JP2005014159A - ロボット - Google Patents

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俊彦 井上
Kazutaka Nakayama
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Abstract

【課題】安価なコネクタの使用ができ、コネクタ部の防塵性、安全性を確保したロボットを提供することにある。
【解決手段】ロボット機構部2のベース4は中空構造である。ベース4の側面には開口部4aが設けられている。該開口部4aを塞ぐ閉鎖部材11には貫通孔11aを備え、さらに貫通孔を備えたケーブル取付部材12が固定されている。制御装置からの接続ケーブル3は、貫通孔を通過し、ベース4内部でロボット機構部内ケーブル5と配線コネクタ15で接続されている。機構部内ケーブル5は、ベース4及び旋回胴7の内部でケーブルクランプ8,14で固定されている。コネクタ15は、ベース4内に配置され、かつ、空中に浮いた状態で保持されるから、防塵性に優れる。外部からの力が加わることはないので、特別強度のあるコネクタを必要とせず安価に構成できる。コネクタの結合分離も容易となる。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ロボットに関し、特に産業用ロボットにおける接続ケーブルの結合に特徴を有するロボットに関する。
【0002】
【従来の技術】
産業用ロボット等のロボットにおいては、ロボット機構部と該ロボット機構部を制御する制御装置は、一般的には別々配設され、ロボット機構部内ケーブルと制御装置は接続ケーブルによって電気的に接続されている。ロボット機構部内ケーブルは、接続ケーブルとロボット機構部の各関節を駆動する各々のサーボモータを電気的に結合しており、接続ケーブルを介して送られてくる制御装置からの動作指令を該各々のサーボモータに与えることで、ロボット機構部に任意の動作を行わせている。
【0003】
例えば、特許文献1には、接続ケーブル結合手段として、制御装置内から配線された接続ケーブルが、ロボット機構部のベースの側面にて、コネクタを介して、ロボット機構部内に具備された機構部内ケーブルに結合されるようにしたロボットが記載されている。さらに、ロボット機構部と制御装置の配置及び接続において、ロボットの配設空間が狭小で、ロボット専有空間を小さくすることを目的に、ロボット機構部を上部に配設する架台の内部に制御装置を格納し、ロボット機構部のベースの底面に接続ケーブルを挿入するための孔を設けて、該孔に接続ケーブル通してベース内に配設されたコネクタにより、ロボット機構部内のケーブルと制御装置を電気的に接続するようにしたロボットの機構についてもこの特許文献1に記載されている。
【0004】
ベースの側面でのコネクタによる結合は、運搬性・保守性を考慮したものである。運搬時はベースの側面のコネクタを分離し、接続ケーブルを制御装置側に束ね、ロボット機構部と制御装置を別々に運搬できるようにし、運搬性を確保している。保守時にも、同様の作業を行うことで、制御装置に何らかの不具合が発生した場合に、簡単に入替え可能として、保守性を確保している。
【0005】
【特許文献1】
特開平8−1574号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ロボットは工場等の設置環境が厳しい状態の基に配置されるものであるから、上述したロボット機構部と制御装置を電気的に接続するためのコネクタにも、この厳しい設置環境に耐えうるように、高い防水性が要求される。また、外部に露出することから外力が加わっても容易に破損しない強度が要求されている。さらに、接続・分離が容易な接続ケーブルの結合構造が望ましい。そのため、コネクタが高価となり、その組立にもシール部材の取付等により多大な工数がかかるという問題があった。さらに、ロボット設置空間の有効利用等の観点から、コネクタがロボットベース後方に張出し無駄なスペースが生じないことが望ましい。
【0007】
また、前述した特許文献1に記載された、ロボット機構部の架台の内部に制御装置を配置し、制御装置の接続ケーブルとロボット機構内ケーブルを接続するコネクタをロボット機構部又は架台内に配置するような場合は、コネクタがベースからはみ出るという問題はなくなるが、コネクタは依然として高価なものとなり、さらに、接続ケーブルのロボット機構部のベースから分離が容易ではないという問題があった。
そこで、本発明は、安価なコネクタの使用ができるロボットを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、ロボット機構部と制御装置が接続ケーブルで結合されたロボットにおいて、ロボット機構部のベースを側面に開口部を有する中空構造とし、該ベースに、ケーブル貫通孔または切欠きを有する部材を前記側面の開口部を塞ぐように取付け、接続ケーブルは、ベースの外側から前記ケーブル貫通孔または切欠きを通過し、ベース内部でロボット機構部内ケーブルと配線コネクタにより接続するようにした。配線コネクタの両端の接続ケーブルとロボット機構部内ケーブルはそれぞれベース内にて固定するようにした。また、接続ケーブルがケーブル貫通孔または切欠きを貫通する部分にはシール手段が設けられ、配線コネクタは保護カバーで覆われるようにもした。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明のロボットの一実施形態装置を図面と共に説明する。
図1は本発明における一実施形態のロボットシステムの概略構成を示す図である。制御装置1内から配線された接続ケーブル3は、ロボット機構部2の中空構造に形成されたベース4の内部にて、コネクタを介し、ロボット機構部2内に具備されたロボット機構部内ケーブル5に結合されている。該ロボット機構部内ケーブル5は、接続ケーブル3とロボット機構部2の各関節を駆動する各々のサーボモータを電気的に結合しており、制御装置1からの動作指令を該各々のサーボモータに与えることで、ロボット機構部に任意の動作を行わせている。
【0010】
図2は、この接続ケーブル3とロボット機構部内ケーブル5の結合部構造を示した図であり、図2(a)はベース4を一部切断した正面図であり、図2(b)は側面図である。ロボット機構部2の中空構造のベース4に、旋回胴7が旋回軸用減速機6を介し、固定されている。旋回軸用減速機6は中空構造となっており、該中空部にはロボット機構部2の各関節を駆動する各サーボモータMと前記接続ケーブル3を電気的に接続するロボット機構部内ケーブル5が配線されており、ベース4内にて、接続ケーブル3と配線コネクタ15を介し結合されている。
【0011】
ロボット機構部内ケーブル5は、ロボット機構部2の内部、すなわち、ベース4内部、旋回軸用減速機6内部、旋回胴7内部、揺動アーム10内部を通り、各サーボモータ等に接続されている。また該ロボット機構部内ケーブル5は、ロボット機構部2の旋回軸動作に伴うケーブルのねじれを安定して吸収できるよう、ベース4内および旋回胴7内の上下両側で旋回胴内のケーブルクランプ8、ベース内の14によって固定されており、その内側のケーブルでねじりを吸収する構造となっている。ベース4の一側面は開口部4aが設けられており、該開口部4aを塞ぐように閉鎖部材11がボルト等で固定されている。該開口部4aは、もちろん、孔ではなく門型で一部囲まれない部分があっても構わない。さらに、この閉鎖部材11にもケーブル貫通孔11aが設けられ、該孔11aの部分を塞ぐように、ケーブル取付部材12が止めねじ17等で固定されている。なお、図2において符号9は揺動軸用減速機である。また符号16は、コネクタ15を保護する保護カバーである。
【0012】
一方、制御装置1から配線された接続ケーブル3は、ロボット機構部2のベース4まで配線され、中空構造のベース4の側面の開口部4aを塞ぐように、取付けられたケーブル貫通孔11aを有する閉鎖部材11及びケーブル取付部材12を介してベース4の外側から前記ケーブル貫通孔11aを通過し、ベース4内に導入され、ロボット機構部内ケーブル5と配線コネクタ15により接続されている。
【0013】
配線コネクタ15で接続されたロボット機構部内ケーブル5及び接続ケーブル3は、閉鎖部材11に固定された取付部材12で接続ケーブル3がシール部材13を介して固定され、ベース4内のケーブルクランプ14にてロボット機構部内ケーブル5が固定されることになるので、配線コネクタ15のコンタクトに引っ張り力等の外力が作用しない構造となっている。また、この配線コネクタ15は、ベース4内に配置されていることから、ロボット以外の他のものから不用意な力を受けることはない。
【0014】
図3は、接続ケーブル3を取付部材12に固定し、該固定部をシールするシール部材13の部分の説明図である。図3(a)は側面図であり、図3(b)は取付部材12を正面から見た正面図である。ベース4の側面の貫通開口部4aを塞ぐように取付けられた閉鎖部材11にシール部材13を介して接続ケーブル3を取付けてもよいが、この実施形態では、ベース4の側面の貫通開口部4aを大きな貫通孔として、該貫通孔4aからベース4の内部に手を入れて作業等をし易いようにしていることから、閉鎖部材11が大きなものとなるので、さらに取付部材12を設け該取付部材12を閉鎖部材11に取付固着できるようにしている。この実施形態に用いるシール部材13は、接続ケーブル3をクランプする弾性体としてのゴム13a、ゴムを締付ける管材13b、管材を取付部材12に固定するナット13c、管材13bを締付ける締付け部材13dで構成されている。管材13bの内部にはゴム13aが配設されており、また該管材13bの外周には、ナット13c及び締付け部材13dと螺合するねじが切られている。
【0015】
内部にはゴム13aが配設された管材13b、ナット13c及び締付け部材13dを接続ケーブル3に通しておき、さらに、取付部材12の貫通孔に接続ケーブル3を通しておく。そして、内部にゴム13aが配設されている管材13bを取付部材12の貫通孔を貫通させて、取付部材12の両側から管材13bのナット13cによって、締め付けて取付部材に管材13bを固定する。さらに、締付け部材13dを管材13bと螺合させて、管材13bを圧縮させ、ゴム13aで接続ケーブル3を固定する。ゴム13aと接続ケーブル3、ゴム13aと管材13bの間はゴム13aがパッキンとなり、シール効果が得られている。また、管材13bと取付部材12の間もナット13cの端面にガスケットを挟むことで、シール効果が得られる。
【0016】
なお、上述したシール部材は、一般的なものであり、市販の安価なシール部材を用い、接続ケーブル3を取付部材12にシールした状態で固定ができるようにすればよい。上述した構造により、ロボット設置時の配線コネクタ結合において、接続ケーブル固定部はそのまま組付けるだけで、作業は終了でき、より容易に結合作業を行うことが可能となる。また、同様に、分離作業も容易となる。
【0017】
図4は、接続ケーブル3の取付部材12への固定と、接続ケーブル固定部をシールする別の実施形態である。図4(a)は側面図であり、図4(b)は取付部材12を正面から見た正面図である。取付部材12には切欠き12aが設けてあり、接続ケーブル3が貫通したゴム(弾性体)23aが該切欠き12aに挿入され、取付部材12の両側部におけるゴム23aの外周をナイロンバンド23bで固定することで、接続ケーブル3、ゴム23aを取付部材12に固定する。この場合、シール部材として、取付部材12の切欠き部12aにスポンジゴム23cを設け、接続ケーブル3や切欠き部12aのシールを行うようになっている。
【0018】
図5は図2に示した接続ケーブル3とロボット機構部内ケーブル5とを結合するコネクタ部の構造を示した図である。この実施形態でのコネクタ部は、配線コネクタ15で構成され、該配線コネクタ15の両端の接続ケーブル3、ロボット機構部内ケーブル5はそれぞれ閉鎖部材11とケーブルクランプ14に固定され、ベース4内に配置されるようになっている。ベース4によって、配線コネクタ15は囲まれることになるから、外力が直接この配線コネクタ15に作用することがないため強度上の問題はなく、かつ安全である。そのため、このコネクタ15を特別強度のあるものに構成する必要がない。またベース4には、その製造上の都合から、鋳物の孔が設けられている場合もあるが、そのような場合にも、配線コネクタ15で、空中に浮かせた状態で維持されるため、外部からの粉塵や水分に直接さらされることがない。さらには、厳しい使用環境での使用を考慮する場合は、保護カバー16で配線コネクタ15を覆うようにすればよい。また、別の方法として、配線コネクタ15にパネルマウント型を用い、ベースに固定されたコネクタマウント用部材18に配線コネクタ15を固定することで、安定して配線コネクタ15を空中に浮かせることができる。
【0019】
以上の構成により、特別な強度の補強を行う必要はなく、高価なコネクタを用いなくても、防塵性の高いものが得られる。また、閉鎖部材11をベース4から取り外せば、容易にコネクタの結合、分離作業を行うことができ、ロボットの保守管理、制御装置の取り替え等が容易にできる。また、配線コネクタ15はベース4内に配設されるものであるから、従来のようにコネクタ結合時にベース後方にコネクタが張り出すこともなく、ロボットの設置スペースも最小に抑えることができる。
【0020】
【発明の効果】
本発明は、制御装置からの接続ケーブルとロボット機構部内ケーブルの結合を安価な構造のコネクタで行うことができ、かつ、このコネクタ部の防塵性が高く、このコネクタ部での結合・分離が容易で、ロボット機構部と制御装置の結合・分離を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のロボットの全体概要図である。
【図2】同実施形態における接続ケーブルとロボット機構部内ケーブルの結合部を示した図である。
【図3】同実施形態において、接続ケーブルの固定とシールの説明図である。
【図4】接続ケーブルの固定とシール手段の他の実施形態の説明図である。
【図5】図2に示す実施形態における接続ケーブルとロボット機構部内ケーブルとを結合するコネクタ部の構造を示した図である。
【符号の説明】
1 制御装置
2 ロボット機構部
3 接続ケーブル
4 ベース
4a 開口部
5 ロボット機構部内ケーブル
6 旋回軸用減速機
7 旋回胴
8 旋回胴内のケーブルクランプ
9 揺動軸用減速機
10 揺動アーム
11 閉鎖部材
12 取付部材
13、23 シール部材
14 ベース内のケーブルクランプ
15 配線コネクタ
16 保護カバー
17 止めネジ
18 コネクタマウント用部材

Claims (4)

  1. ロボット機構部と制御装置が接続ケーブルで結合されたロボットにおいて、
    前記ロボット機構部は、側面に開口部を有する中空構造のベースを備え、
    該ベースには、ケーブル貫通孔または切欠きを有する部材が、前記側面の開口部を塞ぐように取付けられ、
    前記接続ケーブルは、前記ベースの外側から前記ケーブル貫通孔または切欠きを通過し、ベース内部でロボット機構部内ケーブルと配線コネクタにより接続されていることを特徴とする、ロボット装置。
  2. 前記配線コネクタの両端の前記接続ケーブルと前記ロボット機構部内ケーブルがそれぞれベース内にて固定されている、請求項1に記載のロボット。
  3. 前記接続ケーブルが前記ケーブル貫通孔または切欠きを貫通する部分にはシール手段が施されている請求項1または請求項2に記載のロボット。
  4. 前記配線コネクタは保護カバーで覆われている、請求項1、請求項2または請求項3に記載のロボット。
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