JP2004513257A - スライバを凝縮するための紡績機械装置 - Google Patents

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Abstract

紡績機械錬条機の出口ローラ対に続き、ドラフトされてまだ撚りのかかっていないスライバを凝縮するための装置が配置される。通気式搬送ベルトは吸込路が配備された凝縮ゾーンを通ってスライバを搬送する。吸込路には搬送ベルトをガイドする滑り面が配置され、該滑り面には吸込スリットが設けられている。吸込スリットの末端にはピンチローラが位置し、該ローラはピンチ個所でスライバを搬送ベルトに押し付けると共に搬送ベルトを滑り面に圧接する。滑り面の一部は吸込路に嵌め込まれた交換式インサートの外側輪郭面によって形成され、該輪郭面は吸込路の外側面と同一平面で連続している。インサートは吸込スリットを完全に取り囲み、少なくともピンチ個所の領域においてピンチローラの有効幅全体に及ぶように拡幅されている。
【選択図】図1

Description

【0001】
本発明は、練条機の出口ローラ対に続く凝縮ゾーンと、凝縮ゾーンを通ってスライバを搬送する通気式搬送ベルトと、凝縮ゾーンに配備された吸込路と、吸込路に配置されて搬送ベルトをガイドする外装滑り面と、滑り面内に配置された吸込スリットと、吸込スリット末端のピンチ個所でスライバを搬送ベルトに押し付けると共に搬送ベルトを滑り面に圧接するピンチローラとを備えたスライバ凝縮用の紡績機械装置に関する。
【0002】
ドラフトされたスライバに練条機の出口ローラ対に直ちに続けて撚りが与えられる場合には、出口ローラ対のピンチラインにいわゆる製紡三角が発生する。したがってこれはドラフトされて一定の幅をもったスライバが練条機を離れ、撚り合わされて相対的に小さな直径の1本の糸とされるのに支障となる。製紡三角は加撚される糸に正常に結束されず、それゆえ紡出された糸の強度にほとんどもしくはなんら寄与することのない周辺繊維を含んでいる。したがって最近では、出口側がピンチ個所によって限界されたいわゆる凝縮ゾーンを練条機のドラフトゾーンに後置する方法が取られるようになった。糸にはその後に初めて撚りが与えられる。凝縮ゾーンでは繊維が束ねられもしくは凝縮され、これによってスライバは最後のピンチ個所を離れるときには非常に細くなっているため、懸念される製紡三角はもはや生ずることはない。こうして紡出された糸はいっそう均一、強固となり、毛羽が少なくなる。
【0003】
スライバを凝縮するための冒頭に挙げたタイプの装置はドイツ出願公開明細書第19903113号により公知の技術に属する。同装置において吸込路の滑り面は薄い金属シートによって形成され、該シートは吸込スリットの輪郭に合わされた、吸込スリットよりも若干小さい窓状の空所を有している。この金属シートは滑り面の外部に2個所の継目個所を有したオープン帯板として形成されていてよい。この金属シートの幅は搬送ベルトの幅と同じである。
【0004】
該公知の吸込路は多数の製紡個所にまたがり、各製紡個所毎に該の1枚の薄い金属シートを有している。これらの金属シートは摩耗するために時折新しいものと交換されなければならない。該公知の装置において金属シートを交換する場合には、吸込路を機械から取り外し、その後、交換用金属シートを新たに取付ける前に、吸込路に配置された金属シート全体を側方にずらして取り去らなければならない。これは時間を要すると共に煩雑な作業である。
【0005】
本発明の目的は、冒頭に述べたタイプの装置の吸込路用に、滑り面の摩耗発生個所のみに限定された交換の容易な外装を創作することである。
【0006】
該課題は、滑り面の一部を吸込路に嵌め込まれた交換式インサートの外側輪郭面であって吸込路の外側面と同一平面で連続した輪郭面によって形成し、該インサートは吸込スリットを完全に取り囲むと共に少なくともピンチ個所領域においてピンチローラの有効幅全体に及ぶように拡幅されることによって解決される。
【0007】
したがって本発明によるインサートは吸込路の滑り面全体を形成するのではなく、特に摩耗に曝される個所のみの滑り面を形成する。こうした理由からインサートの外側輪郭面は残りの吸込路外側面と段差なしの連続面を形成するように配置されている。吸込路の摩耗はピンチローラのピンチ個所領域が最大であることから、インサートは少なくともこの領域において拡幅されてピンチローラの有効幅全体に及んでいる。滑り面のその他の領域の摩耗リスクは該領域ほどではないことから、そうした領域におけるインサートの幅は場合によりもっと狭いものとすることができる。それゆえインサートは該ピンチ個所以外では吸込スリットをフレーム状に取り囲んでいれば十分とすることができる。
【0008】
通気式搬送ベルトは吸込路外周に沿って周回式に形成されていることから、一定の転向個所が存在し、そのうち特に錬条機出口ローラ対領域の転向個所は特に狭い転向個所である。そのため滑り面を形成するインサートの外側輪郭面は出口ローラ対領域における吸込路の転向個所も含んでいる。
【0009】
スライバの凝縮は吸気によって補助されることから、常に繊維屑が発生し、その一部は吸込スリットと吸込路とを経て排出される。繊維屑の排出はインサートにシュートを設け、該シュートによって吸込スリットを吸込路の内部に突き延ばすことによって特に効果的に実現できることが判明した。経験上から繊維屑は吸込スリットの始端よりも末端に頻繁に見出されることから、該シュートの突出しは該転向個所領域におけるよりピンチ個所領域において際立っていてよい。
【0010】
ピンチローラによって外側から駆動される搬送ベルトは吸込路またはインサートの滑り面上をできるだけ僅かな摩擦で滑動し得るようにすることが必要である。したがってインサートの外側輪郭面はインサートと搬送ベルトとの間の摩擦を減少させる構造を備えている。これはたとえば搬送ベルトの走行方向に沿ったミニ波形模様、蜂巣模様またはユズ肌であってよい。
【0011】
本発明のその他の利点ならびに特徴は、以下に述べる実施例の説明から明らかになる。
図1は本発明による装置の一部を切開して示した側面図である。
図2は図1の矢印IIの方向からのインサート領域の鳥瞰図である。
【0012】
図1および2に示したスライバ2を凝縮するための装置1は紡績機械、好ましくはリング精紡機の構成要素である。この紡績機械は各製紡個所毎に一部のみを図示した錬条機3を有しており、図中にはそのうち出口ローラ対4ならびに先行エプロン対5、6のみが示されている。
【0013】
出口ローラ対4は機械長手方向に連続した下側ドライブシリンダとして形成された下側ローラ7を含んでおり、該ローラには各製紡個所毎に1基の圧搾ローラ8が配備されている。下側ローラ7と圧搾ローラ8とは互いに1本のフロントピンチライン9を形成し、該ピンチラインは錬条機3のドラフトゾーンの終端を形成している。
【0014】
錬条機3には搬送方向Aから繊維バンドまたはスライバ10が供給され、錬条機3において公知の方法でドラフトされて所望の細さにされる。錬条機3の出口ローラ対4には凝縮ゾーン11が続いており、ドラフトされたまだ撚りのかかっていないスライバ2は該凝縮ゾーンにおいて束ねられるかまたは凝縮されることとなる。このために設けられている装置1は通気式搬送ベルト12を擁し、該搬送ベルトは凝縮ゾーン11を通ってスライバ2を搬送する。搬送ベルト12はポリアミド糸で編織された薄い細目のクロスとして形成されているのが好適である。
【0015】
凝縮ゾーン11の出口側終端はピンチ個所13によって形成されており、該個所は同時に撚り止めとして機能することから、スライバ2は凝縮ゾーン11において引き続き無撚のままである。こうした構成によりピンチ個所13に続いて、引渡し方向Bにおいて図示されていない加撚機構たとえばリングスピンドルに供給されて撚りが与えられる糸14が生ずる。
【0016】
装置1はさらに吸込路15を擁しており、該吸込路は好ましくは低圧下にある中空形材として形成されているのが好ましい。吸込路15は多数の製紡個所にまたがって連通し、機械セクション毎に低圧接続口16を介して図示されていない低圧源に接続されているのが好適である。
【0017】
吸込路15の搬送ベルト12に対向した外側は滑り面17として形成されており、該面はこの領域において搬送ベルト12をガイドする。
【0018】
滑り面17には基本的に搬送方向Aと同方向に延びる吸込スリット18が配置されており、該スリットは搬送ベルト12によって覆われ、おおよそピンチ個所13にまで達している。図2から看取されるように吸込スリット18は搬送ベルト12の運動方向に対して斜めに配置されている。
【0019】
ピンチ個所13において所要の撚り止めを実現するためにピンチローラ19が設けられており、該ローラは搬送ベルト12を駆動し且つスライバ2を搬送ベルト12に押し付けると同時に一定の圧接力を以って搬送ベルト12を滑り面17に対して押し付ける。ピンチローラ19自体はその駆動力を歯付ベルト20を介して錬条機3の圧搾ローラ8から得る。
【0020】
滑り面17に対するピンチローラ19の圧接により特にピンチ個所13の領域に、防止される必要のある一定の摩耗が生ずる。このため以下にさらに詳しく説明する交換式のインサート21が設けられている。該インサートはたとえば相対的に耐摩耗性を有するプラスチックから成り、摩耗に耐えるように形成されているが、それでも時に応じて交換することのできる摩耗部品である。
【0021】
インサート21は基本的に事実摩耗が実際に生ずる個所にのみ配置される。したがって滑り面17は部分的にインサート21の外側輪郭面23と吸込路15の外側面22とによって形成されている。このためインサート21の外側輪郭面23は吸込路15の外側面22と同一平面で連続していることが重要である。インサート21の領域に不連続個所が生ずるのを回避するため、さらに吸込スリット18はインサート21によって完全に取り囲まれている。主たる摩耗はピンチ個所13の領域に生ずることから、さらにインサート21は少なくともピンチ個所13の領域において拡幅されてピンチローラ19の有効幅全体に及ぶように形成されている。
【0022】
吸込路15の外側面22は、図1から看取されるように、相対的に大きな半径を有している。ただしこうした大きな半径は出口ローラ対4のフロントピンチライン9の領域では同所に特に小さな半径の転向個所24が存在することから不可能である。こうした小さい半径が要されるのは吸込スリット18をフロントピンチライン9にできるだけ近寄せる必要があるためである。転向個所24もその半径が小さいために同じく摩耗に曝されることから、滑り面17を形成するインサート21の外側輪郭面23は出口ローラ対4の領域における吸込路15の転向個所24も含んでいる。
【0023】
スライバ2が吸気の作用を受ける場合には、常に繊維屑が発生する。これは通例、吸込スリット18を経て直接排出される。繊維屑を特に効果的に排出できるようにするため、インサート21はシュート25によって吸込スリット18を吸込路15の内部へ突き延ばすように形成されている。こうした形成により繊維屑による滑り面17の汚塵は減少することが判明した。
【0024】
ピンチローラ19は搬送ベルト12を外側から摩擦によって駆動することから、良好な摩擦伝動が保証されていなければならない。他方、搬送ベルト12は滑り面17上を滑動することから、滑り面17の摩擦はできるだけ小さいことが必要である。これは特にインサート21の外側輪郭面23に当てはまる。こうした理由からインサート21の外側輪郭面23にはインサート21と搬送ベルト12との間の摩擦を減少させる構造26が設けられている。こうした「構造」とはたとえば搬送ベルト12の運動方向に沿ったミニ波形模様、蜂巣模様あるいはまたユズ肌であってよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】
本発明による装置の一部を切開して示した側面図である。
【図2】
図1の矢印IIの方向からのインサート領域の鳥瞰図である。

Claims (5)

  1. 錬条機の出口ローラ対に続く凝縮ゾーンと、凝縮ゾーンを通ってスライバを搬送する通気式搬送ベルトと、凝縮ゾーンに配備された吸込路と、吸込路に配置されて搬送ベルトをガイドする外装滑り面と、滑り面内に配置された吸込スリットと、吸込スリット末端のピンチ個所でスライバを搬送ベルトに押し付けると共に搬送ベルトを滑り面に圧接するピンチローラとを備えてなるスライバ凝縮用の紡績機械装置において、滑り面(17)の一部は吸込路(15)に嵌め込まれた交換式インサート(21)の外側輪郭面(23)であって、吸込路(15)の外側面(22)と同一平面で連続した輪郭面によって形成され、前記インサートは吸込スリット(18)を完全に取り囲むと共に少なくともピンチ個所(13)の領域において拡幅されてピンチローラ(19)の有効幅全体に及んでいることを特徴とする装置。
  2. 滑り面(17)を形成するインサート(21)の外側輪郭面(23)は出口ローラ対(4)の領域に位置する吸込路(15)の転向個所(24)を含んでいることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. インサート(21)はシュート(25)によって吸込スリット(18)を吸込路(15)の内部に突き延ばすことを特徴とする請求項1または2に記載の装置。
  4. シュート(25)の突出しは転向個所(24)の領域におけるよりピンチ個所(13)の領域において際立っていることを特徴とする請求項3に記載の装置。
  5. インサート(21)の外側輪郭面(23)はインサート(21)と搬送ベルト(12)との間の摩擦を減少させる構造(26)を有することを特徴とする請求項1から4いずれか1項に記載の装置。
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