JP2004501825A - 自動車のワイパアーム - Google Patents
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Abstract
自動車のワイパアームであって、自動車に結合するための駆動可能な固定アーム4と、ワイパブレードに結合させるための結合フック8を備えていて固定アーム4に枢着されたワイパロッドとが設けられており、その場合、結合フック8が、厚さDAを有する第1のフックウエブ19と、該第1のフックウエブ19に対向して位置していて第1のフックウエブ19に結合された、厚さDEを有する第2のフックウエブ21とを有しており、その場合、厚さが、DE <DA となる。
Description
【0001】
本発明は自動車のワイパアームに関する。
【0002】
ドイツ連邦共和国特許公開第19735301号明細書によると、ウインドウガラスワイパにおいて、ワイパロッドを薄板からワンピースで成形して製作することが公知である。ワイパロッドはその自由端にU字形の結合フックを有しており、該結合フックはその全長にわたり2層または3層に折り曲げられた薄板から成っている。このことにより、結合フックはウインドウガラスワイパ全体の空気抵抗の決定に関与する著しい構造高さを有している。さらに、ワイパアームは払拭されるべきウインドウガラスから比較的遠くまで突出している。
【0003】
本発明の課題は、負荷能力が同じなら構造高さが減少するように上述形式のワイパアームを改良することにある。
【0004】
上記課題は請求項1の特徴部によって解決される。本発明の核心は、払拭されるべきウインドウガラスに面したフックウエブがウインドウガラスとは逆の側のフックウエブよりもわずかな厚さを有するように、第1及び第2のフックウエブから成る結合フックを形成することにある。
【0005】
請求項2による構成の利点は、ウインドウガラスとは逆の側のフックウエブが、ウインドウガラスに面したフックウエブのほぼ2倍の厚さを有し、その結果、簡単な製作が可能なことである。
【0006】
請求項3によれば、ワイパロッドが結合フックと一体的に形成されている。この場合の利点は、ワイパアームの美的統一性のある外観と簡略化された製作とにある。
【0007】
請求項4によれば、第1および第2のフックウエブがほぼ互いに平行に延びている。このことの利点は、ワイパブレードの固定のための結合エレメントが容易にフック内に挿入できることである。
【0008】
請求項6によれば、ワイパロッドがワンピースの薄板部分から製作されている。この場合には、統一的な美的外観が得られることが有利である。
【0009】
請求項7もしくは8によれば、第1のフックウエブが2層の薄板から、かつ第2のフックウエブが1層の薄板から形成されている。この形式で、第2のフックウエブの厚さを減少させることが、特に簡単に可能である。
【0010】
本発明のその他の有利な構成を、図示の実施例を用いて説明する。
【0011】
自動車のウインドウガラスワイパ装置のためのワイパアーム1が、自動車に配置した駆動軸2に受容ブッシュ3を介して結合された固定アーム4を有している。該固定アーム4の、受容ブッシュ3とは逆の側の端部には、ワイパロッド6がジョイント7を介して枢着されている。ワイパロッド6はその自由端の領域内に結合フック8を有しており、該結合フックはワイパブレードに解離可能に結合可能である。
【0012】
市販の固定アーム4はU字形のプロフィールを有しており、かつ薄板から製作されている。固定アーム4の端部5と、ワイパロッド6の、固定アーム4に向いている方の端部とには、互いに合致する軸受孔9が設けられており、該軸受孔内には軸受ピン10が受容されており、そして、該軸受ピンを中心としてワイパロッド6が固定アーム4に対して相対的に旋回可能である。
【0013】
ワイパロッド6は、ジョイント7からワイパロッド6の自由端へ延びる支持アーム11と、該支持アームに続いてこれに一体的に形成された結合フック8とを有している。支持アーム11は支持アーム底部12と、これに続く支持アーム脚部13,14とを備えたU字形の横断面を有している。脚部13,14の高さはワイパロッド6の縦方向15に沿って減少している。脚部13,14内にはそれぞれ1つの軸受孔9が設けられている。脚部14の下方のエッジ16には、脚部13へ向かって突出して底部12に対して平行に延びた保持ウエブ17が設けられており、該保持ウエブは脚部14と一体的に形成されている。該保持ウエブと軸受ピン10との間には、払拭されるべきウインドウガラスへ向けてワイパロッド6に力を印加するためのテンションばね18が設けられている。
【0014】
結合フック8は図1の図示ではU字形の横断面を有している。該結合フックは、支持アーム11と一体的に形成された上方のフックウエブ19と、該フックウエブと一体的に形成された湾曲したフック底部20と、該フック底部と一体的に形成されていて上方のフックウエブ19に対して平行に延びる下方のフックウエブ21とによって形成されている。上方フックウエブ19は厚さDA を有している。下方のフックウエブ21は厚さDE を有している。両方の厚さの比は1.5 ≦DA/DE ≦2.5であり、かつ特に本実施例ではDA/DE≒2である。絶対数ではDA ≒4mm、DE ≒2mmである。
【0015】
フックウエブ19と、移行部22までのフック底部20の大部分とは、1つの外側ウエブ23と、両方の縦側部から該外側ウエブ上へ折りかぶされて該外側ウエブに対して平行に延び、かつ中央で1つの縦溝24によって分離された2つの内側ウエブ25とを有している。内側ウエブ25は移行部22の領域内で終わっている。外側ウエブ23だけがさらに延びていて移行部22を越えた向こう側で下方のフックウエブ21を形成している。結合フック8の縦方向15とは逆の方向に位置する端部では、内側ウエブ25が連続的に脚部13もしくは14内へ、かつ外側ウエブ23が底部12へ移行している。フック底部20は曲げ軸線27に関してほぼ一様な曲率を有している。
【0016】
ワイパロッド6の製作はワンピースの薄板切断片から出発するが、該薄板切断片の前端部が図6に示されている。内側ウエブ25は折り線28を介して外側ウエブ23に結合されている。第1の折り行程で内側のウエブ25が縦溝24の形成して外側ウエブ23上へ折りかぶされる。それと同時に、脚部13が底部12に対して角90°曲げられ、その結果、図7に示された中間製品が生じる。次いで、下方のフックウエブ21と、内側ウエブ25と外側ウエブ23とから成る二重層状に配置された部分とが、曲げ軸線27を中心として曲げられ、その結果、図3,図4および図8に示された結合フック8が生じる。
【0017】
ワンピースに成形された薄板からワイパロッド6を製作することの利点は、閉じられた美的な全体像が得られることにある。上方のフックウエブ19と、厚さ半分の下方のフックウエブ21とを備えた結合フック8の構成が有する利点は、フック開口29の高さAが同じなら結合フック8の全高Hを削減することができることにある。払拭過程に生じる剪断力は上方のフックウエブ19とフック底部20とによって受け止められることができる。払拭されるべきウインドウガラスの方向にワイパブレードを固定的に押し付けるだけにのみ役立つ下方のフックウエブ21は上方のフックウエブ19に比べて著しくわずかな力しか受け止める必要がなく、従って、下方のフックウエブ21は上方のフックウエブの半分の厚さで形成されるだけで十分である。全高Hの軽減によって、ワイパロッド6は払拭されるべきウインドウガラスに一層近づいて接し、その結果、特に高い走行速度において重要な問題となる風抵抗が軽減される。さらに、ワイパアーム1はウインドウガラスに一層近付いて接触するため、あまり視覚の妨げにならない。
【図面の簡単な説明】
【図1】
本発明による1実施例のワイパアームの側面図である。
【図2】
図1によるワイパアームを下方から見た図である。
【図3】
本発明による結合フックを斜め下方から見た図である。
【図4】
図3による結合フックの側面図である。
【図5】
図4のV−V線に沿った断面図である。
【図6】
図3による結合フックのための薄板切断片の図である。
【図7】
図6による薄板切断片を部分的に折り合わせた形状で示した図である。
【図8】
図3による結合フックを下方から見た図である。
本発明は自動車のワイパアームに関する。
【0002】
ドイツ連邦共和国特許公開第19735301号明細書によると、ウインドウガラスワイパにおいて、ワイパロッドを薄板からワンピースで成形して製作することが公知である。ワイパロッドはその自由端にU字形の結合フックを有しており、該結合フックはその全長にわたり2層または3層に折り曲げられた薄板から成っている。このことにより、結合フックはウインドウガラスワイパ全体の空気抵抗の決定に関与する著しい構造高さを有している。さらに、ワイパアームは払拭されるべきウインドウガラスから比較的遠くまで突出している。
【0003】
本発明の課題は、負荷能力が同じなら構造高さが減少するように上述形式のワイパアームを改良することにある。
【0004】
上記課題は請求項1の特徴部によって解決される。本発明の核心は、払拭されるべきウインドウガラスに面したフックウエブがウインドウガラスとは逆の側のフックウエブよりもわずかな厚さを有するように、第1及び第2のフックウエブから成る結合フックを形成することにある。
【0005】
請求項2による構成の利点は、ウインドウガラスとは逆の側のフックウエブが、ウインドウガラスに面したフックウエブのほぼ2倍の厚さを有し、その結果、簡単な製作が可能なことである。
【0006】
請求項3によれば、ワイパロッドが結合フックと一体的に形成されている。この場合の利点は、ワイパアームの美的統一性のある外観と簡略化された製作とにある。
【0007】
請求項4によれば、第1および第2のフックウエブがほぼ互いに平行に延びている。このことの利点は、ワイパブレードの固定のための結合エレメントが容易にフック内に挿入できることである。
【0008】
請求項6によれば、ワイパロッドがワンピースの薄板部分から製作されている。この場合には、統一的な美的外観が得られることが有利である。
【0009】
請求項7もしくは8によれば、第1のフックウエブが2層の薄板から、かつ第2のフックウエブが1層の薄板から形成されている。この形式で、第2のフックウエブの厚さを減少させることが、特に簡単に可能である。
【0010】
本発明のその他の有利な構成を、図示の実施例を用いて説明する。
【0011】
自動車のウインドウガラスワイパ装置のためのワイパアーム1が、自動車に配置した駆動軸2に受容ブッシュ3を介して結合された固定アーム4を有している。該固定アーム4の、受容ブッシュ3とは逆の側の端部には、ワイパロッド6がジョイント7を介して枢着されている。ワイパロッド6はその自由端の領域内に結合フック8を有しており、該結合フックはワイパブレードに解離可能に結合可能である。
【0012】
市販の固定アーム4はU字形のプロフィールを有しており、かつ薄板から製作されている。固定アーム4の端部5と、ワイパロッド6の、固定アーム4に向いている方の端部とには、互いに合致する軸受孔9が設けられており、該軸受孔内には軸受ピン10が受容されており、そして、該軸受ピンを中心としてワイパロッド6が固定アーム4に対して相対的に旋回可能である。
【0013】
ワイパロッド6は、ジョイント7からワイパロッド6の自由端へ延びる支持アーム11と、該支持アームに続いてこれに一体的に形成された結合フック8とを有している。支持アーム11は支持アーム底部12と、これに続く支持アーム脚部13,14とを備えたU字形の横断面を有している。脚部13,14の高さはワイパロッド6の縦方向15に沿って減少している。脚部13,14内にはそれぞれ1つの軸受孔9が設けられている。脚部14の下方のエッジ16には、脚部13へ向かって突出して底部12に対して平行に延びた保持ウエブ17が設けられており、該保持ウエブは脚部14と一体的に形成されている。該保持ウエブと軸受ピン10との間には、払拭されるべきウインドウガラスへ向けてワイパロッド6に力を印加するためのテンションばね18が設けられている。
【0014】
結合フック8は図1の図示ではU字形の横断面を有している。該結合フックは、支持アーム11と一体的に形成された上方のフックウエブ19と、該フックウエブと一体的に形成された湾曲したフック底部20と、該フック底部と一体的に形成されていて上方のフックウエブ19に対して平行に延びる下方のフックウエブ21とによって形成されている。上方フックウエブ19は厚さDA を有している。下方のフックウエブ21は厚さDE を有している。両方の厚さの比は1.5 ≦DA/DE ≦2.5であり、かつ特に本実施例ではDA/DE≒2である。絶対数ではDA ≒4mm、DE ≒2mmである。
【0015】
フックウエブ19と、移行部22までのフック底部20の大部分とは、1つの外側ウエブ23と、両方の縦側部から該外側ウエブ上へ折りかぶされて該外側ウエブに対して平行に延び、かつ中央で1つの縦溝24によって分離された2つの内側ウエブ25とを有している。内側ウエブ25は移行部22の領域内で終わっている。外側ウエブ23だけがさらに延びていて移行部22を越えた向こう側で下方のフックウエブ21を形成している。結合フック8の縦方向15とは逆の方向に位置する端部では、内側ウエブ25が連続的に脚部13もしくは14内へ、かつ外側ウエブ23が底部12へ移行している。フック底部20は曲げ軸線27に関してほぼ一様な曲率を有している。
【0016】
ワイパロッド6の製作はワンピースの薄板切断片から出発するが、該薄板切断片の前端部が図6に示されている。内側ウエブ25は折り線28を介して外側ウエブ23に結合されている。第1の折り行程で内側のウエブ25が縦溝24の形成して外側ウエブ23上へ折りかぶされる。それと同時に、脚部13が底部12に対して角90°曲げられ、その結果、図7に示された中間製品が生じる。次いで、下方のフックウエブ21と、内側ウエブ25と外側ウエブ23とから成る二重層状に配置された部分とが、曲げ軸線27を中心として曲げられ、その結果、図3,図4および図8に示された結合フック8が生じる。
【0017】
ワンピースに成形された薄板からワイパロッド6を製作することの利点は、閉じられた美的な全体像が得られることにある。上方のフックウエブ19と、厚さ半分の下方のフックウエブ21とを備えた結合フック8の構成が有する利点は、フック開口29の高さAが同じなら結合フック8の全高Hを削減することができることにある。払拭過程に生じる剪断力は上方のフックウエブ19とフック底部20とによって受け止められることができる。払拭されるべきウインドウガラスの方向にワイパブレードを固定的に押し付けるだけにのみ役立つ下方のフックウエブ21は上方のフックウエブ19に比べて著しくわずかな力しか受け止める必要がなく、従って、下方のフックウエブ21は上方のフックウエブの半分の厚さで形成されるだけで十分である。全高Hの軽減によって、ワイパロッド6は払拭されるべきウインドウガラスに一層近づいて接し、その結果、特に高い走行速度において重要な問題となる風抵抗が軽減される。さらに、ワイパアーム1はウインドウガラスに一層近付いて接触するため、あまり視覚の妨げにならない。
【図面の簡単な説明】
【図1】
本発明による1実施例のワイパアームの側面図である。
【図2】
図1によるワイパアームを下方から見た図である。
【図3】
本発明による結合フックを斜め下方から見た図である。
【図4】
図3による結合フックの側面図である。
【図5】
図4のV−V線に沿った断面図である。
【図6】
図3による結合フックのための薄板切断片の図である。
【図7】
図6による薄板切断片を部分的に折り合わせた形状で示した図である。
【図8】
図3による結合フックを下方から見た図である。
Claims (10)
- 自動車のワイパアームであって、
a) 自動車に結合するための駆動可能な固定アーム(4)が設けられており、
b) ワイパブレードに結合するための結合フック(8)を備えていて固定アーム(4)に枢着されたワイパロッド(6)が設けられており、その場合、結合フック(8)が、
i) 厚さDA を有する第1のフックウエブ(19)を有しており、
ii) 第1のフックウエブ(19)に向かい合って位置していて該第1のフックウエブ(19)に結合された、厚さDE を有する第2のフックウエブ(21)を有しており、
iii) その場合、厚さがDE <DA となることを特徴とする、自動車のためのワイパアーム。 - 厚さDE に対する厚さDA の比が1.5≦DA /DE≦2.5、特にDA /DE ≒2となる、請求項1記載のワイパアーム。
- ワイパロッド(6)が結合フック(8)と一体的に形成されている、請求項1または2記載のワイパアーム。
- 第1のフックウエブ(19)が第2のフックウエブ(21)に対してほぼ平行に延びている、請求項1から3までのいずれか1項記載のワイパアーム。
- ワイパロッド(6)が薄板から成形されている、請求項1から4までのいずれか1項記載のワイパアーム。
- ワイパロッド(6)がワンピースの薄板片により成形されている、請求項5記載のワイパアーム。
- 第1のフックウエブ(19)が、2層に折り曲げられた薄板によって形成されている、請求項5または6記載のワイパアーム。
- 第2のフックウエブ(21)が1層の薄板によって形成されている、請求項5から7までのいずれか1項記載のワイパアーム。
- 結合フック(8)が第1のフックウエブ(19)と第2のフックウエブ(21)とを結合するフック底部(20)を有している、請求項1から8までのいずれか1項記載のワイパアーム。
- フック底部(20)が曲げ軸線(27)に関してほぼ一様な曲率を有している、請求項9記載のワイパアーム。
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2001
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