JP2004520834A - 動物給餌組成物、その使用、およびそれにより構成される動物給餌製品 - Google Patents

動物給餌組成物、その使用、およびそれにより構成される動物給餌製品 Download PDF

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Abstract

本発明は、家畜の飼料をコーティングするように設計されており、一次混合物と増粘剤とを含むエマルションより成る動物給餌組成物に関する。前記一次混合物は、オイル又は水、あるいは乳製品とすることができる。

Description

【技術分野】
【0001】
本発明は、動物給餌組成物、この組成物の使用、およびこの組成物より構成される動物給餌製品に関する。
【背景技術】
【0002】
本発明は、より詳細には、水分率が14%以下であるような、乾燥タイプの家畜飼料を含む。
【0003】
このような乾燥飼料で、動物の全ての栄養不足を補償すると想定されるものは、言うまでもなく、確実な不都合を有する。実際、これらの組成物は、家畜にある程度の栄養バランスを提供するが、味覚の点において、家畜が十分にこれらの飼料に関心を寄せず、喜んで食べないことが観察されてきた。
【0004】
【特許文献1】米国特許第5532010号
【特許文献2】米国特許第4247562号
【特許文献3】米国特許第4211797号
【特許文献4】米国特許第3119691号
【特許文献5】欧州特許公開第0695508号
【特許文献6】米国特許第4104406号
【特許文献7】米国特許第4713250号
【特許文献8】仏国特許第2664471号
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【発明の開示】
【0005】
本発明は、この不都合を軽減することを提案する。
【0006】
この効果のため、その対象は、乾燥家畜飼料をコーティングするように設計された動物給餌組成物であり、この組成物は、一次混合物と増粘剤とを含むエマルションから構成される。
【0007】
有利には、一次混合物は、水及び食物油を含み、この組成物はさらに乳化剤を含む。
【0008】
上述のエマルションは、有利には油−水型であり、すなわち、水への少量の食物油の混合によって調製されており、したがって、油が水中に分散されて、水がエマルションの連続相を形成している。
【0009】
有利には、組成物は重量によって表わされる以下の割合を備える。
水を50〜85%、好ましくは、70〜80%、
食物油を10〜40%、好ましくは、20〜30%、
増粘剤を0.1〜5%、好ましくは、0.2〜3%、および
乳化剤を0.1〜5%、好ましくは、0.2〜3%。
【0010】
本発明の有利な特徴によれば、食物油は菜種油である。これは、費用の点で有意の利がある。
【0011】
さらに、この菜種油は、申し分のない栄養的な質を有する。変形例として、ヒマワリ油を使用することが考えられる。
【0012】
本発明の別の変形の実施形態によれば、一次混合物は、牛乳をベースとする製品、特に牛乳や、任意に濃縮されたもの、あるいは代用的にバターなどである。
【0013】
本発明の別の有利な特徴によれば、動物給餌組成物は、室温において、2000〜10000センチポアズ(2〜10Pa・s)、好ましくは2500〜3500センチポアズ(2.5〜3.5Pa・s)の粘度を有する。
【0014】
この範囲の粘度は、本発明の組成物に比較的ゆっくりした流れを与える。すなわち、濃い状態であるが液体である。
【0015】
増粘剤は、キサンタン型とすることができ、あるいはアカシアガムとキサンタンガムの混合物から構成することができる。このような増粘剤は、例えば、CNI社によってTHIXOGUMとして市販されている。増粘剤は、CARRAGEENANでも良い。
【0016】
乳化剤は、例えば、レシチン又はモノグリセリド型のものである。特に、STERN社によってSTERNVITALとして市販されている製品であり、あるいは、代用的にLUCAS MEYER SA社によってEMULTOPとして市販されている製品である。この乳化剤は、オルトリン酸トリナトリウムでも良い。
【0017】
本発明の別の有利な特徴によれば、動物給餌組成物は保存料を含んでおり、これは重量にして0.05〜1%、好ましくは0.1〜0.5%の割合である。この保存料は、例えば、カリウムソルベート型である。
【0018】
有利には、給餌組成物は、さらに塩を含み、これは重量にして0.1〜2%、好ましくは0.3〜1.5%の割合である。また、給餌組成物は、スクロースを含み、これは重量にして0.1〜2%、好ましくは0.3〜1.5%の割合である。
【0019】
さらに、本発明の動物給餌組成物は、有利には調味料を含み、これは重量にして0.05%〜1.5%、好ましくは0.2〜1%の割合である。
【0020】
これは、例えば、FIS社によって市販されている製品の一つであり、組成物にそれぞれ生の牛肉、焼いた牛肉、ツナ、魚又は代替には貝類、甲殻類の風味を付与することができる。
【0021】
変形例として、調味料は、フェロモンや、代替として精油を含んでいても良い。
【0022】
本発明の別の有利な特徴によれば、組成物は、さらに味覚増進剤を含み、これは重量にして0.1〜3%、好ましくは0.3〜2%の割合である。
【0023】
このような味覚増進剤は、例えば、BIOSPRINGER社によって市販されている酵母である。
【0024】
本発明の組成物は、コロイドのような均質物を含んでいても良い。有利には、最適な保存のため、低いpH、例えば6未満を有する。
【0025】
本発明の対象は、また上述したとおりの給餌組成物を製造する工程であり、水に、増粘剤と乳化剤と、任意に保存料、塩、スクロース、及び調味料とを混合する段階と、次いで形成された水性混合物に食物油を添加する段階と、エマルションを形成するようにこのオイルとこの水性混合物とをホモジェナイズする段階とを備える。
【0026】
混合およびホモジェナイズ段階は、例えば、30秒から1分の間行われる。
【0027】
変形例として、本発明の組成物は、濃縮溶液から調製されてもよく、これに水が添加される。
【0028】
本発明の組成物を、凍結乾燥物から調製することも可能である。
【0029】
スプレーによって散布できるように、本組成物をスプレー缶の中に収めることも考えられる。
【0030】
本発明の対象は、また、乾燥家畜飼料をコーティングするための、上記したとおりの組成物の使用である。
【0031】
乾燥飼料という表現は、水分量14%未満の飼料、例えば、ビスケットを意味するものと理解される。
【0032】
本発明の対象は、最後に、動物給餌製品であり、キットの形態で、第1のコンテナに収容される上記したとおりの動物給餌組成物と、第2のコンテナに収容される乾燥家畜飼料とを備える。
【0033】
本発明は、既述した目的を達成することができる。
【0034】
本発明に基づく動物給餌組成物の使用は、ビスケットなどの乾燥飼料を、エマルション型のこの組成物を用いてコーティングすることから構成される。
【0035】
この効果のため、動物の飼い主は、一方では伝統的に包装されている乾燥飼料を買い、他方では独立したコンテナに収容されている本発明の組成物を買う。
【0036】
一度乾燥飼料をコーティングするこの操作が行われると、飼料は、味覚および嗅覚の両方の観点でより魅力的なものとなることが観察される。
【0037】
すなわち、このような乾燥飼料を与えられる家畜の食欲は、本発明の組成物の効力によって明確に増加する。これらの動物の健康は、したがって、これにより保たれる。
【0038】
さらに、油−水型エマルションより成る本発明の組成物が与えられると、これは、乾燥飼料の明確な軟化を引き起こさない。これにより、乾燥試料のザクザクした歯ざわり特性を保持することが可能である。
【0039】
油の量が水の量より少ない給餌組成物を使用することは、熱量値において有利である。
【0040】
さらに、この食物油の使用は、動物にオレイン酸やリノレン酸などの不飽和脂肪酸を与えることを可能にする。これは、特にこれらの脂肪酸の摂取が動物の下毛の審美的な外見の向上をもたらす点において有利である。
【0041】
加えて、本発明の組成物は、長期間、難しくない貯蔵条件での保存が容易である。この組成物は、動物の飼い主にとって、嗅覚及び視覚の両方の点で良い体裁を有する。
【0042】
本発明に基づく動物給餌組成物の2つの典型的な実施形態について、以下の本文において説明する。
【0043】
実施例1
以下の成分を750mlの水に添加する。
CNI社によってTHYXOGUMとして市販されている増粘剤10g、
スクロース10g、
食塩8g、
LUCAS MEYER SA社によってEMULTOPとして市販されている乳化剤5g、
カリウムソルベート1g、および
ビーフ風味で、FIS社によって1.23.21L−XLとして市販されている調味料10g。
【0044】
水性混合物を得るため、全体を30秒間混合する。
【0045】
次に、菜種油250mlをこの水性混合物に添加する。全体を、油−水エマルションを得るために30秒間ホモジェナイズして、動物給餌組成物を形成する。
【0046】
この組成物は、ビーフ風味の調味料の存在により、とりわけ犬のために設計されている。
【0047】
実施例2
以下の成分を750mlの水に添加する。
CNI社によってTHYXOGUMとして市販されている増粘剤10g、
スクロース10g、
食塩8g、
LUCAS MEYER SA社によってEMULTOPとして市販されている乳化剤5g、
カリウムソルベート1g、および
タラ味で、FIS社によって5.51.211−XLとして市販されている調味料5g。
【0048】
水性混合物を得るために、全体を30秒間混合する。
【0049】
次に、菜種油250mlをこの水性混合物に添加する。油−水エマルションを得るために、全体を30秒間ホモジェナイズし、動物給餌組成物を形成する。
【0050】
この組成物は、タラ風味であるので、とりわけネコ科の動物の飼育のために設計されている。

Claims (11)

  1. 乾燥家畜飼料をコーティングするために設計された動
    物給餌組成物であって、この組成物は、一次混合物と増粘剤とを含むエマルションから構成される、動物給餌組成物。
  2. 請求項1に記載の組成物であって、一次混合物は、水と食物油とを含み、この組成物は、さらに乳化剤を含むことを特徴とする、組成物。
  3. 請求項2に記載の組成物であって、重量で表わされる以下の割合、
    水を50〜85%、好ましくは70〜80%、
    食物油を10〜40%、好ましくは20〜30%、
    増粘剤を0.1〜5%、好ましくは0.2〜3%、および
    乳化剤を0.1〜5%、好ましくは0.2〜3%
    を備えることを特徴とする組成物。
  4. 請求項1に記載の組成物であって、一次混合物は牛乳をベースとする製品であることを特徴とする、組成物。
  5. 上記請求項のいずれか1項に記載の組成物であって、室温において、2000〜10000センチポアズ(2〜10Pa・s)、好ましくは2500〜3500センチポアズ(2.5〜3.5Pa・s)の粘度を有することを特徴とする組成物。
  6. 上記請求項のいずれか1項に記載の組成物であって、保存料を、重量にして0.05〜1%、好ましくは0.1〜0.5%の割合で含むことを特徴とする組成物。
  7. 上記請求項のいずれか1項に記載の組成物であって、さらに塩を重量にして0.1〜2%、好ましくは0.3〜1.5%の割合で、およびスクロースを重量にして0.1〜2%、好ましくは0.3〜1.5%の割合で含むことを特徴とする組成物。
  8. 上記請求項のいずれか1項に記載の組成物であって、調味料を、重量にして0.05%〜1.5%、好ましくは0.2〜1%の割合で含むことを特徴とする組成物。
  9. 上記請求項のいずれか1項に記載の組成物であって、さらに、味覚増進剤を、重量にして0.1〜3%、好ましくは0.3〜2%の割合で含むことを特徴とする組成物。
  10. 請求項1〜9のいずれか1項に記載の組成物の使用であって、乾燥家畜飼料をコーティングするための使用。
  11. 動物給餌製品であって、キットの形態で、第1のコンテナに収容される請求項1〜9のいずれか1項に記載の動物給餌組成物と、第2のコンテナに収容される乾燥家畜飼料とを有する動物給餌製品。
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