JP2005014641A - ステアリングホイール - Google Patents

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Abstract

【課題】剛性及び制振性に優れ、しかも意匠性を高めることができるステアリングホイールを提供する。
【解決手段】ボス取り付け部11と、リム12と、前記ボス取り付け部11に一端が固定されるとともに、他端が前記リム12に固定された複数のスポーク14とを備えるステアリングホイールにおいて、前記スポーク14間で延びたその両端が当該スポーク14に固定されたレインフォースメント13(補強部材)をさらに備えるとともに、前記スポーク14には、前記一端側でスプリング部15が形成されている。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両の操舵に使用されるステアリングホイールに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、ステアリングホイールは、ギアボックスまで延びるステアリング軸に装着されるボス取り付け部と、運転者の握り部分であるリムと、ボス取り付け部とリムとを固定するスポークとで構成されている(例えば、特許文献1参照)。
周知のとおり、このステアリングホイールは、車両の操舵のために、ステアリング軸に回転力を伝えるものである。
【0003】
【特許文献1】
特表2001−511093号公報(第7頁6行乃至第8頁19行及び図1等参照)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、ステアリングホイールは、車両の操舵に使用するものであるため、剛性が要求される。また、ステアリングホイールは、車両の運転中にステアリング軸を介して伝わるエンジンの振動や路面の反力によって生じる振動を吸収する構造を有していなければならない。
【0005】
その一方で、車両の意匠の豊富化にともなって、ステアリングホイールの意匠の創作も数多く試みられてはいるが、従来の構造のステアリングホイールでは、剛性や制振性を十分に維持しつつ、意匠性を高めることはできなかった。
【0006】
そこで、本発明は、剛性及び制振性に優れ、しかも意匠性を高めることができるステアリングホイールを提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するための請求項1に記載の発明は、ボス取り付け部と、リムと、前記ボス取り付け部に一端が固定されるとともに、他端が前記リムに固定された複数のスポークとを備えるステアリングホイールにおいて、前記スポーク間で延びたその両端が当該スポークに固定された補強部材をさらに備えるとともに、前記スポークには、前記一端側でスプリング部が形成されていることを特徴とする。
【0008】
このステアリングホイールでは、スポーク間で延びる補強部材の両端が両スポークと固定されている。つまり、この補強部材は、スポーク同士を繋ぎ止める梁として機能するので、ボス取り付け部及びリムの固定構造が補強されるため、ステアリングホイールはその剛性が高められる。
【0009】
また、このステアリングホイールでは、例えば、エンジンの振動や路面の反力によって生じる振動がボス取り付け部に伝わると、この振動は、スポークのボス取り付け部側に形成されたスプリング部で吸収される。したがって、このステアリングホイールによれば、スポークの他端側に固定されたリムに伝わる振動が低減される。その結果、運転者は、不快感を生じることなく操舵することができる。
【0010】
また、このステアリングホイールでは、補強部材によってステアリングホイールの剛性が高められるため、従来のステアリングホイールに比較してスポークを細くすることができる。その結果、ステアリングホイールの意匠のバリエーションが増加し、意匠性が高められる。
【0011】
請求項2に記載された発明は、請求項1に記載のステアリングホイールにおいて、前記ボス取り付け部、前記リム、前記スポーク及び前記補強部材が、相互に一体に成形されていることを特徴とする。
【0012】
このステアリングホイールによれば、ボス取り付け部、リム、スポーク及び補強部材が一体成形されるので、剛性及び制振性を有する構造を容易に、しかも安価に形成することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態に係るステアリングホイールについて適宜図面を参照しながら説明する。参照する図面において、図1は、本実施の形態に係るステアリングホイールの斜視図、図2(a)は、図1のステアリングホイールの上面図、図2(b)は、図2(a)のX−X線における部分断面図である。
【0014】
図1に示すように、本実施の形態に係るステアリングホイールAは、主に、ボス取り付け部11、リム12、第1レインフォースメント13a及び1対の第2レインフォースメント13b,13b(以下、レインフォースメントを特定しない場合には、単に「レインフォースメント13」という)並びに第1、第2、第3、第4、第5及び第6スポーク14a,14b,14c,14d,14e,14f(以下、スポークを特定しない場合には、単に「スポーク14」という)を備えている。なお、第1及び第2レインフォースメント13a,13b,13bは、特許請求の範囲にいう「補強部材」に相当する。
【0015】
ボス取り付け部11は、図示しないギアボックスから上方に延びるステアリング軸16の先端に装着されるものである。このボス取り付け部11は、ステアリングホイールAの回転力がステアリング軸16に伝わるように、ステアリング軸16の先端と係合している。ボス取り付け部11の外形は、四角柱状の形状を有しており、その3方の側壁11aにスポーク14の一端が固定されるようになっている。なお、このボス取り付け部11は、これらスポーク14を固定することができるような形状である限り、その外形には特に制限がない。
【0016】
リム12は、リング形状の部材であって、運転者の握り部を構成するものである。このリム12は、運転者がこれを回転したときの回転軸が、ステアリング軸16の回転軸と一致するように、ボス取り付け部11の上方に配置されている。このリム12とボス取り付け部11とは、次に説明するスポーク14を介して固定されている。
【0017】
第1乃至第6スポーク14a,14b,14c,14d,14e,14fは、図2(a)を併せて参照すると明らかなように、ボス取り付け部11を中心に右回りにこの順番で配置されている。そして、第1乃至第6スポーク14a,14b,14c,14d,14e,14fのぞれぞれは、その一端がボス取り付け部11の側壁11aに固定されるとともに、このボス取り付け部11から延びる他端でリム12の内周面に固定されている。つまり、第1乃至第6スポーク14a,14b,14c,14d,14e,14fのそれぞれは、図2(b)に示すように、ボス取り付け部11に固定された一端側から斜め上方に向けて延びる他端側でリム12の内周面に固定されている。なお、これらスポーク14の断面形状としては、特に制限がない。
【0018】
これらスポーク14のそれぞれは、図2(b)に示すように、その一端側、つまりボス取り付け部11側にスプリング部15が形成されている。このスプリング部15は、スポーク14の厚みや幅、外径等を増減した区間で構成されており、当該区間を板ばね、あるいは線ばねとして機能させるようにしたものである。
【0019】
第1及び第2レインフォースメント13a,13b,13bは、その断面Cが矩形の長尺部材からなり、ボス取り付け部11とリム12との固定構造を補強するものである。図2(a)に示すように、第1レインフォースメント13aは、第1及び第6スポーク14a,14fの間で円弧状に延びるとともに、その両端が第1及び第6スポーク14a,14fに固定されている。そして、1対の第2レインフォースメント13b,13bのうち、一方の第2レインフォースメント13bは、第2スポーク14bと第3スポーク14cとの間に掛け渡されてこれら第2及び第3スポーク14b,14cに固定されている。また、他方の第2レインフォースメント13bは、第4スポーク14dと第5スポーク14eの間に掛け渡されてこれら第4及び第5スポーク14d,14eに固定されている。これら第1及び第2レインフォースメント13a,13b,13bは、図2(a)及び図2(b)に示すように、リム12の回転軸Axと直交する仮想平面P内で延びるように配置されている。なお、この仮想平面Pの位置は、ステアリングホイールAの剛性及び制振性を阻害しない限りにおいて、スポーク14とボス取り付け部11との固定部からスポーク14とリム12との固定部までの間で適宜に設定することができる。
【0020】
これらボス取り付け部11、リム12、スポーク14及びレインフォースメント13は、相互に一体に成形されている。これらボス取り付け部11、リム12、スポーク14及びレインフォースメント13は、例えば、アルミニウム、アルミニウム合金、マグネシウム合金等の金属材料や、カーボン繊維等を含む複合材料で構成することができる。特に、前記スプリング部15の機能を考慮すれば、補強部材の材料としては、弾性に富む材料が好ましい。
【0021】
このような本実施の形態に係るステアリングホイールAでは、エンジンの振動や路面の反力によって生じる振動は、ステアリング軸16を介してボス取り付け部11に伝わる。ボス取り付け部11に伝わった振動は、スポーク14のボス取り付け部11側に形成されたスプリング部15で吸収される。その結果、このステアリングホイールAによれば、スポーク14の他端側に固定されたリム12に伝わる振動が低減されるため、運転者は、不快感を生じることなく操舵することができる。
【0022】
また、本実施の形態に係るステアリングホイールAでは、ボス取り付け部11とリム12とを固定するスポーク14同士がレインフォースメント13で固定されている。つまり、このレインフォースメント13は、スポーク14同士を固定する梁として機能するので、ボス取り付け部11及びリム12の固定構造が補強されるため、ステアリングホイールAは剛性が高められ、特に、リム12の半径方向の剛性は一段と高められる。
【0023】
そして、このステアリングホイールAでは、スポーク14同士がレインフォースメント13で固定されることによって、スポーク14の1本当たりに加わる応力が低減されるため、スポーク14を細くすることができる。その結果、従来のステアリングホイールと比較して、ステアリングホイールA全体におけるスポーク14の1本当たりが占める量(体積、面積等)が低減される。したがって、このステアリングホイールAによれば、従来のステアリングホイールの剛性と同等以上の剛性を維持しつつ、軽量化を図ることができる。
【0024】
また、このステアリングホイールAによれば、スポーク14を細くすることができるとともに、さらにレインフォースメント13が配設されるため、ステアリングホイールAの意匠のバリエーションが増加し、意匠性が高められる。
【0025】
また、このステアリングホイールAでは、ボス取り付け部11、リム12、スポーク14及びレインフォースメント13が一体成形されるので、前記した剛性及び制振性を有する構造を容易に、しかも安価に形成することができる。
【0026】
以上、本発明のステアリングホイールを実施の形態に基づいて具体的に説明したが、本発明は、この実施の形態に何ら制限されるものではない。
【0027】
例えば、本実施の形態では、第1及び第2レインフォースメント13a,13b,13bがリム12の回転軸Axと直交する仮想平面P内で延びるように配置されているが(図2(a)及び図2(b)参照)、本発明はこれに限定するものではなく、例えば、図3に示すように、前記した仮想平面Pに対して角度θをなすように第2レインフォースメント13bとスポーク14とが繋げられたものであってもよい。またこの際、第1レインフォースメント13aの配置位置は、ステアリングホイールの剛性及び制振性を阻害しない範囲で、第2レインフォースメント13bの配置位置とは無関係に設定することができる。
【0028】
また、本実施の形態では、第1レインフォースメント13aが第1及び第6スポーク14a,14fの間に配置され、第2レインフォースメント13b,13bのそれぞれが第2及び第3スポーク14b,14cの間並びに第4及び第5スポーク14d,14eの間に配置されているが、本発明はこれに限定されるものではなく、レインフォースメント13の配置位置は、レインフォースメント13が少なくとも2本のスポーク14と固定されるような位置であればよい。例えば、ステアリングホイールは、図4(a)に示すように、第1及び第2スポーク14a,14bの間、第3及び第4スポーク14c,14dの間並びに第5及び第6スポーク14e,14fの間のそれぞれにレインフォースメント13が配置されたものであってもよい。
【0029】
また、本実施の形態では、6本のスポーク14が配設されているが、本発明はこれに限定されるものではなく、スポーク14の数を2以上の範囲で適宜に設定することができる。例えば、ステアリングホイールは、図4(b)に示すように、4本のスポーク14が配設されたものであってもよいし、図4(c)に示すように、3本のスポーク14が配設されたものであってもよい。なお、このようなステアリングホイールのレインフォースメント13は、少なくとも2本のスポーク14と固定されるような位置に配置されていればよい。
【0030】
また、本実施の形態では、第1スポーク14aと第6スポーク14fとを固定する第1レインフォースメント13aとして、円弧状のものを例示したが、本発明はこれに限定されるものではなく、図5(a)に示すように、第1レインフォースメント13aが直線状のものであってもよい。また、第1レインフォースメント13aは、折り曲げられたものであってもよく、その折り曲げの態様としては、例えば、図5(b)に示すように、第1レインフォースメント13aの一箇所が所定の角度で折り曲げられたもの、図5(c)に示すように、第1レインフォースメント13aの2箇所が所定の角度で折り曲げられたもの、図5(d)に示すように、第1レインフォースメント13aの3箇所以上が所定の角度で折り曲げられたもの等が挙げられる。また、図示しないが、本発明のステアリングホイールは、第1レインフォースメント13aの複数箇所が波型に湾曲するように成形されたものであってもよいし、第1レインフォースメント13aにこれら波型と折り曲げとを組み合わせたものが施されていてもよい。なお、第2レインフォースメント13bの形状も、このような第1レインフォースメント13aの形状と同様に変更してもよい。
【0031】
また、本実施の形態に係るステアリングホイールAは、断面Cが矩形のレインフォースメント13(図2(b)参照)を備えているが、本発明はこれに限定されるものではない。本発明に使用されるレインフォースメント13は、その断面形状に制限はなく、例えば、図6(a)に示すように、その断面形状が台形のものや、図6(b)に示すように、その断面形状が円形のものや、図6(c)に示すように、その断面形状が三角形のもの等が挙げられる。また、レインフォースメント13は、その延びる方向に進むにしたがって断面形状が次第に変化しているものであってもよく、例えば、図6(d)に示すように、中央部で断面積が大きく、両端にいくにしたがって断面積が次第に小さくなったものでもよいし、図6(e)に示すように、中央部が括れたものであってもよい。また、レインフォースメント13は、複数の部材が繋げられた複合部材からなるものであってもよく、例えば、図7に示すように、三角柱の第1レインフォースメント部材13cと、四角柱の第2レインフォースメント部材13dと、円柱の第3レインフォースメント部材13eとが相互に固定されて一体となったものであってもよい。また、レインフォースメント13は、図8(a)に示すように、スポーク14から延びるにしたがって、その断面積が次第に小さくなっていくものであってもよいし、図8(b)に示すように、スポーク14から延びるにしたがって、その断面積が次第に大きくなっていくものであってもよい。また、レインフォースメント13は、図8(c)に示すように、スポーク14に固定される基端部13fと、この基端部13fから延びるレインフォース本体13gとで構成されるものであってもよい。なお、本発明のステアリングホイールでは、このようにレインフォースメント13の形状を変更することによって、ステアリングホイールに衝撃荷重が加わったときのエネルギ吸収特性を調節することができる。
【0032】
また、本実施の形態では、スプリング部15を、前記したようにスポーク14の厚み等を増減させることによって板ばね等が形成されるようにしたが、本発明はこれに限定するものではなく、例えば、厚み等が増減された区間をさらに波型に加工したものであってもよい。なお、本発明のステアリングホイールでは、このようにスプリング部15の厚みや形状等を変更することによって、ばね定数を変更し、ステアリングホイールの制振特性を最適化することができる。
【0033】
また、本実施の形態では、ボス取り付け部11、リム12、スポーク14及びレインフォースメント13が一体に成形されたものを例示したが、本発明はこれに限定されるものではなく、別部材としてのボス取り付け部11、リム12、スポーク14及びレインフォースメント13を相互に接続したものであってもよい。
【0034】
【発明の効果】
請求項1に記載のステアリングホイールによれば、優れた剛性及び制振性を発揮することができるとともに、意匠性をも高めることができる。
また、請求項2に記載のステアリングホイールによれば、請求項1の発明と同様の効果が得られるとともに、剛性及び制振性を有する構造を容易に、しかも安価に形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係るステアリングホイールの斜視図である。
【図2】図2(a)は、図1のステアリングホイールの上面図、図2(b)は、図2(a)のX−X線における部分断面図である。
【図3】他の実施の形態に係るステアリングホイールの部分断面図である。
【図4】図4(a)、図4(b)及び図4(c)は、他の実施の形態に係るステアリングホイールの模式図である。
【図5】図5(a)、図5(b)、図5(c)及び図5(d)は、他の実施の形態に係るステアリングホイールに使用されるレインフォースメント(補強部材)の模式図である。
【図6】図6(a)、図6(b)、図6(c)、図6(d)及び図6(e)は、他の実施の形態に係るステアリングホイールに使用されるレインフォースメント(補強部材)の模式図である。
【図7】他の実施の形態に係るステアリングホイールに使用されるレインフォースメント(補強部材)の模式図である。
【図8】図8(a)、図8(b)及び図8(c)は、他の実施の形態に係るステアリングホイールに使用されるレインフォースメント(補強部材)の部分斜視図である。
【符号の説明】
11 ボス取り付け部
12 リム
13 レインフォースメント(補強部材)
13a 第1レインフォースメント(補強部材)
13b 第2レインフォースメント(補強部材)
14 スポーク
14a 第1スポーク
14b 第2スポーク
14c 第3スポーク
14d 第4スポーク
14e 第5スポーク
14f 第6スポーク
15 スプリング部

Claims (2)

  1. ボス取り付け部と、リムと、前記ボス取り付け部に一端が固定されるとともに、他端が前記リムに固定された複数のスポークとを備えるステアリングホイールにおいて、
    前記スポーク間で延びたその両端が当該スポークに固定された補強部材をさらに備えるとともに、前記スポークには、前記一端側でスプリング部が形成されていることを特徴とするステアリングホイール。
  2. 前記ボス取り付け部、前記リム、前記スポーク及び前記補強部材が、相互に一体に成形されていることを特徴とする請求項1に記載のステアリングホイール。
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