JP3573280B2 - レバー式コネクタ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、レバー式コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
多極のコネクタのように高嵌合力が必要とされるものでは、嵌合力を助勢するためにレバー式コネクタが採用されている。これは例えば、雄ハウジングにカム溝を設けたレバーを回動可能に設けるとともに、相手の雌ハウジングにカム溝に嵌合するフォロワを設け、フォロワをカム溝に臨ませてレバーを回動操作すると、フォロワがカム溝の側面で押圧されてカム溝内を移動しつつ両ハウジングが互いに引き寄せられて嵌合され、正規に嵌合されると、レバーと相手のハウジングとの間に設けられたロック機構でロックされるようになっている。
【0003】
ところでこのようなレバー式コネクタでも、両ハウジングが正規に嵌合される前にレバーの回動操作が中断され、半嵌合状態に留め置かれることがあり得る。これを回避するために従来では、例えば特許第3002940号公報に記載されたものが知られている。このものは、レバーにバネ片を一体的に設けるとともに、相手のハウジングにレバーの回動終端付近でバネ片を突き当てる突き当て部を設けた構造であって、レバーはその終端付近でバネ片を弾性変形させつつ回動されて、両ハウジングが正規嵌合するまで回動されたところでロックされ、一方レバーが正規の終端位置まで回動されず、したがってロックされなかったときには、バネ片の復元弾力でレバーが押し戻され、これを以て両ハウジングが半嵌合状態に留め置かれていることを知らせるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかるに従来のものでは、嵌合検知は良好に行われるものの、正規嵌合されてロックされたのちは、バネ片が弾性変形したままに留められる構造であるため、時間が経過するとバネ片が永久変形する、すなわちへたるおそれがある。そのため、メンテナンス等において両ハウジングの嵌合を外したのち再度嵌合操作を行った場合に、バネ片に対して嵌合検知の機能を発揮させることは期待できないという問題があり、新たな手段が切望されていた。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、その目的は、両コネクタハウジングを高い信頼性を持って正規嵌合し得るレバー式コネクタを提供するところにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明に係るレバー式コネクタは、互いに嵌合される一対のコネクタハウジングのうちの一方のコネクタハウジングにはレバーが回動可能に軸支されて、このレバーに前記回動中心からの距離が漸減する曲線形状をなすカム面が設けられ、かつ他方のコネクタハウジングには前記カム面と係合可能なフォロワが設けられ、前記レバーの回動操作により前記両コネクタハウジングが嵌合されるとともに、前記レバーと前記他方のコネクタハウジングとの間には、両コネクタハウジングが正規嵌合に至った場合に互いに係止してロックするロック機構が備えられたものにおいて、前記レバーが前記両コネクタハウジングが正規に嵌合される直前の位置まで回動されたところで、このレバーに対して前記ロック時に係る抵抗を上回る操作抵抗のピークを付与する抵抗手段が設けられているところに特徴を有する。
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記抵抗手段は、前記カム面に対して前記回動中心からの距離の減少率が高くなった部位を設けることで構成されているところに特徴を有する。
【0006】
【発明の作用及び効果】
<請求項1の発明>
レバーの回動操作により両コネクタハウジングが次第に嵌合され、正規嵌合に至る直前までレバーが回動されると、抵抗手段によって操作抵抗のピークを迎える。この操作抵抗のピークは、ロック時に係る抵抗を上回って設定されているから、操作抵抗のピークに抗してレバーの回動を継続すれば、後は慣性力によってコネクタハウジングが押し込まれて正規に嵌合され、かつロック機構によりロックされる。
レバー式コネクタにおいていわゆる慣性ロック機構を採用したことによって、両コネクタハウジングを高い信頼性を持って正規嵌合することができる。
【0007】
<請求項2の発明>
両コネクタハウジングが正規嵌合される直前までレバーが回動されたときにおける、フォロワが当接するカム面の部位では、他の部位に比べて回動中心からの距離の減少率が高くされ、いわゆる傾斜が急に形成されている。これにより、レバーが回動される際の操作抵抗のピークが得られる。
格別の抵抗部材を設けることなく、カム面の形状を変えるのみで操作抵抗のピークを得るようにしているから、シンプルな構造にまとめられ、また安価に対応することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図1ないし図6に基づいて説明する。
この実施形態では、図1及び図2に示すように、互いに嵌合される雄側のコネクタハウジング10(以下、雄ハウジングという)と、雌側のコネクタハウジング20(以下、雌ハウジングという)とを有するとともに、これらを嵌合操作するためのレバー30が雄ハウジング10に備えられている。
なお以下では、それぞれのハウジング10,20について嵌合面側を前面として説明する。
【0009】
雄ハウジング10は合成樹脂製であって、本体部11の前面にフード部12が形成された形状となっており、本体部11に形成されたキャビティ内に雄側端子金具(図示せず)が後面側から挿入され、それぞれのタブをフード部12内に突出させた状態で収容されている。
雌ハウジング20は同じく合成樹脂製であって、雄ハウジング10のフード部12内に嵌合可能なブロック状に形成されており、この雌ハウジング20に形成されたキャビティ内に、雌側端子金具(図示せず)が後面側から挿入されて収容されている。
【0010】
雄ハウジング10にはレバー30が装着されている。レバー30は同じく合成樹脂製であって、幅広の一対のアーム部31の基端同士の間に操作部32が渡された門形形状に形成されており、雄ハウジング10の左右の側面を跨ぐようにして装着可能とされている。両アーム部31の中央部には軸孔33が開口されており、これらの軸孔33がフード部12の左右の側面に立てられた軸14に嵌合されることで、図2に示す始端位置と、図5に示す終端位置との間で回動可能に支持されている。
【0011】
レバー30の両アーム部31には、その先端側で軸孔33を挟んだ一側にカム溝35が形成されている。このカム溝35は大まかには、回動中心である軸孔33からの距離が始端部35Aから終端部35Bに向けて次第に小さくなった曲線形状となっており、始端部35Aに連なった入口36がアーム部31の先端縁に開口している。
一方、雌ハウジング20の左右の側面には、上記したカム溝35に嵌合可能なフォロワピン22が突設されている。また、雄ハウジング10のフード部12の左右の面には、フォロワピン22が進入可能な前後方向の進入溝16が切られている。後記するように、レバー30の回動に伴ってフォロワピン22がカム溝35の始端部35Aから終端部35Bに移動し、雌ハウジング20がフード部12内の奥端まで嵌合されたところで、フォロワピン22が終端部35Bに至るようになっている。なお、終端部35Bの奥には若干の遊び部が設けられている。
【0012】
レバー30の両アーム部31におけるカム溝35の形成位置と反対側の先端側には、撓み変形可能な片持ち状の仮係止片38が形成されている。一方、フード部12の左右の側面には、前縁に開口した前後方向のガイド溝17が形成され、図2に示すように、このガイド溝17に仮係止片38が弾性的に嵌まることで、レバー30が始端位置に回り止めされて仮保持されるようになっている。レバー30が始端位置にある状態では、カム溝35の入口36が、進入溝16と整合して前方に開口している。
また、雌ハウジング20の左右両面には、上記のガイド溝17内に進入可能なリブ24が形成され、このリブ24の進入に伴って仮係止片38が強制的に撓み変形されつつガイド溝17の外側に抜け、アーム部31すなわちレバー30の回動が許容されるようになっている。
【0013】
レバー30の操作部32における横幅方向の中央部には、レバー30を終端位置においてロックすべくレバー側ロック部40が設けられ、このレバー側ロック部40にはロック片41が設けられている。このロック片41は、間にロック溝42を有して片持ちの撓み変形可能に形成されている。
一方、雌ハウジング20の上面の後縁における横幅方向の中央部には、レバー側ロック部40を突き当てるハウジング側ロック部25が設けられている。このハウジング側ロック部25には、ロック片41のロック溝42に嵌合可能な突部26が形成されている。
詳細には、図5に示すように、雌ハウジング20が雄ハウジング10のフード部12内に正規に嵌合され、かつレバー30が終端位置に回動された場合に、レバー側ロック部40がハウジング側ロック部25に突き当たり、このときロック片41が突部26を撓み変形しつつ乗り越して、そのロック溝42に突部26が嵌合することでロックされるようになっている。
【0014】
さて、この実施形態では、上記したカム溝35における終端部35Bから少し手前に戻った位置の所定領域45が、他の領域に比べて、軸孔33からの距離の減少率が高く、すなわち傾斜が急な曲面形状に形成されている。
したがって、レバー30を回動操作してフォロワピン22がカム溝35の始端部35Aから終端部35Bに移動する間では、上記の急斜面領域45をフォロワピン22が通過する際に、回動の操作抵抗のピークを迎えることになる。
【0015】
詳細には、雌雄のハウジング10,20を嵌合させることに要する嵌合力が、図6の特性線Kに示すように推移することに対応して、従来では、同図の特性線sに示すように、レバー30の回動の操作抵抗(操作力)が、回動のほぼ中間位置でピークを迎えるように設定されているのに対し、この実施形態では、同図の特性線Sに示すように、レバー30の回動の操作抵抗(操作力)が、両ハウジング10,20が正規嵌合される直前でピークを迎える設定となっている。
また、このときの操作抵抗のピークは、レバー30のロック時の抵抗、すなわちロック片41が突部26に嵌まって係止することに要する抵抗と、そのときの両ハウジング10,20間の嵌合抵抗とを加えた抵抗を上回る設定とされている。
【0016】
本実施形態は上記のような構造であって、続いてその作用を説明する。
図2に示すように、レバー30を始端位置に保持した状態において、同図の矢線に示すように、雄ハウジング10のフード部12内に雌ハウジング20を嵌合する。初めに嵌合された状態では、図3に示すように、雌ハウジング20のフォロワピン22が進入溝16に進入しつつ、カム溝35の入口36に臨む。
この状態から、操作部32に指を掛けてレバー30を同図の時計回り方向に回動すると、フォロワピン22が入口36からカム溝35の始端部35Aに入り込み、主にカム溝35の外側(同図の上側)の側面でフォロワピン22が軸14側に向けて押圧されつつ、雌ハウジング20が雄ハウジング10のフード部12内に次第に引き込まれる。
【0017】
さらにレバー30が回動されて、両ハウジング10,20が正規嵌合する直前に至ると、図4に示すように、カム溝35の急斜面領域45がフォロワピン22を押圧することとなって、図6の特性線Sに示すように、レバー30に対しては操作抵抗のピークが付与される。
ここで、操作抵抗のピークは、ロック片41が突部26に嵌まって係止することに要する抵抗と、そのときの両ハウジング10,20間の嵌合抵抗とを加えた抵抗を上回る設定とされているから、この操作抵抗のピークに抗してレバー30の回動を継続すれば、後は慣性力により、カム溝35とフォロワピン22との係合を介して雌ハウジング20が押し込まれて、図5に示すように両ハウジング10,20が正規に嵌合され、またロック片41が突部26に嵌まってロックされる。
【0018】
以上説明したように本実施形態によれば、レバー式のコネクタにおいていわゆる慣性ロック機構を採用したから、両ハウジング10,20を高い信頼性を持って正規嵌合することができ、ひいては対応する雌雄の端子金具同士を正確に接続することができる。
特に、慣性ロックを構成すべくレバー30に高抵抗を付与する手段として、カム溝35の所定の側面に、他の部位に比べて回動中心からの距離の減少率が高くされた急斜面領域45を形成した構造を採用したから、構造がシンプルにまとめられ、また安価に対応することができる。
【0019】
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)レバーを装着するハウジングとフォロワピンを設けるハウジングは、形状等によっては上記実施形態とは雌雄反対としてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る両ハウジングの嵌合初期状態の平面図
【図2】両ハウジングの嵌合前の状態における図1のX−X線断面図
【図3】両ハウジングの嵌合初期状態における図1のX−X線断面図
【図4】レバーが操作抵抗のピークを迎えた状態における図1のX−X線断面図
【図5】両ハウジングが正規嵌合された状態における図1のX−X線断面図
【図6】嵌合力とレバー操作力の特性を示すグラフ
【符号の説明】
10…雄ハウジング(一方のコネクタハウジング)
12…フード部
14…軸
20…雌ハウジング(他方のコネクタハウジング)
22…フォロワピン(フォロワ)
26…突部(ロック機構)
30…レバー
31…アーム部
32…操作部
35…カム溝(カム面)
35A…(カム溝35の)始端部
35B…(カム溝35の)終端部
41…ロック片(ロック機構)
45…急斜面領域(抵抗手段)
Claims (2)
- 互いに嵌合される一対のコネクタハウジングのうちの一方のコネクタハウジングにはレバーが回動可能に軸支されて、このレバーに前記回動中心からの距離が漸減する曲線形状をなすカム面が設けられ、かつ他方のコネクタハウジングには前記カム面と係合可能なフォロワが設けられ、前記レバーの回動操作により前記両コネクタハウジングが嵌合されるとともに、前記レバーと前記他方のコネクタハウジングとの間には、両コネクタハウジングが正規嵌合に至った場合に互いに係止してロックするロック機構が備えられたものにおいて、
前記レバーが前記両コネクタハウジングが正規に嵌合される直前の位置まで回動されたところで、このレバーに対して前記ロック時に係る抵抗を上回る操作抵抗のピークを付与する抵抗手段が設けられていることを特徴とするレバー式コネクタ。 - 前記抵抗手段は、前記カム面に対して前記回動中心からの距離の減少率が高くなった部位を設けることで構成されていることを特徴とする請求項1記載のレバー式コネクタ。
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