JP2005044858A - コイル部品 - Google Patents

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敦史 清田
Takashi Yamaya
孝志 山家
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Abstract

【課題】巻線の巻き厚みを減少した高インダクタンスで小型のコイル部品を提供する。
【解決手段】コア10の両端に端子部11を有し、前記端子部11は角柱形状であり、前記端子部11には端子14,15が形成され、前記端子14,15に巻線端末を接続するように螺旋状の巻線13を有するコイル部品であって、前記多層巻線13は巻き戻し部を実装面及び前記ヨークを有する面以外の1面もしくは2面に固定したコイル部品とする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、移動体通信器、電源等の電子機器に用いられる小型の表面実装タイプのコイル部品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図10は、従来の表面実装用コイル部品を示す図である。高インダクタンスを得るためには、ターン数を増やし、コアの実効断面積を大きく取る設計が必要となる。移動体通信機器の小型化に伴い、コイル部品も小型化要求が強まり、特に部品の高さ方向に制限がある場合には、コアの断面積、ターン数を稼ぐために図10に示すような形状を取ることが多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図10に示す形状では、インダクタンスの直流重畳特性を伸ばすことは、製造、及び特性制御の面で困難となる。この問題を低減できるものとして、ダンベル型コアの形状も考えられる。特許文献1には、ダンベル型コアの形状のインダクタンスについて記載されている。
【0004】
【特許文献1】
特開平9−153419号公報
【0005】
さらに、この問題を低減できる形状として、図11に示すようなHI型コアの形状も考えられる。しかしながら、このHI型コアにおいて、高インダクタンスを得るために多ターン数による多層になった際に、入力と出力が対向する形状のために、巻層が偶数の場合には必ず巻き戻しが必要となる。この巻き戻しは、所定の層数+1層の巻き厚みを考慮する必要がある。
【0006】
巻き戻しは、引っかかりが無いと巻線時にばらけてしまうので、1ターン巻き戻しながらやるのが普通である。但し、全面に巻戻しがかかってしまい、重なり部が全面になってしまう。
【0007】
従って、本発明の目的は、巻線の巻き厚みを減少した高インダクタンスで小型のコイル部品を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、誘電体もしくは軟磁性体よりなる基台の両端に端子部を有し、前記端子部は角柱形状であり、前記端子部には端子が形成され、前記端子に巻線の端末を接続するように螺旋状の多層巻線を有する小型コイル部品であって、前記多層巻線は巻き戻し部を1面もしくは2面に固定した小型のコイル部品である。
【0009】
また、本発明は、前記小型のコイル部品であって、誘電体もしくは軟磁性体よりなる基台の両端に端子部を有し、前記端子に巻線の端末を接続するように螺旋状の多層巻線を有し、実装面以外の1面に軟磁性体によりなるヨークを有する小型コイル部品であって、前記多層巻線は巻き戻し部を実装面及び前記ヨークを有する面以外の1面若しくは2面に固定した小型のコイル部品である。
【0010】
また、本発明は、前記小型のコイル部品であって、前記多層巻線は前記巻戻し部以外の面において前記端子及びヨーク固定部よりも凹である小型のコイル部品である。
【0011】
また、本発明は、前記小型のコイル部品であって、前記多層巻線は1層目の巻線を巻いた後、前記1層目の巻線の上に次の巻線を巻き、前記巻線のパターンを繰り返す小型のコイル部品である。
【0012】
また、本発明は、前記小型のコイル部品であって、前記多層巻線は2層目以降が巻間隔をあけて巻かれ、その間に巻き戻しが成されている小型のコイル部品である。
【0013】
また、本発明は、前記小型のコイル部品であって、前記多層巻線上に保護層が形成されている小型のコイル部品である。
【0014】
また、本発明は、前記小型のコイル部品であって、前記保護層が前記ヨーク固定面以外の少なくとも1面に形成されている小型のコイル部品である。
【0015】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態によるコイル部品について、以下に説明する。
【0016】
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態によるコイル部品の斜視図である。また、図2は、図1のコイル部品のAA断面図である。コア10は、アルミナ等の誘電体もしくはフェライト等の軟磁性体により作製されたものである。このコア10は、両端が端子部11となっており、端子部間の巻線部12は、端子部に対して凹んでいる方が好ましい。即ち、コア10は、形状をダンベル型としている。ここで、前記端子部11は、四角柱形状となっているが、四角柱形状に限るものではなく、多角形状でも良い。
【0017】
ここで、実装面に関しては、端子部より巻線が施された巻線部が凸になっていると実装不良の原因となる。巻線部12は、巻線を考えた際に断面積が円形であることが好ましいが、多角形でも構わない。但し、多角形、特に四角形の場合、面取り等で角にRをつけないと巻き太りが起こるので、積極的に行うことが好ましい。
【0018】
このコア10の巻線部12に巻線13を施す。この巻線13は、高インダクタンスを得るために、サイズの規定がある場合、ターン数を増やす手段をとる必要がある。巻数が増えるにつれ、2段、3段と多層巻形状となる。この際、端子の入出力が対極になり、巻層を偶数段で考えた際には必ず巻き戻りが必要となる。実際の巻数に対して1段多くなってしまう。
【0019】
この巻段が増加すると、実装面で端子部11よりも凸にすることができないため、コアの窓面積を十分に取る必要がある。外形寸法に規定がある場合、特に低背を必要とする際には、窓面積を取り過ぎるとコアの断面積を取ることができなくなり、強度が充分に得られなくなる問題が発生する。そのため、設計においてその調整が必要となると共に、プレス等の加工も困難になりコストアップにつながる。
【0020】
図3は、本発明のコイル部品のバンク巻きについての説明図である。ここで、バンク巻きとは、1層目の巻線を巻いた後、前記1層目の巻線の上に次の巻線を巻き、前記巻線のパターンを繰り返す巻き方である。図3に示すように、バンク巻きを行うことにより巻戻を1面、もしくは2面に固定することできる。
【0021】
図4は、本発明のコイル部品のバンク巻きの他の例についての説明図である。図4に示すように、それは、1層目の巻線を3回巻くごとに、次の巻線を2回だけ2層目に巻く方式である。この場合、1層目の巻数を多くしすぎると巻戻しが3面になってしまうため、L2≦L1となる寸法位置が好ましい。ここで、L2は1層目の巻き断面積の最大寸法であり、L1はバンク巻きの1層目の長さ寸法である。
【0022】
(実施の形態2)
図5は、本発明のコイル部品の1層目を密巻とし、2層目は間隔を空けて巻いてその間を通るように巻き戻す巻き方の説明図である。図5に示すように、1層目を密巻とし、2層目は間隔を空けて巻いてその間を通るように巻き戻す事により、重なり部が2面以下にすることができる。このような巻き方式を取ることにより、これら巻戻り面を実装面以外にすることにより、窓面積を減らすことができ、巻線部12の断面積が充分に取れ、加工も容易にすることができる。
【0023】
(実施の形態3)
図6は、本発明のコイル部品の密巻で巻いた後に巻き終わりを端子部へ直接持ってくる巻き方の説明図である。図6に示すように、密巻で巻いた後に巻き終わりを端子部へ直接持ってきても良い。この場合、戻す際に線がばらける場合があるが、90°回しながら戻すことによって防ぐことでき、重なり部を2面にすることができる。また、それ以外の巻き方式でも線がばらけないように、同一面内で段差をつけ、重なり面を制御することができる。
【0024】
上記の巻線の両端を端子部11上の端子14,15に接続をする。端子はAg、Sn、Cu、Ni等を用いることができ、それらを多層構造で組み合わせて使うことも可能である。接続方法は、溶接、圧着等の手法を用いることにより実施することができる。
【0025】
(実施の形態4)
図7は、本発明のコイル部品の巻線部の断面積を大きくしたコアで、巻戻りにより1段増えた面に関しては、上面に持ってくる巻き方の説明図である。表面実装部品では、マウンターの吸着のために平面性が必要となり、図1のようにケース16、保護層等が必要となる。図7に示すように、巻線部の断面積を大きくしたコアで、巻戻りにより1段増えた面に関しては、上面に持ってくることにより、保護層の寸法を調整することにより、部品自身の寸法を変えること無くコア断面積を増やす事ができる。
【0026】
(実施の形態5)
図8は、本発明のコイル部品の保護層の製造方法の説明図である。保護層の製造方法としては、図8に示すように、型30にペースト81をディスペンサー等で注入し、そこにコイル部品82を設置し、上部より冶具83により押さえつけながら、光、もしくは熱を用いて硬化することにより加工することができる。また、転写、ディップ等の手法もとることができる。
【0027】
以上、小型のコイル部品について説明をしてきたが、巻線を多層にする電子部品にも適用する事ができる。
【0028】
(実施の形態6)
図9は、本発明のコイル部品において、板状のヨークを付けた場合のコイル部品の斜視図である。図9に示すように、高インダクタンスを得るため、コイル部品91に板状のヨーク92を接合する。接合法としては、エポキシ等の接合用ペーストを用いる。この際、端子部11より巻線13が高くなっていると、接合の際にギャップが空いてしまうため、特性劣化及びばらつきが発生する。上記巻方式のコイル部品を使うことにより、巻線13の高さが端子部11よりも低い面を選択的に選ぶことができる。図9では、コイル部品91の側面にヨーク92を接合したが、上面等の他の面に接合しても同等の効果が得られる。また、ヨークは、板状に限らず、ケース状のヨークでも同様の効果が得られる。
【0029】
【実施例】
本発明のコイル部品の実施例について、以下に説明する。外径2.0×1.2×1.2mmのコアで0.25mmの段差(中は円柱)をつけ、80μmのワイヤーを密巻、1ターン巻きながら戻し、密巻した。そして、イミドペースト0.2mmを平坦になるように塗布した。これに対し、0.20mmの段差でバンク巻きした結果、約50μm上面に飛び出したが、その他の部分は端子部からはみ出すことは無かった。これに、最大0.2mmになるようにイミドペーストを塗布した結果、外径寸法が変わること無く、成型することができた。インダクタンスは約15%向上し、製造歩留りが6%向上した。
【0030】
【発明の効果】
以上、本発明によれば、巻線の巻き厚みを減少した高インダクタンスで小型のコイル部品を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態によるコイル部品の斜視図。
【図2】図1のコイル部品のAA断面図。
【図3】本発明のコイル部品のバンク巻きについての説明図。
【図4】本発明のコイル部品のバンク巻きの他の例についての説明図。
【図5】本発明のコイル部品の1層目を密巻とし、2層目は間隔を空けて巻いてその間を通るように巻き戻す巻き方の説明図。
【図6】本発明のコイル部品の密巻で巻いた後に巻き終わりを端子部へ直接持ってくる巻き方の説明図。
【図7】本発明のコイル部品の巻線部の断面積を大きくしたコアで、巻戻りにより1段増えた面に関しては上面に持ってくる巻き方の説明図。
【図8】本発明のコイル部品の保護層の製造方法の説明図。
【図9】本発明のコイル部品において、板状のヨークを付けた場合のコイル部品の斜視図。
【図10】従来の表面実装用コイル部品を示す図。
【図11】従来のHI型コアの形状のコイル部品の斜視図。
【符号の説明】
10 コア
11 端子部
12 巻線部
13 巻線
14,15 端子
16 ケース
30 型
81 ペースト
82,91 コイル部品
83 治具
92 ヨーク
100 フェライトコア
110 端子部

Claims (9)

  1. 基台の両端に端子部を有し、前記端子部は角柱形状であり、前記端子部には端子が形成され、前記端子に巻線の端末が接続された螺旋状の多層巻線を有するコイル部品であって、前記多層巻線は巻き戻し部を1面もしくは2面に固定したことを特徴とするコイル部品。
  2. 基台の両端に端子部を有し、前記端子部は角柱形状であり、前記端子部には端子が形成され、前記端子に巻線の端末が接続された螺旋状の多層巻線を有し、実装面以外の1面に軟磁性体によりなるヨークを有するコイル部品であって、前記多層巻線は巻き戻し部を実装面及び前記ヨークを有する面以外の1面もしくは2面に固定したことを特徴とするコイル部品。
  3. 前記基台は、誘電体であることを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載のコイル部品。
  4. 前記基台は、軟磁性体であることを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載のコイル部品。
  5. 前記多層巻線は、前記巻戻し部以外の面において前記端子及びヨーク固定部よりも凹であることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載のコイル部品。
  6. 前記多層巻線は、1層目の巻線を巻いた後、前記1層目の巻線の上に次の巻線を巻き、前記巻線のパターンを繰り返すことを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載のコイル部品。
  7. 前記多層巻線は2層目以降が巻間隔をあけて巻かれ、その間に巻き戻しが成されていることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載のコイル部品。
  8. 前記多層巻線上に、保護層が形成されたことを特徴とする請求項1ないし7のいずれかに記載のコイル部品。
  9. 前記保護層が前記ヨークを有する面以外の少なくとも1面に形成されたことを特徴とする請求項8に記載のコイル部品。
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