JP2003500481A5 - - Google Patents

Download PDF

Info

Publication number
JP2003500481A5
JP2003500481A5 JP2000621355A JP2000621355A JP2003500481A5 JP 2003500481 A5 JP2003500481 A5 JP 2003500481A5 JP 2000621355 A JP2000621355 A JP 2000621355A JP 2000621355 A JP2000621355 A JP 2000621355A JP 2003500481 A5 JP2003500481 A5 JP 2003500481A5
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optionally
formula
compound
embedded image
optionally substituted
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000621355A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4974415B2 (ja
JP2003500481A (ja
Filing date
Publication date
Priority claimed from DE19924668A external-priority patent/DE19924668A1/de
Application filed filed Critical
Publication of JP2003500481A publication Critical patent/JP2003500481A/ja
Publication of JP2003500481A5 publication Critical patent/JP2003500481A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4974415B2 publication Critical patent/JP4974415B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【特許請求の範囲】
【請求項1】
式(I)
【化1】
Figure 2003500481
[式中、
V、W、X、YおよびZは互いに独立して各々、水素、ハロゲン、ニトロ、シアノ、またはアルキル、アルケニル、アルキニル、アルコキシ、S(O)n−アルキル、ハロゲノアルキル、ハロゲノアルコキシ、各場合とも場合により置換されていてもよいアリール、フェニルアルキル、アリールオキシ、フェニルアルキルオキシもしくはアリール−S(O)n−よりなる群からの基を表し、ここで2つの隣接する基はそれらが結合している炭素原子と一緒になって場合により1つもしくはそれ以上のヘテロ原子により中断されていてもよい場合により置換されていてもよい環を形成し、
但し置換基V、W、X、YまたはZの少なくとも1つの基は水素と異ならなければならず、
nは数0〜2を表し、
mは数1および2を表し、
1およびF2は基
【化2】
Figure 2003500481
の1つを表し、
ここで
Aは水素、各場合とも場合によりハロゲン−置換されていてもよいアルキル、アルケニル、アルコキシアルキル、ポリアルコキシアルキル、アルキルチオアルキル、場合により少なくとも1つの環原子がヘテロ原子により置換されていてもよい飽和もしくは不飽和の場合により置換されていてもよいシクロアルキルを表すか、或いは各場合とも場合によりハロゲン−、アルキル−、ハロゲノアルキル−、アルコキシ−、ハロゲノアルコキシ−、シアノ−もしくはニトロ−置換されていてもよいアリール、アリールアルキルまたはヘタリールを表し、
Bは水素、アルキルまたはアルコキシアルキルを表すか、或いは
AおよびBはそれらが結合している炭素原子と一緒になって、場合により少なくとも1つのヘテロ原子を含有していてもよい飽和もしくは不飽和の未置換または置換された環を表し、
Dは水素、またはアルキル、アルケニル、アルキニル、アルコキシアルキル、ポリアルコキシアルキル、アルキルチオアルキル、場合により1つもしくはそれ以上の環員がヘテロ原子により置換されていてもよい飽和もしくは不飽和の場合により置換されていてもよいシクロアルキルよりなる群からの場合により置換されていてもよい基を表すか、或いは場合により置換されていてもよいアリールアルキル、アリール、ヘタリールアルキル、ヘタリールまたはCO−R11を表すか、或いは
AおよびDはそれらが結合している原子と一緒になって、A、D−部分で未置換であるかまたは置換され且つ場合により少なくとも1つの(−F1−F2=(4)の場合にはそれ以上の)ヘテロ原子を含有していてもよい飽和もしくは不飽和の環を表すか、或いは
AおよびQ1は一緒になって、各々が場合により各場合とも場合により置換されていてもよいアルキル、ヒドロキシル、アルコキシ、アルキルチオ、シクロアルキル、ベンジルオキシまたはアリールにより置換されていてもよいアルカンジイルまたはアルケンジイルを表すか、或いは場合により置換されていてもよいアルカンジエンジイルを表し、但しBおよびQ2はそれらが結合している炭素原子と一緒になって二重結合を表しそして置換基WまたはXの少なくとも1つは水素を表さず、
1は水素、アルキル、アルコキシアルキル、アルキルチオアルキル、場合により1つもしくはそれ以上の環員がヘテロ原子により置換されていてもよい飽和もしくは不飽和の場合により置換されていてもよいシクロアルキルを表すか、或いは場合により置換されていてもよいフェニルを表し、
2は水素またはアルキルを表し、
Gはヒドロキシル(a)を表すか、或いは基
【化3】
Figure 2003500481
の1つを表し、
ここで
Eは金属イオンまたはアンモニウムイオンを表し、
Lは酸素または硫黄を表し、
Mは酸素または硫黄を表し、
1は各場合とも場合によりハロゲン−置換されていてもよいアルキル、アルケニル、アルコキシアルキル、アルキルチオアルキル、ポリアルコキシアルキルまたは1つもしくはそれ以上のメチレン基がヘテロ原子により置換されていてもよい場合によりハロゲン−、アルキル−もしくはアルコキシ−置換されていてもよいシクロアルキルを表すか、或いは各場合とも場合により置換されていてもよいフェニル、フェニルアルキル、ヘタリール、フェノキシアルキルまたはヘタリールオキシアルキルを表し、
2は各場合とも場合によりハロゲン−置換されていてもよいアルキル、アルケニル、アルコキシアルキル、ポリアルコキシアルキルを表すか、或いは各場合とも場合により置換されていてもよいシクロアルキル、フェニルまたはベンジルを表し、
3、R4およびR5は互いに独立して各々、各場合とも場合によりハロゲン−置換されていてもよいアルキル、アルコキシ、アルキルアミノ、ジアルキルアミノ、アルキルチオ、アルケニルチオ、シクロアルキルチオを表し、そして各場合とも場合により置換されていてもよいフェニル、ベンジル、フェノキシまたはフェニルチオを表し、そして
6およびR7は互いに独立して各々、水素、各場合とも場合によりハロゲン−置換されていてもよいアルキル、シクロアルキル、アルケニル、アルコキシ、アルコキシアルキルを表すか、場合により置換されていてもよいフェニルを表すか、場合により置換されていてもよいベンジルを表すか、或いはそれらが結合しているN原子と一緒になって場合により酸素または硫黄により中断されていてもよい場合により置換されていてもよい環を表し、
8は各場合とも場合によりハロゲン−置換されていてもよいアルキル、アルコキシアルキル、アルケニル、アルケニルオキシアルキル、アルキニル、アルキニルオキシアルキル、アルキルカルボニルアルキル、アルコキシカルボニルアルキルを表すか、或いは場合により置換されていてもよいシクロアルキルを表すか、或いは場合により置換されていてもよいアリールアルキル、アリールカルボニルアルキルまたはフェノキシアルキルを表し、
9およびR10は互いに独立して各々、水素、アルキル、アルケニル、アルコキシアルキル、アルキルチオアルキルを表すか、場合によりヘテロ原子により中断されていてもよいシクロアルキルを表すか、或いは各場合とも場合により置換されていてもよいフェニル、フェニルアルキル、フェノキシアルキル、ヘタリールまたはヘタリールアルキルを表すか、或いは
9およびR10はそれらが結合している窒素と一緒になって、場合により置換されていてもよく且つ場合によりさらなるヘテロ原子により中断されていてもよい3−〜9−員環を形成するか、或いは
10は基CO−R11を表し、ここで
11は水素、場合によりハロゲン−置換されていてもよいアルキル、アルケニル、アルコキシ、場合によりヘテロ原子により中断されていてもよい場合により置換されていてもよいシクロアルキルを表すか、或いは場合により置換されていてもよいアリール、アリールアルキル、アリールアルキルオキシまたはフェノキシを表し、可能な置換基はハロゲン、ニトロ、シアノ、アルキル、アルコキシ、ハロゲノアルキルおよびハロゲノアルコキシである]
の化合物。
【請求項2】
(A)式(I−1−a)
【化4】
Figure 2003500481
[式中、
A、B、D、V、W、X、Y、Zおよびmは各々請求項1で定義された通りである]
の化合物を得るために、式(II)
【化5】
Figure 2003500481
[式中、
A、B、D、V、W、X、Y、Zおよびmは各々請求項1で定義された通りであり、そして
12はアルキルを表す]
の化合物を希釈剤の存在下でそして塩基の存在下で分子内縮合させ、
(B)式(I−2−a)
【化6】
Figure 2003500481
[式中、
A、B、V、W、X、Y、Zおよびmは各々請求項1で定義された通りである]
の化合物を得るために、式(III)
【化7】
Figure 2003500481
[式中、
A、B、V、W、X、Y、Z、R12およびmは各々請求項1で定義された通りである]
の化合物を希釈剤の存在下でそして塩基の存在下で分子内縮合させ、
(C)式(I−3−a)
【化8】
Figure 2003500481
[式中、
A、B、Q1、Q2、V、W、X、Y、Zおよびmは各々請求項1で定義された通りである]
の化合物を得るために、式(IV)
【化9】
Figure 2003500481
[式中、
A、B、Q1、Q2、V、W、X、Y、Zおよびmは各々請求項1で定義された通りであり、そして
12はアルキルを表す]
の化合物を、適宜希釈剤の存在下でそして塩基の存在下で、分子内環化し、
(D)式(I−4−a)
【化10】
Figure 2003500481
[式中、
A、D、V、W、X、Y、Zおよびmは各々請求項1で定義された通りである]
の化合物を得るために、式(V)
【化11】
Figure 2003500481
[式中、
A、D、V、W、X、Y、Zおよびmは各々請求項1で定義された通りであり、
そして
12はアルキルまたは場合により置換されていてもよいフェニルを表す]
の化合物を、適宜希釈剤の存在下でそして塩基の存在下で環化し、そして生ずる式I−1−a、I−2−a、I−3−aおよびI−4−aの化合物を、適宜、引き続き
(E)(α)式(VI)
【化12】
Figure 2003500481
[式中、
1は上記で定義された通りであり、そして
Halはハロゲン(塩素または臭素)を表す]
の化合物と反応させるか、
または
(β)式(VII)
1−CO−O−CO−R1 (VII)
[式中、
1は上記で定義された通りである]
の化合物と、適宜希釈剤の存在下でそして適宜酸結合剤の存在下で反応させ、
(F)式(VIII)
2−M−CO−Cl (VIII)
[式中、
2およびMは各々上記で定義された通りである]
の化合物と、適宜希釈剤の存在下でそして適宜酸結合剤の存在下で反応させ、
(G)式(IX)
【化13】
Figure 2003500481
[式中、
MおよびR2は上記で定義された通りである]
の化合物と、適宜希釈剤の存在下でそして適宜酸結合剤の存在下で反応させ、そして
(H)式(X)
3−SO2−Cl (X)
[式中、
3は上記で定義された通りである]
の化合物と、適宜希釈剤の存在下でそして適宜酸結合剤の存在下で反応させ、
(I)式(XI)
【化14】
Figure 2003500481
[式中、
L、R4およびR5は各々上記で定義された通りであり、そして
Halはハロゲンを表す]
の化合物と、適宜希釈剤の存在下でそして適宜酸結合剤の存在下で反応させ、
(J)式(XII)または(XIII)
【化15】
Figure 2003500481
[式中、
Meは1価または2価の金属を表し、
tは数1または2を表し、そして
13、R14、R15は互いに独立して各々水素またはアルキルを表す]
の化合物と、適宜希釈剤の存在下で反応させ、
(K)(α)式(XIV)
6−N=C=L (XIV)
[式中、
6およびLは各々上記で定義された通りである]
の化合物と、適宜希釈剤の存在下でそして適宜触媒の存在下で反応させるか、または
(β)式(XV)
【化16】
Figure 2003500481
[式中、
L、R6およびR7は各々上記で定義された通りである]
の化合物と、適宜希釈剤の存在下でそして適宜酸結合剤の存在下で反応させ、
(L)式(XVI)
10−U (XVI)
[式中、
10は上記で定義された通りであり、
Uは塩素、臭素、ヨウ素およびO−SO2−R16を表し、そして
16は場合によりハロゲン−置換されていてもよいアルキルまたは場合により置
換されていてもよいフェニルを表す]
の化合物と、適宜希釈剤の存在下でそして適宜酸結合剤の存在下で反応させ、
(M)(α)式(XVII)
【化17】
Figure 2003500481
[式中、
9およびR10は各々上記で定義された通りであり、そしてR10は基CO−R11を表さない]
の化合物と、希釈剤の存在下で、適宜酸性触媒の存在下で、共沸物を蒸留除去しながらもしくは脱水剤(例えば分子ふるい)の存在下で反応させ、
または
β)R9およびR10が各々水素を表す場合には、式(XVIII)
【化18】
Figure 2003500481
[式中、
V、W、X、Y、Zおよびmは各々上記で定義された通りであり、そして
1およびF2は基
【化19】
Figure 2003500481
を表し、
ここで基A、B、D、Q1およびQ2は各々上記で定義された通りである]
の化合物を溶媒の存在下でそして塩基の存在下で分子内環化し、
そして式(I−1−i1)〜(I−4−i1
【化20】
Figure 2003500481
[式中、
1、F2、R9、V、W、X、Y、Zおよびmは上記で定義された通りである]
の化合物を、適宜、引き続き
(N)α)式(XIX)
【化21】
Figure 2003500481
[式中、
11は上記で定義された通りであるが、水素を表さず、
Halはハロゲンを表す]
の化合物と、適宜希釈剤の存在下でそして適宜酸結合剤の存在下で反応させるか、
または
β)式(XX)
11−CO−O−CO−R11 (XX)
[式中、
11は上記で定義された通りでありそして、互いに独立して、同一もしくは相異なるが、水素を表さない]
の化合物と、適宜希釈剤の存在下でそして適宜酸結合剤の存在下で反応させ、式(XVIII)および(XIX)の試薬の混合物を使用することもでき、
または
γ)式(XXI)
【化22】
Figure 2003500481
[式中、
11は水素を表し、
そして
AlkはC1−C4−アルキルを表す]
の化合物と、適宜希釈剤の存在下でそして適宜塩基の存在下で反応させ、
そして
(O)式(I−1−i)
【化23】
Figure 2003500481
[式中、
A、B、R9、R10、R11、V、W、X、Y、Zおよびmは各々上記で定義された通りである]
の化合物を得るために、
式(I−1−i2
【化24】
Figure 2003500481
[式中、
A、B、R9、R10、V、W、X、Y、Zおよびmは各々上記で定義された通りである]
の化合物を式(XIX)
【化25】
Figure 2003500481
[式中、
11は上記で定義された通りであるが、水素を表さず、
Halはハロゲンを表す]
の化合物と、適宜希釈剤の存在下でそして塩基の存在下で反応させる
ことを特徴とする請求項1に記載の式(I)の化合物の製造方法。
【請求項3】
式(II)
【化26】
Figure 2003500481
[式中、
A、B、D、V、W、X、Y、Z、R12およびmは各々上記で定義された通りである]
の化合物。
【請求項4】
式(XXIV)
【化27】
Figure 2003500481
[式中、
A、B、D、V、W、X、Y、Zおよびmは各々上記で定義された通りである]
の化合物。
【請求項5】
式(XXVIII)
【化28】
Figure 2003500481
[式中、
A、B、D、V、W、X、Y、Zおよびmは各々上記で定義された通りである]
の化合物。
【請求項6】
式(III)
【化29】
Figure 2003500481
[式中、
A、B、V、W、X、Y、Z、R12およびmは各々上記で定義された通りである]
の化合物。
【請求項7】
式(IV)
【化30】
Figure 2003500481
[式中、
A、B、Q1、Q2、V、W、X、Y、Z、mおよびR12は各々上記で定義された通りである]
の化合物。
【請求項8】
式(V)
【化31】
Figure 2003500481
[式中、
A、D、V、W、X、Y、Z、mおよびR12は各々上記で定義された通りである]
の化合物。
【請求項9】
式(XVIII)
【化32】
Figure 2003500481
[式中、
V、W、X、Y、Zおよびmは各々上記で定義された通りであり、そして
1およびF2は基
【化33】
Figure 2003500481
を表し、
ここで基A、B、D、Q1およびQ2は各々上記で定義された通りである]
の化合物。
【請求項10】
請求項1に記載の式(I)の化合物の少なくとも1種を含んでなることを特徴とする、有害生物防除剤、除草剤および殺菌・殺カビ剤。
【請求項11】 請求項1に記載の式(I)の化合物を有害生物および/またはそれらの生息地に作用させることを特徴とする、動物性有害生物、菌・カビおよび望ましくない植物の防除方法。
JP2000621355A 1999-05-28 2000-05-16 アルファ−フェニル−ベータ−ケトスルホン Expired - Fee Related JP4974415B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19924668A DE19924668A1 (de) 1999-05-28 1999-05-28 Substituierte alpha-Phenyl-beta-Ketosulfone
DE19924668.8 1999-05-28
PCT/EP2000/004415 WO2000073289A1 (de) 1999-05-28 2000-05-16 Alpha-phenyl-beta-ketosulfone

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2003500481A JP2003500481A (ja) 2003-01-07
JP2003500481A5 true JP2003500481A5 (ja) 2007-07-05
JP4974415B2 JP4974415B2 (ja) 2012-07-11

Family

ID=7909597

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000621355A Expired - Fee Related JP4974415B2 (ja) 1999-05-28 2000-05-16 アルファ−フェニル−ベータ−ケトスルホン

Country Status (12)

Country Link
US (2) US6670385B1 (ja)
EP (1) EP1185518B1 (ja)
JP (1) JP4974415B2 (ja)
KR (1) KR100637995B1 (ja)
CN (1) CN1308316C (ja)
AT (1) ATE311374T1 (ja)
AU (1) AU5066600A (ja)
BR (1) BR0011004A (ja)
DE (2) DE19924668A1 (ja)
ES (1) ES2254179T3 (ja)
HK (1) HK1048988A1 (ja)
WO (1) WO2000073289A1 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4894123B2 (ja) * 2001-09-28 2012-03-14 Dic株式会社 ペルフルオロアルキルスルホニルハライドの製造方法
DE10301806A1 (de) * 2003-01-20 2004-07-29 Bayer Cropscience Ag Selektive Herbizide auf Basis von substituierten, cyclischen Dicarbonylverbindungen und Safenern
GB0811856D0 (en) * 2008-06-27 2008-07-30 Ucl Business Plc Magnetic microbubbles, methods of preparing them and their uses
KR101520383B1 (ko) 2012-08-02 2015-05-15 에이비온 주식회사 Hpv 감염과 관련된 암의 치료용 조성물
JP6239458B2 (ja) * 2014-07-22 2017-11-29 日本曹達株式会社 2−(ベンジルスルフィニル)−1−シクロアルケン−1−カルボン酸エステルの製造方法
CN112300120B (zh) * 2019-07-31 2023-04-14 北京四环制药有限公司 一种用于制备巴罗萨韦或其衍生物的化合物及其制备方法和其应用
WO2022167866A1 (en) * 2021-02-08 2022-08-11 Rappta Therapeutics Oy Modulators of protein phosphatase 2a (pp2a) and methods using same

Family Cites Families (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CH441324A (de) * 1963-03-18 1967-08-15 Hoffmann La Roche Verfahren zur Herstellung von heterocyclischen Verbindungen
US3463774A (en) * 1963-03-18 1969-08-26 Hoffmann La Roche Novel 4,1-benzothiazepin-2-(1h)-ones and 4,1-benzothiazepines
US3558640A (en) * 1967-12-20 1971-01-26 Merck & Co Inc Certain pyridyl and thiazolyl methylthiopropionic acids and derivatives
US3725361A (en) * 1971-06-07 1973-04-03 K Boustany Inhibiting premature vulcanization of rubber with n-thiohydrazodicarboxylate
DE2431734A1 (de) * 1974-07-02 1976-01-29 Basf Ag Beta-ketopropan-sultone und -sultame
US3984336A (en) * 1975-11-17 1976-10-05 Mobil Oil Corporation Lubricant compositions
US4285858A (en) * 1979-10-30 1981-08-25 Mt. Sinai School Of Medicine Of The City University Of N.Y. Vasopressin analogs
DE3100387A1 (de) * 1981-01-09 1982-09-02 Basf Ag, 6700 Ludwigshafen Substituierte diphenylether, diese enthaltende herbizide und ihre anwendung als herbizide
DE3421179A1 (de) * 1984-06-07 1985-12-12 Basf Ag, 6700 Ludwigshafen Azolylnitrile und diese enthaltende fungizide
US4885027A (en) * 1985-04-05 1989-12-05 Chevron Research Company Herbicidal arylmethylenesulfonamido-acetamide and thioacetamide derivatives
US4831179A (en) * 1985-04-05 1989-05-16 Chevron Research Company Arylmethylenesulfonamidoacetonitrile derivatives
DE3901706A1 (de) * 1988-05-17 1989-11-30 Bayer Ag Halogensubstituierte phenoxybenzyl(thi)ol-derivate
DE4008726A1 (de) * 1990-03-19 1991-09-26 Basf Ag Thieno(2,3-d)pyrimidinderivate
WO1993013664A2 (en) 1992-01-11 1993-07-22 Schering Agrochemicals Limited Biheterocyclic fungicidal compounds
CN1076697A (zh) * 1992-01-11 1993-09-29 先灵农业化学品公司 二杂环杀菌化合物
WO1994029268A1 (de) 1993-06-07 1994-12-22 Bayer Aktiengesellschaft Iodpropargylcarbamate und ihre verwendung als biozide im pflanzen- und materialschutz
US5747518A (en) * 1995-04-11 1998-05-05 Mitsui Toatsu Chemicals, Inc. Substituted thiophene derivative and agricultural and horticultural fungicide containing the same as active ingredient
JPH11322731A (ja) * 1998-05-11 1999-11-24 Otsuka Chem Co Ltd 5−置換フェニルイソチアゾール−1,1−ジオン化合物、その製造中間体及び該化合物を含有する殺虫、殺ダニ剤

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002507599A5 (ja)
JP2002504538A5 (ja)
JP2003506352A5 (ja)
JP2005516973A5 (ja)
RU2222536C2 (ru) Производные пиримидинилбензимидазола и триазинилбензимидазола и содержащий их фунгицид для сельского хозяйства/садоводства
SU1083895A3 (ru) Фунгицидна композици
EP0347488B1 (en) Arylpyrrole insecticidal acaricidal and nematicidal agents and method for the preparation thereof
JP2004501144A5 (ja)
KR940007019A (ko) 카르복스아닐리드, 그의 제조방법 및 그를 함유하는 유해 진균류를 방제하기 위한 조성물
DE60142505D1 (de) Phenacylamin-derivate, ihre herstellung und seuchenmittel, die diese derivate enthalten
KR880001606A (ko) 피라졸 옥심 유도체
JP2004501071A5 (ja)
JP2005522484A5 (ja)
EP0377893A3 (de) 3-Aryl-pyrrolidin-2,4-dion-Derivate
KR970704708A (ko) 2-[1',2',4'-트리아졸-3'-일옥시메틸렌]-아닐리드 및 살충제로서의 그의 용도(2-[1',2',4'-Triazol-3'-yloxymethylene]-Anilides and Their Use as Pest-Control Agents)
JP2003500481A5 (ja)
KR920016409A (ko) 이미노-치환 페닐 유도체, 그의 제조 방법 및 이를 함유하는 살진균제
EP1137639A1 (en) Control of arthropods in animals
RU2057121C1 (ru) Производные пиперидина или их кислотно-аддитивные соли, фунгицидная композиция и способ борьбы с грибками
KR920001137B1 (ko) 크로몬- 및 티오크로몬-치환된 1,4-디하이드로-피리딘-락톤의 제조방법
EP0549866A1 (en) Haloalkylthio, -sulfinyl and -sulfonyl arylpyrrole insecticidal, acaricidal and fungicidal agents
JP2004503552A5 (ja)
DE60011646D1 (de) Insektizide und akarizide
CA1331189C (en) Five-membered heterocyclic derivatives of n'-substituted-n, n'-diacylhydrazines
KR930006005A (ko) 제초제 활성을 보이는 화합물 및 그의 제조 방법