JP2005008035A - キャブ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】左右一対のパネル2、1と、この一対のパネル2、1間の上部を覆う天井パネル4とを備えたキャブである。天井パネル4は、四角枠体からなる天窓枠23と、天窓枠23の前方に配置される前側天板24と、天窓枠23の後方に配置される後側天板25とを備える。天窓枠23に透視部材26を取付ける。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、建設機械等のキャブに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図6に示すように、一般には、建設機械等のキャブ51は、左右一対のパネル52、52と、前壁53と、天井パネル54等を備えたボックス形状とされ、前壁53には前窓55が形成されると共に、左側のパネル52にはドア56が設けられている。そして、近年においては、この図6に示すように、天井パネル54に天窓57が設けられているものがある(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
上記特許文献1に記載のものは、図7に示すように、天井パネル54に開口部58を設け、この開口部58に透明板59を装着することによって、天窓57を構成している。この場合、開口部58の内周縁部に天井上面よりも低位となる落とし込み部60を形成すると共に、この落とし込み部60に複数個のナット部材61を配置し、このナット部材61上に透明板59を載置して、透明板59に挿通されるボルト部材62をナット部材61に螺着していた。
【0004】
また、天井パネルの開口部の外周側に透明板(透視部材)を受ける透視部材受座を備えたものもある(例えば、特許文献2参照)。この場合、図8に示すように、天井パネル54の開口部58の外周部に透視部材受座65を配置し、この透視部材受座65上に透視部材(透明板)59を載置すると共に、透視部材受座65に取付けられるフレーム66にてこの透明板59の端部を押えるようにしている。
【0005】
また、上記以外にも、天窓57を構成する場合、図9に示すように、一方(右側)のパネル67の上端部及び他方(左側)のパネル68の上端部をそれぞれ湾曲形成して、透明板59を載置する天窓枠部69を形成するものもある。この場合、例えば、各パネル67、68のインナーパネル70とアウターパネル71とを夫々折り曲げて、この折り曲げ部72a、72bと天井パネル54の一部にて、内方へ突出する鍔部73a、73bを形成する。なお、上記天井パネル54の一部とは、図11に示すように、天窓57を構成するために開設した開口部58の外側端縁部58a、58bをいう。そして、図9に示すように、各鍔部73a、73bにそれぞれ側部フレーム74a、74bを取付ける。また、図10(図9のA−A線断面図)に示すように、上記天井パネル54の開口部58の前端縁部側に前フレーム75を配置すると共に、天井パネル54の開口部58の後端縁部側に後フレーム76を配置する。このため、側部フレーム74a、74bと前フレーム75と後フレーム76とによって構成される天窓枠部69に透明板59を接着剤Sを介して固定する。
【0006】
【特許文献1】
特開2003−41625号公報(第3−5頁、図4)
【特許文献2】
特開2001−18644号公報(第3−4頁、図1)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記図7に記載のものでは、天井パネル54に開口部58を設けると共に、落とし込み部60を形成し、さらにはナット部材61を多数溶接する必要があり、それらの加工に手数を要し、しかもコスト高となっていた。さらに、落とし込み部60が天窓枠となるが、この落とし込み部60としては、天井パネル54の一部を折り曲げて形成するものであり、あまり強度的に優れるものではない。
【0008】
また、上記図8に記載のものでは、天井パネル54に開口部58を設けると共に、透視部材受座65を配置し、しかも、透明板59の端部を押えるためのフレームを必要とする。そのため、部品点数が多く、組立て工数も多くなってコスト高となっていた。また、透明板59の載置面は透視部材受座65の上面となるが、この場合、この透視部材受座65は天井パネル54上に配置されるものであるので、左右の載置面の高さ位置を合わせにくく、透明板59を安定して固定することが困難であった。
【0009】
また、上記図9に記載のものでは、インナーパネル70とアウターパネル71との折り曲げ加工工程、及び側部フレーム74a、74bと前フレーム75と後フレーム76との組み付け工程を必要とするので、作業工程が多く、生産性に劣ると共に、コスト高となっていた。さらに、天窓枠部69の透明板59の載置面は、側部フレーム74a、74bと前フレーム75と後フレーム76とで構成されるので、これらの高さ位置を合わせにくく、透明板59を安定して固定することが困難であり、シールしにくく雨水等がキャブ内部に侵入するおそれもある。
【0010】
この発明は、上記従来の欠点を解決するためになされたものであって、その目的は、強度的に優れた天窓枠にて透視部材を受けることができる天窓を備え、しかも、簡単に組立てることが可能で、シールし易く雨水等のキャブ内部への浸入を確実に防止することができるキャブを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段及び効果】
そこで請求項1のキャブは、左右一対のパネル2、1と、この一対のパネル2、1間の上部を覆う天井パネル4とを備えたキャブであって、上記天井パネル4は、四角枠体からなる天窓枠23と、天窓枠23の前方に配置される前側天板24と、天窓枠23の後方に配置される後側天板25とを備え、上記天窓枠23に透視部材26を取付けたことを特徴としている。
【0012】
上記請求項1のキャブでは、天窓枠23は四角枠体からなるので、天窓枠23を安定して左右のパネル2、1間の上部に配置することができる。このため、天井パネルに開口部を形成して、この開口部の周縁部にて天窓枠を形成する場合に比べて強度的に優れたものとすることができる。しかも、この天窓枠23は、前フレーム27と後フレーム28と右フレーム29と左フレーム30とで構成される四角枠体からなるが、このキャブを組立てる際には、予め、四角枠体からなる天窓枠23を形成することができる。このため、天窓枠23の透視部材26に対する載置面の高さ精度を出し易く、組立て作業の簡略化を図ることができる。このように、透視部材26に対する載置面の高さを高精度に形成することができるので、シールし易く雨水等のキャブ内部への浸入を確実に防止することができる。また、天窓枠23に透視部材26を取付けることによって天窓5が構成されるので、従来のものと相違して、天窓形成のために開口部を開設する必要がなく、加工作業の簡略化及びコストの低減を図ることができる。
【0013】
請求項2のキャブは、上記後側天板25を平板体にて構成したことを特徴としている。
【0014】
上記請求項2のキャブでは、後側天板25を平板体にて構成するので、従来のキャブにおいて行っていた天板形成時のプレス加工を省略でき、コスト低減を図ることができると共に、歩溜り向上に寄与する。
【0015】
【発明の実施の形態】
次に、この発明のキャブの具体的な実施の形態について、図面を参照しつつ詳細に説明する。図4はこの発明のキャブの簡略斜視図であり、このキャブは、油圧ショベル等の建設機械に使用され、左右一対のパネル2、1と、パネル2、1間の上部を覆う天井パネル4と、パネル2、1間の前部を覆う前壁3等を備えたボックス形状とされ、天井パネル4には天窓5が形成され、前壁3には前窓6が形成されている。なお、前窓6は前上窓6Aと前下窓6Bとからなる。また、一方のパネル(右パネル)1には側方窓8が設けられ、他方のパネル(左パネル)2には図示省略のドアが設けられている。このキャブは、キャブ用フレーム体10に、パネル1、2と前壁3と天井パネル4等が取付けられて形成される。
【0016】
図1に示すように、キャブ用フレーム体10は、縦部11a、12aと横部11b、12bとを有する一対の側部フレーム11、12とを備える。この場合、左側の側部フレーム12の横部12bは、縦部12aにコーナ部12cを介して連設される横部本体7と、後述する縦フレーム17bを介して横部本体7に連結される連結部9とを有する。さらに、キャブ用フレーム体10は、この側部フレーム11、12の横部11b、12bの後端を連結する後上フレーム13と、側部フレーム11、12の縦部11a、12aの下端を連結する前下フレーム14と、側部フレーム11、12のコーナ部11c、12cを連結する前上フレーム15と、側部フレーム11の横部11bの中間部と側部フレーム12の横部12bの横部本体7の端部近傍とを連結する連結フレーム16と、後方側に配設される縦フレーム17a、17bと、一方(右側)の側部フレーム11の縦部11aと一方(右側)の縦フレーム17aとを連結する中間連結フレーム18と、縦フレーム17a、17bを連結する平面視略コの字状の後フレーム19とを備える。なお、上記各フレームはパイプ材からなる。
【0017】
また、キャブ用フレーム体10の下部には第1底板20が配置され、この第1底板20の後方側には、立上壁21を介して連設される第2底板22が配置されている。そして、一方(右側)の側部フレーム11等で形成される側方開口部を塞ぐように一方(右側)のパネル1が貼付けられ、他方(左側)の側部フレーム12等で形成される側方開口部を塞ぐように他方(左側)のパネル2が貼付けられ、側部フレーム11、12の縦部11a、12a等で形成される前方開口部を塞ぐように前壁3が貼付けられる。また、後上フレーム13と後フレーム19等で形成される後方開口部を塞ぐように図示省略の後壁が貼付けられる。なお、第2底板22の下方側はエンジンルーム等が形成される。
【0018】
そして、天井パネル4は、四角枠体からなる天窓枠23と、この天窓枠23の前方に配置される前側天板24と、天窓枠23の後方に配置される後側天板25とを備え、この天窓枠23に透視部材26が取付けられる。天窓枠23は、前フレーム27と、後フレ−ム28と、右フレ−ム29と、左フレーム30とからなる。また、各フレーム27、28、29、30はそれぞれ扁平のパイプ材からなる。そして、各フレーム27、28、29、30は、各上面27a、28a、29a、30aは略同一平面上に配置されるように連結される。
【0019】
この場合、天窓枠23は前上フレーム15の近傍に配置され、その右フレ−ム29の外側面と、前フレーム27の右端面と、後フレ−ム28の右端面とが側部フレーム11の内側面31(図2参照)に固着(例えば、溶接等による固着)され、その左フレ−ム30の外側面と、前フレーム27の左端面と、後フレ−ム28の左端面とが側部フレーム12の内側面32(図2参照)に固着(例えば、溶接等による固着)される。
【0020】
また、前側天板24は、前後方向長さが短い平板体からなり、上記前上フレーム15を前方から覆うように貼り付けられる。後側天板25は、プレス加工等が施されていない矩形状の平板体からなり、湾曲部や折り曲げ部が形成されていない。そして、後側天板25は、天窓枠23の後方側において、側部フレーム11、12の横部11b、12bと後上フレーム13等にて形成される上方開口部を塞ぐように貼り付けられる。なお、前側天板24及び後側天板25の貼り付けは、溶接にて行われる。
【0021】
そして、天窓枠23上には図2に示すように、透視部材26が接着剤Sを介して載置固定される。これによって、キャブ内部のオペレータによる上方の観察が可能な天窓5が形成される。この、透視部材26としては、耐衝撃性を備えた樹脂、例えばポリカーボネート樹脂製の板材(樹脂ガラス)を使用するのが好ましい。なお、表面硬度が高くなければ、建設機械での作業中等に、岩石の破砕片等の飛来によって、その板材に擦り傷等が発生して視界性の低下を招くおそれがある。そこで、表面部に耐摩耗性に優れたハードコート層を備えたもの、あるいは表面側にガラス板を積層した複合材を使用するのが一層好ましい。
【0022】
上記キャブによれば、天窓枠23は四角枠体からなるので、天窓枠23を安定して左右のパネル2、1間の上部に配置することができる。このため、天井パネルに開口部を形成して、この開口部の周縁部にて天窓枠を形成する従来の場合に比べて強度的に優れたものとすることができる。しかも、この天窓枠23は、前フレーム27と後フレーム28と右フレーム29と左フレーム30とで構成される四角枠体からなるが、このキャブを組立てる際には、予め、この天窓枠23を形成することができる。このため、天窓枠23の透視部材26に対する載置面の高さ精度が出し易く、組立て作業の簡略化を図ることができる。しかも、透視部材26に対する載置面の高さを高精度に形成することができるので、シールし易く雨水等のキャブ内部への浸入を確実に防止することができる。また、天窓枠23に透視部材26を取付けることによって天窓5が構成されるので、従来のものと相違して、天窓形成のために開口部を開設する必要がなく、加工作業の簡略化及びコストの低減を図ることができる。
【0023】
また、後側天板25を平板体にて構成したので、従来のキャブにおいて行っていた天板形成時のプレス加工を省略でき、コスト低減を図ることができると共に、歩溜り向上に寄与する。
【0024】
なお、上記図1に示す天窓枠23では、右フレーム29が前フレーム27の後面の右端と後フレーム28の前面の右端とを連結すると共に、左フレーム30が前フレーム27の後面の左端と後フレーム28の前面の左端とを連結していたが、天窓枠23としては、図3に示すようなものであってもよい。すなわち、各フレーム27、28、29、30の各端面40a、40b、41a、41b、42a、42b、43a、43bをそれぞれ傾斜面とする。そして、前フレーム27の一方(右側)の端面40aと右フレーム29の前方の端面42aとを突合せ、前フレーム27の他方(左側)の端面40bと左フレーム30の前方の端面43aとを突合せ、後フレーム28の一方(右側)の端面41aと右フレーム29の後方の端面42bとを突合せ、後フレーム28の他方(左側)の端面41bと左フレーム30の後方の端面43bとを突合せて、いわゆる額縁状に形成している。
【0025】
ところで、天窓枠23として、その右フレーム29を側部フレーム11の横部11bの一部にて構成すると共に、左フレーム30を側部フレーム12の横部12bの一部にて構成するようにすることも可能である。すなわち、右フレーム29を側部フレーム11の横部11bの一部にて構成する場合、第1比較例の図5(a)に示すように、横部11bに一体成形にて受用鍔部35を形成し、この受用鍔部35に透視部材26を接着剤Sを介して接着するようにしたり、第2比較例の図5(b)に示すように、横部11bに一体成形にて支持部36を設け、この支持部36の上面側または下面側の少なくともどちらか一方に透視部材26を接着剤Sを介して接着固定するようにしたり、第3比較例の図5(c)に示すように、横部11bの断面形状を瓢箪形とし、上方側の凹部37に透視部材26の端部を嵌合させて接着剤Sを介して接着固定するようにすることができる。
【0026】
しかしながら、上記図5(a)(b)(c)に示すように、右フレーム29を側部フレーム11にて構成すると共に、左フレーム30を側部フレーム12にて構成した場合、透視部材26の側端部の載置面がフレーム11、12の横部11b、12bにて構成され、透視部材26の前端部の載置面が前フレーム27にて構成され、透視部材26の後端部の載置面が後フレーム28にて構成される。このため、前後左右の載置面の高さ位置を合わせにくく、透視部材26を取付ける際に、隙間が生じやすく、安定した固定が困難である。しかも、シールしにくく雨水等がキャブ内部に侵入するおそれもある。よって、上記図1等で示した実施の形態は、上記図5(a)に示す第1比較例、上記図5(b)に示す第2比較例、及び上記図5(c)に示す第3比較例に対しても、十分優位性がある。
【0027】
以上にこの発明の具体的な実施の形態について説明したが、この発明は上記実施形態に限定されるものではなく、この発明の範囲内で種々変更して実施することができる。例えば、天窓枠23をパイプ材にて構成することなく、板状体を組み合わせて形成してもよい。また、上記実施形態では、前側天板24は、その前後方向長さがその左右方向長さに比べてきわめて短いものであるが、その前後方向長さの変更は可能である。すなわち、天窓5の配置位置及大きさ等を任意に変更することができる。また、天窓5として、透視部材26の上面が、前側天板24の上面や後側天板25の上面に対して突出していても、同一高さであっても、凹んでいてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のキャブの実施形態を示す分解斜視図である。
【図2】上記キャブの要部簡略断面図である。
【図3】上記キャブの他の天窓枠の簡略平面図である。
【図4】上記キャブを簡略斜視図である。
【図5】比較例を示し、(a)は第1比較例の要部断面図であり、(b)は第2比較例の要部断面図であり、(c)は第3比較例の要部断面図である。
【図6】上記従来のキャブの簡略斜視図である。
【図7】上記従来のキャブの要部拡大断面図である。
【図8】従来の他のキャブの要部断面図である。
【図9】従来の別のキャブの要部簡略断面図である。
【図10】上記図9のA−A線断面図である。
【図11】上記従来の別のキャブの天井パネルの簡略斜視図である。
【符号の説明】
1 パネル
2 パネル
4 天井パネル
23 天窓枠
24 前側天板
25 後側天板
26 透視部材
Claims (2)
- 左右一対のパネル(2)(1)と、この一対のパネル(2)(1)間の上部を覆う天井パネル(4)とを備えたキャブであって、上記天井パネル(4)は、四角枠体からなる天窓枠(23)と、天窓枠(23)の前方に配置される前側天板(24)と、天窓枠(23)の後方に配置される後側天板(25)とを備え、上記天窓枠(23)に透視部材(26)を取付けたことを特徴とするキャブ。
- 上記後側天板(25)を平板体にて構成したことを特徴とする請求項1のキャブ。
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