JP2003534193A - 車両ウィンドガラスをクリーニングするためのワイパブレード - Google Patents

車両ウィンドガラスをクリーニングするためのワイパブレード

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Abstract

(57)【要約】 有利には自動車のウィンドガラスをクリーニングするために働くワイパブレードが提案される。当該ワイパブレード(10)は、ウィンドガラス(22)に当付け可能な細長いゴム弾性的なワイパ条片を有しており、該ワイパ条片(14)は、細長いばね弾性的な支持エレメント(12)に長手方向軸線に対して平行に配置されており、該支持エレメント(12)に、駆動されるワイパアーム(18)に当該ワイパブレード(10)を接続するための接続装置が直接に結合されている。この支持エレメント(12)は、ウィンドガラス(22)の前方に位置しかつウィンドガラス(22)に対してほぼ平行な平面に配置された2つの帯状のスプリングストリップ(28,30)を有しており、該スプリングストリップ(28,30)の帯状の下面(13)はウィンドガラス(22)に向けられており、前記両スプリングストリップ(28,30)の互いに隣接した内側の長手方向縁部(48)は、相互間隔(34)を置いて位置した状態で、各長手方向縁部(48)にそれぞれ対応する、ワイパ条片(14)の各長辺側へ向かって開いた各1つの長手方向溝(54,56;106)内に進入していて、長手方向で相互間隔を置いて配置された少なくとも2つの横方向ウェブ(36,38)によって互いに結合されている。本発明によれば、各横方向ウェブ(36,38)が、前記スプリングストリップ(28,30)の帯状の上面(11)から間隔(44)を置いて延びる中央区分(42)を有していて、これによりブリッジ状の横方向ウェブ(36,38)が形成されており、ただし両スプリングストリップ(28,30)の間の間隔(34)がブリッジ幅(46)よりも小さく形成されている。本発明のこのような構成により、ワイパブレードのための製作上の利点が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 背景技術 請求項1の上位概念部に記載の形式のワイパブレードでは、支持エレメントが
、ワイパブレードにより擦過される払拭領域全体にわたって、ワイパブレードに
結合されたワイパアームを起点としたウィンドガラスに対するワイパブレード押
圧力のできるだけ均一な分配を保証することが望ましい。支持エレメントが負荷
されていない状態で、つまりワイパブレードがウィンドガラスに接触していない
状態で、支持エレメントが相応する湾曲を有していることに基づき、ワイパブレ
ードの払拭運転時にウィンドガラスに完全に当て付けられたワイパ条片の両端部
は、球面状に湾曲させられた車両ウィンドガラスの曲率半径が各ワイパブレード
ポジションで変化している場合でも、このときに応力をかけられた支持エレメン
トによってウィンドガラスに向かって負荷される。すなわち、ワイパブレードの
湾曲の曲率は、払拭したいウィンドガラスの払拭領域で測定された最大曲率より
も少しだけ大きく形成されていなければならない。したがって、この支持エレメ
ントは、慣用のワイパブレードにおいて使用されるような、ワイパ条片に配置さ
れた2つのスプリングストリップを備えた手間のかかる支持ブラケット構造(ド
イツ連邦共和国特許出願公開第1505357号明細書)に代わるものである。
【0002】 本発明は、請求項1の上位概念部に記載の形式のワイパブレードから出発する
。このような形式の公知のワイパブレード(ドイツ連邦共和国実用新案第296
11722.6号明細書)では、両スプリングストリップが、その両端部に配置
された横方向ウェブにより一体に結合されている。これらの横方向ウェブは、ス
プリングストリップが位置する平面と同じ平面に位置しているので、互いに向か
い合わされた長手方向縁部の間に位置する、両スプリングストリップと横方向ウ
ェブとにより取り囲まれたスリットは、その一方の端区分において、スリット内
でのワイパ条片の整然とした組付けが可能となるように拡張されなければならな
い。しかし、組付けのためのこのような拡張部は、支持エレメントのばね特性を
、目標としたい払拭結果に関して不都合に変化させてしまう恐れがある。また、
このような拡張部を介してワイパ条片を手でスリット内へ手繰り込むことも、コ
ストがかかる作業である。
【0003】 発明の利点 請求項1の特徴部に記載の特徴を有する本発明によるワイパブレードでは、ワ
イパ条片を支持エレメントの一方の端部から、両スプリングストリップの互いに
向かい合わされた両長手方向縁部の間へ真っ直ぐに導入することが可能となる。
この場合、スプリングストリップの内側の自由な縁帯域はワイパ条片に設けられ
た長手方向溝内へ進入する。このような簡単な組付け運動は、自動組付け装置に
よって問題なく実施することができる。これにより、かなりのコスト低減が達成
される。また、スリットの不都合な組付け用の拡張部を不要にすることもできる
。なぜならば、ブリッジ状の横方向ウェブにより、支持エレメントの一方の端部
からのワイパ条片の真っ直ぐな組付け運動が可能になるからである。
【0004】 横方向ウェブが別個の構成エレメントとして形成されていて、スプリングスト
リップに固く結合されていると、ワイパブレード製作上の利点が得られる。
【0005】 スプリングストリップと横方向ウェブとの間の結合を形成するためには、横方
向ウェブが両スプリングストリップの帯状の上面に固定されていると有利である
【0006】 スプリングストリップと横方向ウェブとの間の安定的でかつ耐久性の良い結合
は、これらの個々の構成エレメントを溶接することによって達成される。
【0007】 ワイパブレードもしくはワイパ条片が払拭運転中に各ウィンドガラス湾曲に支
障なく適合し得るようにするためには、スプリングストリップの長さがワイパ条
片の長さよりも大きく形成されていると有利であることが判った。なぜならば、
この場合、相応する構成によって、支持エレメントに対するワイパ条片のある程
度の有利な長手方向可動性を確保することができるからである。
【0008】 互いに所属し合う両スプリングストリップの少なくとも各端区分に、それぞれ
横方向ウェブが配置されていると、安定的でかつねじれの少ない支持エレメント
が達成される。しかし、ワイパブレードの長さに応じて、両スプリングストリッ
プを別のブリッジ状の横方向ウェブによって互いに結合することも十分に考えら
れる。短いワイパブレードの場合には、支持エレメントの各端区分にそれぞれ唯
一つの横方向ウェブを配置するだけで、安定的でかつねじれのないワイパブレー
ドを得るために十分であることが判った。
【0009】 互いに所属し合う両スプリングストリップの中央範囲に配置された横方向ウェ
ブが、ワイパアームに当該ワイパブレードを接続するための接続装置の一部分と
して形成されていると、支持エレメントの別の安定化が達成される。
【0010】 本発明のさらに別の改良形では、両スプリングストリップのそれぞれ端区分に
配置された両横方向ウェブのうちの少なくとも一方の横方向ウェブが、該横方向
ウェブの中央区分に結合されたストッパを備えており、該ストッパが、ワイパ条
片の、前記中央区分に隣接した端面を部分的にカバーしている。これにより、ワ
イパブレードの長手方向で支持エレメントからワイパ条片が抜け出すことが阻止
される。
【0011】 それぞれ1つのストッパを備えた各1つの横方向ウェブが支持エレメントの両
端部に配置されている場合には、ワイパ条片をウィンドガラスの各曲率に良好に
適合させるために、両ストッパの間の間隔がワイパ条片の長さよりも大きく形成
されている。
【0012】 ウィンドガラスワイパの取扱い時における負傷危険を低減させるためには、両
スプリングストリップの端区分にそれぞれ配置された横方向ウェブが、それぞれ
、有利にはプラスチックから製作されたカバーキャップを備えている。
【0013】 ワイパ条片に設けられた両長手方向溝の間に存在する壁の厚さが、互いに所属
し合う両スプリングストリップの互いに隣接した長手方向縁部の間の間隔よりも
小さく形成されていることにより、本発明によるウィンドガラスワイパの払拭運
転時における別の利点が得られる。これによって、支持エレメント内でのワイパ
条片の長手方向遊びと相まって、「自由浮動式(freischwimmend
)」でかつ応力なしのワイパ条片が得られる。このようなワイパ条片はクランプ
保持により損なわれることなしに払拭運転中にウィンドガラスプロファイルに連
続的に適合することができる。
【0014】 長手方向延在長さにわたって不変の、つまり一定の横断面を有するワイパ条片
が、ウィンドガラスに当付け可能な条片状のワイパリップを有しており、該ワイ
パリップが、互いに背中合わせに位置するように配置された溝状のくびれ部によ
り形成された小幅のウェブ条片を介して、支持エレメントに保持されたトップ条
片に結合されており、両スプリングストリップの互いに隣接した内側の両長手方
向縁部が、ワイパ条片に設けられた前記溝状の2つのくびれ部のそれぞれ1つの
くびれ部内に配置されていると、ワイパブレードの特に有利な改良形が得られる
。これにより、ワイパブレードの構成高さがかなり減少する。くびれ溝の幅が部
分範囲において、スプリングストリップの厚さよりも広幅に形成されているので
、ワイパリップは払拭運転時に常に所要の引きずり姿勢をとるように傾倒するこ
とができる。
【0015】 前記溝状のくびれ部の輪郭を仕切る側方の両仕切り面が、前記ウェブ条片から
ワイパ条片の長辺側へ向かって互いに離れる方向へ拡がるように延びていると、
特に有利である。すなわち、スプリングストリップは相応する調整においてワイ
パ条片をウェブ条片を案内すると同時に、ワイパリップが引きずり姿勢をとるた
めの所要の傾倒運動を実施することを可能にすることができる。
【0016】 本発明のさらに別の改良形では、前記溝状のくびれ部の輪郭を仕切る側方の両
仕切り面のうちの一方の仕切り面が、横断面で見てクラウニング状の形状、つま
り凸状の球面を有している。これにより、この側壁が、当該スプリングストリッ
プの、この側壁に面した帯状面に沿って好都合でかつノイズの少ない転動運動を
実施することが可能となる。
【0017】 上記利点は、前記溝状のくびれ部の輪郭を仕切る側方の両仕切り面が、横断面
で見てクラウニング状の形状を有していると、一層改善され得る。
【0018】 払拭したい、有利には球面状に湾曲されたウィンドガラスにおけるワイパ条片
の最適な当付けを助成するために、本発明のさらに別の有利な構成では、ワイパ
リップが、環状に閉じられた長手方向通路を有している。
【0019】 ワイパブレードを運動させるワイパアームのための接続装置を固定するための
特別な手段が不要となるようにするためには、各スプリングストリップが、少な
くとも中央の縁帯域で、対応する前記溝状のくびれ部から突出している。これに
より、スプリングストリップの露出している縁帯域に接続装置を固定することが
できる。
【0020】 本発明のさらに別の有利な改良形および構成は、以下に図面につき行う実施例
の説明に記載されている。
【0021】 実施例の説明 図1および図2に示したワイパブレード10は、帯状に細長く形成されたばね
弾性的な支持エレメント12を有している。この支持エレメント12の下面13
には、細長いゴム弾性的なワイパ条片14が、長手方向軸線に対して平行に配置
されている。スプリングバーとも呼ぶことのできる支持エレメント12の上面1
1では、支持エレメント12の中央区分に接続装置のワイパブレード側の部分1
6が配置されている。この接続装置を用いて、図1に一点鎖線で示した、駆動さ
れるワイパアーム18にワイパブレード10を解離可能に枢着結合することがで
きる。このためには、ワイパアーム18の自由端部が、接続装置のワイパアーム
側の部分を備えている。ワイパアーム18は矢印20の方向で、払拭したいスク
リーン、たとえば自動車のウインドシールドガラスもしくはフロントウィンドガ
ラスに向かって負荷されている。ウィンドガラスの、払拭したい表面は図1に一
点鎖線22により示されている。一点鎖線22はウィンドガラス表面の最大曲率
を有する湾曲を表している。このことから明らかであるように、両端部でのみウ
ィンドガラスに接触している、まだ負荷されていない状態のワイパブレード10
の曲率は、ウィンドガラスの最大曲率よりも大きく形成されている(図1)。押
圧力(矢印20)を受けると、ワイパブレード10に設けられたワイパリップ2
4はその全長にわたってウィンドガラス表面22に当て付けられる。この場合に
、たとえば金属から製作されたばね弾性的な支持エレメント12には、所定の応
力が形成され、この応力に基づき、ワイパ条片14もしくはワイパリップ24は
その全長にわたってウィンドガラスへ整然とした状態で当て付けられ、かつ押圧
力が均一に分配されるようになる。
【0022】 次に、図3〜図5につき、ワイパブレード10の第1実施例を詳しく説明する
。図4から判るように、ワイパブレード10の支持エレメント12は、払拭した
いウィンドガラス表面22の前方に間隔26を置いて対峙している。この場合、
支持エレメント12は、この支持エレメント12の帯状の上面11もしくは下面
13が、払拭したいウィンドガラス表面22に対してほぼ平行に延びる平面に位
置するように配置されている。支持エレメント12の特に有利な構造は、特に図
3および図4から明らかである。図3および図4に示した構造は、1つの共通の
平面に位置する2つの帯状のスプリングストリップ28,30を有しており、両
スプリングストリップ28,30は互いに平行に位置決めされている。スプリン
グストリップ28,30の互いに向かい合わされた内側の長手方向縁部32はこ
の場合、相互間隔34を置いて位置している。スプリングストリップ28,30
の両端部では、両スプリングストリップ28,30がそれぞれブリッジ状の横方
向ウェブ36;38によって互いに結合されている。この場合、両スプリングス
トリップ28,30は、横方向ウェブ36,38を介して、たとえば互いに溶接
されている。ブリッジ状の横方向ウェブ36;38はそれぞれその両端区分40
で、支持エレメント12の上面11もしくは支持エレメント12のスプリングス
トリップ28,30に接触している。両横方向ウェブ36;38はそれぞれ中央
区分42を有しており、この中央区分42はスプリングストリップ28,30の
帯状の上面11から間隔44を置いて位置していて、このことが、横方向ウェブ
36,38がブリッジ状に形成されていることの理由付けとなっている。中央区
分42の長手方向延在長さ46は、互いに向かい合わされた内側の長手方向縁部
32の間の間隔34よりも大きく形成されているので、両スプリングストリップ
28,30は内側の縁帯域48が中央区分42の範囲に突入するように延びてい
る。この場合、縁帯域48は中央区分42の下方に間隔44を置いて配置されて
いる。支持エレメント12は既に述べたような載着力分配に関する役目を有して
いる他に、払拭運転中にワイパ条片14が規定通りに応力なしに案内されること
をも保証することが望ましい。これによって、ノイズの少ない払拭運転も確保さ
れる。
【0023】 この第1実施例のワイパ条片14は、図4に示したような横断面を有している
。ワイパ条片14はヘッド条片50を有しており、このヘッド条片50には、実
際の払拭作業を引き受けるワイパリップ24が、小幅のウェブ条片52を介して
結合されている。このウェブ条片52が配置されていることに基づき、ワイパリ
ップ24が傾動して、払拭作業を助成する引きずり姿勢(あとで詳しく説明する
)をとることが可能になる。ヘッド条片50の互いに背中合わせに位置する長辺
側は、それぞれこの長辺側に対して縁部の開いた長手方向溝54,56を備えて
いる。両長手方向溝54,56はスプリングストリップ28,30の内側の縁帯
域48を収容するために働く。長手方向溝54,56の深さは、両長手方向溝5
4,56の間に壁58が残るように設定されている。したがって、ヘッド条片5
0はベース条片60とトップ条片62とを有しており、両条片は壁58により互
いに結合されている。壁58の厚さ64は、スプリングストリップ28,30の
内側の長手方向縁部32の間の間隔34よりも小さく形成されているか、もしく
はスプリングストリップ28,30の内側の縁帯域48の間の間隔よりも小さく
形成されている。ヘッド条片50に設けられた両長手方向溝54,56の幅もし
くは高さは、スプリングストリップ28,30の厚さもしくはスプリングストリ
ップ28,30の内側の縁帯域48の厚さに合わせて調整されており、この場合
、図4に示したワイパ条片14が図3に示した支持エレメント12と共に組み立
てられると、支持エレメント12におけるワイパ条片14の応力なしの保持が保
証されるようになる。トップ条片62の幅66も、中央区分42の、「ブリッジ
幅」とも呼ぶことのできる長手方向延在長さ46よりも少しだけ小さく形成され
ており、トップ条片62の厚さ67も、中央区分42とスプリングストリップ2
8,30の上面11との間の間隔44よりも小さく形成されているので、長手方
向延在長さ全体にわたって不変の横断面を有するワイパ条片14を、長手方向方
向で支持エレメント12内へ問題なく押し込み、ひいてはこの支持エレメント1
2と結合させることができる。
【0024】 図5には、本発明によるワイパブレードの別の特別な構成が示されている。図
5から判るように、この場合、支持エレメント12の一方の端部に配置された横
方向ウェブ70の中央区分42は、ワイパブレード端部寄りの側に、中央区分4
2に結合されたストッパ74を備えており、このストッパ74は中央区分42に
隣接した端面72を少なくとも部分的にカバーしている。このストッパ74は中
央区分42に設けられた、折り曲げられた舌片状の突出部により形成されている
。両ワイパブレード端部もしくは両支持エレメント端部がそれぞれ図5に示した
横方向ウェブ70を備えている場合には、ワイパブレード両端部に設けられた2
つの舌片状のストッパ74の互いに向かい合わされた内壁75の間の間隔が、ワ
イパ条片14の長さ76(図2)よりも少しだけ大きく形成されるように配慮し
なければならない。このことは、たとえば支持エレメント12の長さ78をワイ
パ条片14の長さ76よりも少しだけ大きく形成することによっても達成され得
る。したがって、ストッパ74を両側に配置することにより、払拭運転中にワイ
パ条片14が長手方向で支持エレメント12から抜け出してしまうことを防止す
るための有効な抜出し防止手段が形成される。当然ながら、このような場合には
、ワイパ条片14が支持エレメント12内へ導入された後ではじめて両舌片状の
ストッパ74の少なくとも一方のストッパ74の折曲げが行われる。
【0025】 ワイパアームのための接続装置の、ワイパブレード10の中央区分に配置され
た部分16は、スプリングストリップ28,30もしくは支持エレメント12の
、長手方向溝54,56から突出したそれぞれ外側の縁帯域80を取り囲んで係
合している。この部分16と支持エレメント12との間の結合は、形状接続的に
、つまり嵌合に基づく係合により、かつ/または摩擦接続的に形成されていてよ
い。ワイパブレード10が相応する長さを有している場合には、端部側に配置さ
れた両横方向ウェブ36,38の間に、相応する別の横方向ウェブが配置されて
いても有利になり得る。特にエンドユーザによるワイパブレードの取扱い時に負
傷が生じることを回避するためには、両スプリングストリップ28,30もしく
は端部側の横方向ウェブ36;38に、有利にはプラスチックから製作されたカ
バーキャップ82が有利にはスナップオンされて配置されている(図1および図
2)。
【0026】 図6〜図8には、本発明によるワイパブレードの別の実施例が示されている。
【0027】 この実施例の支持エレメントは図3〜図5につき既に説明した支持エレメント
12に完全に一致しているので、支持エレメントについては図6〜図8において
も、図3〜図5の場合と同じ符号を使用するものとする。しかし、図6〜図8の
実施例におけるワイパ条片100の構成は、既に説明した実施例におけるワイパ
条片14の構造とは基本的に異なっている。特に図6から判るように、ワイパ条
片100は、ウェブ条片102を介してトップ条片104に一体に結合されてい
るワイパリップ101しか有していない。したがって、図4および図5につき既
に説明した実施例において存在したベース条片60は不要にされている。スプリ
ングストリップ28,30の内側の縁帯域48はワイパ条片100に設けられた
溝状のくびれ部106内に位置している。溝状のくびれ部106は、小幅のウェ
ブ条片102を形成するために必要となる。したがって、トップ条片104に形
成された、くびれ部106の輪郭を仕切る側方の一方の仕切り面108は、支持
エレメント12の帯状の上面11に面しており、溝状のくびれ部106を仕切る
ための側方の他方の仕切り面110は、支持エレメント12の帯状の下面13に
直接に向かい合って位置している。これによって、両スプリングストリップ28
,30もしくは支持エレメント12に設けられた内側の両長手方向縁部32は、
それぞれワイパ条片100に設けられた溝状の両くびれ部106のそれぞれ一方
に配置されていることが判る。さらに、特に図6から判るように、それぞれくび
れ部106の輪郭を仕切る他方の両仕切り面110はクラウニング状に形成され
ており、しかも、これらの仕切り面110は、溝状のくびれ部106の幅寸法が
少なくとも外側の部分範囲にわたって、スプリングストリップ28,30の厚さ
よりも広幅に形成されるように配置されている。これにより、払拭運転中にワイ
パリップ101が傾倒して、目標とされる有利な引きずり姿勢をとることができ
るようになる。本発明によるワイパブレードのこの実施例においても、ウェブ条
片102の幅112はスプリングストリップ28,30の互いに向かい合わされ
た内側の長手方向縁部32の間の間隔34に関して、ウェブ条片102とスプリ
ングストリップ28,30との間にエアギャップが残るように調整されている。
さらにこの場合にも、トップ条片104の厚さ114は横方向ウェブ36の中央
区分42と内側の縁帯域48との間の間隔44よりも少しだけ小さく形成されて
いる。また、トップ条片104の幅116も、ブリッジ状の横方向ウェブ36の
中央区分42の長手方向延在長さ46よりも少しだけ小さく形成されている。こ
れにより、全長にわたって不変の横断面を有するワイパ条片100を、その長手
方向延在長さにおいて障害なく支持エレメント12内に導入することが可能とな
る。これにより、図6に図示した組立て位置が達成される。この実施例の場合に
も、支持エレメント12が延在する平面は、払拭したいウィンドガラス表面22
から間隔26を置いて位置している。
【0028】 図5につき既に説明したように、本発明によるワイパブレードのこの実施例に
おいても、ブリッジ状の両横方向ウェブ70はそれぞれ、ワイパブレードの長手
方向延在方向で見て外側の端部に、折り曲げられたストッパ74を備えている。
これにより、ワイパ条片100を支持エレメント12内へ導入しかつ舌片状のス
トッパ74を折り曲げた後に、支持エレメント12内でのワイパ条片100の信
頼性の良い長手方向位置固定が確保されている。もちろん、この実施例の場合で
も、ワイパブレードの両端部に設けられた2つの舌片状のストッパ74の互いに
向かい合わされた内壁75の間の間隔は、ワイパ条片100の長さ76よりも少
しだけ大きく形成されていなけれなばらない。
【0029】 次に、図8につき本発明によるワイパブレードのさらに別の実施例を説明する
。図8に示した実施例は、その基本的な構造の点で、図6につき説明した実施例
の構造に相当している。しかし、図6に示した実施例とは異なり、図8の実施例
では、溝状のくびれ部106の輪郭を仕切る側方の仕切り面のうちの一方の仕切
り面110だけでなく、トップ条片104に形成された他方の仕切り面108も
クラウニング状に形成されている。さらに、図8に示した実施例は、ワイパリッ
プ101に配置された、一貫して延びる環状に閉じられた長手方向通路118が
設けられている点でも、図6に示した実施例とは異なっている。ワイパリップ1
01に長手方向通路118を配置することは、それ自体単独で、または別の長手
方向溝と相まって、払拭運転中でのワイパリップ101の、ノイズの少ない柔ら
かい反転挙動を生ぜしめる。また、長手方向通路118の配置は、必ずしも仕切
り面108,110のクラウニング状の構成と相まって必要とされるわけではな
い。
【0030】 図2および図3から明らかであるように、支持エレメント12の幅は長手方向
延在長さ全体にわたって等しく形成されている。しかし、支持エレメント12が
ワイパブレードの端区分へ向かって先細りになっていることも考えられる。接続
装置のワイパブレード側の部分16をワイパブレードに固定することができるよ
うにするためには、各スプリングストリップ28,30が少なくとも中央の外側
の縁帯域80で、溝状のくびれ部から突出していれば十分となる。これにより、
この縁帯域80に接続装置の部分16を固定することができる。さらに、図3に
示した1つの支持エレメント12の代わりに、両スプリングストリップがそれぞ
れ別個の構成部分として形成されていて、ワイパ条片に設けられた溝状のくびれ
部内に配置されていることも考えられる。その場合、特に間隔34の寸法の確保
は、図示していない別の構成エレメントによって引き受けることができる。
【0031】 図9〜図11には、図6および図7に示したワイパブレードの原理を示す断面
図が示されており、この断面図は図2のIX−IX線に沿った断面図に相当して
いる。この場合、図9には、ワイパブレード10のワイパリップ101が、払拭
したいウィンドガラス表面22に単に載着されている状態で示されている。ワイ
パ条片100は両スプリングストリップ28,30の内側の長手方向縁部32の
間に遊びを持って保持されている(図3および図4をも参照)。ワイパ条片10
0の長さ76は支持エレメント12の長さ78よりも少しだけ小さく形成されて
いるか、もしくは支持エレメント12の両端部に設けられたストッパ74の、互
いに向かい合わされた内壁75の間の寸法よりも小さく形成されているので、ワ
イパ条片100は支持エレメント12内に、いわゆる「自由浮動式(freis
chwimmend)」に、かつ応力なしに、しかも確実に作動するように保持
されるようになる。
【0032】 次に、払拭運転時にワイパブレード10が、押圧力(図1の矢印20)による
負荷を受けて図10の矢印122の方向でウィンドガラス表面22を擦過するよ
うに運動させられると、ワイパリップ101はウェブ条片102の範囲で傾倒し
て、有利な引きずり姿勢をとり、この場合、支持エレメント12はウィンドガラ
ス表面22に少しだけ接近する(矢印123)。
【0033】 この傾倒運動は、一方の溝状のくびれ部106の輪郭を仕切る側方の仕切り面
のうちの一方の仕切り面110が一方のスプリングストリップ30の下面13に
支持されることにより制限される。ワイパブレード10がその反転位置に到達し
て、ワイパアーム18によって逆方向(図11の矢印124)へ運動させられる
と、ワイパリップ101は図9に示した中間位置を介して他方の引きずり姿勢(
図11)へ傾倒し、この場合、ワイパリップ101は他方の溝状のくびれ部10
6の側方の仕切り面110で、他方のスプリングストリップ28の下面13に支
持される。
【0034】 フロントウィンドガラスのウィンドガラス表面22の汎用の球面状の湾曲に基
づき、ワイパリップ101の引きずり姿勢がその反転位置の近くでウィンドガラ
ス表面22に接近すると、クラウニング状に形成された仕切り面110はスプリ
ングストリップ28,30の下面13に沿ってノイズなしに転動する。相応して
、必要に応じて、溝状のくびれ部106の他方のクラウニング状の仕切り面10
8も、スプリングストリップ28;30の上面11に沿って転動することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるワイパブレードの側面図である。
【図2】 図1に示したワイパブレードを真っ直ぐに伸ばした状態で示す斜視図である。
【図3】 本発明によるワイパブレードに所属する支持エレメントを短縮した形でかつ真
っ直ぐに伸ばした状態で示す拡大斜視図である。
【図4】 図2のIV−IV線に沿った断面図である。
【図5】 図2のVで示した破線で取り囲んだ部分の拡大図である。
【図6】 本発明によるワイパブレードの別の実施例を示す、図4に示した断面図に相当
する断面図である。
【図7】 図6に示したワイパブレードを示す、図5に相当する拡大図である。
【図8】 本発明によるワイパブレードのさらに別の実施例を示す、図4および図6に示
した断面図に相当する断面図である。
【図9】 本発明によるワイパブレードを、払拭したいウィンドガラス表面に載着されて
いる状態で示す、図2のIX−IX線に沿って断面した断面図である。
【図10】 図9に示したワイパブレードを、一方の払拭方向での払拭運転の状態で示す断
面図である。
【図11】 図9に示したワイパブレードを、他方の払拭方向での払拭運転の状態で示す断
面図である。
【符号の説明】
10 ワイパブレード、 11 上面、 12 支持エレメント、 13 下
面、 14 ワイパ条片、 16 部分、 18 ワイパアーム、 22 ウィ
ンドガラス表面、 24 ワイパリップ、 26 間隔、 28,30 スプリ
ングストリップ、 32 長手方向縁部、 34 間隔、 36,38 横方向
ウェブ、 40 端区分、 42 中央区分、 44 間隔、 46 長手方向
延在長さ、 48 縁帯域、 50 ヘッド条片、 52 ウェブ条片、 54
,56 長手方向溝、 58 壁、 60 ベース条片、 62 トップ条片、
64 壁の厚さ、 66 トップ条片の幅、 67 トップ条片の厚さ、 7
0 横方向ウェブ、 72 端面、 74 ストッパ、 75 内壁、 76
ワイパ条片の長さ、 78 支持エレメントの長さ、 80 縁帯域、 82
カバーキャップ、 100 ワイパ条片、 101 ワイパリップ、 102
ウェブ条片、 104 トップ条片、 106 くびれ部、 108,110
仕切り面、 112 ウェブ条片の幅、 114 トップ条片の厚さ、 116
トップ条片の幅、 118 長手方向通路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE,TR),OA(BF ,BJ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW, ML,MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,G M,KE,LS,MW,MZ,SD,SL,SZ,TZ ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ, MD,RU,TJ,TM),AE,AL,AM,AT, AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA,C H,CN,CU,CZ,DE,DK,EE,ES,FI ,GB,GD,GE,GH,GM,HR,HU,ID, IL,IN,IS,JP,KE,KG,KP,KR,K Z,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV,MD ,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,PL, PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK,S L,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,US,UZ ,VN,YU,ZA,ZW (72)発明者 ユリウス マツルキーヴィツ ベルギー国 ディースト パレルスベルク ストラート 69 (72)発明者 パウル クリエル ベルギー国 シント トゥルイデン トン ゲルセステーンヴェーク 356 (72)発明者 ペーター デ ブロック ベルギー国 ハーレン パントプートヴェ ーク 5 (72)発明者 ペーター ウィーナンツ ベルギー国 ウェゼマール エステーヴェ ーゲー オプ ニーウローデ 172 Fターム(参考) 3D025 AA02 AB01 AC01 AD02 AD09 AE11 AE28 AE29 【要約の続き】 手方向溝(54,56;106)内に進入していて、長 手方向で相互間隔を置いて配置された少なくとも2つの 横方向ウェブ(36,38)によって互いに結合されて いる。本発明によれば、各横方向ウェブ(36,38) が、前記スプリングストリップ(28,30)の帯状の 上面(11)から間隔(44)を置いて延びる中央区分 (42)を有していて、これによりブリッジ状の横方向 ウェブ(36,38)が形成されており、ただし両スプ リングストリップ(28,30)の間の間隔(34)が ブリッジ幅(46)よりも小さく形成されている。本発 明のこのような構成により、ワイパブレードのための製 作上の利点が得られる。

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有利には自動車のウィンドガラスに用いられるワイパブレー
    ド(10)であって、ウィンドガラス(22)に当付け可能な細長いゴム弾性的
    なワイパ条片(14)が設けられていて、該ワイパ条片(14)が、細長いばね
    弾性的な支持エレメント(12)に長手方向軸線に対して平行に配置されており
    、該支持エレメント(12)に、駆動されるワイパアーム(18)に当該ワイパ
    ブレード(10)を接続するための接続装置が直接に結合されており、さらに前
    記支持エレメント(12)が、ウィンドガラス(22)の前方に位置しかつウィ
    ンドガラス(22)に対してほぼ平行な平面に配置された2つの帯状のスプリン
    グストリップ(28,30)を有しており、該スプリングストリップ(28,3
    0)の帯状の下面(13)がウィンドガラス(22)に向けられており、前記両
    スプリングストリップ(28,30)の互いに隣接した内側の長手方向縁部(4
    8)が、相互間隔(34)を置いて位置した状態で、各長手方向縁部(48)に
    それぞれ対応する、ワイパ条片(14)の長辺側へ向かって開いた各1つの長手
    方向溝(54,56;106)内に進入していて、長手方向で相互間隔を置いて
    配置された少なくとも2つの横方向ウェブ(36,38)によって互いに結合さ
    れている形式のものにおいて、各横方向ウェブ(36,38)が、前記スプリン
    グストリップ(28,30)の帯状の上面(11)から間隔(44)を置いて延
    びる中央区分(42)を有していて、これによりブリッジ状の横方向ウェブ(3
    6,38)が形成されており、ただし両スプリングストリップ(28,30)の
    間の間隔(34)がブリッジ幅(46)よりも小さく形成されていることを特徴
    とする、車両ウィンドガラスをクリーニングするためのワイパブレード。
  2. 【請求項2】 横方向ウェブ(36,38)が別個の構成エレメントとして
    形成されていて、両スプリングストリップ(28,30)に固く結合されている
    、請求項1記載のワイパブレード。
  3. 【請求項3】 横方向ウェブ(36,38)が、両スプリングストリップ(
    28,30)の帯状の上面(11)に固定されている、請求項1または2記載の
    ワイパブレード。
  4. 【請求項4】 横方向ウェブ(36,38)が両スプリングストリップ(2
    8,30)と溶接されている、請求項1から3までのいずれか1項記載のワイパ
    ブレード。
  5. 【請求項5】 スプリングストリップ(28,30)の長さ(78)が、ワ
    イパ条片(14)の長さ(76)よりも大きく形成されている、請求項1から4
    までのいずれか1項記載のワイパブレード。
  6. 【請求項6】 互いに所属し合う両スプリングストリップ(28,30)の
    少なくとも各端区分に、それぞれ横方向ウェブ(36,38)が配置されている
    、請求項1から5までのいずれか1項記載のワイパブレード。
  7. 【請求項7】 互いに所属し合う両スプリングストリップ(28,30)の
    中央範囲に配置された横方向ウェブが、ワイパアーム(18)に当該ワイパブレ
    ード(10)を接続するための接続装置の一部分(16)として形成されている
    、請求項6記載のワイパブレード。
  8. 【請求項8】 両スプリングストリップ(28,30)のそれぞれ端区分に
    配置された両横方向ウェブのうちの少なくとも一方の横方向ウェブ(70)が、
    該横方向ウェブ(70)の中央区分(42)に結合されたストッパ(74)を備
    えており、該ストッパ(74)が、ワイパ条片の、前記中央区分(42)に隣接
    した端面(72)を部分的にカバーしている、請求項6または7記載のワイパブ
    レード。
  9. 【請求項9】 支持エレメント(12)の両端部に配置された両横方向ウェ
    ブ(36,38)が、それぞれ1つのストッパ(74)を備えている、請求項8
    記載のワイパブレード。
  10. 【請求項10】 両スプリングストリップ(28,30)の端区分にそれぞ
    れ配置された横方向ウェブ(36,38;70)が、それぞれ、有利にはプラス
    チックから製作されたカバーキャップ(82)を備えている、請求項1から9ま
    でのいずれか1項記載のワイパブレード。
  11. 【請求項11】 ワイパ条片(14)に設けられた両長手方向溝(54,5
    6)の間に存在する壁(58)の厚さ(64)が、互いに所属し合う両スプリン
    グストリップ(28,30)の互いに隣接した長手方向縁部(32)の間の間隔
    (34)よりも小さく形成されている、請求項1から10までのいずれか1項記
    載のワイパブレード。
  12. 【請求項12】 長手方向延在長さにわたって不変の横断面を有するワイパ
    条片(100)が、ウィンドガラス(22)に当付け可能な条片状のワイパリッ
    プ(101)を有しており、該ワイパリップ(101)が、互いに背中合わせに
    位置するように配置された溝状のくびれ部(106)により形成された小幅のウ
    ェブ条片(102)を介して、支持エレメント(12)に保持されたトップ条片
    (104)に結合されており、両スプリングストリップ(28,30)の互いに
    隣接した内側の両長手方向縁部(32)が、ワイパ条片(100)に設けられた
    前記溝状の2つのくびれ部(106)のそれぞれ1つのくびれ部内に配置されて
    いる、請求項1から11までのいずれか1項記載のワイパブレード。
  13. 【請求項13】 前記溝状のくびれ部(106)の輪郭を仕切る側方の仕切
    り面(108,110)が、前記ウェブ条片(102)からワイパ条片の長辺側
    へ向かって互いに離れる方向へ拡がるように延びている、請求項12記載のワイ
    パブレード。
  14. 【請求項14】 前記溝状のくびれ部(106)の輪郭を仕切る側方の両仕
    切り面のうちの一方の仕切り面(110)が、横断面で見てクラウニング状の形
    状を有している、請求項13記載のワイパブレード。
  15. 【請求項15】 前記溝状のくびれ部(106)の輪郭を仕切る側方の両仕
    切り面(108,110)が、横断面で見てクラウニング状の形状を有している
    、請求項13記載のワイパブレード。
  16. 【請求項16】 ワイパリップ(101)が、環状に閉じられた長手方向通
    路(118)を有している、請求項12から15までのいずれか1項記載のワイ
    パブレード。
  17. 【請求項17】 各スプリングストリップ(28,30)が、少なくとも中
    央の縁帯域で、対応する前記溝状のくびれ部(106)から突出している、請求
    項12から16までのいずれか1項記載のワイパブレード。
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