JP2004527451A5 - - Google Patents

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【特許請求の範囲】
【請求項1】
式(I)
【化1】
Figure 2004527451
[式中、
Wは水素、アルキル、アルケニル、アルキニル、ハロゲン、ハロゲノアルキル又はアルコキシを示し、
Xはハロゲン、アルキル、アルコキシ、アルケニル、アルキニル、ハロゲノアルキル、ハロゲノアルコキシ、シアノ又はそれぞれ場合により置換されていることができるフェニル、フェノキシ、フェニルチオ、フェニルアルコキシもしくはフェニルアルキルチオを示し、
Yは水素、アルキル、ハロゲン、アルコキシ、アルケニル、アルキニル又は場合により置換されていることができるアリールもしくはヘタリールを示し、
Zは水素、ハロゲン、アルキル、アルコキシ、ハロゲノアルキル、ハロゲノアルコキシ又はシアノを示し、
Aは水素、それぞれ場合によりハロゲン−置換されていることができるアルキル、アルケニル、アルコキシアルキル、場合により少なくとも1個の環原子が複素原子で置き換えられていることができ且つ場合により置換されていることができるシクロアルキルもしくはシクロアルキル−アルキルあるいはそれぞれ場合によりハロゲン−、アルキル−、ハロゲノアルキル−、アルコキシ−、ハロゲノアルコキシ−、シアノ−もしくはニトロ−置換されていることができるアリール、アリールアルキル、ヘタリールもしくはヘタリールアルキルを示し、
Bは水素又はアルキルを示すか、あるいは
AとBはそれらが結合している炭素原子と一緒になって、場合により少なくとも1個の複素原子を含有していることができる飽和もしくは不飽和の非置換のもしくは置換されている環を示し、
Dは水素を示し、
Dはまた、アルケニル、アルキニル、アルコキシアルキルより成る群からの場合により置換されていることができる基、場合により1個もしくはそれより多い環メンバーが複素原子で置き換えられていることができ且つ場合により置換されていることができるシクロアルキル及びシクロアルキル−アルキルを示すか、
D及びQ1は一緒になってアルカンジイルを示し、それは場合によりそれぞれ場合により置換されていることができるアルキルもしくはアルコキシで置換されていることができるか、あるいは
1は水素、アルキル、アルコキシアルキル、場合により置換されていることができるシクロアルキル(ここで場合により1個のメチレン基は酸素もしくは硫黄で置き換えられていることができる)又は場合により置換されていることができるフェニルを示すか、あるいは
2は水素又はアルキルを示すか、
1とQ2はそれらが結合している炭素原子と一緒になって非置換のもしくは置換されている環を示し、それは場合により複素原子を含有していることができ、
Gは水素(a)を示すか、又は基
【化2】
Figure 2004527451
の1つを示し、
ここで
Eは金属イオン又はアンモニウムイオンを示し、
Lは酸素又は硫黄を示し、
Mは酸素又は硫黄を示し、
1はそれぞれ場合によりハロゲン−置換されていることができるアルキル、アルケニル、アルコキシアルキル、アルキルチオアルキル、ポリアルコキシアルキル又は場合によりハロゲン−、アルキル−もしくはアルコキシ−置換されていることができ且つ1個もしくはそれより多いメチレン基が複素原子で置き換えられていることができるシクロアルキル、それぞれ場合により置換されていることができるフェニル、フェニルアルキル、ヘタリール、フェノキシアルキル又はヘタリールオキシアルキルを示し、
2はそれぞれ場合によりハロゲン−置換されていることができるアルキル、アルケニル、アルコキシアルキル、ポリアルコキシアルキルを示すか、あるいはそれぞれ場合により置換されていることができるシクロアルキル、フェニル又はベンジルを示し、
3、R4及びR5は互いに独立して、それぞれ場合によりハロゲン−置換されていることができるアルキル、アルコキシ、アルキルアミノ、ジアルキルアミノ、アルキルチオ、アルケニルチオ、シクロアルキルチオを示し、それぞれ場合により置換されていることができるフェニル、ベンジル、フェノキシ又はフェニルチオを示し、
6及びR7は互いに独立して水素、それぞれ場合によりハロゲン−置換されていることができるアルキル、シクロアルキル、アルケニル、アルコキシ、アルコキシアルキルを示すか、場合により置換されていることができるフェニルを示すか、場合により置換されていることができるベンジルを示すか、あるいはそれらが結合しているN原子と一緒になって、場合により酸素もしくは硫黄で中断されていることができる環を示す]
の化合物。
【請求項2】
(A)式(I−a)
【化3】
Figure 2004527451
[式中、
A、B、D、Q1、Q2、W、X、Y及びZはそれぞれ上記で定義した通りである]
の化合物を得るために、式(II)
【化4】
Figure 2004527451
[式中、
A、B、D、Q1、Q2、W、X、Y及びZはそれぞれ上記で定義した通りであり、
8はアルキルを示す]
の化合物を、希釈剤の存在下に且つ塩基の存在下で分子内縮合させる、
(B)A、B、D、G、Q1、Q2、W、X、Y及びZがそれぞれ上記で定義した通りである下記に示す式(I−a)〜(I−g)の化合物を得るために、式(I−a')〜(I−g')
【化5】
Figure 2004527451
[式中、
A、B、D、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、E、L、M、Q1、Q2、W'、X'、Y'及びZ'はそれぞれ上記で定義した通りであり且つここで基W'、X'、Y'の少なくとも1個は塩素、臭素又はヨウ素を示し、
Z'は臭素又はヨウ素を示さない]
の化合物を、
α)最初に式(III)
【化6】
Figure 2004527451
[式中、
9は水素を示し、
10はC1−C4−アルキル又はフェニルを示す]
のシリルアセチレンと、溶媒、塩基及び触媒の存在下で反応させ、次いでシリル基を除去するか、
あるいは
β)式(IV)
【化7】
Figure 2004527451
[式中、
9は水素、メチル又はエチルを示し、
10はC1−C4−アルキルを示す]
のビニルスタンナンと、溶媒の存在下に、適宜塩基の存在下及び触媒の存在下で反応させるか、
あるいは
γ)Y'が塩素、臭素又はヨウ素を示す場合、式(V)
【化8】
Figure 2004527451
[式中、
Yは場合により置換されていることができるフェニル又はヘタリールを示す]
のボロン酸と、溶媒、塩基及び触媒の存在下で反応させる、
(C)A、B、D、Q1、Q2、R1、W、X、Y及びZがそれぞれ上記で定義した通りである上記で示した式(I−b)の化合物を得るために、A、B、D、Q1、Q2、W、X、Y及びZがそれぞれ上記で定義した通りである上記で示した式(I−a)の化合物をそれぞれ
(α)式(VI)
【化19】
Figure 2004527451
[式中、
1は上記で定義した通りであり、
Halはハロゲンを示す]
の酸ハロゲン化物と、
あるいは
(β)式(VII)
1−CO−O−CO−R1 (VII)
[式中、
1は上記で定義した通りである]
のカルボン酸無水物と、
適宜希釈剤の存在下に且つ適宜酸結合剤の存在下で反応させる;
(D)A、B、D、Q1、Q2、R2、M、W、X、Y及びZがそれぞれ上記で定義した通りであり、Lが酸素を示す上記で示した式(I−c)の化合物を得るために、A、B、D、Q1、Q2、W、X、Y及びZがそれぞれ上記で定義した通りである上記で示した式(I−a)の化合物をそれぞれの場合に
式(VIII)
2−M−CO−Cl (VIII)
[式中、
2及びMはそれぞれ上記で定義した通りである]
のクロロギ酸エステル又はクロロギ酸チオエステルと、適宜希釈剤の存在下に且つ適宜酸結合剤の存在下で反応させる;
(E)A、B、D、Q1、Q2、R2、M、W、X、Y及びZがそれぞれ上記で定義した通りであり、Lが硫黄を示す上記で示した式(I−c)の化合物を得るために、A、B、D、Q1、Q2、W、X、Y及びZがそれぞれ上記で定義した通りである上記で示した式(I−a)の化合物をそれぞれの場合に
式(IX)
【化10】
Figure 2004527451
[式中、
M及びR2はそれぞれ上記で定義した通りである]
のクロロモノチオギ酸エステル又はクロロジチオギ酸エステルと、適宜希釈剤の存在下に且つ適宜酸結合剤の存在下で反応させる、
ならびに
(F)A、B、D、Q1、Q2、R3、W、X、Y及びZがそれぞれ上記で定義した通りである上記で示した式(I−d)の化合物を得るために、A、B、D、Q1、Q2、W、X、Y及びZがそれぞれ上記で定義した通りである上記で示した式(I−a)の化合物をそれぞれの場合に
式(X)
3−SO2−Cl (X)
[式中、
3は上記で定義した通りである]
の塩化スルホニルと、適宜希釈剤の存在下に且つ適宜酸結合剤の存在下で反応させる、
(G)A、B、D、L、Q1、Q2、R4、R5、W、X、Y及びZがそれぞれ上記で定義した通りである上記で示した式(I−e)の化合物を得るために、A、B、D、Q1、Q2、W、X、Y及びZがそれぞれ上記で定義した通りである上記で示した式(I−a)の化合物をそれぞれの場合に
式(XI)
【化11】
Figure 2004527451
[式中、
L、R4及びR5はそれぞれ上記で示した通りであり、
Halはハロゲンを示す]
のリン化合物と、適宜希釈剤の存在下に且つ適宜酸結合剤の存在下で反応させる、
(H)A、B、D、E、Q1、Q2、W、X、Y及びZがそれぞれ上記で定義した通りである上記で示した式(I−f)の化合物を得るために、A、B、D、Q1、Q2、W、X、Y及びZがそれぞれ上記で定義した通りである上記で示した式(I−a)の化合物をそれぞれの場合に
式(XII)及び(XIII)
【化12】
Figure 2004527451
[式中、
Meは1−もしくは2価の金属を示し、
tは1又は2の数を示し、
11、R12、R13は互いに独立してそれぞれ水素又はアルキルを示す]
の金属化合物又はアミンと、適宜希釈剤の存在下で反応させる、
(I)A、B、D、L、Q1、Q2、R6、R7、W、X、Y及びZがそれぞれ上記で定義した通りである上記で示した式(I−g)の化合物を得るために、A、B、D、Q1、Q2、W、X、Y及びZがそれぞれ上記で定義した通りである上記で示した式(I−a)の化合物をそれぞれ
(α)式(XIV)
6−N=C=L (XIV)
[式中、
6及びLはそれぞれ上記で定義した通りである]
のイソシアナート又はイソチオシアナートと、適宜希釈剤の存在下に且つ適宜触媒の存在下で、あるいは
(β)式(XV)
【化23】
Figure 2004527451
[式中、
L、R6及びR7はそれぞれ上記で定義した通りである]
の塩化カルバモイルもしくは塩化チオカルバモイルと、適宜希釈剤の存在下に且つ適宜酸結合剤の存在下で
反応させる
ことを特徴とする式(I)の化合物の製造法。
【請求項3】
式(II)
【化14】
Figure 2004527451
[式中、
A、B、D、Q1、Q2、W、X、Y、Z及びR8はそれぞれ上記で定義した通りである]
の化合物、ただし化合物
【化15】
Figure 2004527451
[式中、
A及びBはメチルを示すか、あるいは
A及びBは−(CH25−を示し、
8はアルキルを示す]
を除く。
【請求項4】
式(XVIII)
【化16】
Figure 2004527451
[式中、
A、B、D、Q1、Q2、W、X、Y及びZはそれぞれ上記で定義した通りである]
の化合物。
【請求項5】
式(XXII)
【化17】
Figure 2004527451
[式中、
A、B、D、Q1、Q2、W、X、Y及びZはそれぞれ上記で定義した通りである]
の化合物。
【請求項6】
請求項1に従う式(I)の化合物の少なくとも1種を含むことを特徴とする有害生物防除剤及び除草剤。
【請求項7】
請求項1に従う式(I)の化合物を有害生物及び/又はそれらの生息地に作用させることを特徴とする、有害動物及び望ましくない植生の抑制法。
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