JP2005028075A - 吊り掛具。 - Google Patents
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Abstract
【課題】 物干し台の竿受け部、下部に着脱可能な竿掛部を増やす。また、風などによる揺れの障害を軽減、防止し、安定したものにする。
【解決手段】 下部にフック状の掛部を左右に有する吊り掛具に於て、吊り掛具に於て、吊り掛部1a、1bの下面は竿受け部に、上面は物干し竿に適応する形状を有し、吊り掛部からなる吊り下げ部材を支軸7 にて係合する。吊り下げ部材に揺動防止ピンの挿入孔を設け、揺動防止ピン6、の使用にて前後の揺れを防止する、支軸下部に横揺れを防止する竿掛部8、9にて構成される。
【選択図】 図2
【解決手段】 下部にフック状の掛部を左右に有する吊り掛具に於て、吊り掛具に於て、吊り掛部1a、1bの下面は竿受け部に、上面は物干し竿に適応する形状を有し、吊り掛部からなる吊り下げ部材を支軸7 にて係合する。吊り下げ部材に揺動防止ピンの挿入孔を設け、揺動防止ピン6、の使用にて前後の揺れを防止する、支軸下部に横揺れを防止する竿掛部8、9にて構成される。
【選択図】 図2
Description
本発明は、物干し台の竿受け部に前後に双方吊り掛け、風などによる揺れを軽減、防止する、下部に竿かけ部を有する吊り掛具に関する。
従来、物干し台を使用時、竿掛け部を増やす、または降下させ使用する為にS字状フックやロープなどを使用していた。
これに次のような欠点があつた、S字状フックを使用した場合、風などによる障害、揺れ、フックの移動、物干し竿からの脱落、またS字状フックは、固定されていないため物干し竿の掛け外し時、フックが、移動、回転する為、作業がめんどうである。またS字状フックを吊り掛けられた物干し竿は、かけ外しができなくなる、困難である。このような、問題を解決しようとするのを目的とするものである。
下部にフック状の掛部を左右に有する吊り掛具に於て、上部に位置する吊り掛部が前後に双方有し下部、支軸にて係合される本発明を、物干し台の竿受け部に前後に吊り下げ装着する、このものを左右に取り付け下部のフック状の竿掛部に物干し竿をかけて使用する。吊り掛具を提案する。
吊り掛具に於て、上部に位置する吊り掛部下面は竿受け部に、上面は物干し竿に適応する形状を有し吊り掛部上面から干し竿の掛け外しを可能とする吊り掛具。または請求項、1、記載の吊り掛具を提案する。
請求項1、記載の吊り掛具に、吊り掛部上面外側に物干し竿の離脱を防止する、突起物を設けた吊り掛具。または請求項2、記載の吊り掛具を提案する。
請求項1、記載の吊り掛具の吊り下げ部材及び対面する部材にピン挿入孔を設け、物干し台の支持部に対しピンの使用にて、風などによる前後の揺れを防止する吊り掛具。または請求項、2、3記載の吊り掛具を提案する。
このようにすれば、ある程度の一定幅に取り付けが可能となる。また下部に竿掛部を、左右両端に双方に有することにより、横揺れが起こると片方の竿掛部が浮き上がり、物干し竿と接触するため横揺れを軽減、防止する。請求項1、記載のものである
また 吊り掛部の下面は竿受け部に、上面は物干し竿にそれぞれ適応する形状を有することにより、掛部上面から物于し竿の掛外しが可能となる。請求項2、記載のものである
また 前後の強風を受けた場合、浮き上がりによる物干し竿の離脱を防ぐことができる。請求項3、記載のものである
また、吊り下げ部材に、挿入された揺動阻止ピンと、物干し台の支持部との接触により、風などによる前後の揺れを完全に防止する。請求項4、記載のものである
以上の本発明の実施形態について以下、図を参照して説明する。図、1は本発明の全体図である。上部から、吊り掛部、揺動阻止ピンの挿入孔を設けた吊り下げ部材、双方の吊り下げ部材を係合する支軸、下部に竿掛部を有し構成される。材質は、プラスチック、ポリプロピレン等の合成樹脂、また金属などでもよい。ピンについては金属等、形状は限定するものではない。
図、1に示す、吊り掛部1a、吊り下げ部材2、3、竿掛部8、9は一体形となっており、もう一方の吊り掛部1b、吊り下げ部材4、5は一体形となっている、また二点にて双方に吊り下げられる吊り掛具に於ては、ピン挿入孔下部の吊り下げ部材3、4を省略する、支軸7にて係合されるフリー状に係合する、または装着後チョウ止めネジ等にて固定してもよい。以上記載の吊り掛具を左右の物干し台の竿受け部にそれぞれ取り付け、下部の竿掛部に物干し竿をかけ使用する。図、2は取り付けられた側面図である、請求項1、記載のものである。
図、1、2に示す 吊り掛部1a、1bは吊り掛部の下面は竿受け部に、上面は物干し竿にそれぞれ適応する形状となっており掛部上面から、物干し竿の掛外しを可能とする。請求項2、記載のものである。
図、1、2に示す、吊り掛部1a、1b上面に設けた突起物1cは、吊り掛部の外側に設ける。前後の強風を受けた場合、片方の吊り掛部及び吊り掛部上面にかけられた物干し竿が浮き上がる為、浮き上がりによる物干し竿の離脱を防ぐ為のものである。請求項3、記載のものである。
図、1に示す 吊り下げ部材2、3、4、5に揺動阻止ピンの挿入孔2a、3a、4a、5aを設る。ピンの挿入孔は、左右同位置に設けられる。吊り下げ部材2、3及び4、、5との間に支持部、Bが位置する。
図、3に示す、揺動阻止ピン6は支持部、B下部側近に位置するピン挿入孔を使用し5aから4aに装着後挿入する。もう一方の3a、2aも同様に、揺動阻止ピン6を挿入する。図、2は、装着しピンが挿入された側面図である。ピン挿入孔が複数設けられて要るのはさまざまな形状の物干し台に適合する為である。
また 図、1に示す 吊り下げ部材3、4を省略し二点にて双方に、吊り下げられる吊り掛具に於ては、前記同様図3に示す、5aから4aに装着後ピンを挿入する。この場合、図、4に示す、ピン挿入孔5a同面横に同様のピン挿入孔5bを設け、支持部B、下部側近に位置するピン挿入孔を使用し、5bから5aに装着後、揺動阻止ピン6を挿入しピンが保持される、2b、2aも同様にピンが保持される。これは、よりピンが安定し保持するためのものである。以上請求項4記載のものである。
A− 物干し竿
B− 物干し台、支持部
C− 物干し台、竿受け
1a、1b− 吊り掛部
1c− 突起物
2、3、4、5− 吊り下げ部材
2a、3a、4a、5a− ピン挿入孔
2b、5b− ピン挿入孔
6− 揺動阻止ピン
7− 支軸
8、9− 竿掛部
B− 物干し台、支持部
C− 物干し台、竿受け
1a、1b− 吊り掛部
1c− 突起物
2、3、4、5− 吊り下げ部材
2a、3a、4a、5a− ピン挿入孔
2b、5b− ピン挿入孔
6− 揺動阻止ピン
7− 支軸
8、9− 竿掛部
Claims (5)
- 双方に掛部を有し、下部、支軸にて係合される、吊り掛具に於て、上部に位置する掛部の下面は竿受け部に、上面は物干し竿に適応する形状を有し、吊り下げられる物干し具の竿受け部、前後に双方吊り掛け、掛部上面に、物干し竿をかけて装着する、ため、掛部上面から、干し竿のかけ、外しを可能とする、下部に竿かけを左右両端に双方有する。吊り掛具。
- 請求項1、記載の吊り掛具に、掛部上面、外側に、物干し竿の離脱を防止する、突起物を設けた吊り掛具。
- 請求項1、2、記載の吊り掛具に、上部に位置する掛部の片方を、フック状の掛部を用い、竿受け部にかけられた、物干し竿に吊り掛け、もう一方を竿受け部にかけ掛部上面に物干し竿をかけて装着し使用する。吊り掛具。
- 双方に掛部を有し、下部、支軸にて係合される、吊り掛具に於て、吊り下げられる物干し具の支持部が、吊り掛具左右の吊り下げ部材との間に位置し、支持部に対し、揺れにより接触障害となる揺動阻止物を、吊り下げ部材に固定することにより、風などによる前後の揺れを防止する吊り掛具。または、請求項1、2、3、記載の吊り掛具。
- 請求項4、記載の吊り掛具に、接触障害となる揺動阻止物に、ピンを使用し、固定手段として、掛部から吊り下げ部材に設けられた、ピン挿入孔にて固定する吊り掛具。または、請求項1、2、3、記載の吊り掛具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003293221A JP2005028075A (ja) | 2003-07-08 | 2003-07-08 | 吊り掛具。 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003293221A JP2005028075A (ja) | 2003-07-08 | 2003-07-08 | 吊り掛具。 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005028075A true JP2005028075A (ja) | 2005-02-03 |
Family
ID=34213393
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003293221A Pending JP2005028075A (ja) | 2003-07-08 | 2003-07-08 | 吊り掛具。 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005028075A (ja) |
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2003
- 2003-07-08 JP JP2003293221A patent/JP2005028075A/ja active Pending
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