JP5582091B2 - レバー式コネクタ - Google Patents

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本発明は、レバー式コネクタに関する。
特許文献1に記載のレバー式コネクタは、相手ハウジングと嵌合可能なハウジングと、ハウジングに初期位置と嵌合位置とを回動可能に装着されるレバーとを備えている。ハウジングには係止部が形成され、レバーには初期位置で係止部に係止可能な撓みロック片が形成されている。相手ハウジングには、撓みロック片と当接可能な解除部が形成されている。
レバーが初期位置に留め置かれ、ハウジングが相手ハウジングに浅く嵌合されると、撓みロック片が解除部と当接して撓み変形させられ、これによって撓みロック片と係止部との係止代が減少させられる。この状態で、レバーに嵌合位置側への嵌合力が付与されると、レバーがその慣性力によって嵌合位置に至るようになっている。この間、撓みロック片は、ハウジングの壁面に乗り上げられ、撓み変形したままの状態を保持する。
特開2004−311252号公報
ところで、上記従来のレバー式コネクタによれば、慣性力によってレバーの回動操作を一気に進めることが可能であった。しかし、撓みロック片が撓み変形したままの状態でハウジングの壁面を摺動するため、その摺動抵抗が嵌合抵抗に加算されることになり、嵌合抵抗の最大値が必ずしも有意に下がらないおそれがあった。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、レバー式コネクタの嵌合抵抗の最大値を低下させることを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、互いに嵌合可能な第1、第2ハウジングと、前記第1ハウジングに対して初期位置と嵌合位置とを回動可能に装着されるレバーとを備え、前記レバーには、撓み可能なロック部が形成され、前記第1ハウジングには、前記初期位置で前記ロック部を係止可能なロック受け部が形成され、前記第2ハウジングには、前記ロック受け部と前記ロック部との係止状態を解除可能な解除部が形成され、前記第1、第2ハウジングが浅く嵌合された状態で、前記ロック部が前記解除部と当接して撓み変形させられ、これによって前記係止状態が解除されて前記レバーの前記嵌合位置への回動操作が許容され、前記レバーが前記嵌合位置へ向かう過程では前記ロック部が前記第1ハウジングの壁面を摺動してその撓み状態を保持し得るレバー式コネクタであって、前記第1ハウジングの壁面には、前記第1、第2ハウジングが嵌合抵抗の最大値を示す前に、前記ロック部がその撓み状態を解除しながら摺動することにより、前記レバーを前記嵌合位置側へ付勢する嵌合誘導斜面が形成されているところに特徴を有する。
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記ロック部が前記嵌合誘導斜面を摺動することにより、前記レバーが前記嵌合位置側へ自動的に回動させられるところに特徴を有する。
<請求項1の発明>
第1、第2ハウジングが嵌合抵抗の最大値を示す前に、第1ハウジングの嵌合誘導斜面にロック部がその撓み状態を解除しながら摺動することにより、レバーが嵌合位置側へ付勢されるため、ロック部の弾性復元力によって、嵌合抵抗の最大値を低下させることができる。その結果、嵌合操作時の負担が軽減される。
<請求項2の発明>
ロック部が嵌合誘導斜面を摺動することにより、レバーが嵌合位置側へ自動的に回動させられるため、この間、レバーに大きな操作力を付与しなくて済み、操作負担が大幅に軽減される。
本発明の実施形態1に係るレバー式コネクタにおいて、第1、第2ハウジングが嵌合される前の状態をあらわす一部破断底面図である。 第1、第2ハウジングの嵌合操作が開始され、ロック部の係止状態が解除された状態をあらわす一部破断底面図である。 第1、第2ハウジングの嵌合操作が進み、ロック部が嵌合誘導斜面を摺動する状態をあらわす一部破断底面図である。 第1、第2ハウジングが正規嵌合された状態をあらわす一部破断底面図である。 第1、第2ハウジングが嵌合される前の状態をあらわす一部破断側面図である。 第1、第2ハウジングが正規嵌合された状態をあらわす一部破断側面図である。 第1、第2ハウジングが正規嵌合された状態をあらわす第1ハウジング側の正面図である。 レバーが装着された第1ハウジングの正面図である。 レバーが装着された第1ハウジングの背面図である。 第1ハウジングの側面図である。 第1ハウジングの平面図である。 嵌合ストロークと嵌合抵抗との関係をあらわす図である。
<実施形態1>
本発明の実施形態1を図1ないし図12によって説明する。本実施形態に係るレバー式コネクタ10は、互いに嵌合可能な第1、第2ハウジング20、80と、第1ハウジング20に回動可能に装着されるレバー60とを備えている。なお、以下の説明において、前後方向については第1、第2ハウジング20、80の相互の嵌合面側を前方とする。
第2ハウジング80は合成樹脂製であって、図1及び図5に示すように、ほぼ角筒状のフード部81を有している。フード部81内には、ピン状の雄端子金具(図示せず)が突出して配置されている。雄端子金具はフード部81の奥壁を貫通してその後部がプリント回路基板(図示せず)に接続されるようになっている。フード部81の両側壁の外面には、一対のカムフォロア82が突出して形成されている。カムフォロア82は、円柱状をなし、フード部81の高さ方向ほぼ中央部に配置されている。
また、図5に示すように、フード部81の両側壁の外面には、カムフォロア82の下方に、一対の解除部83が突出して形成されている。解除部83は、図1に示すように、前後方向に延びるリブ状の形態とされ、その前端がフード部81の前端より少し後方に位置し、その後端がフード部81の後端部に位置している。解除部83の前端には、後方へ傾斜する案内面84が形成されている。さらに、フード部81の下壁の外面には、案内リブ85が前後方向のほぼ全長に亘って形成されている。
第1ハウジング20は合成樹脂製であって、図8に示すように、ほぼ角ブロック状のハウジング本体21と、ハウジング本体21の周りを取り囲むほぼ角筒状の嵌合筒部22とを有している。ハウジング本体21と嵌合筒部22との間には、フード部81の進入空間23が前方に開口して形成されている。ハウジング本体21には、嵌合する第2ハウジング80の各雄端子金具と対応する位置に、複数のキャビティ24が前後方向に延出して形成されている。各キャビティ24の内部には、雌端子金具(図示せず)が挿入される。
嵌合筒部22の上壁の外面には、図5に示すように、突部25が形成されている。突部25は上方に起立する形態とされ、第1ハウジング20の前端にほぼ沿って配置されている。突部25の上端には、レバー60のロックアーム68(後述する)を係止可能なロック突起26が形成されている。また、突部25の根元部には、ロック突起26とロックアーム68との係止状態を解除する際に、指の進入を許容する逃がし部27が凹み形成されている。
嵌合筒部22の両側壁の外面には、図10及び図11に示すように、レバー60を支持可能な一対の支軸28が突出して形成されている。支軸28は、ほぼ円柱状をなし、その先端部に、抜止片29が張り出して形成されている。
また、嵌合筒部22の両側壁には、図1及び図10に示すように、一対の係合溝31(本発明のロック受け部に相当する)が切り欠き形成されている。係合溝31は、前後方向に細長く延びて嵌合筒部22の前端に開口する形態とされている。この係合溝31には、レバー60のロック部66(後述する)が外側から係合されるとともに、前方から解除部83が進入可能とされている。
また、嵌合筒部22の両側壁には、図8及び図10に示すように、一対の導入溝32が切り欠き形成されている。導入溝32は、支軸28の前方に位置し、前後方向に延びて嵌合筒部22の前端に開口する形態とされている。この導入溝32には、前方からカムフォロア82が進入可能とされている。そして、導入溝32と係合溝31とは上下方向で互いに連通しており、導入溝32の後端は係合溝31の後端よりも前方に位置している。
さらに、嵌合筒部22の両側壁の外面には、図10及び図11に示すように、レバー60のロック部66が摺動可能な一対の摺動面33が形成されている。摺動面33は、嵌合筒部22の後部でかつ係合溝31の下方において、嵌合筒部22の前部から内側へ凹むように配置されている。具体的には摺動面33は、嵌合筒部22の前部から後方へ向けて次第に減幅されるようにして内側へ傾くテーパ状の嵌合誘導斜面34と、嵌合誘導斜面34の後端から嵌合筒部22の後端にかけて前後方向にほぼ沿って配置される平坦面35とからなる。図10に示すように、嵌合誘導斜面34の上縁は、後方へ向けて次第に下降する弧状の円弧縁36とされ、平坦面35の上縁は、円弧縁36の後端に段差なく連なってほぼ水平に延びる直線縁37とされている。また、嵌合誘導斜面34及び平坦面35の両下縁は嵌合筒部22の下端に臨んでいる。
続いてレバー60について説明すると、レバー60は合成樹脂製であって、図7及び図9に示すように、全体として門型板状をなし、幅方向にほぼ沿った操作部61と、操作部61の両端から互いにほぼ平行に突出する一対のアーム部62とからなる。
両アーム部62のほぼ中央部には、図1及び図5に示すように、軸受け孔63が貫通して形成されている。軸受け孔63内には支軸28が嵌合され、レバー60は支軸28を中心として初期位置と嵌合位置とに回動可能とされている。アーム部62の外面における軸受け孔63の開口縁部には、支軸28の抜止片29が摺動可能とされ、これによってアーム部62が嵌合筒部22から脱落するのが阻止される。また、両アーム部62の内面には、図5に示すように、有底のカム溝64が形成されている。カム溝64は、所定方向に延びて両アーム部62の外周縁に開口する形態とされている。
また、両アーム部62には、図5に示すように、ほぼU字形の一対のスリット65が切り入れられ、スリット65内に、撓み可能な一対のロック部66が形成されている。ロック部66は、図1に示すように、アーム部62よりも薄い厚みを有し、アーム部62の外面から一段落ちて配置されている。また、ロック部66は、初期位置では前後方向にほぼ沿って配置され、その先端部をアーム部62の外周縁に向けた片持ち梁状をなしている。そして、ロック部66の先端部には、図1に示すように、保持突起67が内側に突出して形成されている。初期位置では、保持突起67が係合溝31内に挿入されて係止され、これによってレバー60が回動規制状態に保持される。
操作部61の幅方向ほぼ中央部には、撓み可能なロックアーム68が形成されている。ロックアーム68は、嵌合位置では斜め下前方へ突出する形態とされ、その内部に、ロック孔69が貫通して形成されている。そして、嵌合位置では、ロックアーム68の撓み動作を伴った後、ロック孔69にロック突起26が嵌り込み、これによってレバー60が回動規制状態に保持される。
次に、本実施形態に係るレバー式コネクタ10の嵌合操作及び作用について説明する。
まず、図1及び図5に示すように、第1ハウジング20に対してレバー60を初期位置に留め置く。このとき、ロック部66の保持突起67が係合溝31内に挿入されるとともに、カム溝64の入り口が導入溝32と連通しつつ前方に向けられ、かつ操作部61が第1ハウジング20の後端より後方に突出して配置される。次いで、第1、第2ハウジング20、80を互いに正対させ、その状態で第1、第2ハウジング20、80を浅く嵌合させる。すると、フード部81の前端部が第1ハウジング20の進入空間23内に挿入されるとともに、カムフォロア82が導入溝32を通してカム溝64の入り口に挿入される。また、解除部83が係合溝31内に挿入されて保持突起67と当接し、解除部83の案内面84に保持突起67が乗り上がることで、ロック部66が外側へ撓み変形させられる。図2に示すように、かくして保持突起67が係合溝31から押し出されて第2ハウジング80の解除部83に乗り上げられ、ロック部66が撓んだままの状態となる。これにより、レバー60の嵌合位置への回動操作が許容される。
次いで、操作部61を摘みつつレバー60を嵌合位置側へ回動させる。すると、カムフォロア82がカム溝64の溝面を摺動して、レバー60と第2ハウジング80との間に倍力作用が発揮され、もって第1、第2ハウジング20、80の嵌合動作が低操作力で進行する。また、レバー60の回動操作を開始した直後に、図3に示すように、保持突起67が嵌合誘導斜面34を滑り降りるように摺動し、ロック部66の撓み状態が徐々に解放されて行く。これにより、レバー60の操作力にロック部66の弾性復元力が加勢されることになり、操作部61に格別の力を付与しなくても、レバー60が嵌合位置側へ自動的に回動させられることになる。つまり、レバー60が嵌合位置側へと付勢されることになる。
第1、第2ハウジング20、80の嵌合途上で、雌雄の端子金具同士が接続されると、レバー60が嵌合抵抗の最大値を示す。本実施形態の場合、レバー60が嵌合抵抗の最大値を示す位置と対応する位置には、未だ嵌合誘導斜面34が形成されている。このため、レバー60は、嵌合抵抗の最大値を示す位置に嵌合誘導斜面34によって付勢され、かつその付勢力によってこの位置をも乗り越える。その結果、図12に示すように、保持突起67が嵌合誘導斜面34を摺動しない場合(図中破線部であり、図中実線部は本実施形態に相当する)に比べ、嵌合抵抗の最大値が有意に低下させられる。
その後、さらにレバー60が回動させられると、ロック部66が実質的に弾性復帰させられ、その状態で保持突起67が平坦面35を摺動する(図4を参照)。このため、保持突起67と平坦面35との間の摺動抵抗は格別大きくならない。レバー60が嵌合位置に到達すると、図6に示すように、操作部61が第1ハウジング20の前端上方に配置されて、ロックアーム68がロック突起26を弾性的に係止し、もってレバー60のそれ以上の回動操作が規制され、かつ第1、第2ハウジング20、80が正規嵌合状態に保持される。そして、この嵌合位置では、雌雄の両端子金具が正規深さで互いに接続される。
以上説明したように本実施形態によれば、第1、第2ハウジング20、80が嵌合抵抗の最大値を示す前に、第1ハウジング20の嵌合誘導斜面34にロック部66がその撓み状態を解除しながら摺動することにより、レバー60が嵌合位置側へ付勢されるため、ロック部66の弾性復元力が加味される分、嵌合抵抗の最大値が低下させられる。その結果、嵌合操作時の負担が軽減される。
また、ロック部66が嵌合誘導斜面34を摺動することにより、レバー60が嵌合位置側へ自動的に回動させられるため、この間、レバー60に大きな操作力を付与する必要がなく、操作負担が大幅に軽減される。
さらに、嵌合誘導斜面34の終端が第1、第2ハウジング20、80が嵌合過程の最大値を示す位置と対応する位置に設定されているため、嵌合抵抗の最大値を有意に低下させることができるとともに、嵌合誘導斜面34の形成領域を格別大きくしなくて済み、スペース効率に優れる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)嵌合誘導斜面の終端が、レバーが嵌合抵抗の最大値を示す前、又は示した後と対応する位置に設定されていてもよい。
(2)摺動面の全体が嵌合誘導斜面として構成されるものであってもよい。
(3)上記実施形態とは逆に、第1ハウジングが雄端子金具を装着可能な雄側ハウジングとして構成され、第2ハウジングが雌端子金具を装着可能な雌側ハウジングとして構成されるものであってもよい。
(4)嵌合誘導斜面が第1ハウジングの両側面のうちのいずれか片面のみに形成されるものであってもよい。
(5)嵌合誘導斜面が第1ハウジングの壁面に曲面状に形成されるものであってもよい。
10…レバー式コネクタ
20…第1ハウジング
31…係合溝(ロック受け部)
34…嵌合誘導斜面
35…平坦面
60…レバー
66…ロック部
67…保持突起
80…第2ハウジング
83…解除部

Claims (2)

  1. 互いに嵌合可能な第1、第2ハウジングと、前記第1ハウジングに対して初期位置と嵌合位置とを回動可能に装着されるレバーとを備え、
    前記レバーには、撓み可能なロック部が形成され、前記第1ハウジングには、前記初期位置で前記ロック部を係止可能なロック受け部が形成され、前記第2ハウジングには、前記ロック受け部と前記ロック部との係止状態を解除可能な解除部が形成され、前記第1、第2ハウジングが浅く嵌合された状態で、前記ロック部が前記解除部と当接して撓み変形させられ、これによって前記係止状態が解除されて前記レバーの前記嵌合位置への回動操作が許容され、前記レバーが前記嵌合位置へ向かう過程では前記ロック部が前記第1ハウジングの壁面を摺動してその撓み状態を保持し得るレバー式コネクタであって、
    前記第1ハウジングの壁面には、前記第1、第2ハウジングが嵌合抵抗の最大値を示す前に、前記ロック部がその撓み状態を解除しながら摺動することにより、前記レバーを前記嵌合位置側へ付勢する嵌合誘導斜面が形成されていることを特徴とするレバー式コネクタ。
  2. 前記ロック部が前記嵌合誘導斜面を摺動することにより、前記レバーが前記嵌合位置側へ自動的に回動させられることを特徴とする請求項1記載のレバー式コネクタ。
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