JP2004360783A - 連結環 - Google Patents

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Katsuhiko Ishikawa
勝彦 石川
Toru Yasuda
徹 保田
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Abstract

【課題】ロックのし忘れが生じない連結環を提供する。
【解決手段】少なくとも2箇所の端部11a,11bを有する本体1と、該本体1の一方の端部11aに前記2箇所の端部間を繋ぐ錠桿2の一端を枢着し、前記錠桿2の他端が前記他方の端部11bに接するか限りなく近接することで閉じる形式の連結環であって、結合部27に形成の一方の軸孔26aから前記割溝22内に挿入した前記結合片13の軸摺動孔14を通して他方の軸孔26bに枢軸5を挿入して枢軸継ぎ手を形成し、前記連結環本体1の他方の端面12bに穿設した係止穴15と前記錠桿2の他方の端面21bに前記係止穴15内に挿入することで係止せしめる突桿6を稙設すると共に、前記割溝22の底部23に押圧桿3と該押圧桿3の径小部32に嵌着し該押圧桿を付勢するスプリング4を挿入し得る案内穴24を設ける。
【選択図】 図8

Description

【発明の属する技術分野】
この発明は、チェーン等の装身具に組み付けるかこれ自体を連続的に繋いで使用する連結環(ジョイント)に関するもので、さらに詳しく述べれば少なくとも2個所の端部を有する連結環本体と、該連結環本体の一方の端部に前記2箇所の端部間を繋ぐ錠桿の一端を枢着するに当たり前記錠桿の他端方向へ加わる弾力に抗して前記錠桿の枢着位置を可変することでロック状態を解除し得るようにした連結環に関するものである。
【従来の技術】
【0001】
少なくとも2個所の端部を有する連結環本体と、該本体の一方の端部に前記2箇所の端部間を繋ぐ錠桿の一端を枢着し、前記錠桿の他端が前記他方の端部に接するか限りなく近接することで閉じる形式の連結環は公知である。前記した連結環本体に対し前記錠桿が枢軸を中心に回動するのをロックし、またロック状態を解除するために、前記枢着位置を一点から他点に移動させる構成のものがある。
【0002】
その一つが特許文献1に示すように、フック形状の本体と、略U形を呈し、長片と短片と彎曲部とを備えた抜止め体とを具備し、前記本体の先端部に、抜止め体の彎曲部が本体の内方側から係止される係止部を形成し、又、前記本体の基端部に、抜止め体の長片の先端部が回転自在に挿通係止される第1取付け孔と、該第1取付け孔と係止部との間で且つ両者を結ぶ直線Lよりも本体の内方側位置に抜止め体の短片の先端部が回転自在に挿通係止される第2取付け孔とを夫々穿設し、前記抜止め体は彎曲部が抜止め体自身の弾性力により本体の係止部側へ付勢されるように、長片及び短片の先端部が第1取付け孔及び第2取付け孔へ夫々回転自在に挿通係止する構成のものである。
【0003】
また、他の一つは特許文献2に示すように、フック本体に形設した枢着部に開閉部材の側板を添接させ、開閉部材枢軸を側板部に挿設し、枢軸後方で側板と枢着部にくの字状の屈曲長孔をそれぞれ設け、該屈曲長孔に移動自在にロック部材を挿設し、屈曲長孔の上側長孔部を、枢軸を中心とする円弧線上に設定し、下側長孔部は枢軸までの距離を漸進的に変えて設定した構成のものである。
【特許文献1】特開平7−259834号公報
【特許文献2】特開平8−320053号公報
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
前者は本体の係止部に抜け止め体の湾曲部を深く係止するために前記本体に対し抜け止め体の回動の中心位置を変えるために前記本体に長穴を設けているが、この本体に一寸した衝撃が加わった場合に前記中心位置がずれて本体の係止部から抜け止め体の湾曲部が外れてしまうと言う欠点がある。
【0005】
また、後者はこのような欠点をなくすために、本体に開平部材を枢着した枢軸とは別個に、本体ならびに開平部材の一端それぞれに設けたくの字状の長穴にロック部材を挿着し、前記ロック部材を前記したくの字状を呈する穴の一端側から他端側に移動させることでロックし得るようにしたものであるが、くの字状の長穴に沿ってロック部材を動かすのは面倒であり、構成部材も多く自動的にロックする訳でもないのでロックのし忘れが生じると言う欠点がある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
前記した従来技術での課題は、少なくとも2個所の端部を有する連結環本体と、該連結環本体の一方の端部に前記2箇所の端部間を繋ぐ錠桿の一端を枢着し、前記錠桿の他端が前記他方の端部に接するか限りなく近接することで閉じる形式の連結環であって、前記連結環本体の一方の端部を本体の厚み方向の両側から該連結環本体の厚さに比し十分に薄くして結合片を形成し、該結合片の根部にL字状の軸摺動孔を設け、前記錠桿の一端に前記結合片幅より若干幅広でその長さよりも深い割溝と、前記一端側に前記割溝と交差する軸孔とを設けて二股状の結合部とし、該結合部に形成の一方の軸孔から前記割溝内に挿入した結合片の軸摺動孔を通して他方の軸孔にピンを挿入してピン継ぎ手を形成し、前記連結環本体の他方の端面に穿設した係止穴と錠桿の他方の端部に前記係止穴に挿入することで係止せしめる突桿を植設すると共に、前記割り溝の底部に押圧桿と該押圧桿の径小部に嵌着し該押圧桿を付勢するスプリングを挿入し得る案内穴を設けると共に、L字状の軸摺動孔を構成する垂直孔の長さが前記突起が前記係止穴から抜け出るに十分な長さで、前記孔を構成する水平孔の長さが前記枢軸の直径の2倍よりも若干長い長さとすることで解決できる。
【発明の実施の形態】
この発明の連結環(ジョイント)は、連結環本体1,錠桿2,押圧桿3,スプリング4,枢軸5および突桿6とで構成される。
【0007】
前記連結環本体1は図1および図3に示すように、実施例では断面が方形であるが断面が一定の広さであれば円形でも多角形でも良く、全体の形が略C字状をなし2個所の端部11a,11bを有し、一方の湾曲端側の大部分は水平線に対し略30度の進み角度に傾斜した端面12aとし、他方の湾曲端は水平線に対し平行な端面12bとして、前記本体の一方の端部11aから湾曲部分の中央部までの間を前記本体の厚み方向の両側から該本体の厚さの1/3程度づつ薄くして結合片13を形成し、該結合片13の根部にL字状の軸摺動孔14を設け、他方の湾曲端側の端面12bの中央部に中心線が若干反時計方向に傾斜している断面が円形または方形の係止穴15を穿設した構成である。
前記したL字状の軸摺動孔14を構成する垂直孔16の中心線は前記本体の中心線より若干外側でかつ平行であって、垂直孔16の下端とこれと連接する水平孔17の左端、すなわち前記両孔16,17の中心線の交差する点が本体の幅の中央に位置し、前記垂直孔16の長さaは後述する錠桿2の突桿6の表出高さhよりも若干長い、言い換えれば前記係止穴15から突桿6表出部分が抜け出るのに十分な長さで、また前記軸摺動孔14を構成する前記垂直孔16と中心線が直交する水平孔17の長さbは後述する枢軸5の直径dの2倍よりも若干長い長さであることが必要である。
【0008】
錠桿2は、図2および図4に示すように断面が前記連結環本体1と同じ大きさの方形で前記本体の2箇所の端部11a,11b間を前記結合片13の長さだけオーバーラップする長さで全体の形が略J字状をなし、その一方の湾曲端側は垂直線と平行な端面21aとし、前記湾曲端側からその厚み方向の中央部に前記結合片13の厚み幅より若干幅広でその長さよりも若干深い割溝22と、前記湾曲端の端面21aから若干内側で、具体的には前記連結環本体1の結合片13の突設端面18と前記湾曲端の端面21aが接した状態で前記垂直孔16の中心線と前記湾曲部中心線が交わる点より若干上方、前記した垂直孔16の上端位置に前記割溝22と交差する軸孔26a,26bとを設けて二股状の結合部27を構成し、前記割溝22の水平線に対し略30度の進み角度に傾斜した底部23の中心より若干内側に位置する個所には外側に傾斜する後述する押圧桿3と該押圧桿3の径小部32に嵌着したスプリング4を挿入し得る案内穴24を穿設し、他方の端側は水平線に対し平行な端面21bとして、前記端面の中央部に穿設した挿着穴25に前記係止穴15に突入し得るよう断面が円形または方形の突桿6をその一部が前記垂直孔16の長さaより若干短い寸法を表出するように圧入した構成である。
なお、前記突桿6は係止穴15へ挿入し易いようにその先端部に面取りを施す。
【0009】
押圧桿3は、図5に示すように前記案内穴の穴径より若干小径で前記案内穴24の深さより若干長い円柱状で、その中央部から一方の端縁までが後述するスプリング4の内径より若干小径となり、大径部31と小径部32と区分される構成である。
【0010】
スプリング4は、図5に示すように外径が前記案内穴24径より小径で内径が前記押圧桿3の前記小径部32の直径より若干大径でその長さは前記押圧桿3の小径部32の長さより若干長いコイル状のものである。
【0011】
枢軸5は図6〜8に示すように前記本体1および錠桿2の厚みよりもかしめ代だけ長く、前記軸摺動孔14と軸孔26a,26bとに挿通し得る直径の円柱体である。
【0012】
突桿6は、図4に示すように前記挿着穴25に対してはきつく挿入し、係止穴15に対しては抜き差しが容易なように若干緩めとなる直径の円柱体である。
【0013】
これらの各構成部材は、図6〜8に示すように前記錠桿2の挿着穴25に突桿6を前記垂直孔16の長さaより若干短い寸法を表出するように圧入し、押圧桿3の小経部32にスプリング4を取付け、この状態で錠桿3の案内穴24にスプリング4を取り付けた小経部32側から挿入する。次に、前記錠桿2の割溝22内に前記連結環本体1の結合片13を挿入したあと、前記軸摺動孔14と軸孔26a,26bとを位置を合わせしてから枢軸5を挿通し、前記錠桿2の軸孔26a,26bから外側に食み出した部分をかしめて両者を結合して結合部27を構成する。
この場合、図6に示すように押圧桿3の大経部31端は連結環本体1の端面12aにスプリング4により弾接し、錠桿2にかしめ手段を用いて取付けた枢軸5は、連結環本体1の軸摺動孔14の他方を構成する水平孔17の右端に位置し、結合片13の垂直な根部壁18に前記錠桿2の一方の湾曲側の端面21aが若干下方に下がった状態で衝突してこれ以上時計方向に回動しない状態で、錠桿2の突桿6の表出部は連結環本体1の係止穴15からは完全に抜脱した状態にある。
【0014】
連結環本体1の2個所の端部11a,11b間を錠桿2で閉じる場合には、錠桿2が開いている状態、すなわち図6および図9に示すように枢軸5が前記水平孔17内の右端位置P3(x−a,y+b)、前述したように垂直孔16の長さa>突起の高さh,水平孔17の長さb>枢軸の直径dの2倍であると、スプリング4による付勢で枢軸5が水平孔17の上壁17aに当接しこれ以上に上昇出来ずにいる前記した状態から、前記錠桿2を手で持ち枢軸5を水平孔17に沿って左端位置P2(x−a,y)に移動させる。図7に示すように枢軸5が位置P2にある場合、このP2点を中心とした錠桿2の有離端は、図9に示すように方程式(x−a)+y=rで示す円周上を移動し、スプリング4の弾力に抗して枢軸5の位置をP2点に保持すれば、前記錠桿2を垂直に立てる過程と垂直に立てた状態でも突桿6の表出部と本体1の他方の端面12bとは接触しない。
前記したスプリング4の弾力に抗する力を除けば、図8に示すように錠桿2の突起25が連結環本体1の係止穴15の真下に位置しているために、前記錠桿2はスプリング4で弾発され垂直孔16に沿って上方に押し上げられ錠桿2の突桿6の表出部が連結環本体1の係止穴15内に突入すると共に、枢軸5は垂直孔16の前記上端位置P1に移動して施錠(ロック)状態になる。
【0015】
施錠状態を解除するには、図7に示すように前記錠桿2をスプリング4の弾力に抗して押し下げれば、枢軸5は前記P1点から軸摺動孔14の垂直孔16に沿って下降する。前記枢軸5が前記垂直軸16の下端P2点に達すれば錠桿2の突桿6の表出部が連結環本体1の係止穴15内から完全に抜脱する。
この状態で前記錠桿2を時計方向に回動させれば、支障なく回動する。この回動操作と共に、前記錠桿2を右方向に引けば、枢軸5は水平孔17に沿ってその右端P3位置に移動し、前述したように開放状態を維持することができる。
【考案の効果】
【0016】
この第1の発明は、少なくとも2箇所の端部11a,11bを有する連結環本体1と、該連結環本体1の一方の端部11aに前記2箇所の端部間を繋ぐ錠桿2の一端を枢着し、前記錠桿2の他端が前記他方の端部11bに接するか限りなく近接することで閉じる形式の連結環であって、前記連結環本体1の一方の端部11aを連結環本体1の厚み方向の両側から該本体の厚さに比し十分に薄くして結合片13を形成して該結合片13の根部にL字状の軸摺動孔14を設け、前記錠桿2の一端に前記結合片13の幅より若干幅広でその長さよりも深い割溝22と該割溝22と前記一端側に前記割溝22と交差する一対の軸孔26a,26bとを設けて二股状の結合部27とし、該結合部27に形成の一方の軸孔26aから前記割溝22内に挿入した前記結合片13の軸摺動孔14を通して他方の軸孔26bに枢軸5を挿入して枢軸継ぎ手を形成し、前記連結環本体1の他方の端面12bに穿設した係止穴15と前記錠桿2の他方の端面21bに前記係止穴15内に挿入することで係止せしめる突桿6を植設すると共に、前記割溝22の底部23に押圧桿3と該押圧桿3の径小部32に嵌着し該押圧桿を付勢するスプリング4を挿入し得る案内穴24を設けたので、前記軸摺動孔ならびに枢軸と言う施錠機構が外部に露出していないので見栄えが良く、弾みで施錠状態が外れることが無いと言う効果を有する。
【0017】
また、この第2の発明はL字状の軸摺動孔14を構成する垂直孔16の長さが前記突桿6の表出部が前記係止穴15から抜け出るに十分な長さで、前記孔14を構成する水平孔17の長さが前記枢軸5の直径の2倍よりも若干長い長さとしたので、施錠状態からの開錠と開錠状態を保持でき鎖等を取り付ける場合に便利である等の効果を有する。
【0018】
さらに、この第3の発明はL字状の軸摺動孔14を構成する垂直孔16の中心に対して本体の他方の端面に穿設した係止穴15の中心線が若干反時計方向に傾斜しているので、開錠と開錠がスムーズに出来ると言う効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の連結環本体の斜視図。
【図2】この発明の連結環本体の横断面図。
【図3】この発明の錠桿の斜視図。
【図4】この発明の錠桿の横断面図。
【図5】押圧桿にスプリングを取り付けた状態の斜視図
【図6】連結環本体に対し錠桿が開いた位置で固定した状態を示す正面図。
【図7】連結環本体に対し錠桿が開くまたは閉じる途中の状態を示す正面図。
【図8】連結環本体に対し錠桿が閉じた位置で固定した状態を示す正面図。
【図9】錠桿の回動中心の移動に伴う動作説明図。
【符号の説明】
1:連結環本体
11a,11b:端部
12a,12b:端面
13:結合片
14:軸摺動孔
15:係止穴
16:垂直孔
17:水平孔
2:錠桿
21a,21b:端面
22:割溝
23:底部
24:案内穴
25:挿着穴
26a,23b:軸孔
27:結合部
3:押圧桿
31:大径部
32:小径部
4:スプリング
5:枢軸
6:突桿

Claims (3)

  1. 少なくとも2箇所の端部11a,11bを有する連結環本体1と、該連結環本体1の一方の端部11aに前記2箇所の端部間を繋ぐ錠桿2の一端を枢着し、前記錠桿2の他端が前記他方の端部11bに接するか限りなく近接することで前記2箇所の端部間を閉じる形式の連結環であって、前記連結環本体1の一方の端部11aに結合片13を形成して該結合片13の根部にL字状の軸摺動孔14を設け、前記錠桿2の一端に前記結合片13の幅より若干幅広でその長さよりも深い割溝22と該割溝22と前記一端側に前記割溝22と交差する一対の軸孔26a,26bとを設けて二股状の結合部27とし、該結合部27に形成の一方の軸孔26aから前記割溝22内に挿入した前記結合片13の軸摺動孔14を通して他方の軸孔26bに枢軸5を挿入して枢軸継ぎ手を形成し、前記連結環本体1の他方の端面12bに穿設した係止穴15と前記錠桿2の他方の端面21bに前記係止穴15内に挿入することで係止せしめる突桿6を植設すると共に、前記割溝22の底部23に押圧桿3と該押圧桿を付勢するスプリング4を挿入し得る案内穴24を設けたことを特徴とする連結環。
  2. L字状の軸摺動孔14を構成する垂直孔16の長さが前記突桿6の表出部分が前記係止穴15から抜け出るに十分な長さで、前記軸摺動孔14を構成する水平孔17の長さが前記枢軸5の直径の2倍よりも若干長い長さであることを特徴とする請求項1記載の連結環。
  3. L字状の軸摺動孔14を構成する垂直孔16の中心に対し連結環本体1の他方の端面に穿設した係止穴15の中心線が若干反時計方向に傾斜していることを特徴とする請求項1ならびに請求項2記載の連結環。
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