JPH0626630A - 廃棄物焼却設備 - Google Patents

廃棄物焼却設備

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Publication number
JPH0626630A
JPH0626630A JP4318655A JP31865592A JPH0626630A JP H0626630 A JPH0626630 A JP H0626630A JP 4318655 A JP4318655 A JP 4318655A JP 31865592 A JP31865592 A JP 31865592A JP H0626630 A JPH0626630 A JP H0626630A
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JP
Japan
Prior art keywords
drum
opening
waste
wall
tube
Prior art date
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Pending
Application number
JP4318655A
Other languages
English (en)
Inventor
Marc Keersmaekers
マルク、キールスメーカース
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Original Assignee
Individual
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Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23GCREMATION FURNACES; CONSUMING WASTE PRODUCTS BY COMBUSTION
    • F23G5/00Incineration of waste; Incinerator constructions; Details, accessories or control therefor
    • F23G5/006General arrangement of incineration plant, e.g. flow sheets
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23GCREMATION FURNACES; CONSUMING WASTE PRODUCTS BY COMBUSTION
    • F23G5/00Incineration of waste; Incinerator constructions; Details, accessories or control therefor
    • F23G5/20Incineration of waste; Incinerator constructions; Details, accessories or control therefor having rotating or oscillating drums
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23GCREMATION FURNACES; CONSUMING WASTE PRODUCTS BY COMBUSTION
    • F23G2900/00Special features of, or arrangements for incinerators
    • F23G2900/00001Exhaust gas recirculation

Abstract

(57)【要約】 【目的】 家庭ごみ、病院の廃棄物、及び化学廃棄物の
ような全ての種類の廃棄物を適当に焼却することのでき
る回転焼却ドラムを持つ設備を提供する。 【構成】 設備のドラムは、後端が閉鎖された二重壁を
備え、この二重壁の内壁には開口部が設けられ、更に、
開口部を備え且つ後端が閉鎖された中空中央チューブ
と、開口部を備え且つ前記チューブとドラムの二重壁と
を互いに連結する半径方向二重壁とを備え、焼却空気を
ドラムに直接吹き込むためダクトが設けられ、更に、ド
ラムの二重壁を冷却し、炉温度を制御し、廃棄物がドラ
ムに焼付かないようにするため、ドラムからの燃焼済み
燃焼ガスを少なくとも部分的にリサイクルし、これらの
ガスをドラムに戻するためのダクトが設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、家庭ごみ、病院の廃棄
物、及び化学廃棄物のような全ての種類の廃棄物を適当
に焼却することのできる回転焼却ドラムを持つ設備に関
する。
【0002】
【従来の技術】廃棄物の焼却について、単一の焼却ドラ
ム、ドラムをその軸線を中心に回転させるための手段、
ドラムをその回転運動中に案内するための手段、及び焼
却空気及び廃棄物から生じる燃焼ガスを加熱するための
バーナーを有する設備が周知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような装置は、そ
れにも関わらず、ドラムに廃棄物が過度に装入されない
ようにするため、及び廃棄物の良好な焼却を行うため、
設備の容量が制限されるという欠点を有する。更に、こ
の設備は、スラッジ及びペースト状の廃棄物を焼却する
のに更に適しており、家庭ごみの焼却にはあまり向かな
いということがわかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】これらの欠点を正すた
め、及び本発明の主な特徴によれば、ドラムが二重壁を
備え、この二重壁は後側が閉鎖され、この二重壁の内壁
には開口部が設けられ、ドラムは、開口部を備え且つ後
端が閉鎖された中空中央チューブと、開口部を備え且つ
前記チューブとドラムの二重壁とを互いに連結する半径
方向二重壁とを備え、焼却空気をドラムに直接吹き込む
ためダクトが設けられ、更に、ドラムの二重壁を冷却
し、廃棄物がドラムに焼付かないようにするため、ドラ
ムからの燃焼済み燃焼ガスを少なくとも部分的にリサイ
クルし、これらのガスをドラムに戻するためのダクトが
設けられた、設備が実現化される。
【0005】ドラムの半径方向二重壁によって、廃棄物
をドラム内で良好に混合でき、そのため、廃棄物の適当
な焼却が可能となり、その上、加えられた燃焼空気、廃
棄物から生じる燃焼ガス、及びリサイクルされた煙道ガ
スが乱流によって十分に混合され、そのためこれらのガ
スの良好な燃焼が行われる。
【0006】ドラムの特別な構成により、有用焼却面積
がかなり大きくなり、そのため、廃棄物の層厚さを減少
でき、その結果、廃棄物を以前よりも良好に乾燥でき且
つ焼却できる。更に、このドラムでは、ドラムの回転運
動中に廃棄物が上方に転動することがなく、ドラム内で
廃棄物の良好な分配が行われる。
【0007】本発明による設備の別の利点は、ドラム内
の焼却空間を極めてコンパクトに保つことができ、その
ためこの空間を比較的迅速に加熱できるということであ
る。これは、廃棄物の焼却の開始時及び停止時に重要で
ある。
【0008】更に別の利点は、取り出された燃焼ガスの
部分的なリサイクルが、小さな燃焼ガスファン、スタッ
ク及び関連したダクトを使用でき、ガスのCO成分の結
果、焼却設備のエネルギ消費及び費用を低く保つことが
できるということを意味するということである。燃焼ガ
スをリサイクルし、焼却空気を直接供給することの他の
有利な効果は、これらがドラムの二重壁を冷却するため
の冷却剤として使用されるということ、ドラムの炉空間
内の温度が制御されるということ、及び保証された量の
廃棄物を焼却でき、設備の外壁を耐火煉瓦で建造する代
わりに単なる断熱層で形成できるということである。
【0009】焼却空気及びリサイクルされた燃焼ガスが
火中に直接的に吹き付けられるため、ドラム内の温度の
良好な制御及び廃棄物の良好な焼却後が可能であり、そ
のため、全ての種類の廃棄物を焼却できる。
【0010】更に別の利点は、ドラムを幾つかの部品で
構成でき、そのためドラムの長さを所望の目的に従って
調節できるということである。
【0011】例として、いずれにしても網羅的でない
が、本発明による設備の好ましい実施例を以下に更に完
全に記載する。
【0012】
【実施例】添付図面において、後方に向かって下方に傾
斜したドラム1は、廃棄物焼却用の開放端を備えている
ことがわかる。このドラムは、前端が開放し且つ後端が
閉鎖した二重壁2−3を有し、この二重壁の内壁3に
は、四つの半径方向溝5を備え且つ弁6が取付けられた
開口部4がその表面の大部分に亘って設けられている。
各弁は、廃棄物が開口部に付着しないようにするため開
口部4上に設置された保護カバー7と、四つの案内ロッ
ド9間で上下に移動できる球形閉鎖体8とを有し、この
閉鎖体は四つの半径方向溝5を除いて開口部4を閉鎖で
きる。この構成により、少量の燃焼空気が弁の座を介し
て漏出することができる。ドラム1の中央には中空チュ
ーブ10が設置され、このチューブにも、同様に、開口
部4が設けられ、これらの開口部には弁6が上述のよう
に取付けられている。チューブ10の後端は閉鎖されて
いる。チューブ10とドラム1の内壁3との間には、チ
ューブを二重壁2−3間の空間に連結する半径方向に設
置された二重壁11が設けられている。これらの半径方
向壁には、同様に、その全表面に亘って開口部4及び弁
6が上述のように設けられている。チューブ10の最も
前方の開放端は、固定壁13に取付けられたローラベア
リング12に取付けられている。二重壁2−3の開放し
た前端は、ドラムの二重壁2−3の開放端に連結された
リング状通路15を備えたリング状案内レール14内を
回転する。前記案内レールは上述の壁13の部分を構成
する。ドラム1は駆動機構16でその周囲が駆動され
る。ドラム1の外壁には幾つかのU字形案内リング17
が設けられ、これらの案内リング内には案内ローラが係
合している。固定壁13は、室19の部分を形成する。
チューブ10の前部分は室19内に開放している。更
に、この室にはバーナー20が設置され、バーナーのノ
ズルはドラム1内に貫通しており、ドラム内に装入され
た廃棄物を点火するようになっている。
【0013】ブロワー21のブロワー管は、室19に連
結され、この室の吸気管は、設備の装入領域23に開放
したダクト22に連結されている。焼却空気はこのダク
トを介して取り入れられ、二重壁2−3の冷却及び廃棄
物の焼却のため、壁13のリング状通路15及びドラム
のチューブ10の前開放端を介して送られる。この冷却
を最適の方法で行うことができるようにし、ガスの良好
な焼却を行うことができるようにするため、チューブ2
4が壁13に設置され、リサイクルされた燃焼ガスがこ
のチューブを通してドラム内に送られる。この目的のた
め、このチューブは、ファン26でダクト25に連結さ
れ、このダクトは、ガス洗浄設備に続く抽気ダクト27
に連結されている。ダクト27は、ガスを浄化するため
の静電フィルタ28に連結され、このフィルタは熱交換
器29に連結され、この熱交換器は、焼却器スラッグを
除去するため底に開口部31を持つ煙道30に連結され
ている。ドラムの後端はこの煙道内に延び、これはドラ
ムの周りに建造された煉瓦造りの室32の部分を形成す
る。熱交換器29及び静電フィルタ28の下部には、焼
却により生じるフライアッシュを取出すための取出しダ
クト33が設けられている。装入領域23の詰め込み機
シャフト34の上方には、詰め込み機シャフトを廃棄物
で満たすためのクラブ及びグラブを備えた走行ブリッジ
が設けられている。この詰め込み機シャフトはドラム1
内に続き、燃焼されるべき廃棄物をドラムに押し込むた
めの圧力シリンダで作動されるスライダ35を備えてい
る。
【0014】バーナー20がドラム1内を予熱し、廃棄
物がドラム1内に詰め込み機シャフト34を介して装入
され、点火された場合、ドラム1は駆動機構16で回転
され、そのため廃棄物は徐々にドラムの後方に移動し、
半径方向に設置されたドラムの二重壁11によって適当
に混合される。ダクト22を介して供給された焼却空気
が二重壁2−3、半径方向に設置された壁11、及び中
央チューブ10を介して吹き込まれると同時に、ドラム
の壁が適当に冷却され且つ廃棄物がドラムの壁に焼付か
ないようにするため、リサイクルされた煙道ガスがドラ
ムの焼却領域内にダクト25を介して直接的に供給され
る。同様に、廃棄物を適当に焼却するため、燃焼ガス、
焼却空気、及びリサイクルされた燃焼ガスが半径方向に
位置決めされた壁11によってドラム内で適当に混合さ
れる。廃棄物の焼却によるスラッグ残留物は、煙道30
の底の開口部31を介して取り出される。ドラム1の回
転運動中、球形のシャッター8は、それ自体の重量で常
に下に落ちており、そのため、上方に向いた開口部4は
閉じられることがなく、下方に向いた開口部4は半径方
向溝5を除いて閉じられ、これらの半径方向溝5を通し
て少量の焼却空気が常に漏出することができる。この構
成によって、最適の燃焼を行うため、二重壁2−3、半
径方向壁11、及びドラム1のチューブ10を通って流
れるガスが廃棄物間で生じる。
【0015】上述の構成要素の形態、寸法、数、及び相
互の位置は異なってもよく、これらの部品の幾つかを同
じ目的に役立つ他の部品と交換してもよいということは
言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】全焼却設備の長さ方向垂直断面図である。
【図2】ドラム及びこれを包囲する部品の長さ方向部分
拡大垂直断面図である。
【図3】図2の3−3線に沿ったドラムの拡大断面図で
ある。
【図4】ドラムの弁の長さ方向拡大垂直断面図である。
【図5】図4の5−5線に沿った弁の水平方向断面図で
ある。
【符号の説明】
1 ドラム 2−3、二重壁 4 開口部 5 半径方向溝 6 弁 7 保護カバー 8 球形閉鎖体 9 案内ロッド 10 中空チューブ 11 二重壁 12 ローラベアリング 13 固定壁 14 リング状案内レール 15 リング状通路 16 駆動機構 17 U字形案内リング 19 室 20 バーナー 21 ブロワー 22 ダクト 23 装入領域 24 チューブ 25 ダクト 26 ファン 27 抽気ダクト 28 静電フィルタ 29 熱交換器 30 煙道 31 開口部 32 煉瓦造りの室 33 取出しダクト 34 詰め込み機シャフト 35 スライダ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】焼却ドラム、該ドラムをその軸線を中心に
    駆動するための手段、前記ドラムをその回転運動中に案
    内するための手段、空気及びドラム内の廃棄物から生じ
    る燃焼ガスを加熱し、廃棄物を点火するためのバーナ
    ー、及び開口部を備え且つ端部が閉鎖されたドラムをな
    した二重壁を有し、ドラムには開口部を備え且つ端部が
    閉鎖された中空中央チューブが設けられ、前記ドラム
    は、前記チューブとドラムの二重壁とを互いに連結す
    る、開口部を備えた半径方向二重壁を有し、それによっ
    て、焼却空気をドラム内に直接的に吹き込むためのダク
    トが形成され、更にドラムの二重壁を冷却し、炉温度を
    制御し、廃棄物がドラムに焼付かないようにするため、
    ドラムからの燃焼済み燃焼ガスの少なくとも一部をリサ
    イクルし且つこれらのガスをドラムに戻すダクトを有す
    る、廃棄物焼却用設備。
  2. 【請求項2】各開口部には弁が設置され、前記弁は、ド
    ラムの回転運動中、上方に向いた開口部を開き且つ下方
    に向いた開口部を閉じる、請求項1に記載の設備。
  3. 【請求項3】各弁は、円錐形の座を備えた開口部及びそ
    の周囲の周りの幾つかの半径方向溝を有し、前記開口部
    の排気側から所定距離のところに保護キャップが設置さ
    れ、球形シャッターが前記開口部の入口側の上方に設置
    され、前記球形シャッターは案内ロッド間で前後に移動
    自在であり、前記シャッターは開口部を半径方向溝を除
    いて閉鎖できる、請求項2に記載の設備。
  4. 【請求項4】チューブの前方開放端は、ドラムの二重壁
    間の空間の開放端と連結するリング状開口部を備えたリ
    ング状案内レールで壁に設置されたローラベアリングに
    取付けられ、これによってドラム内の廃棄物を点火する
    ためバーナーのブロワー管は壁を通って突出し、前記壁
    は焼却空気をドラムに供給するためダクトが内部に延び
    る室の部分を形成する、請求項1に記載の設備。
  5. 【請求項5】詰め込み機シャフトの出口が壁を貫通し、
    ドラム内に延びている、請求項4に記載の設備。
  6. 【請求項6】ドラムの周りに建造され、内部にドラムの
    後端が延びる室の煙道は、熱交換器及び静電フィルタに
    処理済みのガスをガス洗浄設備に搬送するための排気ダ
    クトで連結され、このダクトにはダクトの端が連結さ
    れ、このダクトの他端はドラム内に延びるダクトに連結
    されている、請求項1に記載の設備。
JP4318655A 1991-11-27 1992-11-27 廃棄物焼却設備 Pending JPH0626630A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
BE9101094A BE1006321A6 (nl) 1991-11-27 1991-11-27 Inrichting voor het verbranden van afval.
BE09101094 1991-11-27

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0626630A true JPH0626630A (ja) 1994-02-04

Family

ID=3885821

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4318655A Pending JPH0626630A (ja) 1991-11-27 1992-11-27 廃棄物焼却設備

Country Status (6)

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US (1) US5301619A (ja)
EP (1) EP0544373B1 (ja)
JP (1) JPH0626630A (ja)
BE (1) BE1006321A6 (ja)
DE (1) DE69202444T2 (ja)
DK (1) DK0544373T3 (ja)

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Also Published As

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EP0544373A1 (en) 1993-06-02
DK0544373T3 (da) 1995-10-09
BE1006321A6 (nl) 1994-07-19
EP0544373B1 (en) 1995-05-10
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