JP2003007399A - レバー式コネクタ - Google Patents

レバー式コネクタ

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JP2003007399A JP2001192649A JP2001192649A JP2003007399A JP 2003007399 A JP2003007399 A JP 2003007399A JP 2001192649 A JP2001192649 A JP 2001192649A JP 2001192649 A JP2001192649 A JP 2001192649A JP 2003007399 A JP2003007399 A JP 2003007399A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 両コネクタハウジングを高い信頼性を持って
正規嵌合し得るレバー式コネクタを提供する。 【解決手段】 カム溝35の終端部35Bから少し手前
に戻った位置には、他の領域に比べて軸14からの距離
の減少率が高い急斜面領域45が形成され、レバー30
の回動操作に伴いフォロワピン22がカム溝35を移動
する間では、急斜面領域45を通過する際に操作抵抗の
ピークを迎える。このピークは、ロック片41が突部2
6に係止することに要する抵抗と、そのときの両ハウジ
ング10,20間の嵌合抵抗とを加えた抵抗を上回る設
定とされる。操作抵抗のピークに抗してレバー30の回
動を継続すれば、後は慣性力により、カム溝35とフォ
ロワピン22との係合を介して雌ハウジング20が押し
込まれて、両ハウジング10,20が正規に嵌合され、
併せてロック片41と突部26とでロックされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レバー式コネクタ
に関する。
【0002】
【従来の技術】多極のコネクタのように高嵌合力が必要
とされるものでは、嵌合力を助勢するためにレバー式コ
ネクタが採用されている。これは例えば、雄ハウジング
にカム溝を設けたレバーを回動可能に設けるとともに、
相手の雌ハウジングにカム溝に嵌合するフォロワを設
け、フォロワをカム溝に臨ませてレバーを回動操作する
と、フォロワがカム溝の側面で押圧されてカム溝内を移
動しつつ両ハウジングが互いに引き寄せられて嵌合さ
れ、正規に嵌合されると、レバーと相手のハウジングと
の間に設けられたロック機構でロックされるようになっ
ている。
【0003】ところでこのようなレバー式コネクタで
も、両ハウジングが正規に嵌合される前にレバーの回動
操作が中断され、半嵌合状態に留め置かれることがあり
得る。これを回避するために従来では、例えば特許第3
002940号公報に記載されたものが知られている。
このものは、レバーにバネ片を一体的に設けるととも
に、相手のハウジングにレバーの回動終端付近でバネ片
を突き当てる突き当て部を設けた構造であって、レバー
はその終端付近でバネ片を弾性変形させつつ回動され
て、両ハウジングが正規嵌合するまで回動されたところ
でロックされ、一方レバーが正規の終端位置まで回動さ
れず、したがってロックされなかったときには、バネ片
の復元弾力でレバーが押し戻され、これを以て両ハウジ
ングが半嵌合状態に留め置かれていることを知らせるよ
うになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに従来のもので
は、嵌合検知は良好に行われるものの、正規嵌合されて
ロックされたのちは、バネ片が弾性変形したままに留め
られる構造であるため、時間が経過するとバネ片が永久
変形する、すなわちへたるおそれがある。そのため、メ
ンテナンス等において両ハウジングの嵌合を外したのち
再度嵌合操作を行った場合に、バネ片に対して嵌合検知
の機能を発揮させることは期待できないという問題があ
り、新たな手段が切望されていた。本発明は上記のよう
な事情に基づいて完成されたものであって、その目的
は、両コネクタハウジングを高い信頼性を持って正規嵌
合し得るレバー式コネクタを提供するところにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの手段として、請求項1の発明に係るレバー式コネク
タは、互いに嵌合される一対のコネクタハウジングのう
ちの一方のコネクタハウジングにはレバーが回動可能に
軸支されて、このレバーに前記回動中心からの距離が漸
減する曲線形状をなすカム面が設けられ、かつ他方のコ
ネクタハウジングには前記カム面と係合可能なフォロワ
が設けられ、前記レバーの回動操作により前記両コネク
タハウジングが嵌合されるとともに、前記レバーと前記
他方のコネクタハウジングとの間には、両コネクタハウ
ジングが正規嵌合に至った場合に互いに係止してロック
するロック機構が備えられたものにおいて、前記レバー
が前記両コネクタハウジングが正規に嵌合される直前の
位置まで回動されたところで、このレバーに対して前記
ロック時に係る抵抗を上回る操作抵抗のピークを付与す
る抵抗手段が設けられているところに特徴を有する。請
求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記
抵抗手段は、前記カム面に対して前記回動中心からの距
離の減少率が高くなった部位を設けることで構成されて
いるところに特徴を有する。
【0006】
【発明の作用及び効果】<請求項1の発明>レバーの回
動操作により両コネクタハウジングが次第に嵌合され、
正規嵌合に至る直前までレバーが回動されると、抵抗手
段によって操作抵抗のピークを迎える。この操作抵抗の
ピークは、ロック時に係る抵抗を上回って設定されてい
るから、操作抵抗のピークに抗してレバーの回動を継続
すれば、後は慣性力によってコネクタハウジングが押し
込まれて正規に嵌合され、かつロック機構によりロック
される。レバー式コネクタにおいていわゆる慣性ロック
機構を採用したことによって、両コネクタハウジングを
高い信頼性を持って正規嵌合することができる。
【0007】<請求項2の発明>両コネクタハウジング
が正規嵌合される直前までレバーが回動されたときにお
ける、フォロワが当接するカム面の部位では、他の部位
に比べて回動中心からの距離の減少率が高くされ、いわ
ゆる傾斜が急に形成されている。これにより、レバーが
回動される際の操作抵抗のピークが得られる。格別の抵
抗部材を設けることなく、カム面の形状を変えるのみで
操作抵抗のピークを得るようにしているから、シンプル
な構造にまとめられ、また安価に対応することができ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
ないし図6に基づいて説明する。この実施形態では、図
1及び図2に示すように、互いに嵌合される雄側のコネ
クタハウジング10(以下、雄ハウジングという)と、
雌側のコネクタハウジング20(以下、雌ハウジングと
いう)とを有するとともに、これらを嵌合操作するため
のレバー30が雄ハウジング10に備えられている。な
お以下では、それぞれのハウジング10,20について
嵌合面側を前面として説明する。
【0009】雄ハウジング10は合成樹脂製であって、
本体部11の前面にフード部12が形成された形状とな
っており、本体部11に形成されたキャビティ内に雄側
端子金具(図示せず)が後面側から挿入され、それぞれ
のタブをフード部12内に突出させた状態で収容されて
いる。雌ハウジング20は同じく合成樹脂製であって、
雄ハウジング10のフード部12内に嵌合可能なブロッ
ク状に形成されており、この雌ハウジング20に形成さ
れたキャビティ内に、雌側端子金具(図示せず)が後面
側から挿入されて収容されている。
【0010】雄ハウジング10にはレバー30が装着さ
れている。レバー30は同じく合成樹脂製であって、幅
広の一対のアーム部31の基端同士の間に操作部32が
渡された門形形状に形成されており、雄ハウジング10
の左右の側面を跨ぐようにして装着可能とされている。
両アーム部31の中央部には軸孔33が開口されてお
り、これらの軸孔33がフード部12の左右の側面に立
てられた軸14に嵌合されることで、図2に示す始端位
置と、図5に示す終端位置との間で回動可能に支持され
ている。
【0011】レバー30の両アーム部31には、その先
端側で軸孔33を挟んだ一側にカム溝35が形成されて
いる。このカム溝35は大まかには、回動中心である軸
孔33からの距離が始端部35Aから終端部35Bに向
けて次第に小さくなった曲線形状となっており、始端部
35Aに連なった入口36がアーム部31の先端縁に開
口している。一方、雌ハウジング20の左右の側面に
は、上記したカム溝35に嵌合可能なフォロワピン22
が突設されている。また、雄ハウジング10のフード部
12の左右の面には、フォロワピン22が進入可能な前
後方向の進入溝16が切られている。後記するように、
レバー30の回動に伴ってフォロワピン22がカム溝3
5の始端部35Aから終端部35Bに移動し、雌ハウジ
ング20がフード部12内の奥端まで嵌合されたところ
で、フォロワピン22が終端部35Bに至るようになっ
ている。なお、終端部35Bの奥には若干の遊び部が設
けられている。
【0012】レバー30の両アーム部31におけるカム
溝35の形成位置と反対側の先端側には、撓み変形可能
な片持ち状の仮係止片38が形成されている。一方、フ
ード部12の左右の側面には、前縁に開口した前後方向
のガイド溝17が形成され、図2に示すように、このガ
イド溝17に仮係止片38が弾性的に嵌まることで、レ
バー30が始端位置に回り止めされて仮保持されるよう
になっている。レバー30が始端位置にある状態では、
カム溝35の入口36が、進入溝16と整合して前方に
開口している。また、雌ハウジング20の左右両面に
は、上記のガイド溝17内に進入可能なリブ24が形成
され、このリブ24の進入に伴って仮係止片38が強制
的に撓み変形されつつガイド溝17の外側に抜け、アー
ム部31すなわちレバー30の回動が許容されるように
なっている。
【0013】レバー30の操作部32における横幅方向
の中央部には、レバー30を終端位置においてロックす
べくレバー側ロック部40が設けられ、このレバー側ロ
ック部40にはロック片41が設けられている。このロ
ック片41は、間にロック溝42を有して片持ちの撓み
変形可能に形成されている。一方、雌ハウジング20の
上面の後縁における横幅方向の中央部には、レバー側ロ
ック部40を突き当てるハウジング側ロック部25が設
けられている。このハウジング側ロック部25には、ロ
ック片41のロック溝42に嵌合可能な突部26が形成
されている。詳細には、図5に示すように、雌ハウジン
グ20が雄ハウジング10のフード部12内に正規に嵌
合され、かつレバー30が終端位置に回動された場合
に、レバー側ロック部40がハウジング側ロック部25
に突き当たり、このときロック片41が突部26を撓み
変形しつつ乗り越して、そのロック溝42に突部26が
嵌合することでロックされるようになっている。
【0014】さて、この実施形態では、上記したカム溝
35における終端部35Bから少し手前に戻った位置の
所定領域45が、他の領域に比べて、軸孔33からの距
離の減少率が高く、すなわち傾斜が急な曲面形状に形成
されている。したがって、レバー30を回動操作してフ
ォロワピン22がカム溝35の始端部35Aから終端部
35Bに移動する間では、上記の急斜面領域45をフォ
ロワピン22が通過する際に、回動の操作抵抗のピーク
を迎えることになる。
【0015】詳細には、雌雄のハウジング10,20を
嵌合させることに要する嵌合力が、図6の特性線Kに示
すように推移することに対応して、従来では、同図の特
性線sに示すように、レバー30の回動の操作抵抗(操
作力)が、回動のほぼ中間位置でピークを迎えるように
設定されているのに対し、この実施形態では、同図の特
性線Sに示すように、レバー30の回動の操作抵抗(操
作力)が、両ハウジング10,20が正規嵌合される直
前でピークを迎える設定となっている。また、このとき
の操作抵抗のピークは、レバー30のロック時の抵抗、
すなわちロック片41が突部26に嵌まって係止するこ
とに要する抵抗と、そのときの両ハウジング10,20
間の嵌合抵抗とを加えた抵抗を上回る設定とされてい
る。
【0016】本実施形態は上記のような構造であって、
続いてその作用を説明する。図2に示すように、レバー
30を始端位置に保持した状態において、同図の矢線に
示すように、雄ハウジング10のフード部12内に雌ハ
ウジング20を嵌合する。初めに嵌合された状態では、
図3に示すように、雌ハウジング20のフォロワピン2
2が進入溝16に進入しつつ、カム溝35の入口36に
臨む。この状態から、操作部32に指を掛けてレバー3
0を同図の時計回り方向に回動すると、フォロワピン2
2が入口36からカム溝35の始端部35Aに入り込
み、主にカム溝35の外側(同図の上側)の側面でフォ
ロワピン22が軸14側に向けて押圧されつつ、雌ハウ
ジング20が雄ハウジング10のフード部12内に次第
に引き込まれる。
【0017】さらにレバー30が回動されて、両ハウジ
ング10,20が正規嵌合する直前に至ると、図4に示
すように、カム溝35の急斜面領域45がフォロワピン
22を押圧することとなって、図6の特性線Sに示すよ
うに、レバー30に対しては操作抵抗のピークが付与さ
れる。ここで、操作抵抗のピークは、ロック片41が突
部26に嵌まって係止することに要する抵抗と、そのと
きの両ハウジング10,20間の嵌合抵抗とを加えた抵
抗を上回る設定とされているから、この操作抵抗のピー
クに抗してレバー30の回動を継続すれば、後は慣性力
により、カム溝35とフォロワピン22との係合を介し
て雌ハウジング20が押し込まれて、図5に示すように
両ハウジング10,20が正規に嵌合され、またロック
片41が突部26に嵌まってロックされる。
【0018】以上説明したように本実施形態によれば、
レバー式のコネクタにおいていわゆる慣性ロック機構を
採用したから、両ハウジング10,20を高い信頼性を
持って正規嵌合することができ、ひいては対応する雌雄
の端子金具同士を正確に接続することができる。特に、
慣性ロックを構成すべくレバー30に高抵抗を付与する
手段として、カム溝35の所定の側面に、他の部位に比
べて回動中心からの距離の減少率が高くされた急斜面領
域45を形成した構造を採用したから、構造がシンプル
にまとめられ、また安価に対応することができる。
【0019】<他の実施形態>本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)レバーを装着するハウジングとフォロワピンを設
けるハウジングは、形状等によっては上記実施形態とは
雌雄反対としてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る両ハウジングの嵌合
初期状態の平面図
【図2】両ハウジングの嵌合前の状態における図1のX
−X線断面図
【図3】両ハウジングの嵌合初期状態における図1のX
−X線断面図
【図4】レバーが操作抵抗のピークを迎えた状態におけ
る図1のX−X線断面図
【図5】両ハウジングが正規嵌合された状態における図
1のX−X線断面図
【図6】嵌合力とレバー操作力の特性を示すグラフ
【符号の説明】
10…雄ハウジング(一方のコネクタハウジング) 12…フード部 14…軸 20…雌ハウジング(他方のコネクタハウジング) 22…フォロワピン(フォロワ) 26…突部(ロック機構) 30…レバー 31…アーム部 32…操作部 35…カム溝(カム面) 35A…(カム溝35の)始端部 35B…(カム溝35の)終端部 41…ロック片(ロック機構) 45…急斜面領域(抵抗手段)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに嵌合される一対のコネクタハウジ
    ングのうちの一方のコネクタハウジングにはレバーが回
    動可能に軸支されて、このレバーに前記回動中心からの
    距離が漸減する曲線形状をなすカム面が設けられ、かつ
    他方のコネクタハウジングには前記カム面と係合可能な
    フォロワが設けられ、前記レバーの回動操作により前記
    両コネクタハウジングが嵌合されるとともに、前記レバ
    ーと前記他方のコネクタハウジングとの間には、両コネ
    クタハウジングが正規嵌合に至った場合に互いに係止し
    てロックするロック機構が備えられたものにおいて、 前記レバーが前記両コネクタハウジングが正規に嵌合さ
    れる直前の位置まで回動されたところで、このレバーに
    対して前記ロック時に係る抵抗を上回る操作抵抗のピー
    クを付与する抵抗手段が設けられていることを特徴とす
    るレバー式コネクタ。
  2. 【請求項2】 前記抵抗手段は、前記カム面に対して前
    記回動中心からの距離の減少率が高くなった部位を設け
    ることで構成されていることを特徴とする請求項1記載
    のレバー式コネクタ。
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