JP2002144767A - 配送伝票 - Google Patents
配送伝票Info
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- JP2002144767A JP2002144767A JP2000343202A JP2000343202A JP2002144767A JP 2002144767 A JP2002144767 A JP 2002144767A JP 2000343202 A JP2000343202 A JP 2000343202A JP 2000343202 A JP2000343202 A JP 2000343202A JP 2002144767 A JP2002144767 A JP 2002144767A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 配送伝票を荷物に貼付した状態でその配達票
を剥がしやすくした配送伝票を提供すること。 【解決手段】 配達票１１や貼付票１２などを平面上に
並べた伝票用紙１０とタック紙２０とを擬似接着剤Ｆに
て貼り合わせた配送伝票において、貼付票１２は剥がれ
落ちないように強接着となっており、配達票１１は必要
に応じて剥離可能であり、配達票１１の一辺に剥がすキ
ッカケとなる未接着状態のインデックス部分１１ａを設
けた構成とする。配送伝票を荷物に貼付した状態におい
て、配達票１１のインデックス部分１１ａを摘んでその
配達票１１を容易に剥がすことができる。
を剥がしやすくした配送伝票を提供すること。 【解決手段】 配達票１１や貼付票１２などを平面上に
並べた伝票用紙１０とタック紙２０とを擬似接着剤Ｆに
て貼り合わせた配送伝票において、貼付票１２は剥がれ
落ちないように強接着となっており、配達票１１は必要
に応じて剥離可能であり、配達票１１の一辺に剥がすキ
ッカケとなる未接着状態のインデックス部分１１ａを設
けた構成とする。配送伝票を荷物に貼付した状態におい
て、配達票１１のインデックス部分１１ａを摘んでその
配達票１１を容易に剥がすことができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、物流業界、流通業
界、百貨店業界等において荷物の配送業務を行う場合に
使用される配送伝票に関するものである。
界、百貨店業界等において荷物の配送業務を行う場合に
使用される配送伝票に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、このような多くの荷物を配送する
業者が取り扱う配送伝票として、複数枚の帳票を重ね合
わせた同時複写タイプのものに代えて、配送伝票を構成
している帳票の枚数を削減し、配送情報の記載が一平面
上への１回の印字出力で済むものが用いられている。
業者が取り扱う配送伝票として、複数枚の帳票を重ね合
わせた同時複写タイプのものに代えて、配送伝票を構成
している帳票の枚数を削減し、配送情報の記載が一平面
上への１回の印字出力で済むものが用いられている。
【０００３】このような１枚ものの配送伝票としては、
例えば、貼付票と配達票とを並べた伝票用紙をラベル基
材の上に貼り合わせたものがある。この配送伝票では、
貼付票と配達票にそれぞれ配送情報の出力を行った後、
ラベル基材の裏面側の剥離紙を剥ぎ取って荷物に貼付
し、その荷物の配送過程においては、配送作業者が配達
票をラベル基材から剥がし、荷物に残った貼付票の情報
によりその荷物を管理するとともに、配送作業者の手元
にある配達票の情報に基づいて配送手順などの段取りを
整え、また荷物の受領確認もこの配達票に受けるように
している。そして、このような配送伝票において、剥が
す必要のある配達票の一隅に非接着となるベタ印刷やコ
ーナーカットを設けることで、剥がすキッカケとしての
指掛かりを形成したものが知られている。
例えば、貼付票と配達票とを並べた伝票用紙をラベル基
材の上に貼り合わせたものがある。この配送伝票では、
貼付票と配達票にそれぞれ配送情報の出力を行った後、
ラベル基材の裏面側の剥離紙を剥ぎ取って荷物に貼付
し、その荷物の配送過程においては、配送作業者が配達
票をラベル基材から剥がし、荷物に残った貼付票の情報
によりその荷物を管理するとともに、配送作業者の手元
にある配達票の情報に基づいて配送手順などの段取りを
整え、また荷物の受領確認もこの配達票に受けるように
している。そして、このような配送伝票において、剥が
す必要のある配達票の一隅に非接着となるベタ印刷やコ
ーナーカットを設けることで、剥がすキッカケとしての
指掛かりを形成したものが知られている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べた配
送伝票は、剥がす必要のある配達票を剥がしやすくする
ために、前述した如く、配達票の一隅に非接着となるベ
タ印刷やコーナーカットを設けてはいるが、実際に配送
伝票を荷物に貼付した状態で配達票を剥がすのは、この
ような小さなキッカケでは剥がしづらいという問題点が
ある。
送伝票は、剥がす必要のある配達票を剥がしやすくする
ために、前述した如く、配達票の一隅に非接着となるベ
タ印刷やコーナーカットを設けてはいるが、実際に配送
伝票を荷物に貼付した状態で配達票を剥がすのは、この
ような小さなキッカケでは剥がしづらいという問題点が
ある。
【０００５】本発明は、上記のような問題点に鑑みてな
されたものであり、その目的とするところは、配送伝票
を荷物に貼付した状態でその配達票を剥がしやすくした
配送伝票を提供することにある。
されたものであり、その目的とするところは、配送伝票
を荷物に貼付した状態でその配達票を剥がしやすくした
配送伝票を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の配送伝票は、配達票や貼付票などを平面上
に並べた伝票用紙とタック紙とを擬似接着剤にて貼り合
わせた配送伝票において、貼付票は剥がれ落ちないよう
に強接着となっており、配達票は必要に応じて剥離可能
であり、配達票の一辺に剥がすキッカケとなる未接着状
態のインデックス部分を設けたことを特徴とする。
め、本発明の配送伝票は、配達票や貼付票などを平面上
に並べた伝票用紙とタック紙とを擬似接着剤にて貼り合
わせた配送伝票において、貼付票は剥がれ落ちないよう
に強接着となっており、配達票は必要に応じて剥離可能
であり、配達票の一辺に剥がすキッカケとなる未接着状
態のインデックス部分を設けたことを特徴とする。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、実施例を挙げて本発明の実
施の形態を説明する。
施の形態を説明する。
【０００８】図１は本発明に係る配送伝票の一例を示す
平面図、図２は図１の配送伝票を構成する伝票用紙とタ
ック紙をそれぞれ示す平面図、図３は図１の配送伝票を
横方向の断面で示す概略構成図である。
平面図、図２は図１の配送伝票を構成する伝票用紙とタ
ック紙をそれぞれ示す平面図、図３は図１の配送伝票を
横方向の断面で示す概略構成図である。
【０００９】図１に示す配送伝票Ａは、図２及び図３に
示されるように、配達票１１と貼付票１２を横に並べた
伝票用紙１０とこれと同じサイズのタック紙２０とを擬
似接着剤Ｆにより貼り合わせた構成をしている。このタ
ック紙２０は、図３に示されるように、基材用紙２１の
裏側に粘着剤２２を塗布し、その粘着剤２２に剥離紙２
３を貼り合わせたものである。
示されるように、配達票１１と貼付票１２を横に並べた
伝票用紙１０とこれと同じサイズのタック紙２０とを擬
似接着剤Ｆにより貼り合わせた構成をしている。このタ
ック紙２０は、図３に示されるように、基材用紙２１の
裏側に粘着剤２２を塗布し、その粘着剤２２に剥離紙２
３を貼り合わせたものである。
【００１０】配送伝票Ａには、左側の配達票１１と右側
の貼付票１２を分離するようにして擬似接着剤Ｆまでの
ハーフカットａが形成されている。また、配送伝票Ａの
右辺にはマージナルホール１３が形成され、その領域を
区画するミシン目αが剥離紙２３の上まで形成されてお
り、配送伝票Ａの左辺にはマージナルホール１３が形成
され、配達票１１の左辺に突き出る形状のインデックス
部分１１ａを区画するようにして擬似接着剤Ｆの深さま
でのハーフカットａが形成されている。また、伝票用紙
１０のインデックス部分１１ａのハーフカットａの位置
に対応してタック紙２０には剥離紙２３の上までのハー
フカットｂが形成されている。
の貼付票１２を分離するようにして擬似接着剤Ｆまでの
ハーフカットａが形成されている。また、配送伝票Ａの
右辺にはマージナルホール１３が形成され、その領域を
区画するミシン目αが剥離紙２３の上まで形成されてお
り、配送伝票Ａの左辺にはマージナルホール１３が形成
され、配達票１１の左辺に突き出る形状のインデックス
部分１１ａを区画するようにして擬似接着剤Ｆの深さま
でのハーフカットａが形成されている。また、伝票用紙
１０のインデックス部分１１ａのハーフカットａの位置
に対応してタック紙２０には剥離紙２３の上までのハー
フカットｂが形成されている。
【００１１】また、伝票用紙１０における配達票１１の
裏側には、図２（Ａ）の斜線で示す如くインデックス部
分１１ａを除いた場所に剥離剤１４が施されており、タ
ック紙２０には図２（Ｂ）の点々で示す如く左右のマー
ジナルホール１３の領域とインデックス部分１１ａに対
応する部分とを除いた場所に擬似接着剤Ｆが塗布されて
いる。したがって、配達票１１は必要に応じてタック紙
２０から剥離可能であり、配達票１１の左辺にあるイン
デックス部分１１ａはタック紙２０と未接着状態になっ
ている。
裏側には、図２（Ａ）の斜線で示す如くインデックス部
分１１ａを除いた場所に剥離剤１４が施されており、タ
ック紙２０には図２（Ｂ）の点々で示す如く左右のマー
ジナルホール１３の領域とインデックス部分１１ａに対
応する部分とを除いた場所に擬似接着剤Ｆが塗布されて
いる。したがって、配達票１１は必要に応じてタック紙
２０から剥離可能であり、配達票１１の左辺にあるイン
デックス部分１１ａはタック紙２０と未接着状態になっ
ている。
【００１２】このように、剥がす必要のある配達票１１
の裏面に剥離剤１４を施すことによって、タック紙２０
と貼り合わせた際の接着強度を調整し、配達票１１を剥
がしやすくしている。また、配達票１１の一部に剥がす
キッカケとなるインデックス部分１１ａを設けるために
入れた伝票用紙１０のみのハーフカットａと、伝票用紙
１０のハーフカット位置に対応してタック紙２０に入れ
たインデックス部分１１ａを除いたハーフカットｂによ
って、伝票用紙１０とタック紙２０とを擬似接着剤Ｆに
て貼り合わせた後に、配送伝票Ａから剥離紙２３を綺麗
に剥がして荷物に貼付することができる。また、伝票用
紙１０とタック紙２０とを擬似接着剤Ｆにて貼り合わせ
る際に、インデックス部分１１ａの接着剤を除くことに
よって、その部分が浮いた状態になり、インデックス部
分１１ａをキッカケとして配達票１１を容易に剥がすこ
とができる。
の裏面に剥離剤１４を施すことによって、タック紙２０
と貼り合わせた際の接着強度を調整し、配達票１１を剥
がしやすくしている。また、配達票１１の一部に剥がす
キッカケとなるインデックス部分１１ａを設けるために
入れた伝票用紙１０のみのハーフカットａと、伝票用紙
１０のハーフカット位置に対応してタック紙２０に入れ
たインデックス部分１１ａを除いたハーフカットｂによ
って、伝票用紙１０とタック紙２０とを擬似接着剤Ｆに
て貼り合わせた後に、配送伝票Ａから剥離紙２３を綺麗
に剥がして荷物に貼付することができる。また、伝票用
紙１０とタック紙２０とを擬似接着剤Ｆにて貼り合わせ
る際に、インデックス部分１１ａの接着剤を除くことに
よって、その部分が浮いた状態になり、インデックス部
分１１ａをキッカケとして配達票１１を容易に剥がすこ
とができる。
【００１３】上記構成の配送伝票Ａは、連続帳票の形態
でノンインパクトプリンタにより配達票１１と貼付票１
２に配送情報を印字した後、剥離紙２３を剥がして荷物
に貼り付けて使用する。荷物に貼付した後、運送会社等
のドライバーがインデックス部分１１ａをキッカケとし
て配達票１１を剥がし、配送先にて受領印をもらった
後、持ち帰って保管する。
でノンインパクトプリンタにより配達票１１と貼付票１
２に配送情報を印字した後、剥離紙２３を剥がして荷物
に貼り付けて使用する。荷物に貼付した後、運送会社等
のドライバーがインデックス部分１１ａをキッカケとし
て配達票１１を剥がし、配送先にて受領印をもらった
後、持ち帰って保管する。
【００１４】図４は本発明に係る配送伝票の別の例を示
す平面図、図５は図４の配送伝票を構成する伝票用紙と
タック紙をそれぞれ示す平面図、図６は図４の配送伝票
を横方向の断面で示す概略構成図である。
す平面図、図５は図４の配送伝票を構成する伝票用紙と
タック紙をそれぞれ示す平面図、図６は図４の配送伝票
を横方向の断面で示す概略構成図である。
【００１５】図４に示す配送帳票Ｂは本来の配送伝票に
他の伝票を一体化した仕様のもので、配達票１１と貼付
票１２を縦に並べ、それらの右側にピッキングリスト１
５と商品明細書１６を設けた伝票用紙１０が用いられて
いる。そして、その伝票用紙１０とそれの配達票１１と
貼付票１２を含む左半分に対応するサイズのタック紙２
０とを擬似接着剤Ｆにより貼り合わせた構成をしてい
る。したがって、左辺のマージナルホール１３は伝票用
紙１０とタック紙２０の両方を貫通しているが、右辺の
マージナルホール１３は伝票用紙１０のみを貫通してい
る。
他の伝票を一体化した仕様のもので、配達票１１と貼付
票１２を縦に並べ、それらの右側にピッキングリスト１
５と商品明細書１６を設けた伝票用紙１０が用いられて
いる。そして、その伝票用紙１０とそれの配達票１１と
貼付票１２を含む左半分に対応するサイズのタック紙２
０とを擬似接着剤Ｆにより貼り合わせた構成をしてい
る。したがって、左辺のマージナルホール１３は伝票用
紙１０とタック紙２０の両方を貫通しているが、右辺の
マージナルホール１３は伝票用紙１０のみを貫通してい
る。
【００１６】配送伝票Ｂには、ピッキングリスト１５と
商品明細書１６をそれぞれ切取り可能とし、また右辺の
マージナルホール１３の領域を区画する部分を区画する
ミシン目βが形成されている。また、配達票１１と貼付
票１２を分離するようにして擬似接着剤Ｆまでのハーフ
カットａが形成されており、配送伝票Ｂの左辺にはマー
ジナルホール１３が形成され、配達票１１の左辺に突き
出る形状のインデックス部分１１ａを区画するようにし
て擬似接着剤Ｆの深さまでのハーフカットａが形成され
ている。また、伝票用紙１０のインデックス部分１１ａ
のハーフカットａの位置に対応してタック紙２０には剥
離紙２３の上までのハーフカットｂが形成されている。
商品明細書１６をそれぞれ切取り可能とし、また右辺の
マージナルホール１３の領域を区画する部分を区画する
ミシン目βが形成されている。また、配達票１１と貼付
票１２を分離するようにして擬似接着剤Ｆまでのハーフ
カットａが形成されており、配送伝票Ｂの左辺にはマー
ジナルホール１３が形成され、配達票１１の左辺に突き
出る形状のインデックス部分１１ａを区画するようにし
て擬似接着剤Ｆの深さまでのハーフカットａが形成され
ている。また、伝票用紙１０のインデックス部分１１ａ
のハーフカットａの位置に対応してタック紙２０には剥
離紙２３の上までのハーフカットｂが形成されている。
【００１７】また、伝票用紙１０における配達票１１の
裏側には、図５（Ａ）の斜線で示す如くインデックス部
分１１ａを除いた場所に剥離剤１４が施されており、タ
ック紙２０には図５（Ｂ）の点々で示す如く配達票１１
と貼付票１２においてマージナルホール１３の領域とイ
ンデックス部分１１ａに対応する部分とを除いた場所に
擬似接着剤Ｆが塗布されている。したがって、配達票１
１は必要に応じてタック紙２０から剥離可能であり、配
達票１１の左辺にあるインデックス部分１１ａはタック
紙２０と未接着状態になっている。
裏側には、図５（Ａ）の斜線で示す如くインデックス部
分１１ａを除いた場所に剥離剤１４が施されており、タ
ック紙２０には図５（Ｂ）の点々で示す如く配達票１１
と貼付票１２においてマージナルホール１３の領域とイ
ンデックス部分１１ａに対応する部分とを除いた場所に
擬似接着剤Ｆが塗布されている。したがって、配達票１
１は必要に応じてタック紙２０から剥離可能であり、配
達票１１の左辺にあるインデックス部分１１ａはタック
紙２０と未接着状態になっている。
【００１８】上記構成の配送伝票Ｂは、連続帳票の形態
でノンインパクトプリンタにより配達票１１と貼付票１
２に配送情報を印字した後、「配達票１１＋貼付票１
２」の部分と「ピッキングリスト１５＋商品明細書１
６」の部分とをミシン目βで切り離し、「ピッキングリ
スト１５＋商品明細書１６」の方は商品と一緒に荷物の
中に入れ、「配達票１１＋貼付票１２」の方は剥離紙２
３を剥がして荷物に貼り付ける。荷物に貼付した後、運
送会社等のドライバーがインデックス部分１１ａをキッ
カケとして配達票１１を剥がし、配送先にて受領印をも
らった後、持ち帰って保管する。
でノンインパクトプリンタにより配達票１１と貼付票１
２に配送情報を印字した後、「配達票１１＋貼付票１
２」の部分と「ピッキングリスト１５＋商品明細書１
６」の部分とをミシン目βで切り離し、「ピッキングリ
スト１５＋商品明細書１６」の方は商品と一緒に荷物の
中に入れ、「配達票１１＋貼付票１２」の方は剥離紙２
３を剥がして荷物に貼り付ける。荷物に貼付した後、運
送会社等のドライバーがインデックス部分１１ａをキッ
カケとして配達票１１を剥がし、配送先にて受領印をも
らった後、持ち帰って保管する。
【００１９】以上、２つの例を挙げて本発明を実施の形
態に基づいて説明したが、本発明による配送伝票は、上
記実施の形態に何ら限定されるものでなく、本発明の趣
旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能であるこ
とは当然のことである。
態に基づいて説明したが、本発明による配送伝票は、上
記実施の形態に何ら限定されるものでなく、本発明の趣
旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能であるこ
とは当然のことである。
【００２０】なお、本発明では伝票用紙において剥がす
方を配達票と呼び、剥がさない方を貼付票と呼んでいる
が、これらは別の名称で呼んでいる場合もあり、この名
称は本発明を限定するものではない。また、配送伝票
は、配達票と貼付票の組合せが代表的であるが、２つ目
の例で上げたような適宜必要に応じて他のものを組み合
わせたタイプでもよい。
方を配達票と呼び、剥がさない方を貼付票と呼んでいる
が、これらは別の名称で呼んでいる場合もあり、この名
称は本発明を限定するものではない。また、配送伝票
は、配達票と貼付票の組合せが代表的であるが、２つ目
の例で上げたような適宜必要に応じて他のものを組み合
わせたタイプでもよい。
【００２１】
【発明の効果】本発明の配送伝票は、配達票や貼付票な
どを平面上に並べた伝票用紙とタック紙とを擬似接着剤
にて貼り合わせた配送伝票において、貼付票は剥がれ落
ちないように強接着となっており、配達票は必要に応じ
て剥離可能であり、配達票の一辺に剥がすキッカケとな
る未接着状態のインデックス部分を設けたことを特徴と
しているので、配送伝票を荷物に貼付した状態におい
て、配達票のインデックス部分を摘んでその配達票を容
易に剥がすことができる。
どを平面上に並べた伝票用紙とタック紙とを擬似接着剤
にて貼り合わせた配送伝票において、貼付票は剥がれ落
ちないように強接着となっており、配達票は必要に応じ
て剥離可能であり、配達票の一辺に剥がすキッカケとな
る未接着状態のインデックス部分を設けたことを特徴と
しているので、配送伝票を荷物に貼付した状態におい
て、配達票のインデックス部分を摘んでその配達票を容
易に剥がすことができる。
【図１】本発明に係る配送伝票の一例を示す平面図であ
る。
る。
【図２】図１の配送伝票を構成する伝票用紙とタック紙
をそれぞれ示す平面図である。
をそれぞれ示す平面図である。
【図３】図１の配送伝票を横方向の断面で示す概略構成
図である。
図である。
【図４】本発明に係る配送伝票の別の例を示す平面図で
ある。
ある。
【図５】図４の配送伝票を構成する伝票用紙とタック紙
をそれぞれ示す平面図である。
をそれぞれ示す平面図である。
【図６】図４の配送伝票を横方向の断面で示す概略構成
図である。
図である。
Ａ，Ｂ 配送伝票 Ｆ 擬似接着剤 １０ 伝票用紙 １１ 配達票 １１ａ インデックス部分 １２ 貼付票 １３ マージナルホール １４ 剥離剤 １５ ピッキングリスト １６ 商品明細書 ２１ 基材用紙 ２２ 粘着剤 ２３ 剥離紙 α，β ミシン目 ａ，ｂ ハーフカット
Claims (1)
- 【請求項１】 配達票や貼付票などを平面上に並べた伝
票用紙とタック紙とを擬似接着剤にて貼り合わせた配送
伝票において、貼付票は剥がれ落ちないように強接着と
なっており、配達票は必要に応じて剥離可能であり、配
達票の一辺に剥がすキッカケとなる未接着状態のインデ
ックス部分を設けたことを特徴とする配送伝票。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000343202A JP4497440B2 (ja) | 2000-11-10 | 2000-11-10 | 配送伝票 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000343202A JP4497440B2 (ja) | 2000-11-10 | 2000-11-10 | 配送伝票 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002144767A true JP2002144767A (ja) | 2002-05-22 |
| JP4497440B2 JP4497440B2 (ja) | 2010-07-07 |
Family
ID=18817608
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000343202A Expired - Fee Related JP4497440B2 (ja) | 2000-11-10 | 2000-11-10 | 配送伝票 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4497440B2 (ja) |
Cited By (4)
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|---|---|---|---|---|
| JP2010089400A (ja) * | 2008-10-09 | 2010-04-22 | Dainippon Printing Co Ltd | 明細書一体型配送伝票 |
| JP2010256407A (ja) * | 2009-04-21 | 2010-11-11 | Kobayashi Create Co Ltd | 開封検知ラベル |
| JP2013000965A (ja) * | 2011-06-16 | 2013-01-07 | Yamato Transport Co Ltd | 帳票印刷用シート及び配送用伝票 |
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| JPH10319847A (ja) * | 1997-05-19 | 1998-12-04 | Kobayashi Kirokushi Co Ltd | ラベル用紙 |
| JPH1170760A (ja) * | 1997-08-29 | 1999-03-16 | Toppan Forms Co Ltd | 配送伝票 |
-
2000
- 2000-11-10 JP JP2000343202A patent/JP4497440B2/ja not_active Expired - Fee Related
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