JP3607220B2 - 半導体レーザ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、光情報処理、光計測および光通信等の分野に利用される半導体レーザ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
半導体レーザ素子(LD)は、コンパクトディスク(CD)などの光ディスク記録装置や、レーザプリンタなどの信号光源として使用されている。半導体レーザ素子自体は数百マイクロメーター程度の非常に微小なサイズであるため、通常はこれをパッケージに実装して使用する。たとえば円筒型の金属製のパッケージ構造はCANタイプと呼ばれて、広く使用されている。従来のCAN型LDパッケージにおいては、放熱板であるステージ部にサブマウントを介して半導体レーザが接着されている。ステージ部は円筒形状の鍔を有する本体に固定されており、電極端子及び中央を貫通する電極で外部と電気的に接続される。このレーザの後端面からの信号光は、パッケージ上に固定された受光素子でモニタされる。これらステージ、半導体レーザ、モニタPDを合わせてガラス窓を有するキャップで気密封止されている。
【0003】
CANタイプパッケージでは、放熱性を得るために銅や鉄などの金属材料を使用するのが一般的であったが、低コスト化を目的として、金属材料に代わり樹脂材料を使用したパッケージ構造も開発されている。
【0004】
このような樹脂パッケージにおいては、レーザ素子と樹脂材料の線膨張係数が異なるため、駆動時の素子の発熱や、温度環境によって接合部に撓み、変形が生じ、発光点が移動するという問題があった。これに対して特開平7−335980号公報では、円筒形状の金属による支持構造を設け、素子の発光位置が円筒の中心部にくることで、温度による位置変動がない構造を提案している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、金属材料を精度よく曲面に加工するのは困難であり、さらに金属板自体の曲げ加工時の残留応力が温度変化により開放され、位置ずれを生じる恐れがある。
【0006】
本発明は、前記従来の問題を解決するため、環境温度が変化しても、発光点位置が従来のCAN型パッケージと同程度に安定である樹脂パッケージ構造の半導体レーザ装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本発明の半導体レーザ装置は、四角形の幅広部と複数のリード部とを有する金属製のリードフレームと、前記リードフレームの幅広部上にサブマウント層を介して固定されたレーザダイオード素子と、前記リードフレームの少なくとも一部を樹脂モールドした樹脂基台部とを備えてなる半導体レーザ装置であって、前記サブマウント層および前記レーザダイオード素子は、樹脂によってモールドされておらず、前記リードフレームの幅広部は、4辺のうち、前記複数のリード部に近接する1辺がすべて前記樹脂基台部によってモールドされており、かつ、前記レーザ装置の出射光方向と平行な2辺がすべて、前記リードフレームの厚み方向に対してほぼ上下対称な形状の樹脂でモールドしたことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の一例の半導体レーザ装置は、円筒形状の樹脂部材の平坦面中央部からリードフレームが垂直に突出しており、このリードフレームの側面は上下対称な形状の樹脂材料で補強されており、上記リードフレームの平板中央部にはサブマウントを介して発光素子が固定されている。
【0011】
前記本発明の装置においては、リードフレームの辺をモールドした樹脂がレーザダイオード素子の出射光を遮らない構造であることが好ましい。
【0012】
前記本発明の装置においては、リードフレームの折り返してある辺がレーザダイオード素子の出射光を遮らない構造であることが好ましい。
【0013】
前記本発明の装置においては、前記リードフレームの一部が前記樹脂基台の外周形状に沿って折り曲げられていることが好ましい。
【0014】
また、前記樹脂基台が円筒形状であり、その円形の面のほぼ中央付近に前記リードフレームが固定されていることが好ましい。
【0015】
また、前記樹脂基台が熱硬化性樹脂であることが好ましい。熱硬化性樹脂としては、例えばエポキシ樹脂などを使用できる。
【0016】
また、前記樹脂基台が熱硬化性樹脂であることが好ましい。熱硬化性樹脂としては、例えば全芳香族系ポリエステルなどを使用できる。
【0017】
本発明の実施の形態の比較するため、まず従来のCAN型パッケージの構造の斜視図を図7(a)に、その平面図を図7(b)に示す。半導体レーザ素子303は放熱特性の優れたヒートシンク302に固定され、パッケージの基台301の周辺および底面から放熱される。パッケージを貫通する電極端子305の先端からレーザ素子303、およびモニタ用受光素子304まではワイヤ306で接続されている。
【0018】
これをフレーム状の金属で実現するために、金属フレーム401および405を樹脂で補強し、半導体レーザ403を実装したサブマウント402を金属フレーム401に固定した構造の樹脂パッケージを図8(a)(b)に示す。図8(a)は斜視図、図8(b)は平面図である。これは従来のCAN型パッケージの形状を基本に、本体材料を樹脂に変更したものである。
【0019】
この構造のパッケージにレーザを実装しピックアップとしての特性を評価したところ、信号光の強度が変わることにより発光点が約0.5μm程度移動していることがわかった。また、レーザを駆動した状態で環境温度を−20℃から+80℃まで変えたときの発光点位置を求めた結果を図9に示す。最大最小で約2.2μmも移動している。
【0020】
このようにレーザが発光するときや温度変化で発光点が移動するメカニズムを図10(a)〜(b)に示す。樹脂404とメタル401の線膨張係数を比較すると、メタルに比較して樹脂は数倍から10倍近く膨張係数が大きい。そのため、温度変化が生じると、図10(b)に示すように樹脂と金属フレーム401との熱膨張係数差で接合部が反るため、サブマウント402と半導体レーザ403が大きく反る。以下では、半導体レーザの発光点位置の温度によるずれを「発光点のずれ量」408として定義する。404は樹脂基台、407は出射光である。
【0021】
(実施の形態1)
レーザ素子を実装する金属フレーム部101と樹脂基台104が、上下で対称になる構造をとれば、熱に対して安定と考えられる。具体的には、図1(a)の斜視図及び図1(b)の平面図に示す金属フレーム部101の側面を上下対称な形状の樹脂基台104で挟み込んで保持するものである。図1において、円筒部の外径は5.6mm、リード材105を含まない長さは約8mmであった。
【0022】
樹脂材料には、チップボンド時の加熱を考慮し、耐熱性の優れた熱可塑性樹脂、例えば全芳香族系ポリエステルの液晶ポリマーを、金属フレーム材料には放熱性が優れ、樹脂の線膨張係数と比較的近い銅系の合金(組成比、Cu99.6atomic%、Fe0.1atomic%、他成分0.3atomic%)を用いた。金属フレームのみの場合には、接触や加工時の圧力でフレームが曲がる恐れがあるが、このように柱状の樹脂で側面を保持することで、飛躍的に強度が増す。図2は、レーザを駆動して環境温度を−20℃から+80℃まで変えたときの発光点位置を測定した結果である。変動幅は、ばらつきもあるが、約±0.1μm以内で安定している。なお図1において、102はサブマウント、103はレーザ素子、105は電極端子、106はワイヤである。
【0023】
このように、樹脂とメタルフレームの貼り合わせ構造でも、両者が上下方向に対称であれば、線膨張係数の差をキャンセルして、広い温度範囲で安定した結果が得られることがわかった。
【0024】
なお、ここではCAN型パッケージ互換の円筒形状の基台を用いたが、直方体形状のパッケージでも、その他の形状の場合にも、金属板と樹脂材料を面の上下方向で対称にすれば同様の効果を得ることができる。
【0025】
また、本実施の形態ではメタルフレームの4辺のうち、1辺を本体基台部に、2辺を樹脂でモールドしたが、3辺をモールドしても、サブマウントの高さが十分高くてレーザからの出射光をさえぎらなければかまわない(図3)。なお図3において、701は樹脂パッケージの樹脂補強部、702はサブマウント、703はレーザ素子、704は樹脂基台、705は電極端子である。
【0026】
また、サブマウントとして、シリコン製モニタPD付きサブマウントを使用しているが、これは別にモニタPDを用意して個別に固定してもよい。
【0027】
(実施の形態2)
レーザ素子を実装する金属フレーム部に樹脂のような異種材料の貼り合わせを行わなければ、熱に対して安定だと考えられる。図4は、金属フレーム801の側面を折り曲げて強度を高める構造である。金属フレームがストレートの場合には、接触や加工時の圧力でフレームが曲がる恐れがあるが、このように側面を曲げて面に対して垂直方向の剛性を高めることで、飛躍的に強度が増す。なお図4において、801は樹脂パッケージの金属フレーム部、802はサブマウント、803はレーザ素子、804は樹脂基台、805は電極端子である。図4において、円筒部の外径は5.6mm、リード材105を含まない長さは約8mmであった。
【0028】
図5は、レーザ803を駆動して環境温度を−20℃から+80℃まで変えたときの発光点位置を測定した結果である。変動幅は、ばらつきもあるが約±0.1μm以内で安定している。
【0029】
なお、ここではCAN型パッケージ互換の円筒形状の基台を用いたが、直方体形状のパッケージでも、その他の形状の場合にも、金属板と樹脂材料を面の上下方向で対称にすれば同様の効果を得ることができる。
【0030】
また、サブマウントとして、シリコン製モニタPD付きサブマウント802を使用しているが、これは別にモニタPDを用意して個別に固定してもよい。
【0031】
(実施の形態3)
図6は、樹脂パッケージ1004側面よりリードフレームの一部の放熱板1006が突き出して、パッケージ側面に沿って折り曲げられている構造の半導体レーザ装置を示す。半導体レーザ素子1003は駆動時の電流で発熱する。半導体レーザ素子は高温になると急激に出力特性が低下するため、この熱を効率よく放出することが発光効率の向上には不可欠である。なお図6において、1001は樹脂パッケージの金属フレーム部、1002はサブマウント、1005は電極端子である。図6において、円筒部の外径は5.6mm、リード材105を含まない長さは約8mmであった。
【0032】
本実施例では、レーザ素子が実装されたリードフレームが放熱板の役割を果たし、半導体レーザ装置が固定されている機器へ直接熱を逃がすことができる。
また、円形に折り曲げているため、圧縮ばねとして働き、半導体レーザ素子の機器への密着性も向上する。
【0033】
以上説明したとおり、本発明の実施例によれば、第1の手段は、樹脂材料と金属フレームの接合構造を板がたわむ方向に対して、上下対称になるように金属板の両端を上下から樹脂ではさんだ構造である。また、第2の手段は、金属板の両端を折り曲げた構造である。まず第1手段によれば、パッケージ基台の材料に樹脂を用いているため成形性に優れ、たとえば従来のCAN型互換の円筒形状でも加工すれば、従来の機器の取り付け部に嵌合させて固定することも可能である。また樹脂と金属の貼り合わせ部が面に対して上下対称な構造であるため、発光点の移動の問題は生じない。第2の手段によれば、樹脂と金属の貼り合わせ部なしに金属板の強度を確保できるため、第1の手段と同様の作用が得られる。
【0034】
さにに第3の手段として、樹脂基台の外形形状に沿って金属フレームを曲げ加工することにより、ある程度の弾力性を発揮させ、収納部の内面に圧接し容易に固定でき、かつレーザからの発熱を機器側に放熱することもできる。
【0035】
【発明の効果】
本発明は、樹脂によりパッケージの基台を形成することで、金属材料に比較して形状の設計自由度が高く、コストが低くできる。また、金属と樹脂の接合部が上下対称であるため、両材料の線膨張係数に差がある場合にも熱変動時の変形が小さく、従ってレーザ駆動時の発光点移動が小さくなる効果がある。
【0036】
また、リードフレームのレーザ素子実装部の両端を曲げる場合は、薄い金属板のリードフレームのみでも曲げに対する強度が確保でき、樹脂との接合がないことで熱変動による発光点移動が起こらない効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の実施の形態1である樹脂モールドリードフレーム型の半導体レーザ装置の斜視図、(b)は同、平面図である。
【図2】本発明の実施の形態1である半導体レーザ装置の発光点ずれ量の測定結果である。
【図3】本発明の実施の形態1である樹脂モールド型リードフレームの半導体レーザ装置において、フレーム手前の辺も樹脂モールドした構造の斜視図である。
【図4】本発明の実施の形態2である樹脂モールド型リードフレームの半導体レーザ装置の斜視図である。
【図5】同、半導体レーザ装置の発光点ずれ量の測定結果である。
【図6】本発明の実施の形態3である樹脂モールド型リードフレームの半導体レーザ装置の斜視図である。
【図7】(a)は従来のCAN型半導体レーザ装置の一例の斜視図、(b)は同、平面図である。
【図8】(a)は従来のCAN互換樹脂モールドリードフレーム型半導体レーザ装置の一例の斜視図、(b)は同、平面図である。
【図9】図8の構成の半導体レーザ装置の発光点ずれ量の測定結果である。
【図10】(a)は樹脂モールド型リードフレームが反りを生じるメカニズムの説明図である。メタル層より樹脂層の線膨張係数が大きいため、熱が加えられると樹脂層がより伸びて、応力を生じる。(b)は樹脂モールド型リードフレームが反りを生じるメカニズムの説明図である。熱が加えられると樹脂層の伸びる応力が大きくなるため、サブマウントと半導体レーザも上向きに反る力が生じる。
【符号の説明】
101,401,1001 樹脂パッケージの金属フレーム部
102,402,702,802,1002 サブマウント
103,303,403,703,803,1003 レーザ素子
104,404,704,804,1004 樹脂基台
105,304,405,705,805,1005 電極端子
301 CAN型パッケージの基台
302 放熱部
305 電極
106,306,406 ワイヤ
407 出射光
408 発光点のずれ量
701 樹脂パッケージの樹脂補強部
801 樹脂パッケージの折り曲げ金属フレーム部
1006 放熱板

Claims (6)

  1. 四角形の幅広部と複数のリード部とを有する金属製のリードフレームと、前記リードフレームの幅広部上にサブマウント層を介して固定されたレーザダイオード素子と、前記リードフレームの少なくとも一部を樹脂モールドした樹脂基台部とを備えてなる半導体レーザ装置であって、
    前記サブマウント層および前記レーザダイオード素子は、樹脂によってモールドされておらず、
    前記リードフレームの幅広部は、4辺のうち、前記複数のリード部に近接する1辺がすべて前記樹脂基台部によってモールドされており、かつ、前記レーザ装置の出射光方向と平行な2辺がすべて、前記リードフレームの厚み方向に対してほぼ上下対称な形状の樹脂でモールドされていることを特徴とする半導体レーザ装置。
  2. 前記リードフレームの辺をモールドした樹脂がレーザダイオード素子の出射光を遮らない構造である請求項1に記載の半導体レーザ装置。
  3. 前記リードフレームの一部が前記樹脂基台の外周形状に沿って折り曲げられていることを特徴とする請求項1記載の半導体レーザ装置。
  4. 前記樹脂基台が円筒形状であり、その円形の面のほぼ中央付近に前記リードフレームが固定されている請求項1〜のいずれかに記載の半導体レーザ装置。
  5. 前記樹脂基台が熱硬化性樹脂である請求項1〜のいずれかに記載の半導体レーザ装置。
  6. 前記樹脂基台が熱可塑性樹脂である請求項1〜のいずれかに記載の半導体レーザ装置。
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