JP2001222853A - ディスク装置の回転速度変更方法、入力装置及びディスク装置 - Google Patents

ディスク装置の回転速度変更方法、入力装置及びディスク装置

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JP2001222853A
JP2001222853A JP2000030057A JP2000030057A JP2001222853A JP 2001222853 A JP2001222853 A JP 2001222853A JP 2000030057 A JP2000030057 A JP 2000030057A JP 2000030057 A JP2000030057 A JP 2000030057A JP 2001222853 A JP2001222853 A JP 2001222853A
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rotation speed
speed
disk device
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Akiyoshi Yamashita
秋芳 山下
Masatsugu Yamahana
正嗣 山花
Shinichi Kanbe
眞一 神戸
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 モータをはじめとする電気回路や構造部の変
更などハードウェア変更があった場合、その度に振動と
騒音の対策を施す必要があった。また、使用者がディス
ク高速回転時の騒音を不快と感じても、ディスク回転速
度の上限値は使用者側では自由に変更することができな
かった。 【解決手段】 ソフトウェアにより使用者が自分の意志
でディスク回転速度の上限値を変えられるようにした。
これにより使用者が不快に感じない回転速度に設定で
き、ディスク装置のハードウェアの設計変更があっても
新たに振動対策や騒音対策を行う必要がなくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、ソフトウェアに
よりディスク装置の回転速度変更を行うことができるデ
ジタル計算機一般/データ処理装置に関するものであ
り、ディスク装置の振動と騒音の軽減が可能な具体的手
段を提供するものである。
【0002】
【従来の技術】 従来のディスク装置の振動と騒音の軽
減は、振動吸収材や騒音防止材の追加による構造的な対
策が主流であった。また、それらのディスク装置のディ
スク回転速度の上限値はディスク装置側で予め固定され
ており、その上限値を最大回転速度として振動センサや
サーボエラー信号で振動を検出した場合に自動的にディ
スク回転速度を減じるのであるが、こういう特殊な場合
を除いては、一般的にはその上限値の最大回転速度で動
作しており、ディスク回転による振動や騒音が大きいこ
とがあった。さらに騒音を不快と感じるのは使用者によ
って個人差があり、必要以上にディスク回転速度の上限
値を減じてしまっている場合もあり、ディスク回転速度
の上限値は使用者側では自由に変更することができなか
った。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 しかしながら、近年
のデータの高速処理化と価格引き下げの要求を受けて、
ディスク装置においてもディスク回転速度の高速化と部
品点数の削減が行われるようになった。そのためモータ
をはじめとする電気回路や構造部の変更などのハードウ
ェア変更が行われ、その度に新たな振動と騒音の対策を
施す必要があった。また、使用者がディスク装置のディ
スク回転速度の上限値を変更をする場合、専門的な知識
を基に複雑なソフトウェアを設計して、ディスク装置に
特別な命令を与えなければならず、事実上不可能であっ
た。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
にオペレーティングシステム上で動作するアプリケーシ
ョンソフトウェアを作成し、使用者がディスク装置のデ
ィスク回転速度の上限値を任意な値に変更することを可
能とした。このことにより使用者が自分の意志で個別に
振動と騒音の軽減を行うことが可能となる。また、製造
者もディスク装置のハードウェアが変更になる度に振動
と騒音対策のためのハードウェア対策を行う必要がなく
なる。また本発明のソフトウェアをオペレーティングシ
ステムに常駐させることにより、より簡単にディスク回
転速度の上限値を変更することが可能となる。さらに、
既存のディスク装置や他社のディスク装置に対しても本
ソフトウェアの追加だけで回転速度の上限値の変更が可
能である。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載のディス
ク回転速度変更方法は、ディスク上のデータを再生する
再生手段と、前記再生手段で再生されたデータを処理す
る手段と、前記処理手段で処理されたデータを装置外部
に出力するインターフェイス手段を備えるディスク装置
において、ディスク回転速度の上限値をソフトウェアプ
ログラムを起動して変更可能としたことを特徴とするデ
ィスク装置の回転速度変更方法であって、通常、予めデ
ィスク装置に設定されている第1のディスク回転上限速
度から、より遅い第2のディスク回転上限速度に変更す
ることで、不要に生じる振動と騒音を軽減する事ができ
る。
【0006】本発明の請求項2に記載のディスク回転速
度変更方法は、ディスク上のデータを再生する再生手段
と、前記再生手段で再生されたデータを処理する手段
と、前記処理手段で処理されたデータを装置外部に出力
するインターフェイス手段を備えるディスク装置におい
て、ディスク回転速度の上限値をオペレーティングシス
テム上に常駐させたソフトウェアプログラムを呼び出し
て変更可能としたことを特徴とするディスク装置の回転
速度変更方法であって、例えばこの常駐ソフトはタスク
トレー等に常駐させる。通常、予めディスク装置に設定
されている第1のディスク回転上限速度から、より遅い
第2のディスク回転上限速度に変更することで、不要に
生じる振動と騒音を軽減する事ができる。
【0007】本発明の請求項3に記載のディスク回転速
度変更方法は、任意のスイッチを割り当てて、ディスク
回転速度変更方法の前記ソフトウェアプログラムを起動
せしめることを特徴とする請求項1に記載の入力装置で
あって、例えば、キーボードのファンクションキーに割
り当て、そのソフトウェアの操作をより簡便ならしめる
ものである。通常、予めディスク装置に設定されている
第1のディスク回転上限速度から、より遅い第2のディ
スク回転上限速度に変更することで、不要に生じる振動
と騒音を軽減する事ができる。
【0008】本発明の請求項4に記載の入力装置は、前
記ソフトウェアプログラムを起動して、ディスク回転速
度の上限値を変更可能にせしめる専用あるいは併用可能
なスイッチを備えたことを特徴とする請求項1に記載の
入力装置であって、例えば、キーボードにディスク装置
再生スイッチと共に上限速度の設定スイッチを備えて、
より簡単に本発明の実行を行うものである。
【0009】本発明の請求項5に記載の入力装置は、常
駐した前記ソフトウェアプログラムを呼び出して、ディ
スク回転速度の上限値を変更可能にする専用あるいは併
用可能なスイッチを備えたことを特徴とする請求項2に
記載の入力装置であって、例えば、キーボードにディス
ク装置再生スイッチと共に上限速度の設定スイッチを備
えて、より簡単に本発明の実行を行うものである。
【0010】本発明の請求項6に記載のディスク回転速
度変更方法は、媒体を交換した場合は、前記ディスク回
転速度の上限値を自動的に初期状態に復帰させることを
特徴とする請求項1あるいは請求項2に記載のディスク
装置の回転速度変更方法であって、これによりディスク
毎に、交換後の媒体に最適なディスク回転上限速度の設
定が容易に行えるようにするものである。
【0011】本発明の請求項7に記載のディスク回転速
度変更方法は、電源投入時には、前記ディスク装置のデ
ィスク回転速度の上限値を自動的に電源切断前の状態を
保持させることを特徴とする請求項2に記載のディスク
装置の回転速度変更方法であって、オペレーティングシ
ステムに常駐させたソフトウェアを操作して、予めディ
スク装置に設定されている第1のディスク回転上限速度
から、より遅い第2のディスク回転上限速度に変更して
いる状態で電源を切断した場合、電源再投入時に自動的
にディスク回転上限速度を前記第2の速度に戻すことに
より最適速度の設定無しで、電源再投入前後に同一ディ
スクを使用できる。
【0012】本発明の請求項8に記載のディスク回転速
度変更方法は、媒体を交換した場合は、前記ディスク装
置のディスク回転速度の上限値を手動操作により媒体交
換前の速度に保持させ得ることを特徴とする請求項7に
記載のディスク装置の回転速度変更方法であって、オペ
レーティングシステムに常駐させたソフトウェアを操作
して、予めディスク装置に設定されている第1のディス
ク回転上限速度から、より遅い第2のディスク回転上限
速度に変更している状態においてディスクを交換した場
合、使用者が入力装置に割り当てられた釦やアプリケー
ションソフトを手動操作することによってディスク回転
上限速度を前記第1の速度に簡単な操作により戻すこと
ができ、第1のディスク回転上限速度から、より遅い第
2のディスク回転上限速度に変更している状態で電源を
切断した場合、電源再投入時に自動的にディスク回転上
限速度を前記第2の速度に戻すことができる。
【0013】本発明の請求項9に記載の入力装置は、媒
体を交換した場合は、前記ディスク装置のディスク回転
速度の上限値を前記ディスク装置に設けた前記専用ある
いは併用可能なスイッチの操作で初期状態に復帰させる
ことを特徴とする請求項1あるいは請求項2に記載のデ
ィスク装置の回転速度変更方法であって、オペレーティ
ングシステムに常駐させたソフトウェアを操作して、予
めディスク装置に設定されている第1のディスク回転上
限速度から、より遅い第2のディスク回転上限速度に変
更している状態においてディスクを交換した場合、特に
何も操作しなければディスク交換後も第2のディスク回
転速度を維持するが、ディスク装置に設けた専用のスイ
ッチを操作することにより、ディスク回転上限速度を前
記第1の速度に復帰させ得ることができる。
【0014】本発明の請求項10に記載のディスク装置
は、電源投入時には、前記ディスク装置のディスク回転
速度の上限値を前記ディスク装置に設けた前記専用ある
いは併用可能なスイッチの操作で電源切断前の状態を保
持させることを特徴とする請求項1あるいは請求項2に
記載のディスク装置の回転速度変更方法であって、オペ
レーティングシステムに常駐させたソフトウェアを操作
して、予めディスク装置に設定されている第1のディス
ク回転上限速度から、より遅い第2のディスク回転上限
速度に変更している状態で電源を切断した場合、特に何
も操作しなければ電源再投入時には第1のディスク回転
上限速度で動作するが、ディスク装置に設けた専用のス
イッチを操作することにより、ディスク回転上限速度を
前記第2の速度に復帰させることができる。
【0015】本発明の請求項11に記載の入力装置は、
媒体を交換した場合は、前記ディスク装置のディスク回
転速度の上限値を入力装置に設けた専用あるいは併用可
能なスイッチの操作で初期状態に復帰させることを特徴
とする入力装置であって、オペレーティングシステムに
常駐させたソフトウェアを操作して、予めディスク装置
に設定されている第1のディスク回転上限速度から、よ
り遅い第2のディスク回転上限速度に変更している状態
においてディスクを交換した場合、特に何も操作しなけ
ればディスク交換後も第2のディスク回転速度を維持す
るが、入力装置に設けた専用のスイッチを操作すること
により、ディスク回転上限速度を前記第1の速度に復帰
させることができる。
【0016】本請求項12に記載のディスク装置は、追
記型ないしは書き換え型のディスク装置において、使用
者が設定したディスク回転速度の上限値情報を媒体の一
部分に記録し、前記上限値情報を参照してディスク装置
の回転速度の上限値を設定することを特徴とするディス
ク装置であって、追記型または書き換え型の媒体の一部
分に使用者が任意に選定したディスク回転上限速度の情
報を書き込むことにより、以降その媒体を同じディスク
装置で読み取る場合は前記媒体のディスク回転上限速度
の情報を参照して、前記ディスク装置のディスク回転上
限値を設定でき、ディスク回転速度の上限速度は、同一
のディスク装置と媒体の組み合わせの時には自動的に使
用者が設定した値をとることができる。
【0017】図1は本発明の実施の形態におけるコンピ
ュータシステムの構成図である。図2は操作者がキー入
力を行い本ソフトウェアがその入力を検知しオペレーテ
ィングシステムを通してデバイスドライバに要求を送り
最終的にディスク装置にディスク回転上限速度変更のた
めのコマンドを発行するまでの信号を示したブロック図
である。図3は図2における入力装置とディスク装置に
それぞれディスク回転上限速度変更のための専用スイッ
チを取り付けた場合のブロック図である。
【0018】(実施の形態1)以下に、本発明の請求項
1に記載された発明の実施の形態について、図1と図2
を用いて説明する。
【0019】図1において、1は本ソフトウェアやオペ
レーティングシステムなどのソフトウェアを実行するC
PU、2ホストコンピュータ上のRAMでオペレーティ
ングシステム、デバイスをコントロールするためのデバ
イスドライバや回転速度変更のための本ソフトウェアが
ロードされている。3は前記CPUとコンピュータ周辺
入出力装置を接続するためのバスブリッジ、4はキーや
マウスなどの入力装置や周辺機器を接続するためのホス
トコンピュータ上のバス、5はIDEインターフェイス
(9)で接続されている第1のディスク装置、6はSC
SIインターフェイス(10)で接続されている第2の
ディスク装置、7はUSBインターフェイス(11)で
接続されている第3のディスク装置、8は使用者が入力
を行うためのキーやマウスなどの入力装置である。
【0020】従来、使用者はデバイスドライバを直接コ
ントロールすることはできなかったが、下記の方法でデ
バイスドライバをコントロールして、ATAPIのコマ
ンドによりディスク装置のディスク回転速度の上限値を
使用者が所望する速度に設定することができる。
【0021】図2において、使用者がキーボードやマウ
スなどの入力装置(8)を用いて所望する回転速度の上
限値を入力(13)すると、オペレーティングシステム
(15)が本発明のソフトウェア(17)にこの入力内
容を回転速度指定(19)として伝達、起動する。該ソ
フトウェア(17)はこの回転速度指定を解釈し、オペ
レーティングシステム(15)に対してコマンド発行要
求(20)を出すと共にコマンドパケット(18b)を
渡す。コマンドパケット(18b)には使用者が所望す
るディスク回転速度の上限値の情報が含まれている。こ
のコマンド発行要求(20)とコマンドパケット(18
b)を受け取ったオペレーティングシステム(15)
は、デバイスドライバ(25)にコマンド発行指令(2
3)とディスク回転速度の上限値を含んだコマンドパケ
ット(18b)を渡す。これをデバイスドライバ(2
5)が解釈して、デバイスコマンド(26)としてホス
ト側インターフェイス手段(28)を介してディスク装
置(31)に伝える。ディスク装置(31)のディスク
装置インターフェイス手段(29)は受け取った前記デ
バイスコマンド(26)を制御手段(34)に伝え、制
御手段(34)はディスク装置(31)の回転速度上限
値を使用者が所望する値に設定する。
【0022】(実施の形態2)次に本発明の請求項2に
記載された発明の実施の形態について、図2を用いて説
明する。
【0023】従来、使用者はデバイスドライバを直接コ
ントロールすることはできなかったが、下記の方法でデ
バイスドライバをコントロールして、ATAPIのコマ
ンドによりディスク装置のディスク回転速度の上限値を
使用者が所望する速度に設定することができる。
【0024】使用者がキーボードやマウスなどの入力装
置(8)を用いて所望する回転速度の上限値を入力(1
3)すると、オペレーティングシステム(15)が本発
明の常駐型ソフトウェア(17)にこの入力内容を回転
速度指定(19)として伝達する。該常駐型ソフトウェ
ア(17)はこの回転速度指定を解釈し、オペレーティ
ングシステム(15)に対してコマンド発行要求(2
0)を出すと共にコマンドパケット(18b)を渡す。
コマンドパケット(18b)には使用者が所望するディ
スク回転速度の上限値の情報が含まれている。このコマ
ンド発行要求(20)とコマンドパケット(18b)を
受け取ったオペレーティングシステム(15)は、デバ
イスドライバ(25)にコマンド発行指令(23)とデ
ィスク回転速度の上限値を含んだコマンドパケット(1
8b)を渡す。これをデバイスドライバ(25)が解釈
して、デバイスコマンド(26)としてホスト側インタ
ーフェイス手段(28)を介してディスク装置(31)
に伝える。ディスク装置(31)のディスク装置インタ
ーフェイス手段(29)は受け取った前記デバイスコマ
ンド(26)を制御手段(34)に伝え、制御手段(3
4)はディスク装置(31)の回転速度上限値を使用者
が所望する値に設定する。
【0025】(実施の形態3)本発明の請求項3に記載
された発明の実施の形態について、図2を用いて説明す
る。
【0026】使用者がキーボードなどの入力装置(8)
の使用者が予約可能なキーに常駐型ソフトウェア(1
7)の操作を割り当てものを操作することで、より簡単
にディスク装置(31)に対して速度変更のための入力
(13)を行うことが出来る。使用者がキーなどの入力
装置(8)からディスク装置(31)に対して速度変更
のための入力を行うとオペレーティングシステム(1
5)は、常駐型ソフトウェア(17)に回転速度指定
(19)を行う。これに対し、常駐型ソフトウェア(1
7)はオペレーティングシステム(15)へコマンド発
行要求(20)を出すと共にコマンドパケット(18
b)を渡す。それらのコマンドパケット(18b)を受
け取ったオペレーティングシステム(15)は、デバイ
スドライバ(25)にコマンド発行指令(23)を出す
と共に先ほど受け取ったコマンドパケット(18b)を
デバイスドライバ(25)にそのまま渡す。その後、デ
バイスドライバ(25)がディスク装置(31)に対
し、ホスト側インターフェイス手段(28)を介してデ
バイスコマンド(26)を発行する。
【0027】なお、入力装置としてのスイッチは、コン
ピュータシステム等のキーボード、マウスあるいはディ
スク装置自体に設けても良い。
【0028】(実施の形態4)本発明の請求項4に記載
された発明の実施の形態について、図2を用いて説明す
る。
【0029】使用者がキーボードなどの入力装置(8)
に設けた専用スイッチ(32)に通常のソフトウェア
(12)の操作を割り当てたものを操作することで、よ
り簡単にディスク装置(31)に対して速度変更のため
の入力(13)を行うことが出来る。この入力(13)
を受け付けたオペレーティングシステム(15)は、通
常のソフトウェア(12)に対し要求信号(14)を出
す。これにより通常のソフトウェア(12)はオペレー
ティングシステム(15)に対し要求信号(16)を出
し、その要求を受けてオペレーティングシステム(1
5)は、自ら作成したコマンドパケット(18a)をデ
バイスドライバ(25)に渡すと共にデバイスドライバ
(25)に対してコマンド発行要求(23)を出す。そ
の後、デバイスドライバ(25)がディスク装置(3
1)に対し、ホスト側インターフェイス手段(28)を
介してデバイスコマンド(26)を発行する。
【0030】(実施の形態5)本発明の請求項5に記載
された発明の実施の形態について、図2を用いて説明す
る。
【0031】使用者がキーボードなどの入力装置(8)
に設けた専用スイッチ(32)に常駐型ソフトウェア
(17)の操作を割り当てたものを操作することで、よ
り簡単にディスク装置(31)に対して速度変更のため
の入力(13)を行うことが出来る。使用者がキーなど
の入力装置(8)からディスク装置(31)に対して速
度変更のための入力を行うとオペレーティングシステム
(15)は、常駐型ソフトウェア(17)に回転速度指
定(19)を行う。これに対し、常駐型ソフトウェア
(17)はオペレーティングシステム(15)へコマン
ド発行要求(20)を出すと共にコマンドパケット(1
8b)を渡す。それらのコマンドパケット(18)を受
け取ったオペレーティングシステム(15)は、デバイ
スドライバ(25)にコマンド発行指令(23)を出す
と共に先ほど受け取ったコマンドパケット(18b)を
デバイスドライバ(25)にそのまま渡す。その後、デ
バイスドライバ(25)がディスク装置(31)に対
し、ホスト側インターフェイス手段(28)を介してデ
バイスコマンド(26)を発行する。
【0032】(実施の形態6)本発明の請求項6に記載
された発明の実施の形態について、図2を用いて説明す
る。
【0033】CD−ROMなどのディスク装置(31)
の媒体(40)が交換されるとディスク装置(31)の
再生/記録手段(37)が検出して、データ処理手段
(36)、がディスク装置インターフェイス手段(2
9)、ホスト側インターフェイス手段(28)を経てデ
バイスドライバ(25)にメディア交換信号(27)を
出す。これを受けてデバイスドライバ(25)はオペレ
ーティングシステム(15)にメディア交換通知(2
4)を出す。オペレーティングシステム(15)は常駐
型ソフトウェア(17)にメディア交換通知/処理要求
(22)を出してメディア交換に対する動作を要求す
る。常駐型ソフトウェア(17)は予めディスク装置に
設定されている第1のディスク回転上限速度への速度変
更要求であると判断し、オペレーティングシステム(1
5)に対しコマンド発行要求(21)を出すと共にコマ
ンドパケット(18b)を渡す。それらのコマンドパケ
ット(18b)を受け取ったオペレーティングシステム
(15)は、デバイスドライバ(25)にコマンド発行
指令(23)を出すと共に先ほど受け取ったコマンドパ
ケット(18b)をデバイスドライバ(25)にそのま
ま渡す。その後、デバイスドライバ(25)がディスク
装置(31)に対し、ホスト側インターフェイス手段
(28)を介してデバイスコマンド(26)を発行す
る。
【0034】(実施の形態7)本発明の請求項7に記載
された発明の実施の形態について、図2を用いて説明す
る。
【0035】CD−ROMなどのディスク装置(31)
の電源が投入された時は、ディスク装置(31)の記憶
手段(35)が記憶している電源切断前のディスク回転
上限速度を制御手段(34)が参照して、そのディスク
回転速度に上限を再度設定する。
【0036】(実施の形態8)本発明の請求項8に記載
された発明の実施の形態について、図2を用いて説明す
る。
【0037】CD−ROMなどのディスク装置(31)
のメディアが交換されるとディスク装置(31)はデバ
イスドライバ(25)にメディアが交換されたことを通
知する。これを受けてデバイスドライバ(25)はオペ
レーティングシステム(15)にメディア交換通知(2
4)を出す。オペレーティングシステム(15)は常駐
型ソフトウェア(17)にメディア交換通知/処理要求
(22)を出してメディア交換に対する動作を要求す
る。その時、常駐型ソフトウェア(17)はオペレーテ
ィングシステム(15)に対しコマンド発行要求(2
1)を出すと共にコマンドパケット(18b)を渡す。
それらのコマンドパケット(18b)を受け取ったオペ
レーティングシステム(15)は、デバイスドライバ
(25)にコマンド発行要求(20)を出すと共に先ほ
ど受け取ったコマンドパケット(18b)をデバイスド
ライバ(25)にそのまま渡す。最終的にデバイスドラ
イバ(25)がディスク装置(31)に対しデバイスコ
マンド(26)を発行する。ディスク装置インターフェ
イス手段(29)を経てこのデバイスコマンド(26)
を受け取った制御手段は記憶手段(35)に記憶されて
いる媒体交換前のディスク回転上限速度を制御手段(3
4)が参照して、そのディスク回転速度に上限を設定す
る。その後、デバイスドライバ(25)がディスク装置
(31)に対し、ホスト側インターフェイス手段(2
8)を介してデバイスコマンド(26)を発行する。。
【0038】(実施の形態9)本発明の請求項9に記載
された発明の実施の形態について、図2を用いて説明す
る。
【0039】通常はディスク装置(31)の記憶手段
(35)が記憶しているディスク交換前のディスク回転
上限速度を制御手段(34)が参照して、ディスク交換
後もディスク交換前のディスク回転速度の上限を維持す
るが、ディスク装置(31)の専用スイッチ(33)を
操作することで、ディスク回転速度の上限を初期状態に
戻す。
【0040】(実施の形態10)本発明の請求項10に
記載された発明の実施の形態について、図2を用いて説
明する。
【0041】CD−ROMなどのディスク装置(31)
の電源が投入された時は、通常ディスク回転速度の上限
値は初期状態になるが、ディスク装置(31)の専用ス
イッチ(33)を操作することでディスク装置(31)
の記憶手段(35)が記憶している電源切断前のディス
ク回転上限速度を制御手段(34)が参照して、その値
にディスク回転速度の上限を再度設定する。
【0042】(実施の形態11)本発明の請求項11に
記載された発明の実施の形態について、図2を用いて説
明する。
【0043】通常はディスク装置(31)の記憶手段
(35)が記憶しているディスク交換前のディスク回転
上限速度を制御手段(34)が参照して、ディスク交換
後もディスク交換前のディスク回転速度の上限を維持す
るが、入力装置(8)の専用スイッチ(32)を操作す
ることで、ディスク回転速度の上限を初期状態に戻す。
【0044】(実施の形態12)本発明の請求項12に
記載された発明の実施の形態について、図2を用いて説
明する。
【0045】まず、使用者が速度変更のために任意な値
を入力装置(8)により入力する。この入力(13)を
受け付けたオペレーティングシステム(15)は、通常
のソフトウェア(12)に対し要求信号(14)を出
す。これにより通常のソフトウェア(12)はオペレー
ティングシステム(15)に対し要求信号(16)を出
し、その要求を受けてオペレーティングシステム(1
5)は、自ら作成したコマンドパケット(18a)をデ
バイスドライバ(25)に渡すと共にコマンド発行要求
(23)を出す。その後、デバイスドライバ(25)が
ディスク装置(31)に対しデバイスコマンド(26)
を発行する。これにより所望するディスク回転上限速度
が設定される。この設定を媒体(40)に記録するかど
うかの照会に対し、使用者は入力装置(8)によりその
可否の入力(13)を行う。この入力(13)を受け付
けたオペレーティングシステム(15)は、通常のソフ
トウェア(12)に対し要求信号(14)を出す。これ
により通常のソフトウェア(12)はオペレーティング
システム(15)に対し要求信号(16)を出し、その
要求を受けてオペレーティングシステム(15)は、自
ら作成したコマンドパケット(18a)をデバイスドラ
イバ(25)に渡すと共にコマンド発行要求(23)を
出す。その後、デバイスドライバ(25)がディスク装
置(31)に対しデバイスコマンド(26)を発行す
る。これにより今度はディスク装置(31)の制御手段
(34)から再生/記録手段(37)により使用者の所
望するディスク回転上限速度が媒体(40)に記録され
る。以降前記媒体(40)を再生する時は再生/記録手
段(37)により読み込まれたディスク回転上限速度の
情報により制御手段(34)がディスクモーター駆動手
段(38)を制御してディスクモーター(39)を使用
者の所望するディスク回転上限速度で回転させる。
【0046】
【発明の効果】以上のように、本発明の回転速度変更ソ
フトウェアの実現方法によれば、ディスク装置自体のハ
ードウェア設計の変更をすることなく使用者が、ディス
ク装置のディスク回転上限速度を自分の意志により自由
に変更することができる。またCD−ROMなどのディ
スク装置の設計変更により回転速度が変更になったり機
構構造が変更になったとしても、改めてディスク装置側
のハードウェアに部品を追加したり変更したりすること
なく騒音や振動を軽減させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるホストコンピュータと
ディスク装置の構成図
【図2】ホストコンピュータとディスク装置のブロック
【符号の説明】
1 CPU 2 ホストコンピュータ上のRAM 2a RAM上にロードされたオペレーティングシステ
ム 2b RAM上にロードされた回転速度変更ソフトウェ
ア 2c RAM上にロードされたディスク装置用デバイス
ドライバ 3 バスブリッジ 4 ホストコンピュータ上のバス 5 IDEインターフェース接続のディスク装置 6 SCSIインターフェース接続のディスク装置 7 USBインターフェース接続接続のディスク装置 8 入力装置 9 IDEインターフェイス 10 SCSIインターフェイス 11 USBインターフェイス 12 通常のソフトウェア 13 入力 14 要求信号 15 オペレーティングシステム 16 要求信号 17 常駐型ソフトウェア 18a コマンドパケット 18b コマンドパケット 19 回転速度指定 20 コマンド発行要求 21 コマンド発行要求 22 メディア交換通知/処理要求 23 コマンド発行要求 24 メディア交換信号 25 デバイスドライバ 26 デバイスコマンド 27 メディア交換通知 28 ホスト側インターフェイス手段 29 ディスク装置側インターフェイス手段 30 ホストコンピュータ 31 ディスク装置 32 専用スイッチ 33 専用スイッチ 34 制御手段 35 記憶手段 36 データ処理手段 37 再生/記録手段 38 ディスクモーター駆動手段 39 ディスクモーター 40 媒体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 神戸 眞一 香川県高松市古新町8番地の1 松下寿電 子工業株式会社内 Fターム(参考) 5D066 DA03 DA07 DA11 DA16 GA10 5D109 AA01 AA12

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスク上のデータを再生する再生手段
    と、前記再生手段で再生されたデータを処理する手段
    と、前記処理手段で処理されたデータを装置外部に出力
    するインターフェイス手段を備えるディスク装置におい
    て、ディスク回転速度の上限値をソフトウェアプログラ
    ムを起動して変更可能としたことを特徴とするディスク
    装置の回転速度変更方法。
  2. 【請求項2】 ディスク上のデータを再生する再生手段
    と、前記再生手段で再生されたデータを処理する手段
    と、前記処理手段で処理されたデータを装置外部に出力
    するインターフェイス手段を備えるディスク装置におい
    て、ディスク回転速度の上限値をオペレーティングシス
    テム上に常駐させたソフトウェアプログラムを呼び出し
    て変更可能としたことを特徴とするディスク装置の回転
    速度変更方法。
  3. 【請求項3】 任意のスイッチを割り当てて、ディスク
    回転速度変更方法の前記ソフトウェアプログラムを起動
    せしめることを特徴とする請求項1に記載の入力装置。
  4. 【請求項4】 前記ソフトウェアプログラムを起動し
    て、ディスク回転速度の上限値を変更可能にせしめる専
    用あるいは併用可能なスイッチを備えたことを特徴とす
    る請求項1に記載の入力装置。
  5. 【請求項5】 常駐した前記ソフトウェアプログラムを
    呼び出して、ディスク回転速度の上限値を変更可能にす
    る専用あるいは併用可能なスイッチを備えたことを特徴
    とする請求項2に記載の入力装置。
  6. 【請求項6】 媒体を交換した場合は、前記ディスク回
    転速度の上限値を自動的に初期状態に復帰させることを
    特徴とする請求項1あるいは請求項2に記載のディスク
    装置の回転速度変更方法。
  7. 【請求項7】 電源投入時には、前記ディスク装置のデ
    ィスク回転速度の上限値を自動的に電源切断前の状態を
    保持させることを特徴とする請求項2に記載のディスク
    装置の回転速度変更方法。
  8. 【請求項8】 媒体を交換した場合は、前記ディスク装
    置のディスク回転速度の上限値を手動操作により媒体交
    換前の速度に保持させ得ることを特徴とする請求項7に
    記載のディスク装置の回転速度変更方法。
  9. 【請求項9】 媒体を交換した場合は、前記ディスク装
    置のディスク回転速度の上限値を前記ディスク装置に設
    けた前記専用あるいは併用可能なスイッチの操作で初期
    状態に復帰させることを特徴とする請求項1あるいは請
    求項2に記載のディスク装置の回転速度変更方法。
  10. 【請求項10】 電源投入時には、前記ディスク装置の
    ディスク回転速度の上限値を前記ディスク装置に設けた
    前記専用あるいは併用可能なスイッチの操作で電源切断
    前の状態を保持させることを特徴とする請求項1あるい
    は請求項2に記載のディスク装置の回転速度変更方法。
  11. 【請求項11】 媒体を交換した場合は、前記ディスク
    装置のディスク回転速度の上限値を入力装置に設けた専
    用あるいは併用可能なスイッチの操作で初期状態に復帰
    させることを特徴とする入力装置。
  12. 【請求項12】 追記型ないしは書き換え型のディスク
    装置において、使用者が設定したディスク回転速度の上
    限値情報を媒体の一部分に記録し、前記上限値情報を参
    照してディスク装置の回転速度の上限値を設定すること
    を特徴とするディスク装置。
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