JP2004363550A - 光素子モジュールパッケージ及びその製造方法 - Google Patents

光素子モジュールパッケージ及びその製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】高周波特性が優秀であって高速及び大容量対応の光素子モジュールに適用可能なパッケージ及び製造方法を提供する。
【解決手段】光信号を放出するレーザダイオード303と、このレーザダイオードから放出された光信号をモニタリングするためのフォトダイオード304とを備えるTO-CAN構造の光素子モジュールパッケージ300において、長孔形状の貫通孔313が形成されたステム301と、貫通孔313を貫通して一例に配列される複数のリード302とを備え、貫通孔313をガラス材質のシーリング剤306で充填してステム301及びリード302を固定することを特徴とする。
【選択図】 図3

Description

本発明は、光素子モジュールに関し、特に、TO−CAN構造の光素子モジュールパッケージ及びその製造方法に関する。
光素子モジュールは、印刷回路基板などの電気回路装置上に装着されて高周波信号を光信号に変換し放出する。情報化産業の急速な発展とともに、光通信網を通じた情報伝送の比重が増し、高速化及び大容量化が図られている。従って、光素子モジュールの高速化及び大容量化への対応も必須的に要求される。伝統的に低価の光素子モジュールに採用されてきたTO−CAN構造のパッケージが高速及び大容量対応の光素子モジュールに適用されている状況である。
図1は、従来技術の一例である光素子モジュールパッケージ100を示す斜視図であって、TO−CAN構造の光素子モジュールパッケージを示す。
図1に示すように、TO−CAN構造の光素子モジュールパッケージ100は、一面にヒートシンクブロック(heat sink block)111が突設されたステム101と、複数のリード102とを備える。その複数のリード102は、レーザダイオードのアノードリード(anode lead)及びカソードリード(cathod lead)と、フォトダイオードのアノードリード及びカソードリードとから構成される。一般的に、レーザダイオードのアノードリードは、ステム101と電気的に接続され、外部バイアスティー(external bias-tee)により供給される直流バイアス電流と結合させた高周波信号がレーザダイオードのカソードリードに入力される。
ステム101の上には、レーザダイオード103と、レーザダイオード103から放出された光を検出するためのフォトダイオード104とがそれぞれ設置され、特に、レーザダイオード103は、ヒートシンクブロック111の上に装着される。これらレーザダイオード103及びフォトダイオード104は、ワイヤボンディングなどの方法でそれぞれのリード102と連結される。
複数のリード102のそれぞれは、ステム101を貫通する貫通孔113に同軸整列させた後、ガラス材質のシーリング剤105で貫通孔113を充填し、シーリング剤105を溶融させて複数のリード102をステム101に固定すると同時に貫通孔113を密封するようにしてある。
このようなTO−CAN構造のパッケージには、ルミナント社(Luminent Inc.)の製品“C−13−DFB10−TJ−SLC21”がある。
上記構成の光素子モジュールパッケージは、外部から入力される高周波信号がそれぞれのリードを通過する間、リード自体のインダクタンス(inductance)、リードとステムとの間の寄生キャパシタンス(parasitic capacitance)、及び特性インピーダンスの不整合などの原因により数Gbps以上の高速伝送には不適合である。さらに、それぞれのリードをステムの貫通孔に整列させ、複数の貫通孔をそれぞれ密封しなければならないので、製造に要する時間及び費用が上昇する問題点がある。
図2は、従来技術の他の例である光素子モジュールパッケージ200を示す斜視図であって、セラミックフィードスルー(ceramic feedthrough)を利用したTO−CAN構造を有する。
図2に示すように、フィードスルーを利用したTO−CAN構造の光素子モジュールパッケージ200は、一面にヒートシンクブロック211が突設されたステム201と、このステム201に挿入されるセラミック積層形フィードスルー203とを備える。フィードスルー203は、ヒートシンクブロック211の上に位置され、一面には、同平面導波路(coplanar waveguide;CPW)202が形成される。このような同平面導波路型パッケージ200は、複数のリード204を通じて外部から高周波信号を受信する。このような接合平面導波路型パッケージには、京セラ社(Kyocera Corp.)の製品“TO TX PKG A2527”がある。
フィードスルー203は、セラミック積層構造を有するが、LTCC(low temperature co-fired ceramic)工程を使用するので、工程温度が800〜1000℃の高温であり、従って、製造コストが上昇する問題点がある。また、フィードスルー203とステム201との間の気密性(hermeticity)を確保し難いのみならず、リード204とフィードスルー203との接着力が弱いから、製品の信頼性が低下する問題点がある。
以上の背景に鑑みて本発明の目的は、高周波特性が優秀であって高速及び大容量対応の光素子モジュールに適用可能なパッケージ及び製造方法を提供すると同時に、製造が容易であってコストの安い光素子モジュールパッケージ及びその製造方法を提供することにある。
このような目的を達成するために、本発明は、光信号を放出するレーザダイオードと、このレーザダイオードから放出された光信号をモニタリングするためのフォトダイオードとを備えるTO-CAN構造の光素子モジュールパッケージにおいて、長孔形状の第1貫通孔が形成されたステムと、第1貫通孔を貫通して一例に配列される複数のリードとを備え、第1貫通孔をガラス材質のシーリング剤で充填してステム及びリードを固定することを特徴とする。
そのステムの一面には、第1貫通孔に近接する位置でヒートシンクブロックを突設することができる。この場合、一面に所定の回路パターンが形成され、該回路パターンが形成された面上にレーザダイオードが装着され、そしてヒートシンクブロックの一面に取り付けられるサブマウントをさらに備えることができる。サブマウントには、高周波信号を光信号に変換するレーザダイオードと、該レーザダイオードから放出された光信号を検出するフォトダイオードとを装着可能である。また、複数のリードは、レーザダイオードの直流バイアスリード、高周波信号リード、フォトダイオード用のリード、及び1つ以上のグランドリードから構成することができる。あるいは、複数のリードは、1つ以上のグランドリードとレーザダイオードの高周波信号リードとからなるものとすることができる。
このようなパッケージは、それぞれステムを貫通する一対の第2貫通孔と、該第2貫通孔をそれぞれ貫通する一対のリードと、をさらに備え、第2貫通孔をガラス材質のシーリング剤で充填してステムとリードとを固定する構造とすることもできる。その第2貫通孔を貫通する一対のリードは、レーザダイオードの直流バイアスリードとフォトダイオード用のリードとすることが可能である。この場合、第2貫通孔の間で且つ第1貫通孔に近接する位置でステムの一面にヒートシンクブロックを突設するとよい。
さらに、本発明は、光信号を放出するレーザダイオードと、このレーザダイオードから放出された光信号を検出するフォトダイオードとを備える光素子モジュールパッケージにおいて、長孔形状の第1貫通孔及び一対の第2貫通孔を備えるステムと、第1貫通孔に配設された高周波リード及び第2貫通孔にそれぞれ配設された複数のリードと、を備えることを特徴とする。その高周波リードは、1つの高周波信号リードと一対のグランドリードとからなるものとすることができ、複数のリードは、直流バイアスリードとフォトダイオード用リードとからなるものとすることができる。
当該光素子モジュールパッケージは、回路基板に組み立てたときに、第1貫通孔に配設された高周波リードが回路基板の上面に電気的に結合され、第2貫通孔に配設された複数のリードが回路基板の下面に電気的に結合される構成とすることができる。その第1貫通孔と第2貫通孔との間の距離は回路基板の厚さに応じて調整可能である。また、このパッケージでは、ステムの一面に、第1貫通孔に近接し、第2貫通孔の間に突設されたヒートシンクブロックを備えることができ、また、第1及び第2貫通孔は、それぞれガラス材質のシーリング剤で充填されて各リードを固定する構造とすることができる。
また、本発明は、レーザダイオード及びフォトダイオードを備える光素子モジュールパッケージの製造方法において、長孔形状の貫通孔を有するステムを形成するステップと、プレートから一方向にそれぞれ延長された複数のリードを備えるリードフレームを形成するステップと、そのリードの端部をステムの貫通孔内に挿入し整列させるステップと、ガラス材質のシーリング剤で貫通孔を密封するステップと、を含むことを特徴とする。
この製法において、ステムの一面には、貫通孔に近接する位置でヒートシンクブロックを突設することができる。この場合、一面に所定の回路パターンを形成し、該回路パターンを形成した面上にレーザダイオードを装着したサブマウントを、ヒートシンクブロックの一面に装着するステップをさらに含むことができる。また、本発明の製法では、複数のリードを整列させた貫通孔をシーリング剤で密封した後、該リードフレームのプレートをリードから分離するステップをさらに含むことができる。
本発明による光素子モジュールパッケージは、金属材質のステムに複数のリードを固定するためにガラス材質のシーリング剤を使用することにより、熱特性及び高周波特性が優秀であり、製造工程が簡単で且つ製造コストが安いという長所がある。また、本発明の光素子モジュールパッケージは、ガラス材質のシーリング剤で満たした貫通孔と、これに囲まれている同一面導波路構造を提供することにより、25Ωまたは50Ωのインピーダンスマッチングが可能であり、寄生インピーダンス成分を減少させることにより高周波特性が向上する。さらに、ステムにリードを一列に配置してあり、印刷回路基板に組み立てる工程に利便性がよくが、リードフレームを利用することでリードの同一面導波路の設計が自在に可能になり、ステムの組立て工程も簡単である。さらに、複数のリードが一例に整列された状態でステムに挿入されて整列されるので、製造の効率性を向上させて製造コストを節減することができる。
以下、本発明の好適な実施形態について添付図を参照しつつ詳細に説明する。下記説明において、本発明の要旨のみを明瞭するために公知の機能又は構成に対する詳細な説明は省略する。なお、図面中、同一な構成要素及び部分には、可能な限り同一な符号及び番号を共通使用するものとする。
図3乃至図5に示すように、本発明の好適な第1実施例である光素子モジュールパッケージ300は、一面にヒートシンクブロック311が形成されたステム301と、レーザダイオード303及びフォトダイオード304が装着されたサブマウント(sub mount)305と、複数のリード302とを備え、サブマウント305の上に装着されたレーザダイオード303及びフォトダイオード304に高周波信号を印加して光信号を放出するようになっている。
ステム301は、長孔形状(楕円/長円断面)の貫通孔313が両面を貫通し、一面にヒートシンクブロック311が突設される。
貫通孔313に近接するヒートシンクブロック311の一面に、サブマウント305が装着されている。サブマウント305には、高周波信号を光信号に変換して放出するレーザダイオード303と、レーザダイオード303から放出される光信号を検出するためのモニタ用フォトダイオード304とが装着される。フォトダイオード304は、レーザダイオード303の後面放出光(back face emitting light)を検出してレーザダイオード303が正常動作するか否かを検査し、自動出力調節(automatic power control;APC)動作を遂行する。
サブマウント305は、一面に所定の回路パターン351が形成されたシリコン光学ベンチ(silicon optical bench;‘SiOB’と略称する)から構成することができる。この回路パターン351は薄膜(thin film)工程を通じて形成され、チョック用インダクタ(chock inductor)及びインピーダンスマッチング用抵抗などとすることができる。
複数のリード302は、貫通孔313を貫通して一端部321がステム301の上面に突出している。これら複数のリード302は、レーザダイオード303の直流バイアスリード、フォトダイオードのアノードに連結されるアノードリード、及び3個の高周波リードで構成される。高周波リードは、高周波信号リードと一対のグランドリードとから構成される。このような複数のリード302は、それぞれSiOB305の回路パターン351を通じて、外部から入力される高周波信号をレーザダイオード303に印加する。
複数のリード302は、貫通孔313に充填されるガラス材質のシーリング剤306によりステム301に固定される。ガラス材質のシーリング剤306は、ガラスシールパウダー(glass seal powder)状態でリード302を整列させた貫通孔313内に充填した後、500℃程度の温度で溶融させて貫通孔313を密封するようにしてある。
一方、光素子モジュールパッケージ300に印加される高周波信号の歪み及び損失を防止するために、光素子モジュールパッケージ300の特性インピーダンスマッチングが要求される。現在常用化されているレーザダイオードドライバ(laser diode driver;LDD)、パルスパターン発生器(pulse pattern generator;PPG)などは、出力インピーダンスが25Ωまたは50Ωで設定されている。光素子モジュールパッケージ300の特性インピーダンスは、ステム301、リード302またはガラス材質のシーリング剤306の誘電率などを調節してLDD、PPGなどの出力インピーダンスにマッチングさせることができる。
図6は、本発明の第2実施例である光素子モジュールパッケージ400を示す平面図である。この第2実施例のモジュール400は図3の第1実施例同様の構造を有するが、ただし、リード302の数が4個で構成された形態である。従って、第1実施例との重複説明は省略する。第1実施例におけるグランドリードは一対で構成されているが、第2実施例ではグランドリードが1つで構成されている。光素子モジュールパッケージ400に備えられたリードの数が減少することにより、各リード間の間隔を確保でき、光素子モジュールパッケージ400を印刷回路基板上に組み立てる工程が容易になる。
図7は、本発明の第3実施例である光素子モジュールパッケージ700を示す平面図であって、ステム701に形成された長孔形状の第1貫通孔713aに、リード721を構成する高周波信号リードと一対のグランドリードとを固定し、一方、ヒートシンクブロック711の両側にそれぞれ形成された一対の第2貫通孔713bに、それぞれリード725を固定して直流バイアスリードとフォトダイオードのアノードリードとを構成している。各リードを整列させると、第1及び第2貫通孔713a,713bは、ガラス材質のシーリング剤706,769で充填される。
このように構成された光素子モジュールパッケージ700が印刷回路基板に組み立てられるとき、第1貫通孔713aに構成された高周波リード721は印刷回路基板の上面に、第2貫通孔713bに構成された複数のリード725は印刷回路基板の下面にそれぞれ電気的に接続される構成である。第1貫通孔713aと第2貫通孔713bとの間隔は、印刷回路基板の厚さに応じて調整することができる。本構成は、リード721とリード725との間の間隔をさらに広く確保して組立てを一層容易にするものである。
図3、図4及び図8を参照すると、光素子モジュールパッケージ300を製造する工程は、ステム301に長孔形状の貫通孔313を形成するステップ11と、プレート323から一方向に延設された複数のリード302を備えるリードフレーム325を作成するステップ21と、複数のリード302を貫通孔313内に整列させるステップ31と、ガラス材質のシーリング剤306で貫通孔313を密封するステップ41と、レーザダイオード303及びフォトダイオード304が装着されたサブマウント305をヒートシンクブロック311に装着するステップ51と、リードフレーム325のプレート323を除去して各リード302を構成するステップ61と、からなる。
複数のリード302を貫通孔313内に整列する際に、複数のリード302の端部321が所定の高さでステム301の一面に突出している必要がある。また、ガラス材質のシーリング剤で貫通孔313を充填した後、500℃の温度で加熱し、シーリング剤による貫通孔313内の融着でステム301及び複数のリード302を固定する。
図4を参照すると、複数のリード302は、最初、一枚のプレート323から一方向に延長された形態のリードフレーム325として製作される。このようなリードフレーム325が、リード302の各端部321(図3に図示)がステム301の一面、つまりヒートシンクブロック311が形成された面上に突出するように、ステム301の貫通孔313に挿入されて整列させられる。リードフレーム325を貫通孔313に整列させると、ガラス材質のシーリング剤306により貫通孔313内に複数のリード302を固定する。そして、複数のリード302を固定した後、複数のリード302からプレート323を分離する。このような過程を通じて複数のリードを同時に容易に組み立てることができる。
以上、本発明の詳細について具体的な実施形態に基づき説明してきたが、本発明の範囲を逸脱しない限り、各種の変形が可能なのは明らかである。従って、本発明の範囲は、上記実施形態に限るものでなく、特許請求の範囲のみならず、その範囲と均等なものにより定められるべきである。
従来技術の一例の光素子モジュールパッケージを示す斜視図。 従来技術の他の例の光素子モジュールパッケージを示す斜視図。 本発明による光素子モジュールパッケージをの第1実施例示す斜視図。 図3に示したリードが組み立てられる前のリードフレームを示す斜視図。 図3に示した光素子モジュールパッケージを示す平面図。 本発明による光素子モジュールパッケージの第2実施例を示す平面図。 本発明による光素子モジュールパッケージの第3実施例を示す平面図。 本発明による光素子モジュールパッケージの製造方法の一例を示すフローチャート。
符号の説明
301 ステム
302 リード
303 レーザダイオード
304 フォトダイオード
305 サブマウント(SiOB)
306 シーリング剤
311 ヒートシンクブロック
313 貫通孔
351 回路パターン

Claims (21)

  1. 光信号を放出するレーザダイオードと、前記レーザダイオードから放出された光信号をモニタリングするためのフォトダイオードとを備えるTO-CAN構造の光素子モジュールパッケージにおいて、
    長孔形状の第1貫通孔が形成されたステムと、前記第1貫通孔を貫通して一例に配列される複数のリードとを備え、
    前記第1貫通孔をガラス材質のシーリング剤で充填して前記ステム及び前記リードを固定することを特徴とする光素子モジュールパッケージ。
  2. ステムの一面には、第1貫通孔に近接する位置でヒートシンクブロックが突設される請求項1記載の光素子モジュールパッケージ。
  3. 一面に所定の回路パターンが形成され、該回路パターンが形成された面上にレーザダイオードが装着され、そしてヒートシンクブロックの一面に取り付けられるサブマウントをさらに備える請求項2記載の光素子モジュールパッケージ。
  4. サブマウントには、高周波信号を光信号に変換するレーザダイオードと、該レーザダイオードから放出された光信号を検出するフォトダイオードとが装着される請求項3記載の光素子モジュールパッケージ。
  5. 複数のリードは、レーザダイオードの直流バイアスリード、高周波信号リード、フォトダイオード用のリード、及び1つ以上のグランドリードから構成される請求項1記載の光素子モジュールパッケージ。
  6. 複数のリードは、1つ以上のグランドリードとレーザダイオードの高周波信号リードとからなる請求項1記載の光素子モジュールパッケージ。
  7. それぞれステムを貫通する一対の第2貫通孔と、該第2貫通孔をそれぞれ貫通する一対のリードと、をさらに備え、
    前記第2貫通孔をガラス材質のシーリング剤で充填して前記ステムと前記リードとを固定する請求項1記載の光素子モジュールパッケージ。
  8. 第2貫通孔を貫通する一対のリードは、レーザダイオードの直流バイアスリードとフォトダイオード用のリードである請求項7記載の光素子モジュールパッケージ。
  9. 第2貫通孔の間で且つ第1貫通孔に近接する位置でステムの一面にヒートシンクブロックが突設される請求項7記載の光素子モジュールパッケージ。
  10. レーザダイオード及びフォトダイオードを備える光素子モジュールパッケージの製造方法において、
    長孔形状の貫通孔を有するステムを形成するステップと、
    プレートから一方向にそれぞれ延長された複数のリードを備えるリードフレームを形成するステップと、
    前記リードの端部を前記貫通孔内に挿入し整列させるステップと、
    ガラス材質のシーリング剤で前記貫通孔を密封するステップと、を含むことを特徴とする光素子モジュールパッケージの製造方法。
  11. ステムの一面に、貫通孔に近接する位置でヒートシンクブロックを突設する請求項10記載の光素子モジュールパッケージの製造方法。
  12. 一面に所定の回路パターンを形成し、該回路パターンを形成した面上にレーザダイオードを装着したサブマウントを、ヒートシンクブロックの一面に装着するステップをさらに含む請求項11記載の光素子モジュールパッケージ製造方法。
  13. 複数のリードを整列させた貫通孔をシーリング剤で密封した後、該リードフレームのプレートを前記リードから分離するステップをさらに含む請求項10記載の光素子モジュールパッケージ製造方法。
  14. ステムの貫通孔を密封するために500℃でシーリング剤を加熱する請求項10記載の光素子モジュールパッケージ製造方法。
  15. 光信号を放出するレーザダイオードと、前記レーザダイオードから放出された光信号を検出するフォトダイオードとを備える光素子モジュールパッケージにおいて、
    長孔形状の第1貫通孔及び一対の第2貫通孔を備えるステムと、
    前記第1貫通孔に配設された高周波リード及び前記第2貫通孔にそれぞれ配設された複数のリードと、を備えることを特徴とする光素子モジュールパッケージ。
  16. 高周波リードは、1つの高周波信号リードと一対のグランドリードとからなる請求項15記載の光素子モジュールパッケージ。
  17. 複数のリードは、直流バイアスリードとフォトダイオード用リードとからなる請求項15記載の光素子モジュールパッケージ。
  18. 当該光素子モジュールパッケージを回路基板に組み立てたときに、第1貫通孔に配設された高周波リードは前記回路基板の上面に電気的に結合され、第2貫通孔に配設された複数のリードは前記回路基板の下面に電気的に結合される請求項15記載の光素子モジュールパッケージ。
  19. 第1貫通孔と第2貫通孔との間の距離は回路基板の厚さに応じて調整される請求項18記載の光素子モジュールパッケージ。
  20. ステムの一面に、第1貫通孔に近接し、第2貫通孔の間に突設されたヒートシンクブロックが備えられる請求項15記載の光素子モジュールパッケージ。
  21. 第1及び第2貫通孔は、それぞれガラス材質のシーリング剤で充填されて各リードを固定する請求項15記載の光素子モジュールパッケージ。
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