JP2004538073A - 家具の複数の部分を互いに対して相対的に調節するための家具駆動装置 - Google Patents
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Abstract
Description
【0001】
本発明は、家具の複数の部分を互いに対して相対的に調節するための、請求項1の上位概念部に記載した形式の家具駆動装置に関する。
【0002】
例えば、ヨーロッパ特許第0372032号明細書、ドイツ連邦共和国特許第3842078号明細書およびヨーロッパ特許第0583660号明細書によって、枠格子(Lattenrost)の複数の部分を調節するために用いられる家具駆動装置が公知である。
【0003】
ドイツ連邦共和国特許出願公開第10017978号明細書によって、ケーシングとしての基体を有していて、この基体に、家具の1つの部分を調節するための調節エレメントが旋回可能に支承されている、当該形式の家具駆動装置が公知である。公知の家具駆動装置は、さらに、駆動エレメントを有しており、この駆動エレメントは、家具の1つの部分を調節するための前記調節エレメントに駆動結合している。
【0004】
本発明の課題は、請求項1の上位概念部に記載した形式の家具駆動装置を改良して、簡単にかつ安価に製作可能であり、構造の点で頑丈であり、かつ大きい力の調達に適している家具駆動装置を提供することである。
【0005】
前記課題は、請求項1に記載した教示によって解決される。
【0006】
本発明によれば、駆動エレメントと調節エレメントとの間の駆動トレイン内に、レバー伝動装置が配置されている。このレバー伝動装置の使用によって、本発明による家具駆動装置は簡単にかつ安価に製作可能であり、構造の点で頑丈であり、かつ大きい力の調達に適している。
【0007】
請求項1の教示の極めて有利な構成によれば、駆動エレメント、またはこの駆動エレメントに結合された中間部材が、レバー伝動装置のレバーを非結合状態で(lose)負荷するようになっている。この実施形態では、調節エレメントの、初期位置から調節位置への調節は、駆動エレメントまたは中間部材がレバー伝動装置のレバーを調節力によって負荷することによって行われる。調節エレメントの、調節位置から初期位置への戻し調節は、家具の、調節エレメントによって調節された部分、例えば枠格子の支持部分の重さによって行われる。レバー伝動装置のレバーが駆動エレメントまたは中間部材によって非結合状態で負荷されることによって、調節エレメントはレバー伝動装置によって、駆動装置がスイッチオフされた状態で初期位置から調節位置に自由に運動可能である。これにより、例えば駆動装置を家具内、例えば枠格子内に組み込むことが簡単化される。
【0008】
前記実施形態の有利な構成では、中間部材はスライダであり、このスライダは、レバー伝動装置の、調節エレメントの調節に際して押圧負荷可能なレバーに、作用結合(Wirkungsverbindung)している。この実施形態は、特別に簡単にかつ安価に製作可能である。スライダは、この実施形態では、任意の適当な形式で形成されていてよく、例えばスピンドルナットによってまたは調節スピンドルに結合された部材によって形成されていてよい。
【0009】
本発明による教示の極めて有利な別の構成では、レバー伝動装置は、調節エレメントの旋回軸線の周方向で互いに間隔を置いて配置された少なくとも2つの箇所で、調節エレメントに係合している。これにより、調節エレメントの旋回軸線に関して、レバー伝動装置によって加えられた力を調節エレメント内に周方向で均等に導入することが達成されている。したがって、調節エレメントの歪みおよびねじれが、高い信頼度で回避されている。
【0010】
特別に均等な力導入は、レバー伝動装置が、前記旋回軸線に関して直径方向で互いに反対の側に位置する少なくとも2つの箇所で、前記実施形態の1つの構成が予定しているように調節エレメントに係合していることによって得られる。
【0011】
レバー伝動装置の構成は、その都度の要請に応じて、広い範囲内で選択可能であり、この場合、例えば1腕状のレバー、2腕状のレバーまたはアングルレバーまたは他のレバーが使用され得る。さらに、所望の減速比を調節するためには、レバーの数とレバーの長さ比とが広い範囲内で選択可能である。
【0012】
構造上最も簡単な、ひいては最も安価に製作可能な実施形態では、レバー伝動装置は、第1のレバーを有しており、該第1のレバーの一方の端部は、調節エレメントに枢着されており、前記第1のレバーは駆動エレメントに力伝達結合している。
【0013】
本発明による教示のさらに別の構成では、レバー伝動装置は、第2のレバーを有しており、該第2のレバーは調節エレメントに枢着されており、この場合、調節エレメントを調節するために、前記レバーのうちの一方のレバーが調節エレメントを引張り負荷し、かつ他方のレバーが調節エレメントを押圧負荷するようになっている。この実施形態は簡単にひいては安価に製作可能である。
【0014】
前記実施形態の有利な構成では、第1のレバーと第2のレバーとは、連結手段によって互いに連結されている。この連結手段によって、両レバーが、調節エレメントの調節に必要な運動を互いに調和された形式で行うことが保証されている。
【0015】
前記連結手段は、任意の適当な形式で形成されていてよい。前記連結手段を備えた実施形態の特別に簡単な、ひいては安価に製作可能な構成では、連結手段は、第3のレバーを有している。
【0016】
前記実施形態では、第3のレバーは、有利には2腕状のレバーであり、該レバーの一方のレバーアームは第1のレバーに枢着されていて、他方のレバーアームは第2のレバーに枢着されている。この実施形態は、構成の点で特別に単純であり、ひいては特別に安価に製作可能である。さらに、前記実施形態は特別に頑丈である。
【0017】
本発明による家具駆動装置の駆動エレメントは、有利には、直線状に運動可能な駆動エレメントである。
【0018】
前記実施形態の1つの構成では、直線状に運動可能な駆動エレメントは、回転駆動可能な調節スピンドルにおいて相対回動阻止されてかつ軸方向で運動可能に保持されたスピンドルナットである。このようなスピンドル駆動装置は、簡単でかつ安価な標準構成部材として提供されていて、大きい力の調達に適している。
【0019】
しかしながら、前記実施形態を運動学的に反転すれば、直線状に運動可能な駆動エレメントは、軸方向で運動可能な、相対回動阻止されて案内された調節スピンドルであってもよく、この調節スピンドルに、回転駆動可能なスピンドルナットが配置されている。
【0020】
本発明による教示の極めて有利なさらに別の構成では、調節エレメントは、回動可能に支承された軸に、相対回動不能に結合可能であり、該軸は、当該家具駆動装置の組付けポジションでは、家具の1つの部分に、該部分を調節するために作用結合している。この実施形態は構成の点で簡単であり、かつ特別に頑丈であるので、この実施形態に応じた本発明による家具駆動装置によって、特別に大きい力が調達され得る。さらに、当該家具駆動装置の、家具への組付けが簡単化されている。
【0021】
前記実施形態の1つの構成では、調節エレメントは、相対回動不能な結合部を形成するために、軸に形状接続的(formschluessig)に結合可能である。この実施形態も特別に頑丈であり、かつ特別に大きい力の伝達に適している。
【0022】
別の構成では、軸は、非円形の横断面を有していて、当該家具駆動装置の組付けポジションでは調節エレメントの切欠に形状接続的に係合しており、この切欠は、軸の横断面に対してほぼ相補形状を有するように成形されている。この実施形態は、構成の点で特別に簡単であり、ひいては特別に安価に製作可能である。さらに、この実施形態は特別に頑丈であり、かつ家具駆動装置の、家具への組付けを簡単化する。
【0023】
前記実施形態の1つの構成によれば、旋回レバーの切欠は、軸の半径方向で開放して形成されている。これにより、本発明による家具駆動装置の組付けに際して、軸を切欠に入れることが簡単化される。
【0024】
前記実施形態では、必要な場合には、軸を切欠内にロックするためのロック手段が設けられていてよい。このロック手段によって、調節運動中に軸が切欠から離れることが防止されている。
【0025】
座るためおよび/または横たわるための家具のクッション、例えばベッドのマットレスのための、本発明による家具駆動装置を備えたモータ調節可能な支持装置が、請求項19に記載されている。請求項20には、本発明による支持装置の1つの構成が示されている。本発明による支持装置を備えた座るためおよび/または横たわるための家具は、請求項21に記載されている。
【0026】
以下に、本発明の図面につき詳しく説明する。図面には、本発明による家具駆動装置の1つの実施例が示されている。
【0027】
図1には、座るためのおよび/または横たわるための家具のクッション(図示せず)、例えばベッドのマットレスを支持するための枠格子の形状の、本発明による支持装置2の1つの実施例が示されている。支持装置2は、互いに平行で水平な旋回軸線を中心として互いに対して相対的に旋回可能な複数の支持部分を有していて、座るためのおよび/または横たわるための家具のクッション(図示せず)を支持するために用いられる。
詳しく見れば、支持装置2は中間の支持部分4を有しており、この支持部分4は、一方の側で、ヒンジによってかつ水平な旋回軸線を中心として旋回可能に、脚部支持部分6に結合されている。この脚部支持部分6は、中間の支持部分4とは逆の側で、ヒンジによってかつ水平な旋回軸線を中心として旋回可能に、ふくらはぎ支持部分8に結合されている。
【0028】
中間の支持部分4は、脚部支持部分6とは逆の側で、ヒンジによってかつ水平な旋回軸線を中心として旋回可能に、上半身支持部分10に結合されている。この上半身支持部分10は、中間の支持部分4とは逆の側で、ヒンジによってかつ水平な旋回軸線を中心として旋回可能に、頭部支持部分12に結合されている。
【0029】
脚部支持部分6とふくらはぎ支持部分8とを中間の支持部分4に対して相対的に旋回させるために、調節レバー14が設けられている。この調節レバー14の一方の端部16は、ふくらはぎ支持部分8に枢着されており、調節レバー14の他方の端部18は、水平な回動軸線を中心として支持装置2のフレーム(図示せず)に回動可能に支承された、四角軸の形状の軸20に、相対回動不能に結合されている。
【0030】
上半身支持部分10と頭部支持部分12とを中間の支持部分4に対して相対的に旋回させるためには、別の調節レバー22が設けられている。この調節レバー22の一方の端部23は、水平な回動軸線を中心として支持装置2のフレーム(図示せず)に回動可能に支承された、四角軸の形状の軸24に、相対回動不能に結合されており、調節レバー22の他方の端部26は、さらに別の調節レバー30の一方の端部28に結合されている。調節レバー30の、調節レバー22とは逆の側の端部32は、頭部支持部分12にヒンジ結合されている。
【0031】
図2には、図1に示した支持装置が、支持部分6,8;10,12が中間の支持部分4に対して相対的に旋回させられている位置で示されている。
支持部分6,8;10,12を中間の支持部分4に対して相対的に旋回させるために、本発明による家具駆動装置が設けられている。当該家具駆動装置は、支持装置2の下側の共通のケーシング34内に収容されている。図1に示した実施例では、ケーシング34内に配置された家具駆動装置は、軸20,24によって支持される。これらの軸20,24自体は、支持装置2のフレーム(図示せず)に回動可能に支承されている。しかしながら、ケーシング34は、例えば支持装置2のフレーム(図示せず)に固定されていてもよい。
【0032】
図3には、家具の複数の部分を互いに対して相対的に調節するための、本発明による家具駆動装置36の1つの実施例の部分図が、ごく概略的に示されている。家具駆動装置36の基体は、図示の実施例ではケーシング34によって形成されている。家具駆動装置36は、ケーシング34内に収容された2つの駆動ユニット35,35′を有しており、図3には駆動ユニット35だけが示されている。駆動ユニット35は、軸収容部として形成された調節エレメント38を有しており、この調節エレメント38は旋回軸線40を中心として旋回可能に、ケーシング34に支承されている。調節エレメント38は、相対回動不能な結合部を形成するために、形状接続的(formschluessig)に軸20に結合されている(図1参照)。このために軸20は、四角形状の、非円形の横断面を有していて、調節エレメント38の切欠42に形状接続的に係合している。この切欠42は、軸20の横断面に対してほぼ相補形状を有するように成形されていて、軸20の半径方向で側方へ開放して形成されている。軸20は、家具駆動装置36の組付けポジションでは、切欠42内に摩擦接続的(reibschluessig)に保持されている。
【0033】
駆動ユニット35は、さらに、二重矢印43の方向に往復運動可能な駆動エレメントを有している。この駆動エレメントは、図示の実施例では、軸方向に運動可能な、相対回動阻止されて案内された調節スピンドル44であり、この調節スピンドル44に、回転駆動可能なスピンドルナット46が配置されている。スピンドルナット46のための回転駆動装置としては、電気モータ48が設けられている。この電気モータ48はスピンドルナット46に、伝動装置50を介して回転駆動結合している。調節スピンドル44には、相対移動不能にかつ回動阻止されてスライダ52が結合されている。このスライダ52は、ケーシング34の内壁54で案内されている。
【0034】
本発明によれば、調節スピンドル44と調節エレメント38との間の駆動トレイン内に、レバー伝動装置56が配置されている。このレバー伝動装置56は、第1のレバー58を有している。この第1のレバー58の一方の端部60は、旋回軸線40に対して偏心的に、調節エレメント38に枢着されており、第1のレバー58の他方の端部62は、スライダ52の、スピンドルナット46とは逆の側の面に当接していて、前記スライダ52によって非結合状態で(lose)負荷される。レバー伝動装置56は、図示の実施例ではさらに、第2のレバー64を有している。この第2のレバー64の一方の端部は、旋回軸線40に対して偏心的に、調節エレメント38に枢着されている。図3に示されているように、この実施例では、前記レバー58,64の前記端部60,66は、旋回軸線40を中心として直径方向で互いに反対の側に位置する箇所で、調節エレメント38に枢着されている。
【0035】
レバー伝動装置56は、さらに、第3のレバー68を有している。この第3のレバー68は、図示の実施例では2腕状のレバーとして形成されていて、調節エレメント38の旋回軸線40に対して平行な旋回軸線70を中心として旋回可能にケーシング34の内壁に支承されている。第3のレバー68の一方のレバーアーム72が、第1のレバー58の、調節エレメント38とは逆の側の端部62に枢着されているのに対して、第3のレバー68の他方のレバーアーム74は、第2のレバー64の、調節エレメント38とは逆の側の端部76に枢着されている。第3のレバー68は、第1のレバー58の運動を第2のレバー64に伝達する連結手段を形成しているので、前記レバー58,56の運動は互いに連結されている。この場合、レバー58,64は逆方向に運動させられる。図に示されているように、第1のレバー58と第2のレバー64とは、同じ長さを有している。さらに、前記レバー58,64の前記端部62,76は、第3のレバー68の旋回軸線70に対して同じ間隔を置いて、この第3のレバー68に枢着されている。
【0036】
図には示されていないために、ここで次のことを説明しておく。第3のレバー68は、旋回軸線70の軸方向に互いに間隔を置いて配置された2つの平たいレバー部分から成っており、これにより、レバーアーム72,74はフォークとして形成されており、これらのフォーク間に前記レバー58,64が収容されている。
【0037】
本発明による家具駆動装置36の機能形式を、以下に説明する:
家具駆動装置36の組付けポジションでは、軸20は、図3に示されているように、調節エレメント38の切欠42内に、形状接続的に収容されている。軸20を、図1および図3に示した初期位置から図2に示した調節位置へ旋回させるためには、電気モータ48がスピンドルナット46を、調節スピンドル44がスライダ52と一緒に図3で見て左側へ運動させられるように駆動し、これにより、第1のレバー58も図3で見て左側へ運動させられ、かつこの場合、第3のレバー68を図3で見て時計回りに旋回させ、したがって、同時に第2のレバー64が図3で見て右側へ運動させられる。この場合、第1のレバー58が調節エレメント38を押圧負荷するのに対して、第2のレバー64は調節エレメント38を引張り負荷する。したがって、調節エレメント38は図3で見て時計回りに旋回する。この調節エレメント38に基づいて、軸20も時計回りに旋回するので、脚部支持部分6が、ふくらはぎ支持部分8と一緒に、図2に示した調節位置へ旋回させられる。
【0038】
図2に示した調節位置から図1に示した初期位置への戻し調節は、脚部支持部分6とふくらはぎ支持部分8と、場合によっては支持装置上に休んでいる人との重さによって行われる。この場合、家具駆動装置36はスイッチオンされている。
【0039】
旋回軸線40の周方向で互いに間隔を置いて配置された、旋回軸線40に関して直径方向で反対の側に位置する箇所で、レバー伝動装置56が調節エレメント38に作用することによって、調節エレメント38内への均等な力導入が保証されている。したがって、調節エレメント38の、不均等な力導入に起因する応力またはねじれは、高い信頼度で回避されている。スライダ52がレバー伝動装置56の第1のレバー58を非結合状態で負荷することによって、家具駆動装置36の、支持装置2への組付けが簡単化される。なぜならば、調節エレメント38は、スライダ52が図3に示した初期位置にある場合に、初期位置と調節位置との間で自由に回動させられるからである。
【0040】
図4および図5には、図3において調節運動の第1の終端位置で示されている駆動ユニット35が、別の調節位置で示されている。この場合、図5に示した調節位置は、調節運動の第2の終端位置である。図3と図5との比較から、軸20が駆動ユニット35によって90°旋回可能であることが窺える。しかしながら、調節エレメント38とレバー伝動装置56とが相応に形成されている場合、90°よりも小さいまたは90°よりも大きい最大旋回角度も達成可能である。
【0041】
図6には、駆動ユニット35のほかにケーシング34内にさらに別の駆動ユニット35′が収容されており、これにより、本発明による家具駆動装置36がこの実施例ではダブル駆動装置として形成されていることが示されている。しかしながら、本発明による家具駆動装置は、原則的に、シングル駆動装置として形成されていてもよい。駆動ユニット35′は、駆動ユニット35に対応する形式で形成されている。駆動ユニット35′の構成部分は、駆動ユニット35の構成部分の参照符号に対応する参照符号で示されている。
【図面の簡単な説明】
【0042】
【図1】枠格子の形状の、本発明による支持装置の1つの実施例を、支持装置の複数の支持部分が互いに対して相対的に調節されていない状態で概略的に示す側面図である。
【0043】
【図2】図1に示した支持装置を、支持装置の複数の支持部分が互いに相対的に調節されている状態で図1と同様の図示で示す図である。
【0044】
【図3】ダブル駆動装置として形成された本発明による家具駆動装置の1つの実施例の一部分を、第1の調節位置で、わかりやすく示すためにケーシングの半部を取り去ってごく概略的に示す側面図である。
【0045】
【図4】図3に示した家具駆動装置を、第2の調節位置で、図3と同様の図示ではあるが縮尺して示す図である。
【0046】
【図5】図3に示した家具駆動装置を、第3の調節位置で、図4と同様の図示で示す図である。
【0047】
【図6】図3に示した家具駆動装置を、わかりやすく示すためにケーシングの半部を取り去って、かつダブル駆動装置の両駆動ユニットを図示して、図3に比べて縮尺して示す図である。
Claims (21)
- 家具の複数の部分を互いに対して相対的に調節するための家具駆動装置であって、
基体が設けられており、
該基体に旋回可能に支承された、家具の1つの部分を調節するための調節エレメントが設けられており、
駆動エレメントが設けられており、該駆動エレメントが、家具の1つの部分を調節するための前記調節エレメントに駆動結合している形式のものにおいて、
駆動エレメントと調節エレメント(38)との間の駆動トレイン内に、レバー伝動装置(56)が配置されていることを特徴とする、家具の複数の部分を互いに対して相対的に調節するための家具駆動装置。 - 駆動エレメント、または該駆動エレメントに結合された中間部材が、レバー伝動装置(56)のレバー(58)を非結合状態で負荷するようになっている、請求項1記載の家具駆動装置。
- 中間部材がスライダ(52)であり、該スライダ(52)が、レバー伝動装置(56)の、調節エレメントの調節に際して押圧負荷可能なレバー(58)に、作用結合している、請求項2記載の家具駆動装置。
- レバー伝動装置(56)が、調節エレメント(38)の旋回軸線(40)の周方向で互いに間隔を置いて配置された少なくとも2つの箇所で、調節エレメント(38)に係合している、請求項1記載の家具駆動装置。
- レバー伝動装置(56)が、前記旋回軸線(40)に関して直径方向で互いに反対の側に位置する少なくとも2つの箇所で、調節エレメント(38)に係合している、請求項4記載の家具駆動装置。
- レバー伝動装置(56)が、第1のレバー(58)を有しており、該第1のレバー(58)の一方の端部が、調節エレメント(38)に枢着されており、前記第1のレバー(58)が駆動エレメントに力伝達結合している、請求項1記載の家具駆動装置。
- レバー伝動装置(56)が、第2のレバー(64)を有しており、該第2のレバー(64)が調節エレメント(38)に枢着されており、この場合、調節エレメント(38)を調節するために、前記レバー(58,64)のうちの一方のレバーが調節エレメント(38)を引張り負荷し、かつ他方のレバーが調節エレメント(38)を押圧負荷するようになっている、請求項6記載の家具駆動装置。
- 第1のレバー(58)と第2のレバー(64)とが、連結手段によって互いに連結されている、請求項7記載の家具駆動装置。
- 連結手段が、第3のレバー(68)を有している、請求項8記載の家具駆動装置。
- 第3のレバー(68)が、2腕状のレバーであり、該レバーの一方のレバーアーム(72)が第1のレバー(58)に枢着されていて、他方のレバーアーム(74)が第2のレバー(64)に枢着されている、請求項9記載の家具駆動装置。
- 駆動エレメントが、直線状に運動可能な駆動エレメントである、請求項1記載の家具駆動装置。
- 直線状に運動可能な駆動エレメントが、回転駆動可能な調節スピンドルにおいて相対回動阻止されてかつ軸方向で運動可能に保持されたスピンドルナットである、請求項11記載の家具駆動装置。
- 直線状に運動可能な駆動エレメントが、軸方向で運動可能な、相対回動阻止されて案内された調節スピンドル(44)であり、該調節スピンドル(44)に、回転駆動可能なスピンドルナット(46)が配置されている、請求項11記載の家具駆動装置。
- 調節エレメント(38)が、回動可能に支承された軸(20)に、相対回動不能に結合可能であり、該軸(20)が、当該家具駆動装置(36)の組付けポジションでは、家具の1つの部分(8,16)に、該部分(8,16)を調節するために作用結合している、請求項1記載の家具駆動装置。
- 調節エレメント(38)が、相対回動不能な結合部を形成するために、軸(20)に形状接続的に結合可能である、請求項14記載の家具駆動装置。
- 軸(20)が、非円形の横断面を有していて、当該家具駆動装置(36)の組付けポジションでは調節エレメント(38)の切欠(42)に形状接続的に係合しており、該切欠(42)が、軸(20)の横断面に対してほぼ相補形状を有するように成形されている、請求項15記載の家具駆動装置。
- 調節エレメント(38)の切欠(42)が、軸(20)の半径方向で開放して形成されている、請求項16記載の家具駆動装置。
- 軸(20)を切欠(42)内にロックするためのロック手段が設けられている、請求項17記載の家具駆動装置。
- 座るためおよび/または横たわるための家具のクッション、例えばベッドのマットレスのための、モータ調節可能な支持装置であって、
クッションを面状に支持するための第1の支持部分と少なくとも1つの第2の支持部分とが設けられており、前記第1の支持部分と前記第2の支持部分とが、互いにヒンジ結合されていて、駆動装置によって互いに相対的に旋回可能である形式のものにおいて、
駆動装置が、請求項1から18までのいずれか1項記載の少なくとも1つの家具駆動装置(36)を有していることを特徴とする、モータ調節可能な支持装置。 - 支持装置(2)が枠格子として形成されている、請求項19記載の支持装置。
- 座るためおよび/または横たわるための家具において、請求項19または20記載の支持装置(2)を有していることを特徴とする、座るためおよび/または横たわるための家具。
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