JP2004360954A - 移動炉床炉の粉体材料供給装置 - Google Patents

移動炉床炉の粉体材料供給装置 Download PDF

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Abstract

【課題】ホッパを炉内へ進入するように設けることにより、炉内への外気侵入を最小限に抑えて炉内雰囲気や炉内温度を適正に保つ。
【解決手段】粉体材料CPを貯留するホッパ2を移動炉床炉1の炉内へ進入させて移動炉床13の直上に粉体材料CPの排出口25を位置させ、炉内へ進入したホッパ2の周壁4外周を所定厚の耐火物31で覆うとともに、周壁4を内外二重壁として二重壁の内部空間に冷却媒体を供給する。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は移動炉床炉の粉体材料供給装置に関し、特に、酸化鉄を主成分とする原料粉体と還元用の炭材粉体を移動炉床上に供給するのに適した粉体材料供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
移動炉床上へ酸化鉄を主成分とする原料粉体と還元用の炭材粉体を供給し、加熱還元・溶融させて還元鉄を得る還元溶融炉が提案されている。本溶融炉における粉体材料の供給装置としてはホッパが多用されるが、金属板体よりなるホッパは耐熱性がないために例えば特許文献1に示されるように、通常は炉体外に設置されている。
【特許文献1】特開2003−73717
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記従来の粉体材料供給装置のようにホッパを炉体外へ設けると、ホッパの前後で、移動炉床が通過するための比較的大きな開口を炉体に設ける必要があるため、炉内へ外気が侵入して還元性雰囲気が損なわれ、あるいは炉内温度が変動する等の不具合を生じる。
【0004】
そこで本発明はこのような課題を解決するもので、ホッパを炉内へ進入するように設けることができ、これにより炉内への外気侵入を最小限に抑えて炉内雰囲気や炉内温度を適正に保つことができる移動炉床炉の粉体材料供給装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本第1発明では、粉体材料(CP)を貯留するホッパ(2)を移動炉床炉(1)の炉内へ進入させて移動炉床(13)の直上に粉体材料(CP)の排出口(25)を位置させ、炉内へ進入したホッパ(2)の周壁(4)外周を所定厚の耐火物(31)で覆うとともに、周壁(4)を内外二重壁として二重壁の内部空間に冷却媒体を供給する。
【0006】
本第1発明においては、ホッパの周壁外周を耐火物で覆うとともに、上記周壁を二重壁としてその内部空間に冷却媒体を供給したことにより、高温雰囲気下でのホッパの耐熱性が良好に確保される。これにより、ホッパを炉内へ進入するように設けて炉内への外気侵入を最小限に抑え、炉内雰囲気や炉内温度を適正に保つことができる
【0007】
本第2発明では、上記周壁(4)の内側にこれと間隙を成して保護壁(5)を配設するとともに、上記間隙を気体空間(GS)としてここに気体を供給する。なお、この気体としては、空気、窒素、各種排ガス等、移動炉床炉周辺で利用できるものを適宜使用することができる。本第2発明においては、周壁の内側に気体空間を介在させて保護壁を設けているから、ホッパ内での結露の発生が防止される。また、保護壁があることによって、ホッパ内の粉体材料が直接周壁に当たることがないから、周壁の磨耗や冷却媒体の漏れを生じることがない。
【0008】
本第3発明では、上記気体を無酸化ガスとして、これを排出口(25)付近でホッパ(2)内へ吹き込む。なお、無酸化ガスとしては、窒素、アルゴンガス、酸素濃度が10%以下の各種排ガス等が適宜使用できる。本第3発明においては、ホッパ内へ無酸化ガスが吹き込まれることにより、粉体材料がホッパ内でブリッジ状態となるのが防止される。また、無酸化ガスの吹き込みによってホッパ内への外気侵入が阻止されるとともに粉体材料が酸化することもない。
【0009】
なお、上記カッコ内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1には粉体材料供給装置を設けた回転式移動炉床炉の概略水平断面図を示す。移動炉床炉1は同心円形の内外の周壁11,12を有し、これら周壁11,12と図略の底壁および頂壁によって矩形閉断面の炉内空間Sが円環状に形成されている。底壁上には内外の周壁11,12との間に小間隙を形成して炉床13が位置し、この炉床13は炉内空間Sに沿う円環状をなすとともに、図略の駆動機構によって矢印方向へ回転移動させられている。回転炉床炉1の炉内空間Sは周方向の複数位置に設けたカーテンウォール14〜17によって周方向へ複数の領域に区画されており、図1に示す例では、炉床13の回転方向へそれぞれ冷却帯Z1、予熱帯Z2、還元帯Z3、溶融帯Z4に区画されている。
【0011】
予熱帯Z2、還元帯Z3、および溶融帯Z4には外周壁12にバーナ18が設けられて頂壁に設置された図略の熱電対からの温度信号に基づいて燃焼制御がなされる。冷却帯Z1には冷却用の熱交換器191が設けられるとともに、熱交換器191よりも炉床回転方向の下流位置には、溶融帯Z4から搬送されてきた還元金属を炉外へ搬出するためのスクリューコンベア192が設けられている。そしてスクリューコンベア192よりも下流位置に、移動炉床13上へ炭材粉体を供給するための粉体材料供給装置(以下、炭材供給装置という)E1と、その下流側に、原料粉体を供給するための粉体材料供給装置(以下、原料供給装置という)E2が配設されている。原料供給装置E2の下流位置には、外周に多数の突起を形成した窪み付けローラ193が位置している。
【0012】
図2には炭材供給装置E1の、移動炉床13の移動方向に沿った詳細垂直断面図を示し、図3には上記移動方向に直交する方向に沿った詳細垂直断面図を示す。炭材供給装置E1はホッパ2を備えている。ホッパ2は長方形断面の上方開放の箱体で、その長辺方向の幅は移動炉床13の幅(図3)よりも小さく、短辺方向では下半部の後壁21(図2)が前壁22方向へ接近傾斜してその幅が下方へ漸次小さくなっている。そして、ホッパ2下端に排出口25が開口している。
【0013】
上記ホッパ2は前壁22、後壁21および両側壁23,24よりなる周壁4の、上端部を除く大部分が炉内へ進入させてあり、進入した周壁4の外面は所定厚の耐火物31で覆われている。また、周壁は上下端が閉鎖された中空の内外二重壁となっており、前壁22に接続された冷却水供給管32から二重壁の内部空間に冷却水が供給されてウォータジャケットWJを構成している。冷却水は上記内部空間内に配設された仕切板33により蛇行形成された流路内を流通して、後壁21に接続された冷却水排出管(図示略)から流出させられる。
【0014】
周壁の内側にはこれと間隔をおいて全周に鉄製板体が設けられて保護壁5となっている。保護壁5と周壁4の間の間隙は上下端が閉鎖されて気体空間GSとなっており、ホッパ2後部を貫通して上記気体空間GS内にN2ガス供給管34が開口している。これにより、気体空間GSがN2ガスで満たされるとともに、後壁21に沿って位置する保護壁5の下端部に設けた通気孔51からN2ガスが排出口25の直上位置のホッパ2内へ吹き込まれている。
【0015】
斜め前方へ開放する排出口25に近いその前方位置には均し機構6を構成する軸体61が設けられている。軸体61は前壁22の略直下位置にその下端と所定の間隙をなして位置し、移動炉床13の上方を横切って炉壁を貫通している(図3)。軸体61は両端部を複数段で縮径させてあり、両端は軸受け部材611に回転可能に支持されている。軸体61は筒状に成形されて、その両端に接続されたスイベルジョイント612を経て筒内に冷却水が流通させられている。軸体61の中央部外周には、排出口25の幅とほぼ等しい長さの一定幅の回動板62がその上端を固定して設けてある。回動板62は軸体61を回転させることによって所定角度位置へ回動させられて、その下端621が移動炉床13の炉床面13a上の所定高さに位置させられる。上記軸体61はその端部外周に取着されたハンドル装置(図3)7によって回転操作される。
【0016】
ハンドル装置7の詳細を図4に示す。ハンドル装置7は長板状の操作ハンドル71を備えており、その基端711が軸体61(図3)の端部外周に嵌着されている。操作ハンドル71の板面中央部にはこれを貫通させて蝶ボルト721が設けてあり、一方、操作ハンドル71の裏面に下端を固着してブラケット板722が設けられている。操作ハンドル71とブラケット板722の間には、一定幅で円弧状に湾曲する目盛板73が配設してあり、上記蝶ボルト721は目盛板73の半部板面に円弧状に形成された長穴731を貫通して、ブラケット板722に設けたナット(図示略)に捩じ込まれている。目盛板73はステー734(図3)によって炉壁に支持されている。これにより、操作ハンドル71は長穴731の形成範囲で回動操作可能であり、所定回動位置で蝶ボルト721を締めることによって操作ハンドル71を位置決めすることができる。操作ハンドル71の板面には目盛位置を確認するための開口714が形成され、また先端712の板面には操作用のロッド713が突設されている。
【0017】
操作ハンドル71の先端712裏面には側方へ向けてブラケット板723が突設され、ブラケット板723のねじ穴に捩じ込んだ蝶ボルト724の先端が、目盛板73の外周裏面に円弧状をなして形成された突壁733の外周面に当接させられている。回動板62を所定角度位置へ回動させる場合には、蝶ボルト721を緩めてブラケット板722のナットから一定量退出させるとともに、蝶ボルト724を緩めてその先端と突壁733外周面との当接状態を解消し、操作ハンドル71を所定の目盛位置へ回動させる。この後、蝶ボルト721を締めて操作ハンドル71を固定するとともに、蝶ボルト724を締めて操作ハンドル71のずれ止めを行っておく。
【0018】
目盛板73には長穴731が形成されていない半部の端縁板面に円形の位置決め穴732が設けられており、蝶ねじ721を長穴731から抜き出して操作ハンドル71を位置決め穴732方向へ大きく回動させて、蝶ねじ721を位置決め穴732に挿通して操作ハンドル71を再び位置決めすると、回動板62が閉鎖位置へ回動させられる。閉鎖位置では、図2の鎖線で示すように、回動板62は排出口25に臨む後壁21内面から水平に突設された当て板211に当接させられて、排出口25を実質的に閉鎖する。ホッパ2の左右の側壁23,24(図3)下端の外面にはそれぞれ隔板26が移動炉床13へ向けて設けてあり、隔板26は排出口25の両側に位置して、軸体61の外周と炉床面13aに対してそれぞれ所定の間隙を形成している。なお原料供給装置E2も以上に説明した炭材供給装置E1の構造と同一である。
【0019】
移動炉床炉1に炭材供給装置E1で炭材を供給する場合には、操作ハンドル71によって軸体61を回転させて、回動板62を図2の実線で示す所定角度位置へ回動させて、その下端621を移動炉床13の炉床面13a上の所定高さに位置させる。これにより、ホッパ2内から排出口25を経て移動炉床13上に炭材粉体CP(図2)が投入される。炉床面13a上には一定厚でアルミナ131が敷き詰められており、その上に、左右の隔板26によって投入幅が規制された炭材CPが落下堆積する。なお、隔板26と炉床面13aの間隙を所定の大きさとしておけば、炭材粉体CPの投入幅は安息角で決まる一定範囲内のものとなる。アルミナ上131に投入された炭材粉体CPは移動炉床13によってその移動方向(図2の矢印)へ搬送され、下流側に位置する回動板62の下方を通過する際にその下端621で均されてアルミナ131上で所定の堆積厚の炭材層となる。炭材粉体CPの投入を停止する場合には、回動板62を当て板211に当接する閉鎖位置まで回動させる。これにより排出口25が閉鎖されて炭材粉体CPの投入が停止する。なお、軸体61と前壁22下端の間隙を所定の大きさとしておけば、安息角に規制されて炭材粉体CPが上記間隙より漏れることはない。
【0020】
この際、ホッパ2は、周囲の耐火物31と周壁4のウォータジャケットWJによって高温雰囲気下での耐熱性が確保されており、また、排出口25に臨む保護壁5の通気孔51からホッパ2内にN2ガスが吹き込まれていることにより、炭材粉体CPがホッパ2内でブリッジ状態となるのが防止される。ホッパ2内が原料粉体である場合には、N2ガスの吹き込みによってホッパ2内への外気侵入が阻止されて原料粉体の酸化が防止される。また、ウォータジャケットWJを構成する周壁4に対して気体空間GSを介在させて保護壁5を設けているから、ホッパ2内での結露の発生が防止されるとともに、炭材粉体CPが直接周壁4に当たって磨耗や水漏れを生じることが防止される。
【0021】
原料供給装置E2で原料を供給する場合も上記と同様で、操作ハンドル71によって回動板62を所定角度位置へ回動させて炭材層上に原料粉体を落下堆積させ、回動板62の下方を通過する際に回動板62の下端621で原料粉体を均して炭材層上に所定の堆積厚の原料層を形成する。
【0022】
以上の各供給装置に設けた均し機構6は軸体61に設けた回動板62を回動操作するものであるから、特別なガイド部材が不要でホッパ2の排出口25付近にコンパクトに設置できるとともに、回動板62の長さが長くなってもスムーズに作動させることができる。また、回動板62を閉鎖位置とそれ以外の位置へ回動させてホッパ2の排出口25を開閉する開閉機構としても機能させることができる。
【0023】
【発明の効果】
以上のように、本発明の移動炉床炉の粉体材料供給装置によれば、ホッパを炉内へ進入するように設けることができるから、ホッパの前後で炉体に移動炉床が通過するための比較的大きな開口を設ける必要がない。これにより、炉内への外気侵入が最小限に抑えられて炉内雰囲気や炉内温度が乱されることなく適正に保たれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の粉体材料供給装置を備えた回転式移動炉床炉の概略水平断面図である。
【図2】粉体材料供給装置の一例を示す、移動炉床の移動方向に沿った詳細垂直断面図である。
【図3】粉体材料供給装置の一例を示す、移動炉床の移動方向に直交する方向に沿った詳細垂直断面図である。
【図4】ハンドル装置の正面図で、図3のA矢視図である。
【符号の説明】
1…移動炉床炉、13…移動炉床、2…ホッパ、25…排出口、31…耐火物、4…周壁、5…保護壁、E1…粉体材料供給装置、CP…炭材粉体、GS…気体空間。

Claims (3)

  1. 粉体材料を貯留するホッパを移動炉床炉の炉内へ進入させて移動炉床の直上に粉体材料の排出口を位置させ、炉内へ進入した前記ホッパの周壁外周を所定厚の耐火物で覆うとともに、前記周壁を内外二重壁として二重壁の内部空間に冷却媒体を供給したことを特徴とする移動炉床炉の粉体材料供給装置。
  2. 前記周壁の内側にこれと間隙を成して保護壁を配設するとともに、前記間隙を気体空間としてここに気体を供給した請求項1に記載の移動炉床炉の粉体材料供給装置。
  3. 前記気体を無酸化ガスとして、これを前記排出口付近でホッパ内へ吹き込んだ請求項2に記載の移動炉床炉の粉体材料供給装置。
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