JP2008224147A - シャフト炉における溶解用原料の装入方法 - Google Patents

シャフト炉における溶解用原料の装入方法 Download PDF

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隆宏 堀井
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Abstract

【課題】 底開きバケットなどの底開き容器に収容された溶解用原料を、炉内に堆積する溶解用原料の上に、開放した炉頂から直接装入して操業するシャフト炉において、溶解用原料の炉内での偏在を防止し、炉内での溶解用原料の分布を従来に比べて格段に均一化することのできる溶解用原料の装入方法を提供する。
【解決手段】 開放した炉頂の上方所定位置で底開き容器8の底部を開放し、当該底開き容器に収容された溶解用原料を、炉2の内部に堆積する溶解用原料の上に直接投入するに当たり、前記底開き容器を当該底開き容器の中心を軸として所定角度水平方向に旋回させ、旋回後に前記底部を開放して溶解用原料を投入する。その際に、溶解用原料の炉内への投入の毎に、旋回角度を変更することが好ましい。
【選択図】 図1

Description

本発明は、底開きバケットなどの底開き容器に収容された溶解用原料を、炉内に堆積する溶解用原料の上に、開放した炉頂から直接装入するキュポラのようなシャフト炉への溶解用原料の装入方法に関するものである。
コークスを主燃料とし、鉄スクラップや銑鉄などの冷鉄源を溶解して溶銑を製造するキュポラでは、シャフト状の炉内にコークスと冷鉄源とを一定の比率で装入し、この状態で羽口から空気或いは熱風を送ってコークスを燃焼させ、コークスの燃焼熱によって冷鉄源を溶解し、炉底部の出湯口から溶銑を取り出している。このキュポラの概略側面図を図1に示す。図1において、1はキュポラ、2は炉本体、3は原料装入口、4は排気孔、5は羽口、6は出湯口、7はレール、8は底開きバケット、9はトラニオン、10は副原料ホッパー、11は主原料ホッパーである。
キュポラ1で冷鉄源を溶解して溶銑を製造するには、炉本体2の炉底から羽口5の上方或る高さ位置までの範囲に予めコークスだけを詰め、これを燃焼してコークスの上部に装入した冷鉄源を溶解する。炉底に詰めるコークスを「ベッドコークス」と呼び、ベッドコークスは燃焼して消耗するので、これを補いながら溶解を継続するために、炉本体2の上部からコークスと冷鉄源とを装入している。
炉本体2への溶解用原料の装入方法は、副原料ホッパー10からコークスを底開きバケット8に装入し、その後更に、主原料ホッパー11から鉄スクラップ、銑鉄、溶銑の珪素濃度を調整するためのFe−Si合金などを底開きバケット8に装入し、レール7に底開きバケット8のトラニオン9を載せた状態で、レール7に沿って配置したワイヤー(図示せず)を作動させることにより底開きバケット8を原料装入口3の直上まで搬送し、原料装入口3の直上で底開きバケット8の底部を開放することによって、炉内に堆積する溶解用原料の上に溶解用原料を装入している(例えば特許文献1参照)。
底開きバケット8には、先ずコークスが装入され、その後、鉄スクラップ、銑鉄、Fe−Si合金などの金属系原料が装入される。これらの溶解用原料は混合されないので、底開きバケット8の底部にはコークスが堆積し、コークスの上に金属系原料が堆積した状態となる。当然ながら、装入順序がその逆の場合もある。何れにしろ、底開きバケット8においてコークスと金属系原料とが2層に分かれて堆積することになる。また、底開きバケット8は原料装入口3に対して常に一定方向から進入し、原料装入口3の上方一定位置でその底部を開いてこれらの溶解用原料を投入するので、底開きバケット8において2層に分かれて堆積する溶解用原料が、2層に分かれた状態のまま投入される。また、溶解用原料の密度やサイズなどに応じて、投入時の落下軌跡が決定されることから、同一種類且つ同一サイズの溶解用原料が常に炉本体2の同一場所に供給される傾向になる。これらに起因して溶解用原料は均一には装入されず、炉本体2の内部にそれぞれの溶解用原料が偏在した状態になりやすい。
溶解用原料が炉本体2の内部で偏在することにより、炉本体2の内部の熱分布が不均一になり、生産能力の低下、溶銑温度の変動及び低熱、コークス使用量の増加、溶銑成分の変動、更には、局所的な加熱過多による炉内地金付着の発生、ダスト増による歩留り低下などの操業トラブルを来していた。そして、炉径が比較的大きいキュポラにおいて、溶解用原料の偏在の影響が顕著に現れる傾向であった。
特開昭64−90987号公報
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、底開きバケットなどの底開き容器に収容された溶解用原料を、炉内に堆積する溶解用原料の上に、開放した炉頂から直接装入するキュポラのようなシャフト炉において、溶解用原料の炉内での偏在を防止し、炉内での溶解用原料の分布を従来に比べて格段に均一化することのできる、溶解用原料の装入方法を提供することである。
上記課題を解決するための第1の発明に係るシャフト炉における溶解用原料の装入方法は、開放した炉頂の上方所定位置で底開き容器の底部を開放し、当該底開き容器に収容された溶解用原料を、炉内に堆積する溶解用原料の上に直接投入するに当たり、前記底開き容器を当該底開き容器の中心を軸として所定角度水平方向に旋回させ、旋回後に前記底部を開放して溶解用原料を投入することを特徴とするものである。
第2の発明に係るシャフト炉における溶解用原料の装入方法は、第1の発明において、溶解用原料の炉内への投入の毎に、旋回角度を変更することを特徴とするものである。
本発明によれば、底開き容器を所定角度水平方向に旋回した後に、底開き容器に収容した溶解用原料を炉内に装入するので、単に1回のみの装入では溶解用原料の偏在が発生したとしても、旋回角度を変更しながら継続して溶解用原料を投入することにより、偏在する位置が投入の毎に変化していき、全体的にみれば、溶解用原料が満遍なく分散された状態で炉内に堆積し、炉内での溶解用原料の分布は従来に比べて格段に均一化される。それにより、炉内部の熱分布が均一になり、生産能力の向上、操業の安定化、コークス使用量の低減などが達成され、工業上有益な効果がもたらされる。
以下、本発明を、シャフト炉の代表としてキュポラに適用した場合を例として、添付図面を参照して具体的に説明する。図1は、本発明を実施する際に用いたキュポラの概略側面図である。
図1に示すように、キュポラ1は、円筒状の鋼板で外殻を構成される炉本体2を備え、炉本体2の底部(炉底部)には、鋼板の内側に耐火煉瓦が施工された耐火煉瓦層(図示せず)が形成され、また、炉本体2の上部には、常時開放した原料装入口3が形成されている。原料装入口3の下部には、排ガスを排出するための排気孔4が設置されている。排気孔4は、集塵機(図示せず)と接続しており、炉本体2の内部で生成する排ガスは、排気孔4を介して集塵機によって吸引されるようになっている。操業中、炉本体2には溶解用原料が原料装入口3の直下近傍まで堆積しており、炉本体2の内部で生成する排ガスは、原料装入口3が開放されていても、原料装入口3の直下に堆積する溶解用原料の抵抗によって、原料装入口3には至らず、排気孔4から排出するようになっている。
炉本体2の底部には、耐火煉瓦層を貫通して、水冷構造の羽口5が炉本体2の円周方向に複数基配置されている。羽口5は、熱風炉(図示せず)或いは送風機(図示せず)と連結しており、熱風炉或いは送風機から供給される熱風或いは空気が、羽口5を介して炉本体2の内部に吹き込まれるようになっている。また、炉本体2の底部には、出湯口6が設置されている。
炉本体2の側面側には、地上から原料装入口3の直上に至る、2本のレール7が設置され、このレール7によって溶解用原料を収容した底開きバケット8が地上から原料装入口3の直上まで運搬されるようになっている。具体的には、底開きバケット8と連結され且つ電動機で作動するワイヤー(図示せず)がレール7に沿って設けられており、底開きバケット8は、底開きバケット8の側壁に設けられた一対のトラニオン9をレール7に上架させた状態で、前記ワイヤーの作動によって昇降し、原料装入口3の上方所定位置で底部が開放するようになっている。地上側のレール7の近傍には、コークスを収容する副原料ホッパー10及び鉄スクラップ、銑鉄、発生屑、成分調整用のFe−Si合金などを収容する主原料ホッパー11が設置されており、底開きバケット8は、レール7に上架した状態で、副原料ホッパー10及び主原料ホッパー11からこれらの溶解用原料を供給できるようになっている。尚、鉄スクラップ、銑鉄、発生屑、Fe−Si合金などは予め所定の配合比で混合されて、主原料ホッパー11に装入されている。
この底開きバケット8の詳細図を図2に示す。図2に示すように、底開きバケット8は、底部に開閉する底板部14を有する円筒状の鉄製容器12と、この鉄製容器12を取り囲む環状のトラニオンケース13とで構成されている。鉄製容器12の側面には、環状の突出部15及び突出部15Aが設置されており、突出部15と突出部15Aとの間隙にトラニオンケース13の下端が勘合し、鉄製容器12とトラニオンケース13とが一体的に構成されている。突出部15及び突出部15Aとトラニオンケース13との接触部には、鉄製容器12の摺動を容易とするために、ベアリングなどの潤滑部材(図示せず)が配置されている。
トラニオンケース13には、支持部材20及び支持部材21が設けられ、これらの支持部材20,21によって軸17を回転可能に取り付けられた歯車16が設置され、歯車16の軸17は、トラニオンケース13に固定される電動機19に接続されている。つまり、電動機19の作動によって歯車16が回転するようになっている。一方、鉄製容器12の外側面円周方向には、歯車16と勘合する歯車18が設けられており、歯車16の回転によって歯車18が回転する、即ち、歯車16の回転によって鉄製容器12がトラニオンケース13に対して、任意の方向に任意の旋回角度で水平方向に旋回するようになっている。
このように構成されるキュポラ1を使用して、以下のようにして本発明を実施する。
キュポラ1の操業に際し、先ず、副原料ホッパー10からコークスを底開きバケット8に装入し、コークスのみを装入した底開きバケット8を原料装入口3の直上に搬送し、装入したコークスを原料装入口3から炉本体2の内部に投入する。これを何回か繰り返して実施して、炉底から羽口5の上方所定位置までの範囲の炉本体2の内部に、ベットコークスを形成する。尚、ベットコークスを形成する場合には、底開きバケット8からは炉本体2にコークスのみを投入し、しかも、使用するコークスは、粒径が120mm以上の所謂「鋳物用コークス」であり、炉内での偏在に関しては問題とならないので、コークスのみを投入する際には底開きバケット8を旋回させる必要はない。
ベットコークスが形成されたなら、このベットコークスの上に、コークスと、鉄スクラップ、銑鉄(冷銑)、発生屑などの冷鉄源と、Fe−Si合金とを、所定の比率で装入する。これらの溶解用原料を装入する際に、底開きバケット8を旋回させて、これらの溶解用原料の炉本体2での偏在を防止する。
具体的には、例えば、先ず副原料ホッパー10の直下に底開きバケット8を配置し、副原料ホッパー10から底開きバケット8にコークスを装入し、所定量のコークスが装入されたなら、次いで、主原料ホッパー11の直下に底開きバケット8を移動させ、冷鉄源及びFe−Si合金の混合物を主原料ホッパー11から底開きバケット8に装入する。所定量の冷鉄源及びFe−Si合金の混合物が装入されたなら、レール7に沿って底開きバケット8を原料装入口3の直上まで搬送する。この搬送の途中、或いは、搬送する前、若しくは、原料装入口3の直上に搬送された後、電動機19に通電して、鉄製容器12をトラニオンケース13に対して所定角度旋回させる。そして、所定角度旋回した状態で、底板部14を開放し、底開きバケット8に収容した溶解用原料を炉本体2に装入する。次回の溶解用原料の装入時には、鉄製容器12を更に所定角度旋回させた後、溶解用原料を炉本体2に装入する。溶解用原料の装入毎に60〜90°程度旋回させればよい。このようにして溶解用原料を装入して、炉本体2の内部に所定量の溶解用原料を堆積させる。
そして、炉本体2の内部に所定量の溶解用原料が装入されたなら、炉底部のコークスを着火させ、羽口5から空気或いは熱風を送ってコークスを燃焼させる。コークスの燃焼によって生成したCO2 ガスは炉本体2の内部を上昇し、排気孔4を経由して炉外に排出される。生成したCO2ガスの有する熱によって冷鉄源は加熱され、やがては溶解し、生成した溶鉄はベットコークスの間隙を流下し、炉底部に到達する。溶鉄はベットコークスの間隙を流下する間に過熱(スーパーヒート)され、コークス中の炭素が溶鉄に移行して溶銑が溶製される。溶製された溶銑は、出湯口6を通って溶銑収容容器または保持炉などに注入される。溶製される溶銑の成分は、例えば、C:3〜4質量%、Si:1〜3質量%、Mn:0.2〜0.5質量%程度である。尚、保持炉とは、溶製された溶銑を鋳造される前に一旦収容する容器であり、内壁が耐火物で構成され、低周波誘導などによって収容された溶銑を加熱することが可能な炉である。
溶銑が溶製され始めると、ベットコークスは消耗し、また、炉本体2の内部の冷鉄源が減少するので、これを補うために、所定の配合比となる条件のもとで、底開きバケット8にコークス及び冷鉄源、Fe−Si合金を装入し、これらの溶解用原料の底開きバケット8への装入後に鉄製容器12をトラニオンケース13に対して所定角度旋回させ、旋回後、原料装入口3からコークス及び冷鉄源、Fe−Si合金を装入し、炉本体2の内部の装入物の高さ位置をほぼ一定の位置に保持しながら操業を継続する。この追加装入においても、溶解用原料の炉本体2への装入毎に、旋回角度を変更する。
このようにして溶解用原料を炉本体2に装入することで、溶解用原料が満遍なく分散された状態で炉本体2の内部に堆積し、炉内での溶解用原料の分布が従来に比べて格段に均一化される。それにより、炉内部の熱分布が均一になり、生産能力の向上、操業の安定化、コークス使用量の低減などが達成され、キュポラ1における溶銑の製造コストを大幅に削減することが可能となる。
尚、上記説明では、所定量の溶解用原料が底開きバケット8に装入された後に、鉄製容器12をトラニオンケース13に対して所定角度旋回させているが、溶解用原料を底開きバケット8に装入する前に、鉄製容器12を所定角度旋回するようにしてもよい。また、キュポラ1では、生成するスラグの塩基度を調整するための石灰石、生石灰などの造滓剤を必要とする場合があり、その場合には、造滓剤を冷鉄源及びFe−Si合金に混合する、或いは、別途設けた造滓剤ホッパーから供給するなどして、造滓剤を底開きバケット8に装入する。また更に、上記説明はシャフト炉としてキュポラに適用した例で説明したが、シャフト炉としてはキュポラに限るわけではなく、底開き容器に収容された溶解用原料を、炉内に堆積する溶解用原料の上に、開放した炉頂から直接装入する型式のシャフト炉である限り、本発明を適用することができる。
本発明を実施する際に用いたキュポラの概略側面図である。 図1に示す底開きバケットの詳細図である。
符号の説明
1 キュポラ
2 炉本体
3 原料装入口
4 排気孔
5 羽口
6 出湯口
7 レール
8 底開きバケット
9 トラニオン
10 副原料ホッパー
11 主原料ホッパー
12 鉄製容器
13 トラニオンケース
14 底板部
15 突出部
16 歯車
17 軸
18 歯車
19 電動機
20 支持部材
21 支持部材

Claims (2)

  1. 開放した炉頂の上方所定位置で底開き容器の底部を開放し、当該底開き容器に収容された溶解用原料を、炉内に堆積する溶解用原料の上に直接投入するに当たり、前記底開き容器を当該底開き容器の中心を軸として所定角度水平方向に旋回させ、旋回後に前記底部を開放して溶解用原料を投入することを特徴とする、シャフト炉における溶解用原料の装入方法。
  2. 溶解用原料の炉内への投入の毎に、旋回角度を変更することを特徴とする、請求項1に記載のシャフト炉における溶解用原料の装入方法。
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