JP5225231B2 - 光半導体素子収納用部品および光半導体装置 - Google Patents

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本発明は、光半導体素子収納用部品および光半導体装置に関するものである。
例えば光通信の分野等で使用される半導体レーザーダイオードまたはフォトダイオード等の光半導体素子は、光半導体素子収納用部品に収納される。例示的な光半導体素子収納用部品は、ベース部と、ベース部上に設けられたフレーム部とを含んでいる。フレーム部は光ファイバ取付部を有している。
特開2007−258479号公報
例えば光半導体素子収納用部品を作製する際や、光半導体装置を外部基板に実装する際に、光半導体素子収納用部品の内部に応力が生じる場合がある。この応力は、光半導体素子収納用部品の変形を引き起こし、光軸のずれの原因となる可能性がある。従って、光半導体素子収納用部品は、応力による影響に関して低減される必要がある。
本発明の一つの態様によれば、光半導体素子収納用部品は、パッケージと、サブマウント基板とを備えている。パッケージは、ベース部とフレーム部とを含んでいる。ベース部は貫通孔を有する。フレーム部は光ファイバ取付部を有しており、ベース部上に貫通孔を囲むように設けられている。サブマウント基板は、ベース部上においてフレーム部と同面上に設けられており、貫通孔を塞いでいる。
本発明の他の態様によれば、光半導体素子収納用部品は、パッケージと、サブマウント基板とを備えている。パッケージは、互いに離れている複数のベース部と、フレーム部とを含んでいる。フレーム部は、光ファイバ取付部を有しており、複数のベース部上に設けられている。サブマウント基板は、複数のベース部上においてフレーム部と同面上に設けられており、フレーム部の内側に設けられている。
本発明の他の態様によれば、光半導体装置は、光半導体素子収納用部品と、半導体素子とを備えている。光半導体素子は、光半導体素子収納用部品のサブマウント基板に実装されている。
本発明の一つの態様によれば、光半導体素子収納用部品は、ベース部に貫通孔を有していることにより、ベース部の変形に関して低減されている。
本発明の他の態様によれば、光半導体素子収納用部品は、複数のベース部が互いに離れていることにより、ベース部の変形に関して低減されている。
本発明の他の態様によれば、光半導体装置は、光半導体素子収納用部品のベース部の変形が低減されることにより、光軸のずれに関して低減されている。
本発明の一つの実施形態における光半導体装置の分解斜視図を示している。 図1に示された光半導体装置の切断線A-Aに沿った断面図を示している。 図1に示された光半導体装置の平面図を示している。 図1に示された光半導体装置の例示的な実装構造を示している。 他の実施形態における光半導体装置の例示的な実装構造を示している。 他の実施形態における光半導体装置の例示的な実装構造を示している。 図6に示された光半導体装置の平面図を示している。 他の実施形態における光半導体装置の例示的な実装構造を示している。 図8に示された光半導体装置の平面図を示している。 他の実施形態における光半導体装置の分解斜視図を示している。
以下、本発明のいくつかの例示的な実施形態について図面を参照して説明する。
図1に示されているように、本発明の一つの実施形態における光半導体装置は、光半導体素子収納用部品1と、光半導体素子収納用部品1の内部に設けられている光半導体素子2および透光性部材3と、光半導体素子収納用部品1の側面に設けられた光ファイバ4とを含んでいる。
光半導体素子収納用部品1は、パッケージ11と、パッケージ11の内部に設けられたサブマウント基板12とを含んでいる。ただし、図1において、この光半導体装置は、内部構造を示すことを目的として、分解された状態で図示されており、図1中の一点鎖線は、パッケージ11とサブマウント基板12との接合箇所を示している。
パッケージ11は、ベース部111と、フレーム部112と、蓋部113とを含んでいる。例示的なパッケージ11は、ベース部111およびフレーム部112が一体的に形成された構造を有している。他の例示的なパッケージ11は、ベース部111およびフレーム部112が接合されている構造を有している。ベース部111は、例えば、銅(Cu)-タングステン(W)合金または鉄(Fe)-ニッケル(Ni)-コバルト(Co)合金等の金属材料を含んでおり、光半導体素子2から発せられる熱を光半導体装置の外部に発散させるための放熱板として機能する。ベース部111は、貫通孔1111を有する。フレーム部112は、例えば、銅(Cu)-タングステン(W)合金または鉄(Fe)-ニッケル(Ni)-コバルト(Co)合金等の金属材料を含んでおり、ベース部111の上面に貫通孔1111を囲むように設けられている。フレーム部112は、光ファイバ取付部1121を有しており、光ファイバ取付部1121は、光ファイバ4をフレーム部112に固定する機能を有している。蓋部113は、フレーム部112の上面にロウ材によって接合されている。蓋部113の例示的な材料は、銅(Cu)-タングステン(W)合金または鉄(Fe)-ニッケル(Ni)-コバルト(Co)合金等の金属である。蓋部113の他の例示的な材料は、アルミナセラミックス(Al2O3)等のセラミックスである。
図2および図3に示されているように、サブマウント基板12は、ベース部111上においてフレーム部112と同面上に設けられている。ベース部111上において、サブマウント基板12が設けられた面に対して反対の面の形状は、フレーム部112とサブマウント基板12に制限されない。従って、サブマウント基板12がフレーム部112とベース部111上の異なる面に設けられている場合と比較して、光半導体素子収納用部品は実装信頼性に関して向上されている。サブマウント基板12は、貫通孔1111を塞いでいる。従って、光半導体装置は、気密性に関して向上されている。
サブマウント基板12は、ベース部111に接合されている。例示的な接合部材は、ロウ材である。ロウ材は、例えば銀ロウである。サブマウント基板12とベース部111との接合は、光半導体素子収納用部品が気密性を保持するように行われる。具体的な接合領域Aは、図3における破線とサブマウント基板12の外周に囲まれた領域であり、ドット模様で示されている。ただし、図3において、光半導体装置の内部を表すことを目的として、蓋部113は省略されている。図3における破線は、サブマウント基板12を透視した状態で、ベース部111における貫通孔1111の位置を示している。サブマウント基板12は、例えば、アルミナ(Al2O3)質焼結体または窒化アルミニウム(AlN)等の誘電体を含んでいる。サブマウント基板12の上面には、例えば、モリブデン(Mo)およびマンガン(Mn)等を原料とする金属ペーストを焼結することによって得られる導体パターン122が形成されている。
光半導体素子2は、サブマウント基板12の上面において、導体パターン122上に実装されている。例示的な光半導体素子2は、半導体レーザーダイオードである。他の例示的な光半導体素子2は、フォトダイオードである。
透光性部材3は、サブマウント基板12の上面に設けられている。ここでいう、“透光性”とは、入射した光の少なくとも一部が透過する性質を示している。透光性部材3は、例えば非晶質ガラス等を含んでおり、球状、半球状、凸レンズ状またはロッドレンズ状等に形成されている。光半導体素子2が半導体レーザーダイオードの場合、透光性部材3は、光半導体素子2から放射された光を集める機能または平行光に変換する機能を有している。光半導体素子2から放射された光は、透光性部材3を介して光ファイバ4に入る。光半導体素子2がフォトダイオードの場合、透光性部材3は、光ファイバ4から放射された光を集める機能または平行光に変換する機能を有している。光ファイバ4から放射された光は、透光性部材3を介して光半導体素子2に届く。
本実施形態における光半導体装置は、ベース部111に設けられた貫通孔1111を有していることにより、光半導体素子2と光ファイバ4との間における光軸のずれに関して低減されている。
さらに具体的に、例えば、光半導体装置の製造の加熱工程において、ベース部111に応力が生じる場合がある。パッケージ11は、ベース部111に設けられた貫通孔1111を有していることにより、熱膨張によるベース部111の体積増加が貫通孔1111側にも生じるため、ベース部111の応力に関して低減される。その結果、光半導体装置は、ベース部111の変形に関して低減されている。光半導体装置の製造の加熱工程の例としては、サブマウント基板12をベース部111に接合するためのロウ付工程等がある。
図4に示されているように、例えば、ベース部111を外部基板5に押し付けるように実装する場合に、本実施形態の光半導体装置は、ベース部111の変形に関して低減されていることにより、光半導体素子2と光ファイバ4との間における光軸6のずれに関して低減されている。図4において、光軸6は破線によって示されている。具体的な、ベース部111を外部基板5に押し付けるように実装する例としては、ネジ止めがある。図3に示されているように、ベース部111は、フレーム部112より外部にネジ止め部8を有している。
ここで、例えばベース部111とフレーム部112とが接合されている構造例について説明する。ベース部111およびフレーム部112は、例えばロウ材によって接合されている。光半導体装置は、例えばロウ材によるベース部111およびフレーム部112の接合を目的とする加熱工程において、ベース部111に応力が生じる場合がある。光半導体装置は、貫通孔1111を有していることにより、応力によるベース部111の変形に関して低減されている。従って、光半導体装置は、光半導体素子2と光ファイバ4との間における光軸のずれに関して低減されている。
ここで、ベース部111およびフレーム部112の熱膨張係数が異なる構造例について説明する。ベース部111とフレーム部112との熱膨張係数が異なる場合に、ベース部111とフレーム部112とをロウ材により接合を行うと、両者の熱膨張係数差に起因して内部応力が生じる。この内部応力は、ベース部111に反りを生じさせる方向に働く。光半導体装置は、貫通孔1111を有していることにより、内部応力によるベース部111の反りに関して低減されている。従って、光半導体装置は、光半導体素子2と光ファイバ3との間における光軸のずれに関して低減されている。
以下、本発明の他の実施形態について説明する。図5に示されているように、他の実施形態の光半導体装置において、図1等に示された光半導体装置と異なる点は、サブマウント基板12の形状である。その他の構成は、図1等に示された光半導体装置と同様である。
他の実施形態において、サブマウント基板12には、突起部121が設けられている。突起部121の頂部は、貫通孔1111の内部においてベース部111の下面と実質的に等しい高さに位置している。ここでいう“実質的に等しい”とは、ベース部111の厚さの10%の誤差を突起部121の頂部位置に関して許容するという意味である。
他の実施形態における光半導体装置は、突起部121を有していることにより、光半導体素子2によって発生された熱の外部基板5への放熱に関して改善されている。光半導体装置は、ベース部111から外部基板5への放熱経路だけでなく、突起部121から外部基板5への放熱経路も有する。
光半導体素子収納用部品は、サブマウント基板12の突起部121とベース部111との間に隙間を有している。そのため、サブマウント基板12とベース部111を加熱工程を用いて接合した場合に、サブマウント基板12とベース部111の熱膨張率の差に起因して発生する応力が低減される。例示的な過熱工程としては、ロウ付工程がある。光半導体装置は、光軸のずれに関して低減されている。
光半導体装置の例示的な実装構造において、突起部121は、介在部材7を含んでいる。以下、光半導体装置と外部基板5とを有する構造を光半導体モジュールと呼ぶ。介在部材7の例は、熱伝導性部材である。介在部材7は、サブマウント基板12と外部基板5との間の熱伝導の特性を向上させている。
例示的な介在部材7は、熱伝導性接着剤である。ここでいう“熱伝導性接着剤”とは、熱伝導率が0.2W/m・kより大きい接着剤を指す。熱伝導性接着剤は、例えばシリコンを含んでいる。熱伝導性接着剤は、サブマウント基板12と外部基板5と密着するため、サブマウント基板12から外部基板5への熱伝導性に優れている。他の例示的な介在部材7は、熱伝導シートである。ここでいう“熱伝導シート”とは、熱伝導率が0.4W/m・kより大きいシートを指す。熱伝導シートは、例えばアクリル樹脂を含んでいる。熱伝導シートは固体であるために扱いやすく、光半導体モジュールの生産性において優れている。
以下、他の実施形態における光半導体装置について説明する。図6および図7に示されているように、他の実施形態の光半導体装置において、図1等に示された光半導体装置と異なる点は、ベース部111の構造である。他の構成は、図1等に示された光半導体装置と同様である。図7において、光半導体装置の内部構造を示すことを目的に、蓋部113は省略されている。図7において、貫通孔1111は、サブマウント基板12を透視した状態で、破線によって示されている。
ベース部111は、サブマウント基板12の配置領域1114を含む第1部分1112と、第1部分1112の周囲領域に配置された第2部分1113とを有している。第1部分1112は、第2部分1113より薄い。光半導体装置を外部基板5にネジ止め等の方法で取り付ける際に発生する応力は、第1部分1112の変形によって吸収される。第2部分1113の変形は低減され、光ファイバ取付部1121と光ファイバ4に生じる変位は低減される。従って、光軸のずれも低減される。
第1部分1112の上面は、第2部分1113の上面より低い。ベース部111の上面は、第1部分1112と第2部分1113の間に、段差部1115を有している。従って、パッケージ11の内部空間を確保しつつ、光半導体装置を小型化することができる。
サブマウント基板12は、第1部分1112上に設けられている。光半導体素子収納用部品は、サブマウント基板12と段差部1115を含む第2部分1113との間に隙間を有している。このような構造によって、第1部分1112に応力が集中するため、光軸のずれはさらに低減される。
以下、他の実施形態における光半導体装置について説明する。図8および図9に示されているように、他の実施形態の光半導体装置において、図1等に示された光半導体装置と異なる点は、ベース部111とサブマウント基板12の構造である。他の構成は、図1等に示された光半導体装置と同様である。図9において、光半導体装置の内部構造を示すことを目的に、蓋部113は省略されている。図9において、貫通孔1111は、サブマウント基板12を透視した状態で、破線によって示されている。
ベース部111は、サブマウント基板12の配置領域1114を含む第1部分1112と、第1部分1112の周囲領域に配置された第2部分1113とを有している。第1部分1112は、第2部分1113より薄い。
サブマウント基板12は、第1部分1112上に設けられている。光半導体素子収納用部品は、サブマウント基板12と第2部分1113との間に隙間を有している。サブマウント基板12は、貫通孔1111に内部にある突起部121を有している。突起部121の底面は、外部基板5の表面に接合されている。図9において、突起部121は、サブマウント基板12を透視した状態で、一点鎖線によって示されている。
光半導体装置を外部基板5にネジ止め等の方法で取り付けられる際に発生する応力が、ベース部111の第一部分1112の変形によって吸収される。第一部分1112が、たわみ等の変形をした場合でも、サブマウント基板12の突起部121が外部基板5に接合されているため、光半導体装置は高い安定性を保つことができる。
以下、本発明の他の実施形態について説明する。他の実施形態の光半導体装置において、図1に示された光半導体装置と異なる点は、ベース部111の形状および個数である。その他の構成は、図1等に示された光半導体装置と同様である。他の実施形態における光半導体装置は、複数のベース部111が互いに離れている。従って、光半導体素子2と光ファイバ4との間における光軸のずれに関して低減されている。
さらに具体的に、例えば、図10に示されるように、パッケージ11は第1のベース部111−Aと第2のベース部111−Bとを含んでいる。サブマウント基板12は、第1のベース部111−A上と第2のベース部111−B上に設けられている。第1のベース部111−Aと第2のベース部111−Bに応力が生じる場合に、第1のベース部111−Aと第2のベース部111−Bとが隙間1116を形成しているために、第1のベース部111−Aおよび第2のベース部111−Bに生じる応力は低減される。その結果、パッケージ11は第1のベース部111−Aおよび第2のベース部111−Bの変形に関して低減されており、光軸のずれを低減することができる。
1 光半導体素子収納用部品
11 パッケージ
111 ベース部
1111 貫通孔
112 フレーム部
1121 光ファイバ取付部
113 蓋部
12 サブマウント基板
2 光半導体素子
3 透光性部材
4 光ファイバ
8 ネジ止め部

Claims (9)

  1. 貫通孔を有するベース部と、光ファイバ取付部を有しており前記ベース部上に前記貫通孔を囲むように設けられたフレーム部とを含んでいるパッケージと、
    前記ベース部上において前記フレーム部と同面上に設けられており、前記貫通孔を塞いでいるサブマウント基板と、
    を備えた光半導体素子収納用部品。
  2. 前記サブマウント基板に突起部が設けられており、前記貫通孔内部において前記突起部の頂部が前記ベース部の下面と実質的に等しい高さに位置していることを特徴とする請求項1に記載の光半導体素子収納用部品。
  3. 光半導体素子収納用部品が、前記突起部と前記ベース部との間に隙間を有していることを特徴とする請求項2に記載の光半導体素子収納用部品。
  4. 前記ベース部が、前記サブマウント基板の配置領域を含む第1部分と、前記第1部分の周囲領域に配置された第2部分とを有しており、前記第1部分が前記第2部分より薄いことを特徴とする請求項1記載の光半導体素子収納用部品。
  5. 前記第1部分の上面が、前記第2部分の上面より低いことを特徴とする請求項4記載の光半導体素子収納用部品。
  6. 光半導体素子収納用部品が、前記サブマウント基板がと前記第2部分の間に隙間を有していることを特徴とする請求項5に記載の光半導体素子収納用部品。
  7. 請求項1乃至請求項6のいずれかに記載された光半導体素子収納用部品と、
    前記光半導体素子収納用部品の前記サブマウント基板に実装された光半導体素子と、
    を備えた光半導体装置。
  8. 互いに離れている複数のベース部と、光ファイバ取付部を有しており前記複数のベース部上に設けられたフレーム部とを含んでいるパッケージと、
    前記複数のベース部上に設けられており、前記フレーム部の内側に設けられたサブマウント基板と、
    を備えた光半導体素子収納用部品。
  9. 請求項8に記載された光半導体素子収納用部品と、
    前記光半導体素子収納用部品の前記サブマウント基板に実装された光半導体素子と、
    を備えた光半導体装置。
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