JP2005009095A - 玄関ドアの下枠構造 - Google Patents

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Joji Katsuta
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Abstract

【課題】既存の玄関ドアを新たな玄関ドアにリフォームする際に、新たな下枠と玄関内床面との間の段差を可及的に小さくしてバリアフリーと水捌けを実現する。
【解決手段】玄関ドアの下枠構造は、玄関内床面4aと略等しい高さを持った上段1aと玄関外床面4bと略等しい下段1bからなる段差部1cを持った既存下枠1を残置させ、段差部1cと略等しい縦板10aと該縦板の一方側の端部に形成され上段1aに沿って配置される上板10bと該縦板の他方側の端部に形成され玄関外床面4bに沿って配置される下板10cとを有するZ金物10と、起立片11bと取付片11aとからなる取付部材11を用意し、下段1bに取付部材11を固定し、且つZ金物10の縦板10aを起立片11bに固定すると共に上板10bを上段1aに固定する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、玄関ドアをリフォームする際に、既存の下枠を利用するにも関わらず、玄関内床面の高さと略同じ高さを保持し得る下枠構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
住宅の玄関に取り付けられている玄関ドアを交換するリフォームを行う場合、該玄関ドアと、この玄関ドアに付属する枠体を建物から取り外して新たな枠体を取り付けるのが望ましいが、枠体がコンクリートやモルタルに埋設されているような場合や、床や壁,天井を含む周囲の取り壊しをせずに既存の枠体に新設する枠体を被せて新たな玄関ドアを設置する構造が採用されるのが一般的である(例えば特許文献1参照)。
【0003】
上記特許文献1の技術では、既存の下枠の上部にアルミニウムの押出成形品からなる新たな下枠とカバー材が取り付けられており、このカバー材の厚み分下枠の高さが高くなる。一般的なリフォームを対象とする玄関ドアの下枠では、玄関内床面からの高さは約30mm程度になっている。
【0004】
【特許文献1】
特開昭63−210382号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記特許文献1の技術や一般的なリフォーム用の玄関ドアでは、下枠にアルミニウムの押出成形品からなる新たな下枠とカバー材を沿わせることから、人が出入りするときに掛かる荷重をこれらの新たな下枠とカバー材とが夫々単独で支持しなければならない。このため、必要な強度を発揮させるための肉厚や、剛性を発揮させるための形状が必要となり、断面の寸法が大きくなって、どうしても玄関内床面からの段差が生じてしまうという問題が発生している。
【0006】
上記問題を解決するために、段差の頂部と床面との間を斜面となるように施工しているが、この作業が煩雑であり、且つ玄関内床面を掃除したときに玄関内の水が捌けなくなるというような問題も生じている。
【0007】
本発明の目的は、新たな下枠と玄関内床面との間の段差を可及的に小さくすることで、バリアフリーを実現すると共に水捌けを実現した玄関ドアの下枠構造を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明に係る玄関ドアの下枠構造は、住宅の玄関に設けた既存の玄関ドアの枠の内周側に新設する玄関ドアの枠を配置してリフォームする際の下枠構造であって、玄関内床面と略等しい高さを持った上段と玄関外床面と略等しい下段からなる段差を持った既存の玄関ドアの既存下枠を残置させると共に、前記既存下枠の段差と略等しい縦板と該縦板の一方側の端部に形成され前記既存下枠の上段に沿って配置される上板と該縦板の他方側の端部に形成され玄関外床面に沿って配置される下板とを有するZ金物と、起立片と取付片とからなるL型に形成された取付部材と、を用意し、既存下枠の下段に長手方向に沿って取付部材を配置すると共に取付片を固定し、且つZ金物の縦板を取付部材の起立片に対向させると共に上板を既存下枠の上段に且つ下板を玄関外床面に対向させて、前記縦板を取付部材の起立片に固定すると共に上板を既存下枠の上段に固定したものである。
【0009】
上記玄関ドアの下枠構造では、既存の玄関ドアの既存下枠の下段に、L型の取付部材を固定し、この取付部材と既存下枠の上段を利用してZ金物を固定することによって新たな下枠を構成したので、該新たな下枠と玄関内床面との段差を可及的に小さくすることが出来る。
【0010】
またZ金物が、既存下枠の上段と下段との段差に対応した縦板と、縦板の一方の端部から延出されて既存下枠の上段に沿って配置される上板と、縦板の他方の端部から延出されて既存下枠の下段に沿って配置される下板とを有して構成され、縦板が取付部材の起立片に対向して取り付けられ、また下板は玄関外床面に沿って取り付けられる。このため、上板は既存下枠の上段に沿って略密着することとなり上板自体の強度に既存下枠の上段の強度を付加した強度を発揮することが出来、且つ下板は玄関外床面に粗って略密着することとなり下板自体の強度に玄関外床面の強度を付加した強度を発揮することが出来る。更に、Z金物を既存下枠に取り付けたときに上板と下段とによって形成される中空部分では、該中空部分の一方側は既存下枠の段差部が配置され、他方側はZ金物の縦板と取付部材の起立片が配置される。このため、前記中空部分の一方側は既存下枠の強度によって、他方側は一体化したZ金物の縦板と取付部材の起立片とによる強度によって、高い強度と剛性を持った下枠を構成することが出来る。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下本発明に係る玄関ドアの下枠構造について説明する。本発明は既存の住宅に取り付けてある玄関ドアを新たな玄関ドアに交換する所謂リフォームを行う際に、既存の玄関ドアの既存枠体を残置すると共に該既存枠体を新たな玄関ドアの枠体で覆うことで、既存枠体の周囲にある建物の壁や床或いは天井を壊すことなく工事を進行させるようにしたものである。
【0012】
既存枠体を構成する既存下枠は玄関内床面との高さが略等しいことにより屋内と屋外との出入りを容易にしているが、既存下枠を利用しているにも関わらず、リフォーム後の新下枠の玄関内床面からの高さを大幅に大きくすることなく、出入りの容易さを確保すると共に水捌けを確保し得るようにしたものである。
【0013】
既存下枠は玄関内床面及び玄関外床面を構成する土間コンクリートに埋設された鋼製の長尺部材からなり、玄関内床面の高さと略等しい高さを持った上段と、この上段の屋外側に面し玄関ドアの屋内側の面が対向する段部と、玄関外床面の高さと略等しい高さを持った下段とが形成されている。従って、既存下枠の上段に高さの高い新下枠を設けたのでは、該新下枠が玄関内床面の高さよりも大幅に高くなって出入りの邪魔になることとなる。
【0014】
新下枠はZ金物と取付部材とによって構成されている。Z金物は既存下枠に取り付けられて上部に出入りする人や物の荷重が作用するため、高い強度と曲げ剛性を有することが好ましい。新下枠の強度は、該新下枠の材料としてステンレス鋼板を用いることが確保することが可能である。また新下枠の曲げ剛性は、1枚のステンレス鋼板を折り曲げて上板,縦板,下板を成形することによって確保することが可能である。しかし、既存下枠が存在するため、該既存下枠の有する強度や剛性を利用することが好ましい。この場合、Z金物を既存下枠に略密着させて一体化をはかることで該既存下枠の有する強度と剛性を利用することが可能となる。
【0015】
Z金物は、端部が玄関内床面及び玄関外床面に露出するため、端面に生じたバリが露出することとなる。このため、端部を下面側に折り曲げ成形しておくことが好ましい。このように、端部を下面側に折り曲げておくことで、シアリング機等によって切断した状態のステンレス鋼板であっても、危険が生じることがない。更に、折り曲げることで二重になった上板,下板の強度を向上させることも可能となる。
【0016】
Z金物は既存下枠を覆うことが可能な長さを持つことが好ましい。このように、Z金物を長尺状に形成することによって、1個のZ金物を用いて既存下枠に新下枠を取り付けることが可能となる。
【0017】
取付部材は、起立片と取付片からなるL字状に形成されている。起立片の高さは特に限定するものではなく、既存下枠の段部の高さと略等しいか小さいことが好ましい。
【0018】
また取付部材は既存下枠の長さと略等しい長さを持った長尺状に形成されていても良く、適度な長さを持ったピース状に形成されていても良い。取付部材を長尺状に形成した場合には、コストが上昇するものの、既存下枠の下段に固定する際の位置決めが容易であり、且つZ金物を取り付ける際にビスのねじ込み位置の自由度が高い。また取付部材をピース状に形成した場合には、コストを削減し得るものの、既存下枠に対して取り付ける際に個々の取付部材の位置決めを行うことが必要となり、且つZ金物を取り付ける際にビスのねじ込み位置の自由度が低くなる。
【0019】
以下、本発明に係る玄関ドアの下枠構造の好ましい実施例について図を用いて説明する。図1はリフォームした玄関の枠体の構成を説明する断面図である。図2はZ金物と取付部材の構成を説明する斜視図である。図3は既存の玄関ドアを撤去した既存枠体と新設する玄関ドアを説明する正面図である。
【0020】
先ず、図3により既存玄関ドアを撤去して新設玄関ドアを取り付けたリフォーム状態について簡単に説明する。同図(a)は既存玄関ドアを撤去して枠体を露出させた状態を示す図であり、この枠体は、既存下枠1,一対の既存縦枠2,既存上枠3によって構成されている。既存下枠1は土間4(図1参照)に埋設されており、一対の既存縦枠2及び既存上枠3は夫々建物の壁や天井に埋め込まれて取り付けられている。
【0021】
同図(b)は各既存枠1〜3に新設ドアを設けた状態を示す図であり、ドア5の左右方向の両側であって既存縦枠2に沿って袖飾り6が形成され、ドア5の上側であって既存上枠3に沿って欄間7が形成されている。このように、袖飾り6及び欄間7は既存縦枠2,既存上枠3を利用して構成され、この袖飾り6と欄間7で囲まれた部位にドア5を設けることで、既設の土間4や壁,天井を壊すことなく、新設のドアにリフォームし得るように構成されている。
【0022】
次に、図1,2により本実施例に係る下枠構造について説明する。図1に示すように、既存下枠1は、土間4を構成する玄関内床面4aの高さに略等しい高さを持った上段1aと、土間4を構成する玄関外床面4bの高さと略等しい高さを持った下段1bと、上段1aと下段1bとの段差部1cとが形成されている。既存下枠1に於ける上段1a,下段1b,段差部1cの寸法は既設ドアの仕様に応じて設定されており、既設ドアを撤去する以前に確認される。
【0023】
Z金物10は図1及び図2(a)に示すように、既存下枠1の段差部1cの高さに対応した寸法を持って形成された縦板10aと、縦板10aの上端部分から直角に延長された上板10bと、縦板10aの下端部分から直角に且つ上板10bと反対方向に延長された下板10cとを有しており、所定の長さ(既存下枠1の長さと等しいか、少なくともドア5の幅よりも大きい長さ)を持った長尺状に形成されている。
【0024】
上記の如きZ金物10は、平板を折り曲げ成形して縦板10a,上板10b,下板10cを夫々形成することが可能である。このZ金物10は、既存下枠1に取り付けたとき、玄関を出入りする人や物の荷重が作用することになるため、充分な強度が必要となる。
【0025】
このため、本実施例では、Z金物を厚さが1.5mmのステンレス鋼板によって構成している。しかし必ずしもステンレス鋼板を用いる必要はなく、例えばアルミニウム板を折り曲げて、或いは鋼板を折り曲げて形成することも可能である。
【0026】
また本実施例では、上板10b,下板10cの自由端を夫々裏面側に180度折り曲げて2枚構造としている。このように、上板10b,下板10cの自由端を裏面側に折り曲げることによって、上板10b,下板10cは素材の厚さの2倍の厚さとなり、より強度を向上させることが可能である。また成形前の板材の端部にバリが生じているような場合であっても、このバリを上板10b,下板10cの裏面側に隠してしまうことが可能である。
【0027】
上記の如く構成されたZ金物10では、上板10bを既存下枠1の上段1aに沿って載置すると共に該上段1aに略密着させたとき、該上板10b上面は既存下枠1の上段1aから3mm上昇することとなるが、この程度の高さは人や物の出入りに大きな影響を与えることがなく、良好な外観状態を確保することが可能である。
【0028】
取付部材11はZ金物10を既存下枠1に固定する機能を有するものであり、図1及び図2(b)に示すように、既存下枠1の下段1bに取り付けられる取付片11aと、Z金物10の縦板10aを固定する起立片11bとを有するL字状に形成されている。前述したように、取付部材11はZ金物10を既存下枠1に固定する機能を有するものであれば良く、材質や構造を問うものではない。
【0029】
本実施例に於いて、取付部材11は、ビス12を螺合するのに充分な幅を持った取付片11aと、既存下枠1に於ける段差部1cの高さと略等しい高さを持った起立片11bとからなるL字型で長尺状に形成されている。
【0030】
取付部材11は、既存下枠1の下段1bに於ける予め設定された位置(新設ドアの設置位置に応じた位置)に沿って配置され、取付片11aに約300mm〜約400mmのピッチでビス12を螺合することで固定される。これにより、起立片11bは既存下枠1の段差部1に対し略平行に配置されることとなる。尚、ビス12は通常のナベビスでよいが、タッピングビスであることが好ましい。
【0031】
下段1bに取付部材11を固定した後、Z金物10を取り付ける。先ず、Z金物10の縦板10aを取付部材11の起立片11bに沿わせてビス13によって固定する。その後、上板10bを既存下枠1の上段1aに押圧してビス13によって固定する。前記ビス13は、頭部が縦板10a,上板10bの表面から突起することは好ましくはないため、皿ビスであることが必要であり、特にタッピングビスであることが好ましい。
【0032】
上記の如くしてZ金物10を取付部材11と既存下枠1に固定したとき、該Z金物10の上板10bは既存下枠1の上段1aに略密着した状態となって一体化し、下板10cは玄関外床面4bの表面に沿った状態となって一体化する。このため、下板10bの裏面と玄関外床面4bとの間にシーリング材14を充填し、両者の隙間を閉塞して水の浸透を防止する。
【0033】
またZ金物10の縦板10aの外面にパッキン16を取り付け、これにより、ドア5を閉鎖したときに、該ドア5とZ金物10との間に生じる隙間を閉塞する。
【0034】
上記の如く構成された新設下枠では、Z金物10の上板10bの上面が既存下枠1の上段1aの上面に対し、板厚分、或いは板厚2枚分高さが上昇することになる。しかし、Z金物10の板厚は約1.5mm程度で充分であり、高さの上昇分は最大でも約3mmである。この程度の高さの上昇は、人や物の出入りに影響を与えることがなく、バリヤフリーとしての機能を発揮することが可能である。
【0035】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように本発明に係る玄関ドアの下枠構造では、既設の玄関ドアを新たな玄関ドアにリフォームするにも関わらず、玄関内床面から新設下枠までの高さが大幅に高くなることがない。このため、バリアフリーを実現して安全性を確保することが出来、且つ玄関内を掃除したときに水捌けを確保することが出来る。
【0036】
また新設下枠がZ金物と取付部材との合成枠となり、高い強度を発揮することが出来る。更に、新設下枠は、Z金物の上板が既存下枠の上段に略密着して一体化し、下板が玄関外床面と略密着して一体化するため、新設下枠自体の強度に既存下枠の強度を付加した強度を発揮させることが出来、局部的な変形を防止して高い耐久性を確保することが出来る。
【0037】
特に、モルタルアンカーのような固定具を用いることなく、新設下枠を既存下枠に固定することによって施工が簡単で工期が短く、且つ精度の高い作業を実現することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】リフォームした玄関の枠体の構成を説明する断面図である。
【図2】Z金物と取付部材の構成を説明する斜視図である。
【図3】既存の玄関ドアを撤去した既存枠体と新設する玄関ドアを説明する正面図である。
【符号の説明】
1 既存下枠
1a 上段
1b 下段
1c 段差部
2 既存縦枠
3 既存上枠
4 土間
5 ドア
6 袖飾り
7 欄間
10 Z金物
10a 縦板
10b 上板
10c 下板
11 取付部材
11a 取付片
11b 起立片
12,13 ビス
16 パッキン

Claims (1)

  1. 住宅の玄関に設けた既存の玄関ドアの枠の内周側に新設する玄関ドアの枠を配置してリフォームする際の下枠構造であって、玄関内床面と略等しい高さを持った上段と玄関外床面と略等しい下段からなる段差を持った既存の玄関ドアの既存下枠を残置させると共に、前記既存下枠の段差と略等しい縦板と該縦板の一方側の端部に形成され前記既存下枠の上段に沿って配置される上板と該縦板の他方側の端部に形成され玄関外床面に沿って配置される下板とを有するZ金物と、起立片と取付片とからなるL型に形成された取付部材と、を用意し、既存下枠の下段に長手方向に沿って取付部材を配置すると共に取付片を固定し、且つZ金物の縦板を取付部材の起立片に対向させると共に上板を既存下枠の上段に且つ下板を玄関外床面に対向させて、前記縦板を取付部材の起立片に固定すると共に上板を既存下枠の上段に固定したことを特徴とする玄関ドアの下枠構造。
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JP2008031808A (ja) * 2006-08-01 2008-02-14 Yuuki Ogino 水場出入口の下枠用防水カバー

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