JP2016145246A - 代謝活性化剤 - Google Patents
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Abstract
化剤を提供することである。
【解決手段】本発明により、サラシア・キネンシス、サラシア・レティキュラータおよび
サラシア・オブロンガから選択される植物の抽出物を有効成分として含む代謝活性化剤が
提供される。
【選択図】なし
Description
する。
ータ(Salacia reticulata)、サラシア・キネンシス(Salaci
a chinensis;サラシア・プリノイデス(Salacia prinoide
s)と同種)などのサラシア属の植物は、インド、スリランカ、タイ、ベトナム、中国南
部地域などに生育するニシキギ科のつる性多年生植物である。これらのサラシア属植物は
、インド、スリランカ、東南アジア諸国の伝承医学では天然の薬物として利用されてきて
おり、さらに近年になって、これらの植物の抽出物が血糖降下作用、リパーゼ阻害作用な
どの薬効を有することが報告されている(特許文献1〜5)。
ている。また、過栄養や運動不足を背景とした生活習慣病や心血管疾患は、高血糖や脂質
代謝異常と深く関わっている。植物由来の成分および植物の抽出物が脂質代謝促進作用を
有するとの報告がされている(特許文献6〜8)。
特に脂質および糖質の代謝活性化剤を提供することである。
物に良好な脂質および糖質の代謝活性化効果を見いだし、本発明を完成させた。
本発明の一つの側面によれば、サラシア・キネンシス、サラシア・レティキュラータお
よびサラシア・オブロンガから選択される植物の抽出物を有効成分として含む代謝活性化
剤が提供される。本発明の一つの態様において、本発明の代謝活性化剤は、脂質代謝およ
び/または糖質代謝を活性化する。
葉、または幹および根部の樹皮を裁断または粉砕したものを使用することができる。
抽出は慣用の方法を適宜利用して行うことができ、例えば、連続抽出、浸漬抽出、向流
抽出、超臨界抽出などの方法により行ってもよい。
ール)、アセトンなどの親水性溶媒、またはそれらの混合溶媒を用いることが好ましく、
特に水を使用することが好ましい。抽出時には加熱することが好ましく、例えば、抽出溶
媒の還流温度で抽出を行うことができる。水を溶媒として使用する場合は、例えば60〜
110℃、好ましくは80〜98℃の温度下、例えば1〜24時間、好ましくは1〜4時
間の抽出時間で抽出を行うことができる。
乾燥して得られる固体を使用することができ、摂取の効率性の観点から固体化した濃縮物
を使用するのが好ましい。抽出液の濃縮方法としては従来技術を適宜利用することができ
、例えば、減圧乾燥法、凍結乾燥法、噴霧乾燥法などを行うことができる。
炭、イオン吸着樹脂などの吸着剤による処理、液−液向流分配処理などが挙げられる。
サラシア属植物の抽出物は市販品を購入したものを使用してもよい。
ことができる。例えば、体重60kgの成人に対して、サラシア属植物の抽出物を300
mg/日以上、好ましくは450mg/日以上、より好ましくは900mg/日以上の用
量で、かつ例えば3000mg/日以下、好ましくは2400mg/日以下、より好まし
くは1800mg/日以下の用量で投与することができる。
することができる。本発明の別の側面によれば、サラシア・キネンシス、サラシア・レテ
ィキュラータおよびサラシア・オブロンガから選択される植物の抽出物を有効成分として
含む代謝活性化剤を含んでなる医薬組成物が提供される。
栄養機能食品、特定保健用食品、サプリメントなど)、病者用食品など)または飲料(茶
、清涼飲料など)として使用することができる。したがって、本発明のさらに別の側面に
よれば、サラシア・キネンシス、サラシア・レティキュラータおよびサラシア・オブロン
ガから選択される植物の抽出物を有効成分として含む代謝活性化剤を含んでなる飲食品が
提供される。
タおよびサラシア・オブロンガから選択される植物の抽出物を有効成分として含む代謝活
性化剤を含んでなる経口摂取用組成物が提供される。本発明の経口摂取用組成物は、本明
細書において定義される本発明の医薬組成物および飲食品を包含する。
剤、コーティング剤などの成分を配合して調製することもできる。
また、本発明の医薬組成物および飲食品は、1以上の追加成分を配合して調製してもよ
い。追加成分の例としては、抗酸化剤、血糖降下剤、抗コレステロール剤、免疫賦活剤、
ビタミン、アミノ酸、ペプチド、タンパク質、ミネラル分(鉄、亜鉛、マグネシウム、ヨ
ードなど)、脂肪酸(EPA、DHAなど)などを挙げることができる。
ポ酸、ケルセチン、カテキン、コエンザイムQ10、エンゾジノール、プロアントシアニ
ジン類、アントシアニジン、アントシアニン、カロチン類、リコピン、フラボノイド、リ
ザベラトロール、イソフラボン類、亜鉛、メラトニン、および植物由来成分(例えば、イ
チョウ葉、月桃葉、ハイビスカス、またはそれらの抽出物)などが挙げられる。
ン酸、豆鼓エキス、小麦アルブミン、L−アラビノース、および植物由来成分(例えば、
グアバ葉、桑葉、しょうが、アマチャヅル、オオムギ、キダチアロエ、セイヨウタンポポ
、ダイダイ、チョウセンアザミ、ニンニク、ハトムギ、バナバ、ビルベリー、ブラックコ
ホシュ、マコモ、杜仲葉、月見草、カイアポ、ニガウリ、マデグルシルまたはそれらの抽
出物)などが挙げられる。
結合大豆ペプチド、キトサン、植物ステロール、植物ステロールエステル、植物スタノー
ルエステル、難消化性デキストリン、アルギン酸ナトリウム、サイリウム種皮、アスタキ
サンチン、イノシトール、コエンザイムA、カルシウム、マグネシウム、カルニチン、シ
ルクプロテイン、タウリン、メチオニン、α-リノレン酸、グアガム、コンドロイチン硫
酸、大豆サポニン、および植物由来成分(例えば、アマチャヅル、アルファルファ、イチ
ョウ、オオバコ、オオムギ、オーツ麦、オリーブ、ガジュツ、ギムネマ、キャッツクロー
、クコ、クロレラ、スピルリナ、西洋サンザシ、唐辛子、ニンニク、ビルベリー、ベニバ
ナ、ユッカ、ラフマ、アガリクス、紅麹、またはそれらの抽出物)などが挙げられる。
プトファン、バリン、ロイシン、キチン、キトサン、および植物由来成分(例えば、アガ
リクス、冬虫夏草、アロエ、キダチアロエ、エキナセア、オウギ、キャッツクロー、クコ
、スピルリナ、ハトムギ、紅花、マカ、マコモ、ラフマ、またはそれらの抽出物)などが
挙げられる。
ば、レチナール、レチノール、レチノイン酸、カロチン、デヒドロレチナール、リコピン
および薬理学的に許容されるそれらの塩類(例えば、酢酸レチノール、パルミチン酸レチ
ノールなど)など]、ビタミンB群に属するビタミン[例えば、チアミン、チアミンジス
ルフィド、ジセチアミン、オクトチアミン、シコチアミン、ビスイブチアミン、ビスベン
チアミン、プロスルチアミン、ベンフォチアミン、フルスルチアミン、リボフラビン、フ
ラビンアデニンジヌクレオチド、ピリドキシン、ピリドキサール、ヒドロキソコバラミン
、シアノコバラミン、メチルコバラミン、デオキシアデノコバラミン、葉酸、テトラヒド
ロ葉酸、ジヒドロ葉酸、ニコチン酸、ニコチン酸アミド、ニコチニックアルコール、パン
トテン酸、パンテノール、ビオチン、コリン、イノシトール、パンガミン酸および薬理学
的に許容されるそれらの塩類(例えば、塩酸チアミン、硝酸チアミン、塩酸ジセチアミン
、塩酸フルスルチアミン、酪酸リボフラビン、フラビンアデニンジヌクレオチドナトリウ
ム、塩酸ピリドキシン、リン酸ピリドキサール、リン酸ピリドキサールカルシウム、塩酸
ヒドロキソコバラミン、酢酸ヒドロキソコバラミン、パントテン酸カルシウム、パントテ
ン酸ナトリウムなど)など]、ビタミンC群に属するビタミン[アスコルビン酸及びその
誘導体、エリソルビン酸及びその誘導体、および薬理学的に許容されるそれらの塩類(例
えば、アスコルビン酸ナトリウム、エリソルビン酸ナトリウムなど)など]、ビタミンD
群に属するビタミン[例えば、エルゴカルシフェロール、コレカルシフェロール、ヒドロ
キシコレカルシフェロール、ジヒドロキシコレカルシフェロール、ジヒドロタキステロー
ル、および薬理学的に許容されるそれらの塩類など]、ビタミンE群に属するビタミン[
例えば、トコフェロール及びその誘導体、ユビキノン誘導体及びそれらの薬理学的に許容
される塩類(酢酸トコフェロール、ニコチン酸トコフェロール、コハク酸トコフェロール
、コハク酸トコフェロールカルシウムなど)など]、その他のビタミン[例えば、カルニ
チン、フェルラ酸、γ−オリザノール、オロチン酸、ルチン(ビタミンP)、エリオシト
リン、ヘスペリジン、および薬理学的に許容されるそれらの塩類(塩化カルニチンなど)
など〕などが挙げられる。
チオニン、トレオニン、アラニン、フェニルアラニン、トリプトファン、リジン、グリシ
ン、アスパラギン、アスパラギン酸、セリン、グルタミン、グルタミン酸、プロリン、チ
ロシン、システイン、ヒスチジン、オルニチン、ヒドロキシプロリン、ヒドロキシリジン
、グリシルグリシン、アミノエチルスルホン酸(タウリン)、シスチン、または薬理学的
に許容されるそれらの塩類(例えばアスパラギン酸カリウム、アスパラギン酸マグネシウ
ム、塩酸システインなど)などが挙げられる。好ましい例は、バリン、ロイシンおよびイ
ソロイシン等の分岐鎖アミノ酸、グルタチオン、システイン、グルタミン酸、グリシン、
セリン、トリプトファン、チロシン、フェニルアラニン、ヒスチジン、メチオニン、スレ
オニン、リジン、シスチン、アルギニン、アラニン、アスパラギン酸、プロリン、アミノ
エチルスルホン酸である。
プリメントなど)として継続的な摂取が行いやすいように、例えば顆粒剤(ドライシロッ
プを含む)、カプセル剤(軟カプセル剤、硬カプセル剤)、錠剤(チュアブル剤などを含
む)、散剤(粉末剤)、丸剤などの各種の固形製剤、または内服用液剤(液剤、懸濁剤、
シロップ剤を含む)などの液状製剤などの形態で調製することができ、成分の安定性や摂
取の簡便さの点からカプセル剤または錠剤の形態が好ましいが、特に限定されるものでは
ない。
れる公知の添加物を用いて製造することができ、医薬または食品の分野で採用されている
通常の製剤化手法を適用することができる。例えば、錠剤は、各成分を処方に従って添加
配合し、粉砕、造粒、乾燥、整粒および混合を行い、得られた調製混合物を打錠すること
によって調製することができる。
、崩壊剤、流動化剤、分散剤、湿潤剤、防腐剤、粘稠剤、pH調整剤、着色剤、矯味矯臭
剤、界面活性剤、溶解補助剤などが挙げられる。また、液剤の形態にする場合は、ペクチ
ン、キサンタンガム、グアガムなどの増粘剤を配合することができる。また、コーティン
グ剤を用いてコーティング錠剤にしたり、ペースト状の膠剤とすることもできる。さらに
、他の形態に調製する場合であっても、従来の方法に従えばよい。
種飲食品またはその添加成分として;またはドッグフード、キャットフードなどの各種ペ
ットフードまたはその添加成分として使用することができる。これらの飲食品の製造方法
は、本発明の効果を損なわないものであれば特に限定されず、各用途で当業者によって使
用されている方法に従えばよい。
安全性が高く継続的に摂取することに適している。
例に限定されるものではない。なお、本明細書において示されるパーセンテージは特に言
及がなければ重量%を意味する。
ネンシスの幹の部分を5mm角に裁断したチップ(1kg)に熱水(20kg)を加え、
98℃で120分攪拌抽出した。得られた抽出液を、ロータリーエバポレーターを用いて
減圧濃縮(濃縮温度45℃、Brix=30になるまで)し、濃縮液を凍結乾燥させて本
発明のサラシア・キネンシス抽出物(98.5g)を得た。
様の方法で調製した。すなわち、サラシア・オブロンガの幹の部分を5mm角に裁断した
チップ(1kg)に熱水(20kg)を加え、98℃で120分攪拌抽出した。得られた
抽出液を、ロータリーエバポレーターを用いて減圧濃縮(濃縮温度45℃、Brix=3
0になるまで)し、濃縮液を凍結乾燥させて本発明のサラシア・オブロンガ抽出物(97
.0g)を得た。
(株式会社モナ製)を使用した。また、比較例として茶抽出物であるサンフェノン100
S(太陽化学株式会社製)を使用した。
[試験例1]
常法に従ってサラシア・キネンシス、サラシア・レティキュラータおよびサラシア・オ
ブロンガの水抽出物(それぞれ300mg)を含むカプセルを調製した。4群に分かれた
被験者(n=7)の3群はそれぞれのカプセルを1日3回毎食後に服用し、それを1週間
継続した。プラセボ群の被験者には結晶セルロース(商品名:セオラスPH−101、旭
化成ケミカルズ製、300mg)を含むカプセルを投与した。
量の測定試験を行った。4km/hでウォーキングを30分間行い、30分間の脂質代謝
量および糖質代謝量を呼吸代謝測定装置(VO2000、Medical Graphi
cs Corporation製)により計測(単位:Kcal)し、摂取前の測定値に
対する増加量の割合(%)を算出した。結果を表1および表2に示す。
されることが確認された。また、特に、サラシア属植物抽出物の脂質に対する代謝活性化
効果が顕著であり、代謝増加量はプラセボの60〜97倍であることが確認された。
[試験例2]
サラシア・キネンシスの水抽出物を、150mg、300mg、450mgおよび60
0mg含むカプセルを調製し、プラセボ群(結晶セルロース、300mg)および茶抽出
物(サンフェノン100S、300mg)を含む6群に分かれた被験者(n=7)に試験
例1と同様の方法で投与した。投与開始前と1週間経過後に、各被験者において運動によ
る脂質代謝量および糖質代謝量の測定試験を試験例1と同様の方法で行った。結果を表3
および表4に示す。
代謝が活性化されることが確認された。また、サラシア・キネンシス抽出物の代謝活性化
効果は特に脂質に対して顕著であることが確認された。
Claims (7)
- サラシア・キネンシス、サラシア・レティキュラータおよびサラシア・オブロンガから
選択される植物の抽出物を有効成分として含む代謝活性化剤。 - 脂質の代謝を活性化させる、請求項1に記載の代謝活性化剤。
- 糖質の代謝を活性化させる、請求項1に記載の代謝活性化剤。
- 前記抽出物が熱水抽出物である、請求項1〜3のいずれか1項に記載の代謝活性化剤。
- 前記抽出物を1日あたりの摂取量が450mg以上となる量で含む、請求項1〜4のい
ずれか1項に記載の代謝活性化剤。 - 請求項1〜5のいずれか1項に記載の代謝活性化剤を含む医薬組成物。
- 請求項1〜5のいずれか1項に記載の代謝活性化剤を含む飲食品。
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