JP2005024765A - 複数個用配送伝票とその使用方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、複数個の配送物を同一依頼人から同一届け先に送るための複数個用配送伝票とその使用方法の提供を目的とする。
【解決手段】複数個の配送物の一つに貼付する1パート配送伝票の構造を有する主伝票部(2)と、該主伝票部(2)に連接する複数枚の副ラベル片(3)を前記主伝票部(2)を構成する配送伝票のラベル基材上に面状に形成し、前記主伝票部(2)及び、前記副ラベル片(3)の各表面に、共通のバーコード(5)をプリンタ装置によって形成し、得られた副ラベル片(3)を残りの配送物の夫々に貼付する構成を見出して上記課題を解決した。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、宅配便などに使われる配送伝票に関する発明であって、特に、複数個の配送物を同一依頼人から同一届け先に送るための複数個用配送伝票とその使用方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
複数個の配送物を同一依頼人から同一届け先に送るための複数個用の配送伝票としては、複数枚の伝票を綴じた感圧複写式の多パート形式の配送伝票(以下、多パート配送伝票という)が使われている。
例えば、特許文献1には、多パート配送伝票の最下部に個別管理ラベル片を複数枚設け、多パート配送伝票は複数の配送物の一つに貼り、残りの配送物には前記個別管理ラベル片を貼るような構成が記載されている。また多パート配送伝票と個別管理ラベル片の夫々にバーコードが付された構成が記載されている。
上記のような配送伝票は、依頼人の住所氏名、届け先の住所氏名など配送に必要な各種情報を依頼人がボールペン等の筆記具を用いて手書きで記入することが前提になっている。
ところが、最近は、運輸、通販、流通などの各業界でデジタルネットワークを利用した電子的な情報に基づく企業間の商取引、あるいは電子データ交換(EDI(Electronic Data Interchangeの略))が進展したため、各企業においては、伝票への記録も、従来の手書きからコンピュータに繋がるプリンタ装置で電子データを直接伝票上に印字するように変わってきた。勿論上記多パート配送伝票へもインパクト方式のプリンタ装置を用いればコンピュータ上の電子データを印字することも可能である。
【0003】
さらに、プリンタ装置が進化しノンインパクト型の高速印字可能なプリンタ装置が登場してからは、上記のような感圧複写式の多パート配送伝票である必要もなくなり、下記「特許文献2」に見られるような一枚の用紙上に複数の伝票を配列させ、各伝票に同時にプリンタ印字したものを組とする1パート形式の配送伝票(以下、1パート配送伝票という)が利用されるようになった。
【0004】
【特許文献1】
実開平06−16071号公報
【特許文献2】
特開2001−353987号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
複数配送物に対応すべく開発された配送伝票も多数存在するが、それらは例えば「特許文献1」に見られるように、多パート配送伝票がベースとなっている。
そのため、配送伝票に対して必要な配送情報ならびに管理用の識別コードをプリンタ装置で印字できない。
バーコードをラベル片に付しものを多数用意したものも見られるが、当該ラベル片は、多パート配送伝票の下部ページに設けられている。そのため、当該ラベル片として予めバーコードを付したものを用意しておき、後から主伝票として用いる多パート配送伝票にこれを綴じこむ必要がある。
即ち、主伝票として用いる多パート配送伝票とバーコードを付したラベル片とは構造的に全く異なるものであるから、製造に際しては、両者別々の材料を用意し、別々の製造工程で製造し、最後に両者を綴じるという複雑な工程になる。
従って、従来の複数個用配送伝票を製造するには、必要な材料の種類も多く、製造工程も複雑なためコスト高になるという課題がある。
【0006】
また、主伝票である多パート配送伝票に付与するバーコードと、ラベル片に付与するバーコードとを共通化する必要があるが、従来の複数個用配送伝票においては、両者を別々の工程で製造することから、誤って異なるバーコードの付与されたものが混入するとも限らないという課題がある。
【0007】
そこで、本発明は、上記のような課題を解決するために、1パート形式の配送伝票の考え方を応用して、複数個の配送物を同一依頼人から同一届け先に送るための複数個用配送伝票とその使用方法の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の複数個用配送伝票とその使用方法は、上記課題を以下の各請求項に記載の手段により解決するものである。
(請求項1) 配送物に貼付するための粘着剤層(61)を裏面に有するラベル基材(60)の表面に、配達票(21)と貼付票(22)とが面状に設けられ、少なくとも該配達票(21)は該ラベル基材(60)から剥離可能な構造を有する配送伝票(1)において、複数個の配送物を同一依頼人から同一届け先に送るための複数個用配送伝票であって、複数個の配送物の一つに貼付するための配達票(21)と貼付票(22)の組からなる主伝票部(2)と、残りの配送物の夫々に貼付するための複数枚の副ラベル片(3)とを、前記ラベル基材(60)上に面状に配置し、 前記配達票(21)、前記貼付票(22)、及び、前記副ラベル片(3)の各表面に、少なくとも共通の機械読み取り可能な識別コード(例えばバーコード(5))がプリンタ装置によって形成されるようにしたことを特徴とする複数個用配送伝票。
【0009】
(請求項2) 前記副ラベル片(3)を分離可能にするために、前記主伝票部(1)と前記副ラベル片(3)、及び副ラベル片(3)同士の境界部にハーフカットを設け、該ハーフカットはラベル基材(3)を切断分離可能な深さに形成されていることを特徴とする請求項1記載の複数個用配送伝票。
【0010】
(請求項3) 前記配達票(21)には、受領確認情報表示欄(捺印欄あるいは署名欄)が複数設けられ、各副ラベル片(3)に付与された識別子(P)に対応する識別子(P)が該捺印欄(7)に付与されていることを特徴とする請求項1または2記載の複数個用配送伝票。
【0011】
(請求項4) 前記配達票(21)には、同一依頼人から同一届け先に送る配送物の個数を示す配送個数表示欄(8)が設けられていることを特徴とする請求項1または2記載の複数個用配送伝票。
【0012】
(請求項5) 請求項1から4のいずれか1項記載の複数個用配送伝票の使用方法であって、 同一依頼人から同一届け先に送る配送物の個数をN(個)とした時、前記識別コードを、N−1(枚)の各副ラベル片にプリンタ装置により形成し、該識別コード(例えばバーコード(5))の形成された副ラベル片(3)を主伝票部(2)から分離し、N−1(個)の前記配送物に貼付するようにしたことを特徴とする複数個用配送伝票の使用方法。
【0013】
(請求項6) 配達票(21)の配達個数表示欄(8)に前記配送物の個数Nをプリンタ装置により形成するようにしたことを特徴とする請求項5記載の複数個用配送伝票の使用方法。
【0014】
(請求項7) 配達票(21)に受領確認情報表示欄(捺印欄あるいは署名欄)を複数設け、副ラベル片(3)に識別子(P)を設け、該識別子(P)に対応する識別子(P)を前記受領確認情報表示欄(捺印欄あるいは署名欄)の一つに設け、配送物を受領した時に当該配送物に貼付された副ラベル(3)の識別子(P)に対応する識別子(P)の設けられた受領確認情報表示欄(捺印欄あるいは署名欄)に受領確認情報(捺印あるいは署名)を付すようにしたことを特徴とする請求項5記載の複数個用配送伝票の使用方法。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
【0016】
図1は、本発明の複数個用配送伝票(以下、単に配送伝票という)を示す平面図である。図中、1は配送伝票、2は配達票21と貼付票22とを組としてなる主伝票部、3は副ラベル片である。配送伝票1は、主伝票2と、複数の副ラベル片3が面状に合体された状態で構成される。Pは各副ラベル片を識別するために副ラベル片に付された識別子である。
【0017】
配達票21には公知の配送伝票に見られるような、お届け先の住所氏名等、発送元の住所氏名等、配送物を受け取った証の受領印を押すための捺印欄7、さらに、配送物管理用の機械読み取り可能な識別コードが付されている。
なお、前記捺印欄7(受領確認情報表示欄)は、印鑑を付すための欄に限られるものではなく署名欄でもよいが、以下便宜上、「署名欄」を含めて「捺印欄」とする。
また、前記識別コードとしては、図示のような1次元のバーコード5に限らず2次元コードでも、英数字等でもよい。以下、機械読み取り可能な識別コードの代表例としてバーコード5の例で説明する。
【0018】
貼付票22には公知の配送伝票に見られるような、お届け先の住所氏名等、発送元の住所氏名等、ならびにバーコード5が付されている。
副ラベル片3にはバーコード5のみ付せば十分であるが、お届け先の住所氏名等、発送元の住所氏名等、あるいはそれらの一部を付すようにしてもよい。
配達票21と貼付票22がセットになった主伝票部2は複数配送物の一つに貼付され、残りの配送物には副ラベル片3が貼付された状態で受取人に渡る。配達票21は主伝票部2に剥離可能に設けられ、配送会社の配達員が配送物を受取人に渡し、受領確認を貰った後に剥離し持ち帰る。
【0019】
図2は図1の配送伝票の構造を説明する断面図である。同図(a)は図1のX−X矢視断面図、同図(b)は図1のY−Y矢視断面図である。
図2(a)において、ラベル基材60上に伝票用紙65が接着剤層63を介して接着されている。伝票用紙65には貼付票22と配達票21とを組とする主伝票部2の図案(配送会社のロゴマーク、各種記入枠や項目名、注意書き等の配送伝票に必要な固定情報など)が印刷されている。
伝票用紙65の配達票21は剥離する必要があるので、伝票用紙65と対向するラベル基材60の配達票21に相当する部分は剥離層64を形成し、配達票21とラベル基材60とが擬似接着されている。またラベル基材60の上側に達するハーフカットAが貼付票22と配達票21の間に形成されている。ラベル基材60の裏面側には粘着剤層61が形成されている。(詳細は特許文献2参照)
【0020】
図2(b)において、ラベル基材60上に伝票用紙65が接着剤層63を介して接着されている。
伝票用紙65の副ラベル片3は、剥離紙62より剥離する必要があるので、剥離紙62の上側に達するハーフカットBにより副ラベル片3を区分している。
区分された副ラベル片3を剥離紙62から分離し配送物に貼付する。副ラベル片3は配送物に一旦貼付した後は剥離する必要はない。
【0021】
図3は本発明の配送伝票の使用方法を説明する図である。
本発明の配送伝票1には、配送に必要な情報が予めプリンタ装置で印字されている。前記情報には管理用のバーコード5も含まれる。前記バーコード5は、配送伝票毎にユニークになっている。また配送伝票1を構成する配達票21、貼付票22、ならびに複数の副ラベル片3には、共通のバーコードが印字される。
本発明の配送伝票1は、剥離紙62を剥がすことにより、主伝票部2と、複数の副ラベル片3に分離可能である。
複数個の配送物の内の一つに主伝票部2を貼る。残りの各配送物には配送物一個に対して一枚の副ラベル片3を貼る。
【0022】
例えば、5個の配送物を配送する場合、一個目の配送物には主伝票2を、2個目から5個目の4個の配送物には副ラベル片3を貼る。
上記の5個の配送物が配送されると、受取人はその証として配達票21の捺印欄7に受領印を押し、それを配送会社の配達員が持ち帰る。
【0023】
(配送個数確認手段−1)
上記のような運用において、配送した配送物の個数が配達票21で確認できることが好ましいので、配達票21に配送個数表示欄8を設けるようにしてもよい。(図1参照)
そして、配送情報を配送伝票1にプリンタ印字する際に、配送個数表示欄8に配送個数を印字するようにしてもよい。
使用に際しては、受取人は、配送個数印字欄8に記された配送個数の配送物を受け取ったことを確認し、配達票21の捺印欄7に捺印する。これにより、配送個数表示欄8に記載された個数の配送物を受領した証となる。
【0024】
(配送個数確認手段−2)
図4は、本発明に係る配達票の別の実施形態を示す平面図である。
図4は配達票21に複数の捺印欄7を設け、さらに識別子Pを付すことで、配送された配送物の個数のみでなく、配送された配送物を特定可能にしたものである。本発明の配送伝票1に配送情報をプリンタで印字する際に、各副ラベル片3に付す識別子Pと、それに対応する識別子Pを前記捺印欄7にする。
これにより、受取人は、配送物に貼られてある副ラベル片3の識別子Pを確認し、該当する識別子Pの付された捺印欄3に受領印を押すことで、受け取った配送物を特定することができる。
【0025】
例えば、本来配送されるべき配送物が5個であるとした時、何らかの事情により5個の配送物のうち、先に3個だけ届いた場合でも、配達票21に形成された複数の捺印欄のうち、受け取った3個の配送物の副ラベル片3に付された識別子Pに対応する識別子Pの付された捺印欄7にのみ捺印することで配送物の受け渡しが可能となる。
後日、残りの配送物が配送された時に、残りの捺印欄に捺印するればよい。
【0026】
本発明は、以上説明した実施の形態に限定されるものではなく、種々の変形が可能であり、本発明の均等の範囲である。
(1)例えば、副ラベル片の数が4枚の場合について説明したが、副ラベル片の数は4枚に限られるものではなく、2枚3枚でもよく、5枚あるいはそれ以上でもよい。
(2)例えば、配送伝票1のレイアウトの例として、配達票21の長辺の一部に貼付票22の短辺を配置し配達票21の長辺の残り部分に副ラベル片3の短辺を複数配置したもので説明したが、レイアウトはこれに限られるものではなく、例えば、配達票21の短辺と貼付票22の短辺を同じ長さにして隣接したものを主伝票部1とし、該主伝票1のいずれかの辺に副ラベル片3を多数形成するようにしてもよい。
(3)例えば、副ラベル片3の形状も帯状のものを示したが円形状でもよい。
【0027】
【発明の効果】
本発明によれば、以下のような発明の効果がある。
(1)主伝票部及び副ラベル片とが面状に配置され、主伝票部及び副ラベル片に共通の識別コード(バーコード)の付された一枚の配送伝票により複数個の配送物が配送可能なので、配送伝票枚数の削減になる。
(2)主伝票部及び副ラベル片とが面状に配置され、主伝票部及び副ラベル片に共通の識別コード(バーコード)がプリンタ装置により印字されるので、主伝票部と副ラベル片との完全な整合性が保証される。
これにより、配送される複数個の配送物同士が確実に紐付けされ、同一依頼人から同一届け先に対して原則同時に複数個の配送物が配送される。
(3)主伝票部及び副ラベル片に共通の識別コード(バーコード)が付されるので、識別コード(バーコード)番号の節約になる。
(4)従来の1パート配送伝票を製造する工程ならびに材料を用いて、副ラベル片を別途用意することなく複数個用配送伝票が製造できるので、製造コストの削減につながる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の複数個用配送伝票を示す平面図である・
【図2】図1の配送伝票の構造を説明する断面図である。
【図3】本発明の配送伝票の使用方法を説明する図である。
【図4】本発明に係る配達票の別の実施形態を示す平面図である。
【符号の説明】
1 配送伝票
2 主伝票部
21 配達票
22 貼付票
3 副ラベル片
5 バーコード
60 ラベル基材
61 粘着剤層
62 剥離紙
63 接着剤層
64 剥離層
65 伝票用紙
7 捺印欄
8 配送個数印字欄

Claims (7)

  1. 配送物に貼付するための粘着剤層を裏面に有するラベル基材の表面に、配達票と貼付票とが面状に設けられ、少なくとも該配達票は該ラベル基材から剥離可能な構造を有する配送伝票において、複数個の配送物を同一依頼人から同一届け先に送るための複数個用配送伝票であって、
    複数個の配送物の一つに貼付するための配達票と貼付票の組からなる主伝票部と、残りの配送物の夫々に貼付するための複数枚の副ラベル片とを、前記ラベル基材上に面状に配置し、
    前記配達票、前記貼付票、及び、前記副ラベル片の各表面に、少なくとも共通の機械読み取り可能な識別コードがプリンタ装置によって形成されるようにしたことを特徴とする複数個用配送伝票。
  2. 前記副ラベル片を分離可能にするために、前記主伝票部と前記副ラベル片、及び副ラベル片同士の境界部にハーフカットを設け、該ハーフカットはラベル基材を切断分離可能な深さに形成されていることを特徴とする請求項1記載の複数個用配送伝票。
  3. 前記配達票には、受領確認情報表示欄が複数設けられ、各副ラベル片に付与された識別子に対応する識別子が該受領確認情報表示欄に付与されていることを特徴とする請求項1または2記載の複数個用配送伝票。
  4. 前記配達票には、同一依頼人から同一届け先に送る配送物の個数を示す配送個数表示欄が設けられていることを特徴とする請求項1または2記載の複数個用配送伝票。
  5. 請求項1から4のいずれか1項記載の複数個用配送伝票の使用方法であって、同一依頼人から同一届け先に送る配送物の個数をN(個)とした時、前記識別コードを、N−1(枚)の各副ラベル片にプリンタ装置により形成し、該識別コードの形成された副ラベル片を主伝票部から分離し、N−1(個)の前記配送物に貼付するようにしたことを特徴とする複数個用配送伝票の使用方法。
  6. 配達票の配達個数表示欄に前記配送物の個数Nをプリンタ装置により形成するようにしたことを特徴とする請求項5記載の複数個用配送伝票の使用方法。
  7. 配達票に受領確認情報表示欄を複数設け、副ラベル片に識別子を設け、該識別子に対応する識別子を前記受領確認情報表示欄の一つに設け、配送物を受領した時に当該配送物に貼付された副ラベルの識別子に対応する識別子の設けられた前記受領確認情報表示欄に受領確認情報を付すようにしたことを特徴とする請求項5記載の複数個用配送伝票の使用方法。
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