JP2005021006A - アルコールによる影響を短時間で解消する飲食品用材料、飲食品、及び解毒剤 - Google Patents

アルコールによる影響を短時間で解消する飲食品用材料、飲食品、及び解毒剤 Download PDF

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Abstract

【課題】天然成分であるため安全であって、急性アルコール中毒等に対して緊急対処として好適に利用できるアルコールによる影響を短時間で解消する飲食品用材料、飲食品、及び医薬品を提供する。
【解決手段】本発明のアルコールによる影響を短時間で解消する飲食品用材料、飲食品、及び解毒剤は、サラシア・レティキュレータの抽出物を有効成分とする。
【選択図】 なし

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、天然成分であるため安全であって、急性アルコール中毒等に対して緊急対処として好適に利用できるアルコールによる影響を短時間で解消する飲食品用材料、飲食品、及び解毒剤に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、飲酒によるアルコール解毒作用のある医薬品としてアミノ酸製剤(L−システイン)やシジミエキス、カキニクエキスなどの肝臓強化食品によって解毒能力を上げることによってアルコールの代謝を早めることで対応しているが、アルコールの影響を短時間で解消するような物質については古来よりの経験的な物質による物が多く、その効果を科学的に証明しているものは少ない。例えば発酵ウコンによるアルコール解毒機構に関する研究が琉球大学農学部によって行われていることがインターネット上でウコンに関する研究として検索することができるが、それ以外の報告は殆どなされていない。
【0003】
本発明に使用するサラシア・レティキュレータについては、以下の報告がなされている。
【0004】
【非特許文献1】
日本栄養・食糧学会誌Vol.51 No.5 279−287 1998
【0005】
【特許文献1】
特開2002−20302(P2002−20302A)公報
【0006】
【特許文献2】
特許第3030008号公報
【0007】
【特許文献3】
特許第3308946号(P3308946)公報
【0008】
非特許文献1には、スリランカ有用植物サラシア・レティキュレータ(Salcia Reteculata)水抽出物のラットおよびヒトの食後過血糖に及ぼす作用が報告されている。特許文献1には、坑酸化作用を有する肝保護剤が報告されている。特許文献2には、α−グルコシダーゼの阻害作用を有する化合物が報告されている。これらによれば、サラシア・レティキュレータの抽出物に坑糖尿病活性があり、糖尿病の治療を目的とした飲食品や薬品としての利用を目的としたものや活性酸素によって生じる肝臓障害に対する保護剤としての利用を目的としている。
また、アルコールに対しての特許である特許文献3には、アルコール吸収阻害剤が報告され、紅景天属植物とサラシア属との組み合わせによってアルコールの吸収を阻害する阻害剤としての報告がなされている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、アルコールの吸収阻害剤は、アルコールを摂取する以前、即ち飲酒以前に服用しなければならず、飲酒と同時或いは飲酒の直後では効果が低いものであった。そのため、暴飲等による急性アルコール中毒等に対しては、何等効果を及ぼすものではなかった。そして、本発明で見出されたサラシア・レティキュレータの抽出物によるアルコールに対する解毒作用については一切報告されていない。
【0010】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために、発明者らはサラシア・レティキュレータの熱水抽出物又はアルコール抽出物を含んだエキスを作成し、その抽出エキスを予めアルコール度数25度の焼酎を強制経口投与によって与えた実験動物(マウス)を用いて飲酒によるアルコールによって生じた症状(酩酊状態によって起立不能になった状態)を観察すると共に血中のアルコール濃度の変動を測定することで課題を解決し本発明を完成させた。
即ち動物実験に対するアルコールの影響は、歩行が困難となり自立できない症状になる。この症状についてサラシア・レティキュレータより抽出した抽出物を含有せしめるエキス粉末を与えることでどのような改善があるかについて観察した。そして、本発明を完成させた。
【0011】
本発明は、サラシア・レティキュレータの抽出物を有効成分とするアルコールによる影響を短時間で解消する飲食品用材料、飲食品、及び解毒剤に関するものである。
本件における飲食とは、経口にて摂取されるものであれば特に限定するものではなく、例えば各種の飲食品用材料や薬剤と混合して健康補助食品としても良い。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明に用いるサラシア・レティキュレータは、主としてスリランカなどの東南アジアに生育するニシキギ科に属する植物である。本発明には、このサラシア・レティキュレータの葉、根、皮、木部などの全ての部位を使用することができるが、特に本発明に有効な部位は、根、樹皮及び木部である。
【0013】
サラシア・レティキュレータの有効成分の抽出に用いる溶媒は、水又は有機溶媒である。有機溶媒の種類としては、例えばエタノール、メタノール、イソプロピルアルコール、ブタノールなどのアルコール類、例えば酢酸エチルエステルなどのエステル類、例えばアセトンなどのケトン類、例えば石油エーテル、エチルエーテルなどのエーテル類を用いることができる。これらの水又は有機溶媒は、2種類以上の数種類を組み合わせて使用することもできる。特に好ましくは、水又はエタノール、或いはその混合物である。
【0014】
抽出物の製造方法の一例を以下に示す。
まず、サラシア・レティキュレータの樹皮及び木部を乾燥させ、乾燥した部位の3倍量に当たる水100重量部とアルコール100重量部からなる混合溶媒に浸漬し、温度80℃程度で還流冷却器をつけた抽出装置を用いて3時間加温して抽出する。
次に、抽出液を含む溶媒を温時濾過し、濾別する。濾別した残渣に抽出に使用した混合溶媒を同量加えて同様の抽出−濾過の操作を繰り返す。この操作を再度行い、合計三回の抽出作業を行う。
そして、全ての濾液をあわせて40℃以下で減圧下(10〜100mmHg)で濃縮して抽出物を得る。得られた抽出物は、乾燥状態でサラシラ・レティキュレータに対して5〜10%の割合で得ることができる。
ここで得られた抽出物を直接用いることもできるが、抽出物にデキストリン、サイクロデキストリン、コーンスターチ、還元麦芽糖、還元澱粉、セルロースなどの飲食品や解毒剤に用いることが可能である適当な賦形剤を加えて希釈して用いることも可能である。
【0015】
本発明における所定の効果、即ちアルコールによる影響を短時間で解消するという効果を得るためには、動物実験の結果から考慮してサラシア・レティキュレータの抽出物の有効服用量は、体重あたり1〜100mg/kg、好ましくは、2〜50mg/kgである。この有効服用量は年齢、体重、性別によって変化するので、必ずしも上述の範囲に限定されるものではない。
【0016】
サラシア・レティキュレータの抽出物は、前述のように経口にて摂取されるものであれば特に限定するものではなく、例えば各種の飲食品用材料や薬剤と混合して健康補助食品とすることも、医薬品(解毒剤)とすることもできる。また、経口摂取に適した形態とすれば良く、固体状でも液体状でもゼリー状でも良く、具体的には粉末、顆粒、錠剤、カプセル、ドリンク、ガムなどが挙げられる。混合する飲食品用材料としては、例えば乳糖、澱粉、ヒドロキシプロピルセルロース、カオリン、タルク、炭酸カルシウム、燐酸3カルシウム、二酸化珪素、結晶セルロース、還元澱粉、プルラン、寒天、アルギン酸、還元麦芽糖、ポリデキストロース、糖アルコール、果汁末、果汁など多くの原料が挙げられる。
【0017】
本発明のサラシア・レティキュレータの抽出物を有効成分とする飲食品又は解毒剤は、アルコール摂取、即ち飲酒の前後及び途中に数度に渡って服用しても良いが、好ましくは飲酒の直後に服用するのが好ましい。
【0018】
【実施例】
〔実施例1〕
マウスに対する飲酒による影響は、以下のような方法で検討した。即ち購入して1週間の間は給餌及び給水を自由摂取で与え、明暗サイクルを12時間サイクルで予備飼育して環境に慣らしたクミング系マウス(体重18〜22g)の雌雄を各々10匹づつを1群として、対象群、低容用群(1g/kg B.W.)と高用量群(2g/kg B.W.)の3群に分けて実験を行った。
実験に使用した本発明の実施品は、サラシア・レティキュレータより熱水にて抽出したエキスをデキストリンで10倍に希釈した粉末であって、前記低用量群及び高用量群に所定の量を与えて使用した。
各群には、実験に際し、アルコール度数25度の焼酎を体重あたり25ml/kg(B.W.)を経口で強制的に投与した。焼酎を与えてから30分後に本発明の実施品を一定量の生理食塩水に溶かして経口で強制的に投与した。尚、対象群には同一のストレスを与える意味で同量の生理食塩水を同様の方法で投与した。
実験の観測は、焼酎投与後に酩酊状態になるまでの時間を各群ごとに観察し、各群の酩酊持続時間を観測した。その結果を表1に示す。
【表1】
Figure 2005021006
表1の結果によれば、各群の雌雄ともに焼酎服用後5〜18分以内に酩酊状態となり自立できない状態となっており、各群間での差は、生じていない。しかしながら、本発明の実施品を与えてからの各群間での差は有意に歴然とした差が生じている。即ち酩酊持続時間を比較すると、雌で対象群が293.7±52.7分であったのに対して低用量群では246.8±38.7分となり、雄で対象群が359.6±56.1分であったのに対して低用量群では297.4±55.8分となり、雌雄ともに酩酊持続時間、即ち飲酒によるアルコールの影響が対象群より約50分間短縮していた。
さらに、高用量群では、雌で215.9±35.5分となり、雄で227.1±51.7分となり、雌雄ともに酩酊持続時間、即ち飲酒によるアルコールの影響が対象群より約100分間短縮していた。
この結果から、本発明の実施品による飲酒によるアルコールの影響は、容量依存性で解消されることが明らかになった。
【0019】
〔実施例2〕
前記実施例1同様の条件で飼育したマウスに対して前記実施例1で行った本発明の実施品の高用量群(2g/kg B.W.)を与えたマウスと与えていないマウス(対象群)の血中アルコール濃度の変化について測定した。
本発明の実施品の投与は、焼酎投与30分前に一定量の生理食塩水に溶かして経口より強制投与した。対象群については、前記実施例1同様に同量の生理食塩水を同様の方法で投与した。焼酎投与は、前記実施例1と同様にアルコール度数25度の焼酎を体重あたり25ml/kgの量を経口より強制投与した。
血中アルコール濃度の測定は、焼酎投与後15、30、60、120、240、360分後に尾静脈より採血してガスクロマトグラフによってアルコール濃度を測定した。結果を表2に表す。
【表2】
Figure 2005021006
【0020】
表2の結果より明らかなように、30分前に本発明の実施品を与えた群では、全ての測定時間において、血中アルコール濃度が、対象群との比較で有意に低値を示していた。
【0021】
以上本発明の実施例を示したが、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載の構成を変更しない限りどのようにでも実施することができる。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように本発明のアルコールによる影響を短時間で解消する飲食品用材料、飲食品、及び解毒剤は、天然成分であるため安全であって、急性アルコール中毒等に対して緊急対処として好適に利用できる。

Claims (5)

  1. サラシア・レティキュレータの抽出物を有効成分とするアルコールによる影響を短時間で解消する飲食品用材料。
  2. サラシア・レティキュレータの抽出物を有効成分とするアルコールによる影響を短時間で解消する飲食品。
  3. サラシア・レティキュレータの抽出物は、水又はアルコール等の有機溶剤を用いて抽出したものである請求項2に記載のアルコールによる影響を短時間で解消する飲食品。
  4. サラシア・レティキュレータの部位が根・樹皮・樹木である、請求項2又は3に記載のアルコールによる影響を短時間で解消する飲食品。
  5. サラシア・レティキュレータの抽出物を有効成分とするアルコールによる影響を短時間で解消する解毒剤。
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