JP2006320206A - 畜産用飼料 - Google Patents

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竜一 吉▲崎▼
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Abstract

【課題】生産される畜産物のドリップを減少させ、食味を改善させて、安全・安心で、畜産物の価値を差別化又は畜産動物の体重増を改善できるような畜産動物用の飼料を開発する。
【解決手段】麦、甘藷、米等を主原料とする焼酎を製造する際に、副産物として発生する焼酎蒸留粕を固液分離後、液体部分を濃縮設備でボイラ−蒸気により蒸発させて上清液を濃縮した液体である焼酎上清濃縮液を畜産動物用の通常の飼料に添加することにより解決することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、焼酎粕上清濃縮液を含有してなる畜産用の飼料に関し、この飼料又は添加剤を畜産動物に投与することにより、畜産物の肉汁(ドリップ)流出減少、食味を改善又は畜産動物の成長を改善する方法に関する。
わが国では、畜産用飼料に特殊な原料または添加剤を配合し、畜産物の肉質及び食味に特徴を付与し、さらに安全・安心が保証されているいわゆる「銘柄食肉」が好まれる傾向にある。しかし、これらにおいても肉質や食味の変化に期待するほどの効果があるものは
極めて少なく、もしそのような機能を示す素材が見出されても、価格面、安全面での問題があり、多くは実用性に乏しいのが現実である。
肉質の変化に影響を与える原因はいくつかあるが、その中の一つに肉汁(ドリップ)の流出がある。このドリップが流出すると、肉の水分が減少して肉が「ぱさつく」などその食味に影響を与え、一般消費者が食肉を購入する際の判断基準の一つとなっている。
そのような市場ニーズを反映して畜産業者サイドは、品質・安全・安心の点で他のものと差別化を図り、生産畜産物の価値を高め、有利に販売したいとの願望が強くなっている。
このように安全・安心で品質がよく、差別化販売の可能な畜産物を安定して生産できる機能を持ち、望ましくは生産コストを上げず、出荷体重の増加も改善できる飼料や飼料添加物の開発が切望されているのが現状である。
一方、焼酎粕を粒状に分散して乾燥させ家畜の飼料や農産物の肥料として利用したり(特開平11−262382号公報(特許文献1))、産業廃棄物としてその処理に悩んでいる焼酎廃液を濃縮し、ペースト状化させた焼酎粕を飼料に添加し有効利用すること(特開平5−194067号公報(特許文献2))や、焼酎粕等の植物性加工食品残渣と糟糠類とから飼料用ペレットを製造する(特開平10−75719号公報(特許文献3))等の開示がなされている。
しかしながら、いずれも焼酎粕の有効利用にのみ焦点が絞られており、その効能については保存性と嗜好性に優れたことが記載されているにすぎない。
特開平11−262382号公報 特開平5−194067号公報 特開平10−75719号公報 特開平11−308970号公報
本発明は、生産される畜産物のドリップを減少させ、食味を改善させて、安全・安心で、畜産物の価値を差別化又は畜産動物の体重増を改善できるような畜産動物用の飼料を開発することを課題とする。
本発明者等は、上記課題を解決すべく鋭意努力した結果、焼酎上清濃縮液を通常の飼料に添加することによって解決できることを見出した。
すなわち、本発明は
(1)焼酎粕上清濃縮液を含有してなるドリップ流出減少用畜産動物用飼料、
(2)畜産動物が鶏であることを特徴とする(1)記載の飼料
に関する。
焼酎は、製麹→一次仕込み→二次仕込み→蒸留→熟成・出荷の工程を経て出来上がるが、蒸留した気体を冷水等で冷やすことで高濃度のアルコールを含む液体を抽出でき、蒸留の初めの頃はアルコール分70度を超える酒が抽出され、アルコール分は次第に低下し、蒸留はアルコール分10〜15度のところで止める。ここで残った粕を焼酎粕という。
焼酎を製造する際に副産物として発生する焼酎粕は、平成15年酒造年度の統計で鹿児島県内だけでも約33.4万トンに達している。焼酎粕は水分を90〜95%含んでおり、ほとんどが水分であることが、その処理を難しくしていた原因であった。しかし、焼酎粕の海洋投棄を禁止する条約(ロンドン条約)が締結されてからは、焼酎メーカー各社はその対応を急がされており、実際焼酎粕を処理する施設も幾つか完成している。
焼酎粕の処理法の一つに、焼酎粕を固液分離後、固体部分は乾燥させて飼料原料化し利用されているが、上清部分は飼料としての利用のアイデアはあるが、液体という形状の問題があり、飼料としても利用されず、海洋投棄されているのが現状である。
しかし、表1に示すように上清液は65%という水分含量であるにも関わらず、その粗蛋白質の割合は麦焼酎粕で約17%、芋焼酎粕で約10%という高含有率を示している。
Figure 2006320206
また上清液のpHは、クエン酸を多く含むことが起因して3.4と強酸であり、腐敗し難いという特性を有している。さらに上清液はポリフェノール類及びビタミンEを多く含むため、強い抗酸化作用を持つ。
ポリフェノールの含有量については、下記の表2に示す。
Figure 2006320206
麦焼酎粕上清濃縮液及び芋焼酎粕上清濃縮液は、ポリフェノールの含有量が多いといわれているキウイ等に匹敵しうるほどのポリフェノールの量を含有している。
また、ビタミンEの含量については、
麦焼酎粕上清濃縮液 8.3mg/100ml
芋焼酎粕上清濃縮液 4.3mg/100ml
であり、ビタミンEが多いとされるカボチャが5.1mg/100gで、ウナギが
7.5mg/100gであるから、麦焼酎粕上清濃縮液及び芋焼酎粕上清濃縮液がいかに多くのビタミンEを含有しているかがわかる。
このような有用な特性を持つ焼酎粕上清液を有効活用すべく研究を重ねた結果、焼酎粕上清液を濃縮して畜産用マッシュ状飼料に添加することによって、畜産物のドリップ流出が減少するという顕著な効果を発揮することを見出した。また、食味改善や畜産動物の体重の増加にも寄与することも分かった。
本発明において焼酎粕上清濃縮液とは、麦、甘藷、米等を主原料とする焼酎を製造する際に、副産物として発生する焼酎蒸留粕を固液分離後、液体部分を濃縮設備でボイラー蒸気により蒸発させて上清液を濃縮した液体を指す。
濃縮の程度は、水分を60〜65%程度とすることが好ましい。なお、濃縮しないと腐敗し易く飼料に添加することが困難である。
本発明において、畜産動物とは、牛、豚、鶏のいずれでもよいが、特に鶏が効果的である。
また、マッシュ状(粉状)の飼料に添加することにより、ペレットやクランブル等に加工するのと比較して、ドリップ流出防止効果がより顕著であり、肉の鮮度保持効果、増体重改善効果等も図れると同時に、コストがはるかに低いという利点もある。
そして飼料製造工場で添加する場合は、飼料をミキシングする際に焼酎粕上清濃縮液を噴霧して添加することが効果的かつハンドリングが容易である。
本発明により、生産される畜産物のドリップを減少させ、食味を改善させて、畜産動物の体重増を改善できるような畜産動物用の飼料を提供することができる。
本発明をより具体的に説明するために実施例を示すが、本発明はこれに限定されるものではないことは言うまでもない。
ケージ内試験
表3に示す3種類のマッシュ状飼料を作成した。甘藷焼酎粕上清液区及び麦焼酎粕上清液区にはそれぞれ甘藷焼酎粕上清濃縮液及び麦焼酎粕上清濃縮液を5%ずつ配合した。
Figure 2006320206
平均体重を同等にそろえたブロイラーを1羽ずつ各ケージに入れ、それぞれの区を6羽ずつとし、飼育環境25℃で14日齢から13日間飼育した。ただし飼料の摂取は自由摂取とした。また、飼育終了後各個体を解体し、胸肉を切り離して重量(a)を測定した後、あらかじめ重量(b)を測定してあるペーパータオルで胸肉を包み、24時間4℃で冷蔵庫に保存して、吸収した水分の重量を含むペーパータオルの重量(c)を測定し、(c)−(b)をドリップの重量(d)として、(d)÷(a)×100を求め、これをドリップ流出率として各区の値を求めた。すなわち、
ドリップ流出率=ペーパータオル増重量÷胸肉重量×100
さらに、胸肉中のビタミンE濃度はHPLC(高速液体クロマトグラフィー)を用いて測定した。ドリップ流出率及び胸肉中のビタミンE濃度の測定結果を図1及び図2に示す。
図1を見ると、ドリップ流出率が対照区は10.77%であるのに対し、甘藷焼酎粕上清液区及び麦焼酎粕上清液区はそれぞれ8.25%、7.84%と対照区に比し有意に減少していることがわかる。
さらに、図2から胸肉中のビタミンEの濃度は、対照区が1.13であるのに対して、甘藷焼酎粕上清液区が2.14で、麦焼酎粕上清液区が1.36であり、麦焼酎粕上清液区は僅かな上昇であるが、甘藷焼酎粕上清液区は有意に上昇していることが分かる。
この結果からみて、ドリップの減少はビタミンEの増加による抗酸化作用の高まりによることが立証された。
なお、ビタミンEとドリップとの関連は、本出願人が、養魚介類においてビタミンEを大量に投与することで、ドリップ量を減らすことができ、肉質が締まって、歯応えの良い品質の魚介類を提供できることを見出している(特開平11−308970号公報(特許文献4))。
なお飼育試験の成績を表4に示す。
Figure 2006320206
表4から、甘藷焼酎粕上清液区及び麦焼酎粕上清液区は対照区に比して、生存率、飼料要求率はほとんど差がないが、増体重量は対照区より大きくなるという結果が見られる。
野外試験
日本農産工業(株)志布志工場で製造しているブロイラー用仕上飼料「サラダマイルド仕上」を対照区飼料とし、同飼料に甘藷焼酎粕上清濃縮液を3重量%配合した飼料を試験区飼料とし、ブロイラー養鶏農場にて試験を実施した。
対照区は6,500羽、試験区は6,000羽を対象に、試験は40日齢から開始し、出荷までの約10日間ブロイラーにそれぞれの飼料を給与することで行った。試験終了後、処理場で処理したブロイラーの胸肉、モモ肉を無作為に選び、水を沸騰させた鍋に胸肉およびモモ肉を入れ、鶏肉に火を通し、17人のパネラーに試食させ、官能試験を行った。ただし調味料は使用していない。
評価法は、パネラーにアンケート用紙を配布し、各項目について対照区を基準(0点)とし、−2〜+2点の範囲で点数をつけてもらい、その平均を割り出し評価点とした(基準としたものが対照区であることは試食前には言っていない。)。点数が+2に近ければ対照区に対して優位性がある。官能試験の結果を表5に示す。
Figure 2006320206
評価基準
歯応え:評価点が+2に近ければやわらかく、−2に近ければかたい。
口溶け:評価点が+2に近ければさっぱり、−2に近ければこってり。
におい:評価点が+2に近ければ臭みなく、−2に近ければ臭みがある。
多汁性:評価点が+2に近ければみずみずしく、−2に近ければぱさぱさ。
旨味:評価点が+2に近ければ旨味があり、−2に近ければ旨味がない。
表5の結果から、試験区は全ての項目において対照区より優れているとの評価を得た。特に、歯応え及び旨味に顕著な差が現れた。
ドリップ流出率を示す図。 胸肉中のビタミンE濃度を示す図。

Claims (2)

  1. 焼酎粕上清濃縮液を含有してなるドリップ流出減少用畜産動物用飼料。
  2. 畜産動物が鶏であることを特徴とする請求項1記載の飼料。
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