JP2004521029A - カブリオレに用いられるウインドウシール異形材 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、請求項1の上位概念部に記載した形式のシール異形材に関する。
【0002】
このような形式の公知のシール異形材(同一出願人の国際公開第01/21425号パンフレット)では、金属製の支持レールが使用されている。この支持レールは保持エレメントと一体に形成されている。支持レールの、長手方向でこの組付け領域の側方に配置された材料は何らかの形式で除去、たとえば打ち抜かれなければならない。これによって、支持レールの材料の望ましくない廃物が生ぜしめられる。
【0003】
同一出願人のドイツ連邦共和国特許第4314191号明細書に基づき、複合異形材を、化学的に互いに結合されたプラスチックとエラストマとから製作することが自体公知である。
【0004】
本発明の課題は、支持レールの廃物を可能な限り十分に回避することである。
【0005】
この課題は、請求項1の特徴によって解決されている。保持エレメントは別個に製作され、支持レールとエラストマ異形材ストランドとの共押出し成形に続いて支持レールの所望の箇所に追補的に固定される。
【0006】
請求項2の特徴によって、カブリオレのルーフフレームへのシール異形材の組付けが容易となる。
【0007】
請求項3により、支持レールへの保持エレメントの確実な固定が助成される。
【0008】
請求項4または請求項5の特徴によって、保持エレメントと支持レールとの形状接続的(formschluessig)な結合が得られる。必要な場合には、保持エレメントの固定前にさらに長手方向での位置調整を行うことができる。
【0009】
請求項6においても、支持レールへの保持エレメントの永続的な固定部が得られる。さらに、この固定部はその完成前に位置調整可能である。
【0010】
請求項7記載の溶接は、金属製の相手同士では、たとえばスポット溶接によって行うことができ、また、プラスチック製の相手同士では超音波溶接によって行うことができる。
【0011】
請求項8によれば、接続部分に対するエラストマ異形材ストランドの確実なシールが保証されている。
【0012】
請求項9の特徴によって、特に良好なシールが得られ、さらに、保持エレメントを両シールリブの間で支持レールに簡単に固定することが可能となる。
【0013】
請求項10の特徴は、シール異形材の「曲がり従動性(Kurvengaengigkeit)」を改善している。これによって、シール異形材の側方の曲がりが容易となる。
【0014】
請求項11により、ルーフフレームへのシール異形材の特に迅速なかつ簡単な位置固定が獲得されている。有利には、この結合部は容易に解離可能に形成することができる。
【0015】
請求項12または請求項13の特徴は使用事例に応じて有利に使用することができる。
【0016】
以下に、本発明の前記のかつ別の特徴および利点を図面につき詳しく説明する。
【0017】
全ての図面において、同じ部材には同じ符号が付してある。
【0018】
図1によれば、カブリオレのルーフフレーム1は、金属薄板から成形された三次元的な接続部分2を備えている。この接続部分2は、冒頭で述べた国際公開第01/21425号パンフレットに相応して、たとえばアルミニウム鋳物から成っていてもよい。接続部分2のフランジ3を巡って、折畳みルーフ6の所属のルーフ部分5の、ラッカ塗りされた可視の外側金属薄板4が縁曲げされている。この外側金属薄板4は、内方に曲げられた形状安定性の縁部フランジ7を有している。この縁部フランジ7は、シール異形材11のエラストマ異形材ストランド10の基部9に設けられた長手方向溝8内に係合している。
【0019】
外側金属薄板4は、たとえばフランジ3に接着されていてよい。長手方向溝8は基部9の第1の長手方向縁部12に形成されている。基部9の、第1の長手方向縁部12とは反対の側に位置する第2の長手方向縁部13からは、エラストマ異形材ストランド10の脚部14が約90゜の角度を成して外方もしくは下方に延びている。この脚部14の自由長手方向縁部にはカバーリップ15が一体成形されている。このカバーリップ15は、ルーフ部分5の、端部に組み付けたい内側ライニング16と協働する。基部9と脚部14とは軟質ゴムから成っている。
【0020】
脚部14の自由長手方向縁部と基部9の第1の長手方向縁部12との間には、エラストマ異形材ストランド10のダイヤフラム17が固定されている。このダイヤフラム17とカバーリップ15とは、この事例では、気泡ゴムから成っている。ダイヤフラム17は、カブリオレの、二重矢印18の方向で昇降可能な側方のウインドウガラス19と密に協働する。図1には、このウインドウガラス19が、閉められた終端位置で一点鎖線で示してあるのに対して、ダイヤフラム17は、まだ負荷されていない出発位置で図示してある。エラストマ異形材ストランド10の内部には中空室20が設けられている。
【0021】
エラストマ異形材ストランド10には共押出し成形によって、この事例では金属薄板から成る支持レール21が結合されている。図1によれば、この支持レール21の一部はその長手方向縁部22,23を含めて基部9内に埋め込まれている。この基部9の長手方向縁部12,13には、軟質ゴムからから成るそれぞれ1つのシールリブ24,25が一体成形されている。このシールリブ24,25は、予荷重もしくはプレロード下で接続部分2のシール面26に接触している。
【0022】
支持レール21の、エラストマとは無縁の組付け面27には、折曲げ片として形成された保持エレメント29のベース28が接触している。このベース28は、シール異形材11の長手方向30(図2参照)に延びる長孔31を有している。この長孔31は、支持レール21に設けられた孔32に整合している。リベット34の軸部33が長孔31と孔32とを貫通している。保持エレメント29が支持レール21に対して相対的に最適に位置決めされた後、リベット34がリベット締めされ、こうして、保持エレメント29を永続的に支持レール21に固定している。
【0023】
保持エレメント29は、図1で見て上側の自由端部に孔35を有している。この孔35は、接続部分2に設けられた孔36に整合している。両孔35,36には、ねじとして形成された固定エレメント37が差し通されていて、ナット38によって位置固定されている。これによって、シール異形材11は接続部分2にその最適な相対位置で位置固定されている。
【0024】
図2には、とりわけ長手方向30での保持エレメント29の延在長さが明瞭に示してある。より見やすくするために、図2では、リベット34を省いてある。
【0025】
図3および図4に示した実施例は、保持エレメント29が、図3および図4の事例では、全体的にばね鋼から製作されていることを除いて、図1および図2に示した実施例と同様である。保持エレメント29の上側の端部はばねクリップ39として形成されている。このばねクリップ39は、図3によれば、接続部分2の収容開口40内に係止するように押し込まれている。これによって、シール異形材11が不動に接続部分2に位置固定されている。しかし、この事例でも、シール異形材11を再び接続部分2から解離することができる。このためには、図3において、ばねクリップ39が収容開口40を再びあとにする、つまり、収容開口40から取り外されるまで、所定の力が下向きでかつ右向きでばねクリップ39の上側の舌片41にのみ加えられる。したがって、図3および図4によれば、シール異形材11を損傷時に極めて迅速に交換することができる。
【0026】
図4には、長手方向30での保持エレメント29の延在長さが示してある。
【0027】
図5に示した実施例は、支持レール21がプラスチックから成っている点で前述した実施例と異なっている。このプラスチックはエラストマ異形材ストランド10と一緒に共押出し成形されている。この共押出し成形は、有利には、冒頭で述べたドイツ連邦共和国特許第4314191号明細書により行われてよい。
【0028】
図5では、保持エレメント29のベース28が支持レール21の組付け面27に接着されている。保持エレメント29もプラスチックから成っている場合には、この保持エレメント29を超音波溶接によって簡単に永続的に支持レール21に結合することができる。
【0029】
ルーフフレーム1への接続部分2の固定は任意の形式で、たとえば図1または図3により行われてよい。
【0030】
図6によれば、支持レール21はその長手方向縁部22,23に切欠き42,43を備えている。これによって、図6に示した支持レール21は、図平面に対して垂直な軸線を中心として比較的容易に曲がることができる。これによって、接続部分2に対する組付け状況への三次元的なシール異形材11の適合が容易となる。場合によっては、切欠き42しか設けられていなくてもよいし、切欠き43しか設けられていなくてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】
固定された折畳みルーフと、組み付けられたシール異形材とを備えたカブリオレのルーフ領域の横断面図である。
【図2】
図1に示したシール異形材の一部を縮小して示す斜視図である。
【図3】
別のシール異形材の図1に相応の横断面図である。
【図4】
図3に示したシール異形材を縮小して示す斜視図である。
【図5】
さらに別のシール異形材の横断面図である。
【図6】
支持レールの平面図である。
【符号の説明】
1 ルーフフレーム、 2 接続部分、 3 フランジ、 4 外側金属薄板、 5 ルーフ部分、 6 折畳みルーフ、 7 縁部フランジ、 8 長手方向溝、 9 基部、 10 エラストマ異形材ストランド、 11 シール異形材、 12 長手方向縁部、 13 長手方向縁部、 14 脚部、 15 カバーリップ、 16 内側ライニング、 17 ダイヤフラム、 18 二重矢印、 19 ウインドウガラス、 20 中空室、 21 支持レール、 22 長手方向縁部、 23 長手方向縁部、 24 シールリブ、 25 シールリブ、 26 シール面、 27 組付け面、 28 ベース、 29 保持エレメント、 30 長手方向、 31 長孔、 32 孔、 33 軸部、 34 リベット、 35 孔、 36 孔、 37 固定エレメント、 38 ナット、 39 ばねクリップ、 40 収容開口、 41 舌片、 42 切欠き、 43 切欠き
Claims (13)
- カブリオレのルーフフレーム(1)に対して、昇降可能な側方のウインドウガラス(19)をシールするためのシール異形材(11)であって、
当該シール異形材(11)が、支持レール(21)と、該支持レール(21)と共に共押出し成形されたエラストマ異形材ストランド(10)とを有しており、
当該シール異形材(11)が、三次元的に成形されていて、ルーフフレーム(1)の接続部分(2)に固定エレメント(37,38;39)によって位置固定可能であり、
当該シール異形材(11)の長手方向(30)で互いに間隔を置いて配置されて固定エレメント(37,38;39)と協働する、支持レール(21)に結合された少なくとも2つの保持エレメント(29)が、エラストマ異形材ストランド(10)から前記長手方向(30)に対して横方向に突出している形式のものにおいて、
保持エレメント(29)が、共押出し成形に続いて支持レール(21)に固定されていることを特徴とする、シール異形材。 - 保持エレメント(29)が、接続部分(2)への組付けに対して有利な位置に曲げられている、請求項1記載のシール異形材。
- 各保持エレメント(29)が、ベース(28)で支持レール(21)に接触している、請求項1または2記載のシール異形材。
- ベース(28)が、支持レール(21)にリベット(34)によって固定されている、請求項3記載のシール異形材。
- ベース(28)が、前記長手方向(30)に対して平行に延びる、リベット(34)の軸部(33)を前記長手方向(30)で調整可能に収容するための長孔(31)を有している、請求項4記載のシール異形材。
- ベース(28)が、支持レール(21)に固く接着されている、請求項3記載のシール異形材。
- ベース(28)が、支持レール(21)に溶接されている、請求項3記載のシール異形材。
- 支持レール(21)が、エラストマ異形材ストランド(10)の、接続部分(2)と密に協働する基部(9)内に延びている、請求項1から7までのいずれか1項記載のシール異形材。
- 基部(9)が、支持レール(21)の長手方向縁部(22,23)の領域にシールリブ(24,25)を備えており、各シールリブ(24,25)が、前記長手方向(30)に延びていて、接続部分(2)と密に協働するようになっている、請求項8記載のシール異形材。
- 支持レール(21)が、少なくとも一方の長手方向縁部(22;23)に切欠き(42;43)を備えている、請求項1から9までのいずれか1項記載のシール異形材。
- 各固定エレメント(37)が、保持エレメント(29)に固定されたばねクリップ(39)として形成されており、該ばねクリップ(39)が、接続部分(2)の収容開口(40)内に係止するように押込み可能である、請求項1から10までのいずれか1項記載のシール異形材。
- 支持レール(21)が金属薄板ストリップから成っている、請求項1から11までのいずれか1項記載のシール異形材。
- 支持レール(21)がプラスチックから成っている、請求項1から11までのいずれか1項記載のシール異形材。
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