JP2014165027A - 倍力機構付きコネクタ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】並列して配されかつそれぞれにカムフォロア17、18が設けられた第1、第2の固定側コネクタF1、F2と、各固定側コネクタF1、F2に対しそれぞれ個別に嵌合可能であるとともに、レバー20がそれぞれに回動可能に設けられカムフォロア17、18とレバー20とを直接あるいはスライダー19を介して間接的に係合させた状態でレバー20を回動操作することで生じる倍力作用により両固定側コネクタF1、F2との嵌合が可能となる第1、第2のレバー側コネクタL1、L2とを備えた倍力機構付きコネクタであって、第1、第2の固定側コネクタF1、F2は、カムフォロア17、18が形成されている面が相互に直交するように配置されている。
【選択図】図1
Description
各固定側コネクタに対しそれぞれ個別に嵌合可能であるとともに、レバーがそれぞれに回動可能に設けられカムフォロアとレバーとを直接あるいは間接的に係合させた状態でレバーを回動操作することで生じる倍力作用により各固定側コネクタとの嵌合が可能となる複数のレバー側コネクタとを備えた倍力機構付きコネクタであって、
隣り合う二つの固定側コネクタにおいては、カムフォロアが形成されている面は、前記隣り合う二つの固定側コネクタ同士の間で相互に直交していることを特徴とする。
(1)本発明の倍力機構付きコネクタは、隣り合う前記レバー側コネクタのうち少なくとも一方の内部には、スライダーが前記固定側コネクタの並び方向に沿って移動可能に収容されるとともに、このスライダーは前記カムフォロアに係合するカム溝を有しこのカム溝と前記カムフォロアとを係合させた状態で当該レバー側コネクタに設けられた前記レバーの回動操作することで前記倍力作用を生じるようにしてあり、また、前記スライダーは、前記カムフォロアを受け入れる動作開始位置と前記固定側コネクタと前記レバー側コネクタとの嵌合が終了する動作終了位置との間で移動可能となっており、かつ前記スライダーは前記動作開始位置にあるときに、当該レバー側コネクタから前記並び方向外方へ突出している構成であることが好ましい。
このような構成によれば、スライダーが動作開始位置においてレバー側コネクタから突出するような構成であっても、隣接するレバー側コネクタあるいは固定側コネクタに干渉することはない。したがって、隣接するコネクタの間の距離を詰めることに何らの支障もない。
(2)また、隣り合う前記レバー側コネクタにおける電線の引き出し方向が、相互に反対方向となる前記並び方向外方としてある構成としてもよい。
このような構成によれば、隣り合うレバー側コネクタから引き出される電線同士が干渉し合う事態を回避することができる。
次に、本発明の倍力機構付きコネクタを具体化した実施例について、図面を参照しつつ説明する。
図1及び図2に示すように、本実施例の倍力機構付きコネクタは、基板1上に二つの固定側コネクタ(第1、第2の固定側コネクタF1,F2)が並列して配置された固定側コネクタユニットUと、各固定側コネクタF1,F2に対して嵌合可能な第1、第2のレバー側コネクタL1,L2とから構成されている。
固定側ユニットUは基板1を有し、この基板1上に第1、第2の固定側コネクタF1,F2が装着されている。図3に示すように、第1固定側コネクタF1と第2固定側コネクタF2とは、基板1に対しそれぞれの長辺同士が両固定側コネクタF1,F2の並び方向に沿って同一線上に並ぶようにして装着されている。
第1レバー側コネクタL1には、第1固定側コネクタF1のカムフォロア17に係合する、倍力機構としてのスライダー19が組込まれているとともに(図28、図29等参照)、このスライダー19を移動させるためのレバー20を備えている(図9、図10参照)。本実施例においては、第1レバー側コネクタL1のコネクタハウジングは、図12等に示されるように、外側のケーシングとなるアウタハウジング21と、その内部に組込まれるインナハウジング22とから構成されている。
第2レバー側コネクタL2は、その構成部材としては基本的に第1レバー側コネクタL1と同様である。このため、重複した説明は省略する。主たる相違点は、第2レバー側コネクタL2にはスライダーが備えられていないこと、レバー70の操作方向が第1レバー側コネクタL1とは直交する関係にあること、電線カバー71における電線引き出し口72の開口方向が第1レバー側コネクタL2とは反対方向であることである。以下、これらの相違点に関する構成を説明する。
(1)本実施例では、並列する第1固定側コネクタF1と第2固定側コネクタF2とにおいて、カムフォロア17,18が設けられている面の向きが相互に直交する関係とした。これに伴い、第1レバー側コネクタL1と第2レバー側コネクタL2とではレバー20,70の回動方向もまた相互に直交する関係となる。したがって、レバー20,70の回動方向を相互に平行配置とした場合に比較して、レバー20,70同士が両固定側コネクタF1,F2間で干渉する事態を回避し易く、その分だけ両固定側コネクタF1,F2間の距離を縮めることができるから、固定側コネクタユニットUを小型化することができる。
さらに、両レバー側コネクタL1,L2における電線Wの配索方向を共に両固定側コネクタF1,F2の並び方向外方(反対方向)に設定したため、上記と同様に、両固定側コネクタF1,F2間の距離を縮めることに寄与する。
さらに、第2レバー側コネクタL2において、レバー70が初期位置にあるときに、レバー70の操作部70Bが電線カバー71におけるくびれ部79の近傍で、くびれ部79の延び方向に沿って位置するようにしたため、初期位置にあるレバー70を電線カバー71に干渉させることなく配置させることができる。
さらに、位置決め孔51が、各電線挿通孔45周りの対角位置に配置されるようにしたため、各電線挿通孔45同士のピッチをできるだけ詰めながら、電線Wに対するシール力を周方向へ均一化するのに寄与することができる。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施例に限定されるものではなく、例えば次のような実施例も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施例では、第1レバー側コネクタL1にスライダー19とレバー20との双方を組み込むようにしたが、いずれか一方を組み込むようにしてもよい。また、逆に、第2レバー側コネクタL2にレバー70とスライダーとの双方を組み込むようにしてもよい。
(2)上記実施例では、第1、第2の両レバー側コネクタL1、L2のコネクタハウジングをアウタ・インナの2部材構成としたが、単一部材で構成してもよい。その場合には、コネクタハウジング(アウタハウジング)の奥壁23を別体に形成しておくとよい。また、かかる構成では別体形成された奥壁23にも位置決めピンを形成しておき、一括ゴム栓39に対しその表裏に形成された位置決め孔51へ位置決めピン48を差し込むようにするとよい。
(4)上記実施例では、リテーナ61を仮係止位置と本係止位置の2位置で保持されるようにしたが、必ずしも仮係止位置を設定する必要はない。
(5)上記実施例では、フロントマスク53をインナハウジング22の前方(嵌合方向に沿う方向)から嵌着する形式を示したが、嵌合方向と直交する方向から組み付けるようにしてもよい。
(6)上記実施例では、リテーナ61の組み付け方向がロック爪58の撓み方向と同方向であったが、直交する方向であってもよい。
20,70…レバー
29,74…カム溝
F1…第1固定側コネクタ
F2…第2固定側コネクタ
L1…第1レバー側コネクタ
L2…第2レバー側コネクタ
Claims (3)
- 同一面上に並列して配されかつそれぞれにカムフォロアが設けられた複数の固定側コネクタと、
各固定側コネクタに対しそれぞれ個別に嵌合可能であるとともに、レバーがそれぞれに回動可能に設けられ前記カムフォロアと前記レバーとを直接あるいは間接的に係合させた状態で前記レバーを回動操作することで生じる倍力作用により前記各固定側コネクタとの嵌合が可能となる複数のレバー側コネクタとを備えた倍力機構付きコネクタであって、
隣り合う二つの前記固定側コネクタにおいては、前記カムフォロアが形成されている面は、前記隣り合う二つの固定側コネクタ同士の間で相互に直交していることを特徴とする倍力機構付きコネクタ。 - 隣り合う前記レバー側コネクタのうち少なくとも一方の内部には、スライダーが前記固定側コネクタの並び方向に沿って移動可能に収容されるとともに、このスライダーは前記カムフォロアに係合するカム溝を有しこのカム溝と前記カムフォロアとを係合させた状態で当該レバー側コネクタに設けられた前記レバーの回動操作することで前記倍力作用を生じるようにしてあり、
また、前記スライダーは、前記カムフォロアを受け入れる動作開始位置と前記固定側コネクタと前記レバー側コネクタとの嵌合が終了する動作終了位置との間で移動可能となっており、かつ前記スライダーは前記動作開始位置にあるときに、当該レバー側コネクタから前記並び方向外方へ突出していることを特徴とする請求項1に記載の倍力機構付きコネクタ。 - 隣り合う前記レバー側コネクタにおける電線の引き出し方向が、相互に反対方向となる前記並び方向外方としてあることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の倍力機構付きコネクタ。
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