JP2005036147A - 複合体およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 樹脂組成物及び樹脂部材から選択された樹脂エレメントを、加熱下で、加硫ゴム部材と接触させて得られる樹脂部材と加硫ゴム部材とが直接接合した複合体において、前記樹脂エレメントをアミノ基を有する熱可塑性樹脂で構成し、前記加硫ゴム部材を、酸変性ゴムが加硫した加硫ゴムで構成する。前記熱可塑性樹脂は、10mmol/kg以上の濃度のアミノ基を有するポリアミド系樹脂(ポリアミド樹脂、ポリアミド系エラストマーなど)などで構成できる。また、前記酸変性ゴムは、通常、50mmol/kg以上の濃度の酸基(カルボキシル基)を有する。前記複合体は、例えば、加硫ゴム部材を金型に収容し、前記加硫ゴム部材に対して樹脂組成物を射出成形することにより製造できる。
【選択図】 なし
Description
(アミノ基を有する熱可塑性樹脂)
樹脂エレメント(樹脂部材)は、アミノ基を有する熱可塑性樹脂(又は樹脂組成物、以下、単に樹脂ということがある)で構成されている。樹脂は、全体としてアミノ基を有していればよく、分子中にアミノ基を有する樹脂(例えば、アミノ基を有するポリアミド系樹脂)で構成されていてもよく、熱可塑性樹脂(例えば、後述する所定の濃度でアミノ基を有しないポリアミド系樹脂、非ポリアミド系樹脂など)とアミノ基を有する化合物(ポリアミドオリゴマーなど)とで構成されていてもよい。樹脂は、アミノ基(所定の濃度のアミノ基)の有無にかかわらず、通常、ポリアミド系樹脂(特に、ポリアミド樹脂およびポリアミド系エラストマーから選択された少なくとも1種)で構成されている場合が多い。
ポリアミド系樹脂としては、ポリアミド樹脂、例えば、脂肪族ポリアミド系樹脂、脂環族ポリアミド系樹脂、芳香族ポリアミド系樹脂(以下、これらをまとめてポリアミド樹脂ということがある)が挙げられ、ポリアミドブロック共重合体(ポリアミド系エラストマーなど)も含まれる。
なお、到達結晶化度の点だけを考慮すると、ホモポリマーよりコポリマーが有利である。さらに、コポリマーは、一般にホモポリマーより柔軟性に優れる点においても、有利である。
非ポリアミド系樹脂としては、ポリエステル系樹脂(ポリエチレンテレフタレートやポリブチレンテレフタレートなどのポリアルキレンアリレート、又はこれらのコポリエステルなど)、ポリカーボネート系樹脂、ポリスルホン系樹脂、熱可塑性ポリイミド系樹脂、ポリエーテルケトン系樹脂、オレフィン系樹脂[C2-10オレフィンの単独又は共重合体(ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ(1−ブテン)、エチレン−プロピレン共重合体など)、オレフィンと共重合性単量体との共重合体(例えば、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−(メタ)アクリル酸エステル共重合体など)、変性ポリオレフィンなど]、スチレン系樹脂[ポリスチレン(GPPS)、耐衝撃性ポリスチレン(HIPS)、アクリロニトリル−スチレン共重合体(AS樹脂)、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレンブロック共重合体(ABS樹脂)など]、(メタ)アクリル系樹脂(ポリメタクリル酸メチル、メタクリル酸メチル−スチレン共重合体など)、ハロゲン含有ビニル系樹脂(ポリ塩化ビニル、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体などの塩素含有ビニル系樹脂、フッ素含有ビニル系樹脂など)、熱可塑性エラストマー[ポリエステル系エラストマー、ポリウレタン系エラストマー(ポリエステルウレタンエラストマー、ポリエーテルウレタンエラストマーなど)、ポリスチレン系エラストマー、ポリオレフィン系エラストマー、ポリ塩化ビニル系エラストマー、フッ素系熱可塑性エラストマーなど]などが含まれる。非ポリアミド系樹脂は、単独で又は2種以上組み合わせてもよい。
前記アミノ基を有する化合物(アミノ基含有化合物)としては、前記ポリアミド系樹脂のうち、アミノ基を有するポリアミド系樹脂や、アミノ基を有する低分子化合物(前記脂肪族、脂環族、芳香族ジアミンなどの他、ポリアミドオリゴマーなど)などが挙げられる。これらのうち、接合性の点で、特に、ポリアミドオリゴマーが好ましい。アミノ基を有する化合物は、単独で又は2種以上組み合わせてもよい。
加硫ゴム部材は、酸変性ゴムが加硫した加硫ゴム(以下、単に加硫ゴムということがある)で構成されている。
酸変性ゴム(又は酸変性未加硫ゴム、以下、単に、未加硫ゴム、ゴムなどという場合がある)は、酸基(カルボキシル基、酸無水物基)を含むゴムであればよく、例えば、(i)共重合などにより酸基が導入された未加硫ゴムであってもよく、(ii)未加硫ゴム(前記酸変性ゴム(i)の他、後述する所定の濃度で酸基を有しない未加硫ゴムなど)と、酸基を有する化合物とで構成された酸変性未加硫ゴム組成物であってもよい。なお、酸変性ゴムは、通常、硬化又は架橋可能な不飽和結合を有している。
本発明では、樹脂とゴムとの接合を効率よく行うため、樹脂(樹脂組成物、樹脂エレメント)および加硫ゴム部材(未加硫ゴム)のうち、少なくとも一方の成分が縮合触媒を含んでいてもよい。縮合触媒としては、リン含有化合物[例えば、リン酸、亜リン酸、ポリリン酸(メタリン酸、ピロリン酸など)、ハロゲン化リン(三塩化リンなどのリン塩化物など)などの無機リン化合物;リン酸エステル(リン酸トリエチルなどのリン酸トリアルキル、リン酸トリフェニルなどのリン酸トリアリールなど)、亜リン酸エステル(亜リン酸トリエチルなどの亜リン酸トリアルキル、亜リン酸トリフェニルなどの亜リン酸トリアリールなど)、縮合リン酸エステル類(ポリリン酸のアルキルエステル、ポリリン酸のアリールエステルなど)などの有機リン含有化合物など]などが例示できる。縮合触媒は、単独で又は2種以上組み合わせてもよい。
樹脂/ゴム複合体は、樹脂エレメントを、加熱下で、酸変性ゴム(未加硫ゴム)が加硫した加硫ゴムで構成された加硫ゴム部材と接触させて得られる。樹脂エレメントは、前記樹脂で構成された樹脂組成物であってもよく、前記樹脂(又は樹脂組成物)を予め成形した樹脂部材(又は樹脂成形体)などであってもよい。好ましい樹脂エレメントは、樹脂組成物である。また、上記加硫ゴムは、前述のように、未加硫ゴムが加硫した加硫ゴムであって、樹脂エレメントとの接合後に、あらためて加硫工程を要しないゴムであればよい。なお、加硫ゴムは、加硫剤(ラジカル発生剤など)が残存していてもよい。
樹脂(1):ポリアミドエラストマー(PAE)(末端アミノ基濃度 42mmol/kg)
ω−ラウリルラクタム800g及びドデカンニ酸90gを圧力容器内に添加し、窒素気流下、270℃、20気圧で3時間攪拌を行った。得られた混合物にポリテトラメチレンオキシド(又はポリテトラヒドロフラン 数平均分子量1300、末端は水酸基)320gを添加し、減圧下、加熱、攪拌を5時間行った。反応終了後、減圧を解除して、さらにオクタメチレンジアミン60gを添加し、常圧下、270℃で1時間攪拌を行った。次いで、得られた生成物を徐々に冷却し、末端アミノ基を有するポリアミドエラストマー(末端アミノ濃度42mmol/kg)を得た。この樹脂を単独で樹脂(1)とした。
ω-ラウリルラクタム1000gを、少量のリン酸の存在下、窒素置換したオートクレーブ中で、250〜260℃に加熱し、4時間かけて、窒素ガスと共に系内の水分を系外に排出した。その後、1時間を要して徐々に275℃まで昇温し、残りの水分を系外に排除した後、冷却し、末端アミノ基濃度が23mmol/kgのポリアミド12を得た。この樹脂を単独で樹脂(2)とした。
ω−ラウリルラクタム800gおよびドデカン二酸90gを圧力容器に添加し、窒素気流下、270℃、20気圧で3時間攪拌を行った。得られた混合物にポリテトラメチレンオキサイド(数平均分子量1300、末端は水酸基)320gを添加し、減圧下、加熱、攪拌を行った。5時間後、ポリアミドブロック共重合体であるポリアミドエラストマー(末端アミノ基濃度4mmol/Kg)を得た。この樹脂を単独で樹脂(3)とした。
オートクレーブを窒素置換し、ω−ラウリルラクタム1000g及びドデカンジアミン200gを添加し、得られた混合物を加熱下攪拌した。反応系を徐々に加圧し、17.5kgf/cm2で270℃に保ち、約2時間加熱攪拌を続けた。次いで反応系を徐々に常圧に戻しながら、冷却し、ポリアミド12オリゴマーを溶融状態で取り出した。得られたポリアミド12は、さらに冷却し、ややもろい固体として得た。ポリアミド12オリゴマーの数平均分子量は約7500と低分子量であり、アミノ基の含有量は266mmol/kgであった。
前記樹脂(3)と前記アミノ基を有する化合物(a)とを、前者/後者(重量比)=100/5で混合し、アミノ基濃度が16.5mmol/kgの樹脂組成物を得た。この樹脂組成物を単独で樹脂(4)とした。
前記樹脂(1)と前記樹脂(3)とを、前者/後者(重量比)=50/50で混合し、アミノ基濃度が23.0mmol/kgの樹脂組成物を得た。この樹脂組成物を単独で樹脂(5)とした。
前記樹脂(1)と前記樹脂(3)とを、前者/後者(重量比)=70/30で混合し、アミノ基濃度が30.6mmol/kgの樹脂組成物を得た。この樹脂組成物を単独で樹脂(6)とした。
前記樹脂(1)と前記樹脂(3)とを、前者/後者(重量比)=25/75で混合し、アミノ基濃度が13.5mmol/kgの樹脂組成物を得た。この樹脂組成物を単独で樹脂(7)とした。
表1および表2に示した処方に従って、次の手順で加硫ゴム部材を調製した。下記の表1および表2に示すゴム成分(成分No.1〜7)を、それぞれ、オープンロールで5分間混合混練したのち、表1に示した各添加剤(成分No.8〜24)を5分を要して順次添加混練した。さらに、5分間混練してゴム組成物を得た。得られたゴム組成物を、それぞれ、熱プレスを用いて10cm角、厚み2mmの平板に成形、加硫し、種々の酸基の濃度を有する加硫ゴム部材(a)〜(n)を得た。なお、加硫条件は170℃で13分とした。
(2)酸変性ニトリルゴム(Nipol 1072 日本ゼオン(株)製 酸基500mmoL/kg以上)
(3)スチレンブタジエンゴム(1502 JSR(株)製)
(4)ブタジエンゴム(BUNA CB10 Bayer(株)製)
(5)エチレンプロピレンジエンゴム(BUNA AP341 Bayer(株)製)
(6)無水マレイン酸変性ブタジエンゴム(Ricobond 1756 Ricobond(株)製)
(7)ポリオクテニレンゴム(Vestenamer 8012 Degussa(株)製)
(8)無水マレイン酸
(9)ステアリン酸
(10)クレー(Sillitin Z86 Hoffmann Mineral(株)製)
(11)カーボンブラック(N660 Degussa AG製)
(12)酸化チタン
(13)可塑剤(Vulkanol 88 Bayer(株)製)
(14)可塑剤(PEG#4000)
(15)オイル(Sunpar 150 日本サン石油(株)製)
(16)酸化亜鉛
(17)ブタンジオールメタクリレート
(18)トリメチロールプロパントリメタクリレート
(19)トリアリルイソシアヌレート
(20)過酸化物(パーカドックス14/40 化薬アクゾ(株)製)
(21)粉末硫黄
(22)N−シクロヘキシルベンゾチアジルスルフェンアミド
(23)ジオルトトリルグアニジン
(24)テトラメチルチウラムモノスルフィド。
得られたゴム部材を10cm角、4mm厚の樹脂金型に挿入し、この金型に対して前記各樹脂(又は樹脂組成物)を射出成形し、肉厚各2mmの樹脂/ゴム複合体(厚み4mmの平板)を作成した。金型温度は70℃、樹脂温度は250〜270℃とした。なお、予め加硫ゴム部材(平板)には3cmの幅のアルミニウム箔をその一辺に巻きつけておき、次の剥離試験での掴み代とした。
得られた平板の複合体を幅3cmに切断し、長さ10cm、肉厚4mmの試験片を作成した。試験片端末のアルミニウム箔で接合を阻害した部分を掴み代とし、万能引っ張り試験機(オリエンテック テンシロン RTA−1T A&D(株)製)を用い、引っ張り速度10mm/分で剥離試験に供した。
Claims (8)
- 樹脂組成物及び樹脂部材から選択された樹脂エレメントを、加熱下で、加硫ゴム部材と接触させて得られる樹脂部材と加硫ゴム部材とが直接接合した複合体であって、前記樹脂エレメントがアミノ基を有する熱可塑性樹脂で構成され、かつ前記加硫ゴム部材が、酸変性ゴムが加硫した加硫ゴムで構成されている樹脂/ゴム複合体。
- 熱可塑性樹脂が、ポリアミド樹脂およびポリアミド系エラストマーから選択された少なくとも1種のポリアミド系樹脂で構成されている請求項1記載の複合体。
- 熱可塑性樹脂が、10mmol/kg以上の濃度のアミノ基を有するポリアミド系樹脂で構成されている請求項1記載の複合体。
- 熱可塑性樹脂が、ポリアミド系エラストマーと、アミノ基を有するポリアミド系樹脂とで構成され、10mmol/kg以上の濃度のアミノ基を有する請求項1記載の複合体。
- 酸変性ゴムが、50mmol/kg以上の濃度の酸基を有する請求項1記載の複合体。
- 熱可塑性樹脂及び加硫ゴムのうち、少なくとも一方が縮合触媒を含有する請求項1記載の複合体。
- アミノ基を有する熱可塑性樹脂で構成された樹脂組成物及び樹脂部材から選択された樹脂エレメントを、加熱下で、酸変性ゴムが加硫した加硫ゴムで構成された加硫ゴム部材と、接触させて樹脂/ゴム複合体を製造する方法。
- 加硫ゴム部材を金型に収容し、前記加硫ゴム部材に対して樹脂組成物を射出成形する請求項7記載の方法。
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