JP2005004956A - ディスクの倍速制御方法及び装置 - Google Patents

ディスクの倍速制御方法及び装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 ディスク倍速制御装置及び方法を提供する。
【解決手段】 ディスク倍速を設定して所定通信規約によって倍速情報として出力するコンピュータと、コンピュータから通信規約による倍速情報を保存して、以後のディスク読取り時に該当倍速情報による倍速を適用するディスクドライブと、を含むことを特徴とするディスク倍速制御装置。本発明によれば、コンピュータでディスクドライブのディスク読取り倍速を設定すれば、ディスクドライブのトレー状態やディスク交替後にも設定された読取り倍速でディスクドライブ内ディスク倍速制御ができる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、読取り/書込もうとするディスクの倍速を制御する装置及び方法に係り、より詳細にはディスク交替やトレーの開閉にも変わらないディスク倍速制御装置及び方法に関する。
最近、メモリ容量の大きいディスク形態の保存媒体が広く普及されると共に、ディスクを駆動するディスクドライブがパソコン上によく装着されている。コンピュータとディスクドライブ間のデータ通信はATAPI(AT Attachment System Interface)などのような相互間の通信プロトコルによりなる。
図1は、ATAPIプロトコルが適用されるコンピュータとディスクドライブとの概略的構成図を示した図である。ディスクドライブとの通信を行うために、コンピュータ100はハードディスク101、コントローラ102及び第1ATAPIインタフェース部103を含む。ハードディスク101はディスクドライブ制御及びそれと関連したユーザーインタフェースを提供するプログラムを含む。コントローラ102はマイクロプロセッサなどの中央信号処理装置を含み、ハードディスク101のプログラムを行う。第1ATAPIインタフェース部103はATAPIプロトコルによってコンピュータ100とディスクドライブ110とのデータ交換を行う。ディスクドライブ110は光ピックアップ111、データ処理部112、サーボ部113、マイコン114、モータードライブ115及び第2ATAPIインタフェース部116を含む。光ピックアップ111は装着されたディスクから信号を検出する。データ処理部112は光ピックアップ111で検出されたデータを処理する。サーボ部113は光ピックアップ111の位置を制御するための制御信号を発生させる。マイコン114はサーボ部113を制御する制御信号を発生させる。モータードライブ115はサーボ部113からのサーボ制御信号によって光ピックアップ111の位置を制御し、ディスク倍速を決定するスピンドルモーターを駆動する。第2ATAPIインタフェース部116はデータ処理部112から送られたディスク検出データとマイコン114とが有する情報などをATAPIプロトコルを利用してコンピュータ100に伝送し、コンピュータ100から送られた情報を受信する。
ディスクの倍速制御と関連して図1を参照すれば、ハードディスク101に含まれた倍速制御プログラムを利用してユーザーがディスク速度を選択すれば、該当速度情報が第1ATAPIインタフェース部103を通じてディスクドライブ110に送られる。第2ATAPIインタフェース部116は該当倍速情報をマイコン114に送り、マイコンはこの倍速情報を加工してサーボ部113に送る。サーボ部113は該当倍速情報によってモータードライブ115を駆動してスピンドルモーターの速度を与えられた倍速に相応する速度にする。
このような従来のディスク倍速制御装置とその方法では、コンピュータとディスクドライブ間の通信規約を利用して、コンピュータ上のプログラムでディスクの倍速を制御する方法を提供している。しかし、コンピュータ上のプログラムを通じて設定されたディスクの倍速は、ディスクドライブ上のディスク交替やディスクトレーの開閉のような状況が発生する度に最初のディスクドライブで設定された基本倍速に戻る。
本発明の目的は、ユーザーにコンピュータ上にインタフェース画面を提供してディスクドライブの読取り倍速を設定できるようにし、ディスク交替やディスクトレーの開閉後にもコンピュータで設定した倍速をそのまま維持するディスク倍速制御装置及び方法を提供することである。
前記目的を達成するために、ディスク倍速を設定して所定通信規約によって倍速情報として出力するコンピュータと、前記コンピュータから前記通信規約よりなった倍速情報を保存し、以後のディスク読取り時に該当倍速情報による倍速を適用するディスクドライブと、を含む本発明のディスク倍速制御装置を提供する。
前記コンピュータは倍速が選択できるユーザーインタフェース画面を提供し、選択された倍速を倍速情報として設定させることが望ましい。
前記ユーザーインタフェース画面は、アップ/ダウングラフィックボタンを含み、該当ボタンをクリックすることによって倍速値がそれぞれ増加/減少する機能を含むことが望ましい。
前記ユーザーインタフェース画面は、ユーザーが直接倍速値を入力させる機能を含むことが望ましい。
前記所定通信規約はATAPIによるものが望ましい。
前記ディスクドライブに保存された倍速情報は新しい倍速情報に更新されるまで維持され続けることが望ましい。
前記目的を達成するために、ディスク倍速情報を設定する倍速設定部と、前記設定された倍速情報を所定通信規約に合うフォーマットに変換して伝送する情報伝送部と、前記情報伝送部で送ったデータを受信する情報受信部と、情報受信部で受信された倍速情報に現在のディスク倍速情報を変更する倍速変更部と、前記倍速変更部で変更した倍速情報を保存する倍速保存部と、を含み、この時、倍速保存部に保存された倍速でディスクの読取りが行われることを特徴とする本発明のディスク倍速制御装置が提供される。
前記倍速設定部は倍速が選択できるユーザーインタフェース画面を提供し、選択された倍速を倍速情報として設定させることが望ましい。
前記ユーザーインタフェース画面は、アップ/ダウングラフィックボタンを含み、該当ボタンをクリックすることによって倍速値がそれぞれ増加/減少する機能を含むことが望ましい。
前記ユーザーインタフェース画面は、ユーザーが直接倍速値を入力させる機能を含むことが望ましい。
前記通信規約はATAPIプロトコルであることが望ましい。
前記倍速保存部はディスクトレーの開閉状態及びディスク交替に関係なしに、新しい倍速に更新されるまで該当倍速を維持することが望ましい。
前記目的を達成するために、本発明の所定通信規約を利用してコンピュータでディスクドライブのディスク倍速を制御する方法は、コンピュータで倍速を設定して前記通信規約によって倍速情報としてディスクドライブに伝送する段階と、ディスクドライブで前記倍速情報を受信して保存し、保存された倍速に相応してディスクを読取る段階と、を含むことを特徴とする。
前記方法は倍速が選択できるユーザーインタフェース画面を通じてユーザーが倍速値を決定する段階をさらに含み、前記ユーザーが定めた倍速値に倍速が設定されることが望ましい。
前記ユーザーインタフェース画面は、アップ/ダウングラフィックボタンを含み、該当ボタンをクリックすることによって倍速値がそれぞれ増加/減少する機能を含むことが望ましい。
前記ユーザーインタフェース画面は、ユーザーが直接倍速値を入力する機能を含むことが望ましい。
前記所定通信規約はATAPIプロトコルであることが望ましい。
前記保存された倍速情報は、ディスク交替及びディスクトレー状態に関係なしに新しい倍速情報に代替されるまでディスク読取り時に適用されることが望ましい。
前記目的を達成するための、本発明の所定通信規約を利用してコンピュータでディスクドライブのディスク倍速を制御する方法は、コンピュータを通じてディスク倍速を設定する段階と、設定された倍速を前記通信規約によって倍速情報としてディスクドライブに伝送する段階と、受信された倍速情報がディスクドライブ内に保存される段階と、前記保存された倍速情報に相応する倍速でディスクを読取る段階と、を含むことを特徴とする。
前記方法は、倍速が選択できるユーザーインタフェース画面を通じてユーザーが倍速値を決定する段階をさらに含み、前記ユーザーが定めた倍速値に倍速が設定されることが望ましい。
前記ユーザーインタフェース画面は、アップ/ダウングラフィックボタンを含み、該当ボタンをクリックすることによって倍速値がそれぞれ増加/減少する機能を含むことが望ましい。
前記ユーザーインタフェース画面は、ユーザーが直接倍速値を入力する機能を含むことが望ましい。
前記所定通信規約はATAPIプロトコルであることが望ましい。
前記保存された倍速情報は、ディスク交替及びディスクトレー状態に関係なしに新しい倍速情報に代替されるまでディスク読取り時に適用されることが望ましい。
コンピュータのインタフェース画面を利用してユーザーは所望のディスクドライブの読取り倍速が選択でき、その選択された倍速に相応してディスクドライブのディスク読取り倍速が変更されれば、ディスクドライブのトレー状態やディスク交替後にも設定された読取り倍速にディスクドライブ内のディスク倍速制御ができる。
以下、図面を参照して本発明を詳細に説明する。
図2は、本発明のディスク倍速制御装置の概略的構成図を示した図である。図2のディスク倍速制御装置はコンピュータ200とディスクドライブ210とよりなる。倍速制御と関連してコンピュータ200は倍速設定部201及び情報伝送部202を含む。倍速制御と関連して、ディスクドライブ210は情報受信部211、倍速変更部212、倍速保存部213、ディスク駆動サーボユニット214、ディスク215を含む。
コンピュータ200の倍速設定部201はユーザーから与えられたディスク倍速を設定する。コンピュータ200はユーザーに倍速設定のためのインタフェース画面(図示せず)が提供できる。このインタフェース画面を通じてユーザーは、ディスクドライブ210で駆動可能な所定範囲内の倍速を、アップまたはダウンボタン機能を利用して選択できる。すなわち、インタフェース画面は、アップ及びダウングラフィックボタンを含んでユーザーが該当ボタンをクリックすることによって倍速値がそれぞれ増加/減少する機能を含みうる。また、インタフェース画面を通じてユーザーはプログラムがディスプレイ上に提供する複数の倍速情報のうち所望の倍速情報が選択できる。その外に、インタフェース画面で提供する倍速入力窓を通じてユーザーが直接所望の倍速値を入力することもできる。このようなインタフェース画面を通じてユーザーが選択または入力した倍速が倍速設定部201で設定される。情報伝送部202はコンピュータ200とディスクドライブ210間の通信規約によって倍速設定部201で設定されたディスク倍速情報を伝送する。
ディスクドライブ210の情報受信部211はコンピュータ200の情報伝送部202から伝送された倍速情報を受信する。倍速変更部212は情報受信部211を通じて受けたディスク倍速情報によって現在のディスク倍速を変更する。倍速保存部213は倍速変更部212で変更したディスク倍速を保存する。倍速保存部213に保存されたディスク倍速によってディスク駆動サーボ213の制御が行われる。倍速保存部213に新しく変更されたディスク倍速が保存され、これにより、ディスク倍速制御が行われるので、ディスクドライブ210でディスクが交替されるか、またはディスクトレー(図示せず)の開閉動作が行われた後にも変更し続けられたディスク倍速でディスク読取りが行われうる。ディスク倍速の変化は、コンピュータ200の倍速設定部201から新しい倍速が設定されて前述した過程を通じてディスクドライブ210の倍速保存部213の以前の倍速情報を代替して新しく保存された後で可能になる。
図2の情報伝送部202と情報受信部211とはそれぞれコンピュータ200とディスクドライブ210間の通信規約による送受信インタフェースに該当する。例えば、ATAPIプロトコルを使用するインタフェース部がこれらに該当する。
図3は、本発明のディスク倍速制御方法のフローチャートを示した図である。
まず、コンピュータ上の所定ディスク倍速設定ソフトウェアを通じて変更する倍速が設定される(300段階)。倍速が設定されるために、コンピュータはユーザーに倍速設定のためのインタフェース画面がまず提供できる。このインタフェース画面を通じてユーザーは、ディスクドライブで駆動可能な所定範囲内の倍速を、アップまたはダウンボタン機能を利用して選択できる。また、インタフェース画面を通じてユーザーはプログラムがディスプレイ上に提供する複数の倍速情報のうち所望の倍速情報が選択できる。その外に、インタフェース画面で提供する倍速入力窓を通じてユーザーが直接所望の倍速値を入力することもできる。インタフェース画面を通じてユーザーが選択または入力した値が倍速値として設定される。設定された倍速情報は定義された通信規約(プロトコル)によるフォーマットに変換されてディスクドライブに伝送される(310段階)。一般的にコンピュータとディスクドライブ間の情報交換はATAPIプロトコルによる。受信された倍速情報で以前の倍速情報を更新して所定のメモリに保存する(320段階)。メモリに保存された倍速情報はディスクドライブでディスクが交替されるなどのディスクトレー開閉状態(またはイジェクトボタン使用状態)に関係なしに一旦保存された倍速情報がさらに更新されるまでディスク読取り倍速として機能する。保存された倍速情報に相応してディスク読取り倍速を制御する(330段階)。
本発明は、ディスクドライブ駆動速度制御に関わり、各種ディスクドライブ及びそれを含むコンピュータ上に応用されうる。
ATAPIプロトコルが適用されるコンピュータとディスクドライブとの概略的構成図である。 本発明のディスク倍速制御装置の概略的構成図である。 本発明のディスク倍速制御方法のフローチャートである。
符号の説明
200 コンピュータ
201 倍速設定部
202 情報伝送部
210 ディスクドライブ
211 情報受信部
212 倍速変更部
213 倍速保存部
214 ディスク駆動サーボユニット
215 ディスク

Claims (35)

  1. ディスク倍速を設定して所定通信規約によって倍速情報として出力するプロセッサと、
    前記コンピュータから前記通信規約よりなった倍速情報で現倍速情報を更新して、以後のディスク読取り時に更新した該当倍速情報による倍速を適用するディスクドライブと、を含むことを特徴とするディスク倍速制御装置。
  2. 前記コンピュータは、
    倍速が選択できるユーザーインタフェース画面を提供することを特徴とする請求項1に記載のディスク倍速制御装置。
  3. 前記ユーザーインタフェース画面は、
    アップ/ダウングラフィックボタンを含み、該当ボタンをクリックすることによって倍速値がそれぞれ増加/減少する機能を含むことを特徴とする請求項2に記載のディスク倍速制御装置。
  4. 前記ユーザーインタフェース画面は、
    ユーザーが直接倍速値を入力する機能を含むことを特徴とする請求項2に記載のディスク倍速制御装置。
  5. 前記所定通信規約はATAPIに従ったものであることを特徴とする請求項1に記載のディスク倍速制御装置。
  6. 前記ディスクドライブに保存された倍速情報は新しい倍速情報に更新されるまで維持され続けることを特徴とする請求項1に記載のディスク倍速制御装置。
  7. ディスク倍速情報を設定する倍速設定部、前記設定された倍速情報を所定通信規約に合うフォーマットに変換して伝送する情報伝送部を含むコンピュータと、
    前記情報伝送部で送ったデータを受信する情報受信部、情報受信部で受信された倍速情報に現在のディスク倍速情報を変更する倍速変更部、及び前記倍速変更部で変更した倍速情報を保存する倍速保存部を含むディスクドライブと、を具備し、
    この時に倍速保存部に保存された倍速でディスクの読取りが行われることを特徴とするディスク倍速制御装置。
  8. 前記倍速設定部は、
    倍速が選択できるユーザーインタフェース画面を提供し、選択された倍速を倍速情報として設定させることを特徴とする請求項7に記載のディスク倍速制御装置。
  9. 前記ユーザーインタフェース画面は、
    アップ/ダウングラフィックボタンを含み、該当ボタンをクリックすることによって倍速値がそれぞれ増加/減少する機能を含むことを特徴とする請求項8に記載のディスク倍速制御装置。
  10. 前記ユーザーインタフェース画面は、
    ユーザーが直接倍速値を入力する機能を含むことを特徴とする請求項8に記載のディスク倍速制御装置。
  11. 前記通信規約はATAPIプロトコルであることを特徴とする請求項7に記載のディスク倍速制御装置。
  12. 前記倍速保存部は、
    ディスクトレーの開閉状態及びディスク交替に関係なく、新しい倍速に更新されるまで該当倍速を維持することを特徴とする請求項7に記載のディスク倍速制御装置。
  13. 所定通信規約を利用して、コンピュータでディスクドライブのディスク倍速を制御する方法において、
    コンピュータで倍速を設定して前記通信規約によって倍速情報としてディスクドライブに伝送する段階と、
    ディスクドライブで前記倍速情報を受信して保存し、保存された倍速に相応してディスクを読取る段階を含むことを特徴とするディスク倍速制御方法。
  14. 倍速が選択できるユーザーインタフェース画面を通じてユーザーが倍速値を決定する段階をさらに含み、
    前記ユーザーが定めた倍速値に倍速が設定されることを特徴とする請求項13に記載のディスク倍速制御方法。
  15. 前記ユーザーインタフェース画面は、
    アップ/ダウングラフィックボタンを含み、該当ボタンをクリックすることによって倍速値がそれぞれ増加/減少する機能を含むことを特徴とする請求項14に記載のディスク倍速制御方法。
  16. 前記ユーザーインタフェース画面は、
    ユーザーが直接倍速値を入力する機能を含むことを特徴とする請求項14に記載のディスク倍速制御方法。
  17. 前記所定通信規約は、
    ATAPIプロトコルであることを特徴とする請求項13に記載のディスク倍速制御方法。
  18. 前記保存された倍速情報は、ディスク交替及びディスクトレー状態に関係なしに新しい倍速情報に代替されるまでディスク読取り時に適用されることを特徴とする請求項13に記載のディスク倍速制御方法。
  19. 所定通信規約を利用して、コンピュータでディスクドライブのディスク倍速を制御する方法において、
    コンピュータを通じてディスク倍速を設定する段階と、
    設定された倍速を前記通信規約によって倍速情報としてディスクドライブに伝送する段階と、
    受信された倍速情報がディスクドライブ内に保存される段階と、
    前記保存された倍速情報に相応する倍速でディスクを読取る段階と、を含むことを特徴とするディスク倍速制御方法。
  20. 倍速が選択できるユーザーインタフェース画面を通じてユーザーが倍速値を決定する段階をさらに含み、
    前記ユーザーが定めた倍速値に倍速が設定されることを特徴とする請求項19に記載のディスク倍速制御方法。
  21. 前記ユーザーインタフェース画面は、
    アップ/ダウングラフィックボタンを含み、該当ボタンをクリックすることによって倍速値がそれぞれ増加/減少する機能を含むことを特徴とする請求項20に記載のディスク倍速制御方法。
  22. 前記ユーザーインタフェース画面は、
    ユーザーが直接倍速値を入力する機能を含むことを特徴とする請求項20に記載のディスク倍速制御方法。
  23. 前記所定通信規約はATAPIプロトコルであることを特徴とする請求項19に記載のディスク倍速制御方法。
  24. 前記保存された倍速情報は、ディスク交替及びディスクトレー状態に関係なしに新しい倍速情報に代替されるまでディスク読取り時に適用されることを特徴とする請求項19に記載のディスク倍速制御方法。
  25. 前記保存された倍速情報は、ユーザーがコンピュータにあらかじめ設定されたディスク駆動速度から選択して定められたことを特徴とする請求項19に記載のディスク倍速制御方法。
  26. 前記保存された倍速情報は、他のディスク駆動速度の情報に変わるまで維持されることを特徴とする請求項19に記載のディスク倍速制御方法。
  27. コンピュータと連結されたディスクドライブのディスク駆動速度制御装置において、
    通信プロトコルによって交換されたディスクドライブとコンピュータ間の情報によってディスクドライブのディスク駆動速度を設定するプロセッサと、
    ディスク駆動速度データを伝送及び受信するインタフェース部と、
    前記ディスク駆動速度データを保存する保存部と、を含み、
    前記ディスク駆動速度は前記ディスク駆動速度データに基づいて維持されることを特徴とする装置。
  28. 前記通信プロトコルはATAPIであることを特徴とする請求項27に記載の装置。
  29. ユーザーが所望のディスク駆動速度を設定できる入力部をさらに含むことを特徴とする請求項27に記載の装置。
  30. コンピュータと連結されたディスクドライブのディスク駆動速度を制御する方法において、
    通信プロトコルによって交換されたディスクドライブとコンピュータ間の情報によってディスクドライブのディスク駆動速度を設定する段階と、
    設定されたディスク駆動速度を保存及び維持する段階と、を含むことを特徴とする方法。
  31. 前記通信プロトコルはATAPIであることを特徴とする請求項30に記載の方法。
  32. ユーザーに所望のディスク駆動速度を選択させうる画面を表示する段階をさらに含み、
    前記選択されたディスク駆動速度がディスク駆動速度として設定されて保存されたディスク駆動速度を代替することを特徴とする請求項30に記載の装置。
  33. 前記画面はユーザーが所定範囲内で所望のディスク駆動速度の値を増減させうるオプションを提供することを特徴とする請求項32に記載の装置。
  34. 前記ディスク駆動速度はディスクドライブのディスクトレーが開閉した後、またはディスク交替が行われた後にも維持され続けることを特徴とする請求項30に記載の装置。
  35. コンピュータと連結されたディスクドライブのディスク駆動速度を制御する方法において、
    通信プロトコルによって交換されたディスクドライブとコンピュータ間の情報によってディスクドライブのディスク駆動速度を設定する段階と、
    ディスクトレーが開閉した以後にも前記設定されたディスク駆動速度を維持する段階と、を含むことを特徴とする方法。

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