JP2018016945A - 引戸装置 - Google Patents
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Abstract
Description
例えば、下記特許文献1には、鴨居の溝の縦枠に近い箇所に円弧状に曲げられた部分を有する板バネを設け、建具の上面に板バネが嵌合する嵌合部を設けた引き戸構造体が開示されている。
なお、一部の図では、他図に付している詳細な符号の一部を省略している。
また、以下の各実施形態では、各実施形態に係る引戸装置を施工した状態を基準として上下方向等の方向を説明する。
本実施形態に係る引戸装置1は、図1及び図2に示すように、上端部14,14,14が上枠3に設けられたガイド溝5,5,5にガイドされ、引違状に配される3枚以上の戸パネル10,10A,10Bを備えている。また、これら戸パネル10,10A,10Bの下端部には、下レール8を走行する戸車13,13,13がそれぞれに設けられている。つまり、これら戸パネル10,10A,10Bは、下レール8上をスライド自在に下荷重型で建て付けられる構成とされている。また、これら戸パネル10,10A,10Bは、いわゆる連動引戸ではなく、それぞれが個別に下レール8上をスライド自在に配される構成とされている。
本実施形態では、引戸装置1は、戸厚方向一方側に配される第1戸パネル10と、中央側戸パネルとしての第2戸パネル10Aと、戸厚方向他方側に配される第3戸パネル10Bと、からなる3枚の戸パネル10,10A,10Bを備えた構成とされている。
上枠3には、図2に示すように、各戸パネル10,10A,10Bの上端部14,14,14を受け入れる3本のガイド溝5,5,5が戸幅方向に延びるように設けられている。これらガイド溝5,5,5は、上枠3の見込方向(戸厚方向に沿う方向)に間隔を空けて平行状に設けられている。また、これらガイド溝5,5,5は、下方側に向けて開口するように設けられ、溝長手方向に見て略矩形溝状とされている。また、本実施形態では、これらガイド溝5,5,5を、上枠3に設けられた凹溝に埋込状に配される金属製や硬質樹脂製のガイド溝部材4に設けた構成としている。なお、このような態様に代えて、ガイド溝5,5,5を上枠3に直接的に設けた構成としてもよい。
また、本実施形態では、この下レール8を、床2に埋込状に設けられる埋込レールとしている。なお、このような態様に代えて、下レール8を、床2上に直付状に設けられる直付レールとしてもよい。また、当該引戸装置1が下レール8を含んで開口枠3,6,7を備えた構成としてもよい。
また、受け部材20には、転動体17の上側部位を受け入れる受凹部21が下方側に向けて開口するように設けられている。
この受凹部21は、下方側に向く底壁22と、戸幅方向に沿う方向に向く戸幅方向両側の内壁23,24と、によって区画されている。この受凹部21の上下方向に沿う深さ寸法及び戸幅方向に沿う寸法は、当該受凹部21に転動体17の上側部位が挿入されて第2戸パネル10Aの移動の抑制が可能なように適宜の寸法とされている。
また、この受け部材20は、図2に示すように、第2戸パネル10Aの上端部14をガイドする上枠3の中央側に設けられたガイド溝5の溝底5a側に配される構成とされている。
また、受け部材20は、ガイド溝5の溝底5aに沿うように配される固定片部を、受凹部21の戸幅方向両側に連なるように設けた構成とされている。この受け部材20は、これら両側の固定片部を介してねじ等の止具によってガイド溝5の溝底5aに固定されるものでもよい。また、両側の固定片部に、上下方向に貫通するように止具挿通孔を設けた構成としてもよい。また、図例では、固定片部を、ガイド溝5の溝底5a上に沿わせるように設けた例を示しているが、ガイド溝5の溝底5aに、固定片部を受け入れる凹段部を設けた構成等としてもよい。また、図例では、この受け部材20を、両側の固定片部及び受凹部21を区画する部位を形成するように薄板状部材を屈曲させたような構成とした例を示している。
また、このケーシング16内には、転動体17を回転自在に保持する保持部18と、転動体17を上方側に向けて付勢する付勢部材19と、が設けられている。保持部18は、一端部がケーシング16に対して戸厚方向に沿う保持軸18a回りに回転自在に保持され、他端部に付勢部材19によって上方側に向けて付勢される被付勢部18cを設けた保持アーム状とされている。また、この保持部18の途中部位には、転動体17のローラー軸18bが設けられている。この保持部18は、転動体17を軸方向両側から挟むように軸方向両側に対状または分岐状に設けられたものでもよい。
また、転動体17は、第2戸パネル10Aの戸先側端部における引手11,11の戸先側縁から戸尻側縁までの戸幅方向の範囲内に少なくとも一部が位置するように配されている。図例では、転動体17を、その戸先側の外周側部位の一部が上記範囲内に位置するように設けた例を示しているが、戸先側の略半部が上記範囲内に位置するように設けたり、略全体が上記範囲内に位置するように設けたりしてもよい。
図3(a)、(b)に示すように、この転動体17が受け部材20の受凹部21に嵌まり込むようにして係合し、第2戸パネル10Aの戸幅方向両方向への移動が抑制され、第2戸パネル10Aが閉鎖位置に位置付けられる。なお、図例では、第2縦枠7側から移動する第2戸パネル10Aを閉鎖位置において停止させ得る構成とした例を示しているが、第1縦枠6側から移動する第2戸パネル10Aを閉鎖位置において停止させることも可能である。
また、本実施形態では、第2戸パネル10Aを閉鎖位置において位置付ける転動体17(移動抑制部材15)及び受け部材20を設けた例を示しているが、他の戸パネル10,10Bを閉鎖位置において位置付ける機構として更にこれらを設けた構成としてもよい。また、各戸パネル10,10A,10Bを全開位置において保持する適宜のキャッチ機構等を更に設けた構成等としてもよい。
つまり、3枚以上の戸パネル10,10A,10Bのうちの第2戸パネル10Aの上端部14に、上枠3のガイド溝5の溝底5aを転動する転動体17を上方側に向けて付勢された状態で突出するように設けた構成としている。また、この転動体17が係合するように上枠3に配され、戸幅方向に沿って両方向に移動する第2戸パネル10Aの移動を抑制して第2戸パネル10Aを閉鎖位置に位置付ける受け部材20を備えた構成としている。従って、戸幅方向に沿って両方向に移動する第2戸パネル10Aを、閉鎖位置に容易に位置付けることができ、閉鎖位置において隣り合う戸パネル10,10Bとの間に戸厚方向に見て隙間が生じるようなことを抑制することができる。
また、この転動体17を、第2戸パネル10Aの戸幅方向一端部(戸先側端部)に設けられた引手11,11の概ね直上となる上端部14に位置するように設けた構成としている。従って、戸幅方向で引手11,11から離間した位置の上方側に転動体17を設けたものと比べて、引手11,11に手を掛けて閉鎖位置から第2戸パネル10Aを移動させる際における移動方向前方側の浮き上がり等を抑制することができ、円滑に移動させることができる。これにより、特に戸幅寸法が小さくなることから移動させる際にがたつき易い傾向がある3枚以上の戸パネル10,10A,10Bを備えた引戸装置1として好適なものとなる。
図5は、第2実施形態に係る引戸装置の一例を模式的に示す図である。
なお、上記第1実施形態との相違点について主に説明し、同様の構成については、同一の符号を付し、その説明を省略または簡略に説明する。
このような構成とされた本実施形態に係る引戸装置1Aにおいても、上記第1実施形態と概ね同様の効果を奏する。また、受凹部21Aの両内壁23,24Aを凹湾曲面状としているので、受凹部21Aの戸幅方向に沿う方向のいずれの内壁23,24Aに向けて転動体17を移動させる際にも、受け部材20Aに対する転動体17の係合解除が比較的に円滑に可能となる。これにより、閉鎖位置とされた第2戸パネル10Aを開放側及び閉鎖方向先側のいずれ側に移動させる際にも比較的に円滑に移動させることができる。
また、上記した例では、上枠3の上側に垂れ壁部を設けた例を示しているが、上枠3を天井に直付状に設けたり、天井に埋込状に設けたりしてもよい。また、両側の縦枠6,7を設けずに、無枠状としてもよい。
また、中央側戸パネル10Aの上端部14に設けられる転動体17としては、上記のような戸厚方向に沿うローラー軸18b回りに回転自在とされたローラー(車輪)状のものに限られず、ボール(球体)状のものでもよく、その他、種々の変形が可能である。
10 第1戸パネル(戸パネル)
10A 第2戸パネル(中央側戸パネル)
10B 第3戸パネル(戸パネル)
11 引手
12a 高さ調整部(調整機構)
13 戸車
14 上端部
17 転動体
20,20A 受け部材
21,21A 受凹部
23 第1内壁
24,24A 第2内壁
3 上枠
5 ガイド溝
5a 溝底
8 下レール
Claims (4)
- 上端部が上枠に設けられたガイド溝にガイドされ、下端部に下レールを走行する戸車がそれぞれに設けられ引違状に配される3枚以上の戸パネルと、
これら戸パネルのうちの中央側戸パネルの上端部に上方側に向けて付勢された状態で突出するように設けられ、かつ前記ガイド溝の溝底を転動する転動体と、
この転動体が係合するように前記上枠に配され、戸幅方向に沿って両方向に移動する前記中央側戸パネルの移動を抑制して該中央側戸パネルを閉鎖位置に位置付ける受け部材と、を備えており、
前記転動体は、前記中央側戸パネルの戸幅方向一端部に設けられた引手の概ね直上となる上端部に位置するように設けられていることを特徴とする引戸装置。 - 請求項1において、
前記中央側戸パネルが建て付けられた状態で、前記受け部材に対する前記転動体の係合力を調整可能とする調整機構を備えていることを特徴とする引戸装置。 - 請求項1または2において、
前記受け部材には、前記転動体の上側部位を受け入れる受凹部が下方側に向けて開口するように設けられ、該受凹部の戸幅方向に沿う方向の両側を区画する内壁のうちの一方が前記転動体の外周面に応じた凹湾曲面状とされ、他方が垂直面状とされていることを特徴とする引戸装置。 - 請求項1または2において、
前記受け部材には、前記転動体の上側部位を受け入れる受凹部が下方側に向けて開口するように設けられ、該受凹部の戸幅方向に沿う方向の両側を区画する両内壁がそれぞれ前記転動体の外周面に応じた凹湾曲面状とされていることを特徴とする引戸装置。
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