JP2005024994A - レンズバック調整装置 - Google Patents

レンズバック調整装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005024994A
JP2005024994A JP2003191673A JP2003191673A JP2005024994A JP 2005024994 A JP2005024994 A JP 2005024994A JP 2003191673 A JP2003191673 A JP 2003191673A JP 2003191673 A JP2003191673 A JP 2003191673A JP 2005024994 A JP2005024994 A JP 2005024994A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lens
optical axis
cylindrical member
axis direction
cam
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003191673A
Other languages
English (en)
Inventor
Yamato Yajima
大和 矢島
Toshiaki Takei
敏明 武井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Copal Corp
Original Assignee
Nidec Copal Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nidec Copal Corp filed Critical Nidec Copal Corp
Priority to JP2003191673A priority Critical patent/JP2005024994A/ja
Publication of JP2005024994A publication Critical patent/JP2005024994A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Lens Barrels (AREA)

Abstract

【課題】レンズバック調整装置の構造の簡素化、小径化、小型化を図る。
【解決手段】光軸方向に伸長する筒状部材10、筒状部材10の内側に配置されてレンズを保持するレンズ枠20、筒状部材10に対してレンズ枠20を光軸方向に移動させて焦点位置を調整する調整機構を備え、調整機構は、光軸方向に伸長するように筒状部材10に形成されたガイド孔11a、ガイド孔に挿通されるようにレンズ枠20に形成された突出部22、筒状部材10の外周に回動自在に取り付けられて突出部22に対して光軸方向にカム作用を及ぼす環状のカム部材30を含む。これにより、簡単な構造にて、小径化、小型化がなされ、レンズが回転することなく焦点位置の調整が行なわれる。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、カメラ等に適用されるレンズの焦点を合わせるレンズバック調整装置に関し、特に、レンズと撮像素子との間の距離を調整して焦点を合わせるレンズバック調整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のレンズバック調整装置としては、レンズ鏡胴内に配置されるレンズ群を、レンズを保持する円筒状のレンズ枠、レンズ枠を内側に保持し光軸方向に移動自在に支持された移動枠(筒状部材)等により形成し、又、レンズ枠には、外周から径方向に突出する複数の回転調整用突起及び係合突起等を設け、移動枠には、その内側に縮径した部分を設け、その光軸方向の端面にレンズ枠の係合突起が係合するカム面を形成したものが知られている。
このレンズバック調整装置におては、レンズ枠の回転角度位置を調整することで、移動枠のカム面が係合突起にカム作用を及ぼし、レンズ枠を光軸方向の所望の位置に移動させて焦点を合わせることができるものである(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平10−293240号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記従来のレンズバック調整装置においては、焦点合わせを行なう(レンズバック調整の)際に、レンズを保持したレンズ枠を回転させるため、レンズが角度位置によって異なる光学特性をもつと、その調整角度位置に伴なって撮影される画像の特性が異なり、好ましくない。したがって、レンズは方向性をもたないように高精度に仕上げられる必要があり、高コスト化を招く。
また、レンズ枠を収容する移動枠に対して、その内側にカム面を一体的に設けるため、移動枠が大径化し、装置全体が大型になる。
【0005】
本発明は、上記従来技術の事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、簡略な構造にて、小型化を図りつつ、調整を容易に行なうことができ、生産性の向上を図ることができるレンズバック調整装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明のレンズバック調整装置は、光軸方向に伸長する筒状部材と、筒状部材の内側に配置されてレンズを保持するレンズ枠と、筒状部材に対してレンズ枠を光軸方向に移動させて焦点位置を調整する調整機構と、を備えたレンズバック調整装置であって、上記調整機構は、光軸方向に伸長するように筒状部材に形成されたガイド孔と、ガイド孔に挿通されるようにレンズ枠に形成された突出部と、筒状部材の外周に回動自在に設けられて突出部に対して光軸方向にカム作用を及ぼす環状のカム部材と、を含む、ことを特徴としている。
この構成によれば、筒状部材(例えば、レンズ鏡胴内に配置されたレンズ群を構成する円筒状の移動枠、あるいは、所定位置に固定された円筒状の固定枠)の外周に設けられたカム部材を所望の角度位置に回転させると、そのカム作用により突出部がガイド孔に沿って移動し、レンズ枠(レンズ)が回転することなく光軸方向の所望の位置に移動させられて、焦点位置の調整が行なわれる。このように簡単な構造にて、レンズを回転させることなく、焦点合わせの調整(レンズバック調整)を行なうことができる。
【0007】
上記構成において、カム部材は、光軸方向の端面にカム面を有し、突出部は、光軸方向の一方側からカム面に当接するように形成され、筒状部材には、突出部をカム面に向けて付勢する付勢部材が設けられている、構成を採用できる。
この構成によれば、カム作用がカム溝等ではなく端面に形成されたカム面により得られるため、カム部材の形状が簡単になり、それ故にカム部材を容易に製造できる。また、そのカム面に対して付勢部材により突出部を付勢して当接させるため、容易に組み付けできる。
【0008】
上記構成において、付勢部材は、筒状部材の外周に設けられたコイルスプリングである、構成を採用できる。
この構成によれば、付勢部材が、カム部材と同様に筒状部材の外周に設けられたコイルスプリングであるため、例えば、筒状部材に対して、カム部材を取り付け(外嵌し)た後に、続けてコイルスプリングを取り付け(外嵌す)ることができ、組み付け手順が簡単であり、又、付勢部材としての一つのコイルスプリングを採用できるため、部品点数が少なく構造を簡素化できる。
【0009】
上記構成において、筒状部材には、コイルスプリングを圧縮して押える環状の押え部材が連結されている、構成を採用できる。
この構成によれば、コイルスプリングを筒状部材に外嵌させた後に、その一方側端部から押え部材を押し当てて筒状部材に連結するだけで、付勢部材(コイルスプリング)を圧縮した状態に容易に組み付けることができる。
【0010】
上記構成において、カム部材は、径方向外側に向けて突出する操作レバーを有する、構成を採用できる。
この構成によれば、操作レバーを掴んでカム部材を回転させることができるため、調整を容易に行なうことができる。
【0011】
上記構成において、筒状部材は、前方側においてレンズ枠を収容する円筒部と、円筒部の後方側に一体的に形成されて撮像素子を保持する保持部と、を含む、構成を採用できる。
この構成によれば、筒状部材が、所定の光学装置に対して固定されるものであり、その円筒部内に配置されたレンズ枠の位置をカム部材で調整することで、その保持部に保持された撮像素子(結像面)に対して、容易に焦点合わせ(レンズバック調整)を行なうことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、添付図面を参照しつつ説明する。
図1ないし図3は、本発明に係るレンズバック調整装置の一実施形態を示すものであり、図1は装置の外観斜視図、図2は装置の分解斜視図、図3は装置の断面図である。
【0013】
このレンズバック調整装置は、図1ないし図3に示すように、光軸方向Lに伸長する(軸線をもつ)筒状部材10、筒状部材10の前方側に収容されるレンズ枠20、筒状部材10の外周面に対して回動自在に設けられた環状のカム部材30、同様に筒状部材10の外周面を取り囲むように設けられた付勢部材としてのコイルスプリング40、コイルスプリング40を圧縮して押える押え部材50、筒状部材10の後方側に配置された撮像素子としてのCCD60等を備えている。
【0014】
筒状部材10は、図2及び図3に示すように、光軸方向Lの前方側Fに位置する円筒部11、光軸方向Lの後方側Rにおいて円筒部11と一体的に形成された矩形状の保持部12等により形成されている。
円筒部11には、その径方向に貫通すると共に光軸方向Lに伸長しかつ前方側Fに開口する3つのガイド孔11aと、その前端面において前方に向けて突出する3つの突起11bとが形成されている。
3つのガイド孔11aは、周方向において等角度(120度)の間隔で形成されており、3つの突起11bは、3つのガイド孔11aに対して60度ずれた位置で周方向に等角度(120度)の間隔で形成されている。
保持部12には、図3に示すように、略矩形状の凹部12aが形成されて、CCD60が保持されている。
【0015】
レンズ枠20は、図1ないし図3に示すように、内部にレンズGを保持する円筒部21、円筒部21の外周面から径方向外側に向けて突出する3つの突出部22等により形成されており、レンズGの前方には所定の絞り口径をなす開口板23が設けられている。
円筒部21は、図3に示すように、その外周面21aが筒状部材10の円筒部11の内周面11cに嵌め込まれ(内嵌され)て、光軸方向Lに摺動自在に支持されている。
3つの突出部22は、周方向において等角度(120度)の間隔で形成されており、筒状部材10のガイド孔11aに挿通されて、周方向においてガタツキが無く光軸方向Lにのみ往復動自在に案内されるようになっている。
また、突出部22は、それぞれ、後方側の側面22aが後述するカム部材30のカム面33に係合し、前方側の側面22bがコイルスプリング40の一端部に係合するようになっている。
【0016】
カム部材30は、図1ないし図3に示すように、環状部31、環状部31の外周面から径方向外側に突出して形成された操作レバー32、環状部31の前端面に形成された3つのカム面33等により形成されている。
このカム部材30は、環状部31の後端面が筒状部材10(保持部12)の前端面12bに当接した状態で、環状部31が筒状部材10(円筒部11)の外周面11dに外嵌されて回動自在に支持されている。
すなわち、従来のように筒状部材の内側に一体的にカム部材を形成するのではなく、筒状部材10の外周に環状のカム部材を設けることで、筒状部材10を小径化、小型化できる。
【0017】
操作レバー32は、先端部が前方に屈曲して形成されており、操作者が指先で容易に掴むあるいは指先を押し当てることができるようになっている。したがって、調整の際には、操作レバー32を掴んでカム部材30を適宜回転させることで、容易に調整作業を行なうことができる。
【0018】
3つのカム面33は、それぞれレンズ枠20の3つの突出部22(側面22a)を受けて光軸方向Lにカム作用を及ぼすものである。
このように、カム作用がカム溝等ではなく端面に形成されたカム面33により得られるため、カム部材30の形状が簡単になり、それ故にカム部材30を容易に製造でき、又、そのカム面33に対してコイルスプリング40で付勢する突出部22を当接させるため、容易に組み付けできる。
【0019】
コイルスプリング40は、図1ないし図3に示すように、筒状部材10(円筒部11)の外周面11dを取り囲むように取り付けられて、押え部材50により、所定の付勢力を発生するように圧縮された状態に保持されている。したがって、コイルスプリング40は、レンズ枠20の突出部22(側面22b)を光軸方向Lの後方側Rに向けて付勢し、突出部22(側面22a)をカム面33に対して常に接触させるように作用する。
【0020】
押え部材50は、図1ないし図3に示すように、環状に形成されており、その内周面において3つの切欠き部51を備えている。3つの切欠き部51は、周方向において等角度(120度)の間隔で形成されており、筒状部材10(円筒部11)の3つの突起11bをそれぞれ受け入れるものである。すなわち、押え部材50は、切欠き部51に突起11bを嵌め込むことで、筒状部材10に堅固に連結される。それ故に、コイルスプリング40も圧縮した状態に容易に組み付けられる。
【0021】
次に、この装置の組み付け手順について説明する。先ず、CCD60を組み込んだ筒状部材10に対して、環状のカム部材30を、円筒部11の外周面11dに取り付け(外嵌し)、前端面12bに当接させる。
続いて、レンズGを保持したレンズ枠20を、筒状部材10の前方側から近づけ、突出部22をガイド孔11aに挿通させつつ円筒部11に嵌め込み、突出部22(側面22a)をカム部材30のカム面33に当接(係合)させる。
続いて、コイルスプリング40を、筒状部材10の前方側から近づけ、円筒部11の外周面11dに取り付け、その前方側からコイルスプリング40を圧縮しつつ押え部材50を取り付ける。これにより、装置の組み付けが完了する。
【0022】
このように、筒状部材10に対して、一方側からカム部材30、レンズ枠20、コイルスプリング40、押え部材50を順次に取り付けていくだけで、全体の組み付けが完了するため、組み付け作業が容易である。また、筒状部材10を一度所定位置にセットすれば、その後は方向転換等の段取り作業を生じることなく、全体の組み付けが完了するため、組み付け作業に要する時間が短縮化され、生産性が向上する。
【0023】
次に、この装置におけるレンズバック調整作業について説明すると、上記のように組み付けが完了した後、CCD60により撮像される画像をモニター等で観察しながら、操作レバー32を掴んでカム部材30を適宜回転させ、画像の焦点が合った位置に固定する。その後、適宜接着剤等を用いてカム部材30を筒状部材10に固着させることで、合焦位置を確実に維持(固定)することができる。
【0024】
上記実施形態においては、筒状部材10として、CCD60を一体的に保持し所定位置に固定されるものを示したが、これに限定されるものではなく、レンズ鏡胴の内部において光軸方向に往復動するレンズ群の移動枠等を筒状部材として適用し、この移動枠に対して本発明のレンズバック調整装置を適用してもよい。
【0025】
上記実施形態においては、カム部材30として、端面にカム面33を有するものを示したが、これに限定されるものではなく、レンズ枠に着脱自在に形成された突出部を挿通させるべく、径方向に貫通したカム孔をもつカム部材を採用してもよい。
【0026】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明のレンズバック調整装置によれば、筒状部材に対してレンズ枠を光軸方向に移動させて焦点位置を調整する調整機構として、光軸方向に伸長するように筒状部材に形成されたガイド孔、ガイド孔に挿通されるようにレンズ枠に形成された突出部、筒状部材の外周に回動自在に設けられて突出部に対して光軸方向にカム作用を及ぼす環状のカム部材等を採用したことにより、カム部材を所望の角度位置に回転させるだけで、レンズ枠(レンズ)を回転させることなく光軸方向の所望の位置に移動させて焦点位置の調整を行なうことができる。
このように、筒状部材の外周に設けられる環状のカム部材を採用したことにより、筒状部材を小径化でき、又、カム部材、付勢部材等からなる簡単な構造故に、装置全体を小型化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るレンズバック調整装置の一実施形態を示す外観斜視図である。
【図2】本発明に係るレンズバック調整装置の分解斜視図である。
【図3】本発明に係るレンズバック調整装置の断面図である。
【符号の説明】
L 光軸方向
F 前方側
R 後方側
G レンズ
10 筒状部材
11 円筒部
11a ガイド孔
11b 突起
11c 内周面
11d 外周面
12 保持部
12a 凹部
12b 前端面
20 レンズ枠
21 円筒部
21a 外周面
22 突出部
22a,22b 側面
23 開口板
30 カム部材
31 環状部
32 操作レバー
33 カム面
40 コイルスプリング(付勢部材)
50 押え部材
51 切欠き部
60 CCD(撮像素子)

Claims (6)

  1. 光軸方向に伸長する筒状部材と、前記筒状部材の内側に配置されてレンズを保持するレンズ枠と、前記筒状部材に対して前記レンズ枠を光軸方向に移動させて焦点位置を調整する調整機構と、を備えたレンズバック調整装置であって、
    前記調整機構は、光軸方向に伸長するように前記筒状部材に形成されたガイド孔と、前記ガイド孔に挿通されるように前記レンズ枠に形成された突出部と、前記筒状部材の外周に回動自在に設けられて前記突出部に対して光軸方向にカム作用を及ぼす環状のカム部材と、を含む、
    ことを特徴とするレンズバック調整装置。
  2. 前記カム部材は、光軸方向の端面にカム面を有し、
    前記突出部は、光軸方向の一方側から前記カム面に当接するように形成され、
    前記筒状部材には、前記突出部を前記カム面に向けて付勢する付勢部材が設けられている、
    ことを特徴とする請求項1記載のレンズバック調整装置。
  3. 前記付勢部材は、前記筒状部材の外周面に設けられたコイルスプリングである、
    ことを特徴とする請求項2記載のレンズバック調整装置。
  4. 前記筒状部材には、前記コイルスプリングを圧縮して押える環状の押え部材が連結されている、
    ことを特徴とする請求項3記載のレンズバック調整装置。
  5. 前記カム部材は、径方向外側に向けて突出する操作レバーを有する、
    ことを特徴とする請求項1ないし4いずれかに記載のレンズバック調整装置。
  6. 前記筒状部材は、前方側において前記レンズ枠を収容する円筒部と、前記円筒部の後方側に一体的に形成されて撮像素子を保持する保持部と、を含む、
    ことを特徴とする請求項1ないし5いずれかに記載のレンズバック調整装置。
JP2003191673A 2003-07-04 2003-07-04 レンズバック調整装置 Pending JP2005024994A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003191673A JP2005024994A (ja) 2003-07-04 2003-07-04 レンズバック調整装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003191673A JP2005024994A (ja) 2003-07-04 2003-07-04 レンズバック調整装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005024994A true JP2005024994A (ja) 2005-01-27

Family

ID=34189163

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003191673A Pending JP2005024994A (ja) 2003-07-04 2003-07-04 レンズバック調整装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005024994A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009288648A (ja) * 2008-05-30 2009-12-10 Nidec Copal Corp レンズ駆動装置
JP2011221552A (ja) * 2011-07-04 2011-11-04 Olympus Corp レンズ鏡筒およびレンズ鏡筒システム
TWI409741B (zh) * 2007-10-04 2013-09-21 Japan Display West Inc 光電裝置及電子機器
US9756202B2 (en) 2015-05-20 2017-09-05 Ricoh Company, Ltd. Information processing system, information processing method and computer program product
US10270926B2 (en) 2015-05-20 2019-04-23 Ricoh Company, Ltd. Information processing apparatus, information processing system, and information processing method

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI409741B (zh) * 2007-10-04 2013-09-21 Japan Display West Inc 光電裝置及電子機器
JP2009288648A (ja) * 2008-05-30 2009-12-10 Nidec Copal Corp レンズ駆動装置
JP2011221552A (ja) * 2011-07-04 2011-11-04 Olympus Corp レンズ鏡筒およびレンズ鏡筒システム
US9756202B2 (en) 2015-05-20 2017-09-05 Ricoh Company, Ltd. Information processing system, information processing method and computer program product
US10270926B2 (en) 2015-05-20 2019-04-23 Ricoh Company, Ltd. Information processing apparatus, information processing system, and information processing method
US10356181B2 (en) 2015-05-20 2019-07-16 Ricoh Company, Ltd. Information processing system, information processing method and computer program product

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100855730B1 (ko) 촬상렌즈 신장장치 및 그 조립방법
JP4953874B2 (ja) レンズ鏡胴、撮像装置および情報端末装置
JP2007199312A (ja) レンズ鏡筒
JPH0678190A (ja) ビデオカメラ
US7031075B2 (en) Lens apparatus and camera
JP2007065058A (ja) カメラモジュール
JP2011095617A (ja) レンズ装置
JP2005024994A (ja) レンズバック調整装置
JP2008111932A (ja) レンズ鏡筒
JP4841213B2 (ja) 撮像装置
JP5822558B2 (ja) レンズ鏡筒およびカメラシステム
JP2007219023A (ja) レンズ鏡胴
JP4744219B2 (ja) レンズ駆動装置
JP2008003258A (ja) レンズ鏡筒
JP4679082B2 (ja) レンズ駆動装置
JP6435857B2 (ja) 光学機器
JP6673440B2 (ja) 光学機器
JP4180348B2 (ja) レンズ駆動装置
JP2003337271A (ja) 結像レンズ装置及び撮像装置
JP4619174B2 (ja) レンズ駆動装置
JPH1172683A (ja) 光学素子駆動装置および光学機器
JP6900038B2 (ja) カムフォロア及びレンズ鏡筒
JP2003084177A (ja) レンズ装置
JP3899512B2 (ja) レンズ装置
JP2008083557A (ja) レンズ鏡胴