JP2005036493A - 引き戸類のブレーキストッパ及びブレーキストッパ装置 - Google Patents

引き戸類のブレーキストッパ及びブレーキストッパ装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005036493A
JP2005036493A JP2003274289A JP2003274289A JP2005036493A JP 2005036493 A JP2005036493 A JP 2005036493A JP 2003274289 A JP2003274289 A JP 2003274289A JP 2003274289 A JP2003274289 A JP 2003274289A JP 2005036493 A JP2005036493 A JP 2005036493A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brake stopper
stopper
door
brake
sliding doors
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003274289A
Other languages
English (en)
Inventor
Daisuke Kobayashi
大輔 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobayashi Engineering Works Ltd
Original Assignee
Kobayashi Engineering Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kobayashi Engineering Works Ltd filed Critical Kobayashi Engineering Works Ltd
Priority to JP2003274289A priority Critical patent/JP2005036493A/ja
Publication of JP2005036493A publication Critical patent/JP2005036493A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05FDEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION; CHECKS FOR WINGS; WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
    • E05F5/00Braking devices, e.g. checks; Stops; Buffers
    • E05F5/003Braking devices, e.g. checks; Stops; Buffers for sliding wings
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05YINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
    • E05Y2201/00Constructional elements; Accessories therefor
    • E05Y2201/20Brakes; Disengaging means; Holders; Stops; Valves; Accessories therefor
    • E05Y2201/21Brakes
    • E05Y2201/212Buffers
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05YINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
    • E05Y2201/00Constructional elements; Accessories therefor
    • E05Y2201/20Brakes; Disengaging means; Holders; Stops; Valves; Accessories therefor
    • E05Y2201/218Holders
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05YINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
    • E05Y2201/00Constructional elements; Accessories therefor
    • E05Y2201/40Motors; Magnets; Springs; Weights; Accessories therefor
    • E05Y2201/47Springs
    • E05Y2201/48Leaf or leg springs

Landscapes

  • Wing Frames And Configurations (AREA)

Abstract

【課題】 ブレーキストッパが取付けられる隙間のばらつきを広い幅で吸収でき、面倒な調整作業を無くして取付け作業を容易化しながら適度のブレーキ力を確保する。
【解決手段】 バネ板材から成るブレーキストッパ11を、二つの接触部12,12が谷部13を介して連続する波形に形成することにより、同ストッパ11を弾性変形し易くし、取付部分の隙間にばらつきがあっても、ストッパ11が自らの弾性変形により戸8の上面に適度のバネ力をもって接触するようにした。
【選択図】 図2

Description

本発明は引き戸や吊り戸、移動式書庫の棚等の引き戸類をとくに閉じ端側で跳ね返らないようにブレーキ力を付与して停止させる引き戸類のブレーキストッパ及びブレーキストッパ装置に関するものである。
従来のブレーキストッパを図6に示す。このブレーキストッパ1は、ステンレスバネ鋼等のバネ板材により、円弧状に突出する接触部2を備え、かつ、一端側に水平な取付部3を有する帯板状に形成されている。4は取付部3に設けられた取付穴である。
このブレーキストッパ1は、たとえば引き戸の場合、図7,8に示すように接触部2が下向きとなる状態で、取付部3が戸枠5における上框6の端部下面にねじ7で取付けられて片側固定状態で設置され、図8に示すように戸8を閉じる際に接触部2が戸8の上面に弾性的に接触する。この接触状態を図8中に破線で示す。
これにより、戸8の閉じ端側でブレーキストッパ1によるブレーキ力が作用して戸8が自然に停止し、その跳ね返りが防止される。
このブレーキストッパ1は、戸枠上框6の下面と戸8の上面との間の隙間c内で上框6に取付けられる。
この取付状態で、図8に示すように接触部2が戸上面に弾性的に接触する必要があるため、接触部2の自由高さ寸法Hは隙間Cよりも大きく(H>C)、かつ、その差(H−C=接触部2のはみ出し代)Sの寸法は、接触部2が適度のブレーキ力を発揮し得る値となる必要がある。
ところが、とくに引き戸のような建具の場合、隙間Cの寸法は比較的大きな幅で変動するため、上記はみ出し代Sにばらつきが生じる。
この場合、従来のブレーキストッパ1によると、ストッパ全体の弾性変形量が小さいため、はみ出し代Sが大きいと、接触部2がこれを吸収できずにブレーキ力が過大となり、戸8が閉まり切らない等の問題が生じる。
そこで、従来は、ブレーキストッパ1の取付時に、接触部2のはみ出し代Sが適正範囲となるように隙間Cの寸法に合わせて同ストッパ1を手で曲げて調整している。
このため、ブレーキストッパ1の取付作業が面倒となるとともに、調整不良によりはみ出し代Sに過不足が生じ、適度なブレーキ力を得ることが難しかった。
本発明は上記の事情に鑑み、隙間のばらつきをストッパ全体の弾性変形によって広い幅で吸収でき、面倒な調整作業を無くして取付作業を容易化しながら適度のブレーキ力を得ることができるブレーキストッパ及びブレーキストッパ装置を提供するものである。
請求項1の発明は、円弧状の接触部を備え、この接触部が、引き戸類に上方または下方から弾性的に接触してブレーキ力を付与する引き戸類のブレーキストッパにおいて、少なくとも二つの接触部が谷部を介して連続する波形に形成され、かつ、少なくとも一端側に、引き戸類が組み込まれる枠体に対する取付部が設けられたものである。
請求項2の発明は、請求項1の構成において、谷部の深さ寸法が、上記接触部の高さ寸法よりも小さい値に設定されたものである。
請求項3の発明は、円弧状の接触部を備えたブレーキストッパを、引き戸類が組み込まれる枠体の上面または下面に取付け、上記接触部を引き戸類に上方または下方から弾性的に接触させてブレーキ力を付与する引き戸類のブレーキストッパ装置において、上記ブレーキストッパを少なくとも二つの接触部が連続する波形に形成するとともに、その一端部に取付部を設け、このブレーキストッパを上記取付部により、引き戸類が組み込まれる枠体に片側固定状態で取付けてなるものである。
請求項4の発明は、円弧状の接触部を備えたブレーキストッパを、引き戸類が組み込まれる枠体の上面または下面に取付け、このブレーキストッパの接触部を引き戸類に上方または下方から弾性的に接触させてブレーキ力を付与する引き戸類のブレーキストッパ装置において、上記ブレーキストッパを少なくとも二つの接触部が谷部を介して連続する波形に形成するとともに、その両端部に取付部を設け、このブレーキストッパを上記両側取付部により、引き戸類が組み込まれる枠体に両側固定状態で取付けてなるものである。
請求項5の発明は、請求項3または4の構成において、引き戸類としての吊り戸の上面に設けられた戸車がブレーキストッパの接触部に接触し、かつ、吊り戸を閉じた状態で上記戸車が谷部に嵌まり込むようにブレーキストッパを枠体に取付けてなるものである。
本発明のブレーキストッパ及びブレーキストッパ装置によると、上記のように接触部を連続して二つ以上設けたから、ストッパ全体の弾性変形量が大きくなり、接触部の高さ寸法についての自己調整代が大きくなる。これにより、たとえば引き戸において戸と戸枠の隙間のばらつきに対して接触部の高さが広い範囲で自動調整されるため、取付時の手動での調整を省略でき、または最小限に簡略化することができる。
このため、ブレーキストッパの取付けが簡単となり、しかも確実かつ適度のブレーキ作用を得ることができる。
また、請求項2の発明によると、接触部間の谷部の深さが接触部の高さよりも低く、谷部の底と戸枠との間に隙間が確保されるため、ブレーキストッパ全体がより弾性変形し易くなり、自己調整代がさらに大きくなる。
この場合、請求項3の発明によると、ブレーキストッパを片側フリーの状態で取付けるため、ブレーキストッパが一層弾性変形し易くなり、自己調整代をさらに拡大することができる。
これに対し、請求項4の発明によると、ブレーキストッパを両側固定状態で取付けるため、長期使用中のブレーキストッパの塑性変形を抑えて接触部の高さを長期に亘り一定に維持することができる。
なお、この場合でも、接触部が二つ以上あることで十分な自己調整代を確保することができる。
一方、請求項5の発明によると、吊り戸において、戸車がブレーキストッパの接触部に接触することによりブレーキ作用が発揮される。
また、吊り戸を閉じた状態で戸車がブレーキストッパの谷部に嵌まり込むため、吊り戸を閉じ切った感触が使用者に明確に伝わるとともに、吊り戸を閉じ状態に安定良く保持することができる。
本発明の実施形態を図1〜図5によって説明する。
以下の実施形態において、図7,8に示す部分と同一部分に同一符号を付して示している。
第1実施形態(図1〜図4参照)
第1実施形態にかかるブレーキストッパ11は、ステンレスバネ鋼等からなる帯状のバネ板材により、円弧状に突出する二つの接触部12,12が谷部13を介して連続する波形に形成され、かつ、一端部に水平な取付部14が設けられて成っている。図1中、15は取付部3に設けられた取付穴である。
このブレーキストッパ11において、谷部13の深さ寸法Dが、両接触部12,12の高さ寸法Hよりも小さい値に設定されている(図2参照)。
このブレーキストッパ11は、たとえば引き戸の場合、図2,3に示すように、従来同様、接触部12,12が下向きとなる状態で、取付部14が戸枠5における上框6の端部下面にねじ16で取付けられて片側固定状態で設置され、戸8の閉じ端側で接触部12,12が戸8の上面に弾性的に接触することにより、戸8にブレーキ力を加える。この状態を図3中に実線で示す。
ここで、このブレーキストッパ11においては、二つの接触部12,12を連続して設けているため、ストッパ全体の弾性変形量が大きくなり、その分、接触部12,12の高さ寸法Hが変化し易くなる。
すなわち、戸8と戸枠上框6の隙間Cのばらつきに対して、接触部12,12が自らの弾性変形によって高さ調整する自己調整機能が高くなる。このため、隙間Cのばらつきに対して、従来のような手動での接触部12,12の高さ調整が不要となるか、最小限に簡略化される。
このため、この調整に手間取っていた従来の場合と比較して、ブレーキストッパ11の上框6への取付け作業が簡単となり、しかも両接触部12,12が戸8の上面に一定のバネ力を付与して確実かつ適度のブレーキ作用を得ることができる。
また、谷部13の深さ寸法Dが接触部12,12の高さ寸法Hよりも低く設定されているため、ストッパ取付状態で谷部13の底と戸枠上框6との間に隙間a(図2参照)が確保される。このため、ブレーキストッパ11全体がより弾性変形し易くなり、接触部高さ寸法Hについての自己調整代がさらに大きくなる。
さらに、この第1実施形態では、ブレーキストッパ11を片側フリーの状態で取付けているため、ブレーキストッパ11が長さ方向に自由変形して、高さ方向の弾性変形量がさらに大きくなり、自己調整代を一層拡大することができる。
図4は吊り戸17に適用した場合を示す。
図中、18は吊り戸17の上面に設けられた戸車で、この戸車18が戸枠5の上部に水平に取付けられたレール19に沿って転動することにより、吊り戸17が開閉し、かつ、戸車18がブレーキストッパ11に弾性的に接触することによってブレーキ作用が働く。
この場合、吊り戸17を閉じた状態で、図中破線で示すように戸車18がブレーキストッパ11の谷部13に嵌まり込むように、ブレーキストッパ11のサイズ及び取付位置を設定しておいてもよい。
こうすれば、吊り戸17を閉じ切った感触が使用者に明確に伝わるとともに、吊り戸17を閉じ状態に安定良く保持することができる。
第2実施形態(図5参照)
第1実施形態との相違点のみを説明すると、第2実施形態においては、ブレーキストッパ11の両端部に取付部14,20を設け、この両側取付部14,20をねじ16,21によって戸枠上框6に取付けている。
すなわち、ブレーキストッパ11を、第1実施形態では片側固定(片側フリー)の状態で取付けるのに対し第2実施形態では両側固定状態で取付けている。
こうすれば、第1実施形態と比較して、ブレーキストッパ11の弾性変形量は落ちるものの、それだけブレーキストッパ11の原形状への復原力が高まるため、その塑性変形を抑えて接触部12,12の高さを長期に亘り一定に維持することができる。
この場合でも、接触部12,12が二つ以上あることで、一つしかない従来のブレーキストッパと比較して、自己調整代を拡大し、ブレーキストッパ11の取付作業の簡略化と適度のブレーキ作用の確保という所期の目的は十分達成することができる。
なお、図5では引き戸8の場合を例示しているが、この構成は図4の吊り戸17の場合も同様に適用することができる。
他の実施形態
(1)上記第1及び第2両実施形態ではブレーキストッパ11の接触部12を二つ設けた場合について例示したが、戸8,17の重量(慣性の大きさ=必要なブレーキ力)等に応じてこの接触部12を三つ以上設けてもよい。
(2)谷部13の深さ寸法Dと接触部12の高さ寸法Hの関係は上記両実施形態のようにD<Hとするのが望ましいが、D=HまたはD≒Hとしてもよい。
(3)本発明のブレーキストッパ11は、通常は上記実施形態のように戸枠上框6の下面に取付けるが、吊り戸17の場合、戸枠下框の上面に取付け、吊り戸17の下面がブレーキストッパ11に接触する構成をとってもよい。また、引き戸8の場合でも、戸枠下框の一端部に凹部を設け、ブレーキストッパ11をこの凹部内に、接触部12が上向きでかつ凹部外に一部突出する状態で取付けてもよい。
(4)本発明のブレーキストッパ11は、通常は引き戸8または吊り戸17をその閉じ端側で停止させるために戸枠の左右方向の端部に取付けるが、たとえば3枚戸の場合等に、引き戸8または吊り戸17を開閉中間位置で停止させ得るように戸枠の中間部に取付けてもよい。
(5)本発明は、引き戸または吊り戸に限らず、家具(たとえば移動式書棚)のスライド部分にも適用することができる。
本発明の第1実施形態にかかるブレーキストッパの斜視図である。 引き戸を対象として同ストッパを取付けた状態を示す正面図である。 図2の一部を拡大した図である。 吊り戸を対象として同ストッパを取付けた状態を示す図3相当図である。 本発明の第2実施形態を示す図3相当図である。 従来のブレーキストッパの斜視図である。 同ストッパの取付状態を示す正面図である。 図7の一部を拡大した図である。
符号の説明
5 戸枠(枠体)
6 戸枠の上框
8 引き戸
11 ブレーキストッパ
12,12 接触部
13 谷部
14 取付部
16 取付ねじ
17 吊り戸
18 戸車
20 取付部
21 取付ねじ

Claims (5)

  1. 円弧状の接触部を備え、この接触部が、引き戸類に上方または下方から弾性的に接触してブレーキ力を付与する引き戸類のブレーキストッパにおいて、少なくとも二つの接触部が谷部を介して連続する波形に形成され、かつ、少なくとも一端側に、引き戸類が組み込まれる枠体に対する取付部が設けられたことを特徴とする引き戸類のブレーキストッパ。
  2. 谷部の深さ寸法が、上記接触部の高さ寸法よりも小さい値に設定されたことを特徴とする請求項1記載の引き戸類のブレーキストッパ。
  3. 円弧状の接触部を備えたブレーキストッパを、引き戸類が組み込まれる枠体の上面または下面に取付け、上記接触部を引き戸類に上方または下方から弾性的に接触させてブレーキ力を付与する引き戸類のブレーキストッパ装置において、上記ブレーキストッパを少なくとも二つの接触部が谷部を介して連続する波形に形成するとともに、その一端部に取付部を設け、このブレーキストッパを上記取付部により、引き戸類が組み込まれる枠体に片側固定状態で取付けてなることを特徴とする引き戸類のブレーキストッパ装置。
  4. 円弧状の接触部を備えたブレーキストッパを、引き戸類が組み込まれる枠体の上面または下面に取付け、このブレーキストッパの接触部を引き戸類に上方または下方から弾性的に接触させてブレーキ力を付与する引き戸類のブレーキストッパ装置において、上記ブレーキストッパを少なくとも二つの接触部が連続する波形に形成するとともに、その両端部に取付部を設け、このブレーキストッパを上記両側取付部により、引き戸類が組み込まれる枠体に両側固定状態で取付けてなることを特徴とする引き戸類のブレーキストッパ装置。
  5. 引き戸類としての吊り戸の上面に設けられた戸車がブレーキストッパの接触部に接触し、かつ、吊り戸を閉じた状態で上記戸車が谷部に嵌まり込むようにブレーキストッパを枠体に取付けてなることを特徴とする請求項3または4記載の引き戸類のストッパ装置。
JP2003274289A 2003-07-14 2003-07-14 引き戸類のブレーキストッパ及びブレーキストッパ装置 Pending JP2005036493A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003274289A JP2005036493A (ja) 2003-07-14 2003-07-14 引き戸類のブレーキストッパ及びブレーキストッパ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003274289A JP2005036493A (ja) 2003-07-14 2003-07-14 引き戸類のブレーキストッパ及びブレーキストッパ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005036493A true JP2005036493A (ja) 2005-02-10

Family

ID=34211293

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003274289A Pending JP2005036493A (ja) 2003-07-14 2003-07-14 引き戸類のブレーキストッパ及びブレーキストッパ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005036493A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100672899B1 (ko) * 2006-07-26 2007-01-22 주식회사 건축사사무소광장 건축물 창문 충격흡수 구조물
JP2007113312A (ja) * 2005-10-21 2007-05-10 Nippon Koki Kk 吊り下げ式伸縮扉
KR101082931B1 (ko) 2009-05-19 2011-11-11 주식회사 케이씨에스 하중분산형 광고판을 구비한 도로 또는 철도 차량용 정거장
KR200470371Y1 (ko) 2012-09-12 2013-12-16 김가영 안전 제동 수단이 구비된 미닫이문
JP2015132095A (ja) * 2014-01-10 2015-07-23 株式会社Lixil 引戸の移動抑制機構
JP2018016945A (ja) * 2016-07-25 2018-02-01 パナソニックIpマネジメント株式会社 引戸装置
JP2019039165A (ja) * 2017-08-23 2019-03-14 岡田装飾金物株式会社 レール部材のストッパ、並びにこのストッパを含むセット

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007113312A (ja) * 2005-10-21 2007-05-10 Nippon Koki Kk 吊り下げ式伸縮扉
KR100672899B1 (ko) * 2006-07-26 2007-01-22 주식회사 건축사사무소광장 건축물 창문 충격흡수 구조물
KR101082931B1 (ko) 2009-05-19 2011-11-11 주식회사 케이씨에스 하중분산형 광고판을 구비한 도로 또는 철도 차량용 정거장
KR200470371Y1 (ko) 2012-09-12 2013-12-16 김가영 안전 제동 수단이 구비된 미닫이문
JP2015132095A (ja) * 2014-01-10 2015-07-23 株式会社Lixil 引戸の移動抑制機構
JP2018016945A (ja) * 2016-07-25 2018-02-01 パナソニックIpマネジメント株式会社 引戸装置
JP2019039165A (ja) * 2017-08-23 2019-03-14 岡田装飾金物株式会社 レール部材のストッパ、並びにこのストッパを含むセット
JP7092325B2 (ja) 2017-08-23 2022-06-28 岡田装飾金物株式会社 レール部材のストッパ、並びにこのストッパを含むセット

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2035955C (en) Frictional sash balance and jamb liner
JP2005036493A (ja) 引き戸類のブレーキストッパ及びブレーキストッパ装置
US20040025293A1 (en) Hinge
US5117586A (en) Frictional sash balance and jamb liner
JP5334770B2 (ja) ドアストッパー
US8468651B2 (en) Damping device for furniture door leaves
JPH026212Y2 (ja)
JP4150384B2 (ja) 自閉式スライド扉のフリーストップ機構
JP6570560B2 (ja) 丁番
JP3423180B2 (ja) 引き戸用制動装置
JP2002276240A (ja) アウトセット引戸装置
US3001226A (en) Freezer chest hinge
JP3462932B2 (ja) 吊り戸用緩衝装置
CN201056922Y (zh) 一种可调的橱柜门铰结构
JP3462929B2 (ja) 引き戸用緩衝装置
KR101715558B1 (ko) 미닫이용 도어
JP2935413B2 (ja) ド ア
JPH0584352B2 (ja)
JPH08333967A (ja) ドア下部の隙間隠し構造
JP7116601B2 (ja) 引戸装置
JP2003314138A (ja) 引戸の制動装置
JP3652746B2 (ja) 扉の振れ止め装置
JPS62236986A (ja) 折り戸
JP3366114B2 (ja) 引戸用指詰め防止装置及びその使用方法
JP2001502768A (ja) 自動固定用棒

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050530

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050607

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20051115