JP4473718B2 - 障子の引分け、引寄せ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、外障子、内障子のように引違い式の障子を閉鎖する際に、両障子を閉鎖方向に少し移動させて障子枠に密着するよう引分けたり、両障子が圧着するよう室内側、室外側に引寄せたりする障子の引分け、引寄せ装置に関する。
引違い式の障子を引分けたり、引寄せたりする装置は種々知られている(例えば、特許文献1、2参照)。これらの装置は、一方の障子の召合せ框に装着した台座にハンドルに連動して回転する引分け片と引寄せ片の2つの部片を設け、他方の障子の召合せ框に装着した受座には、引分け片と引寄せ片にそれぞれ対応してほぼ直交して延びる2つのカム面を形成し、ハンドルを回転した際、上記引分け片が一方のカム面に係合し、次に上記引寄せ片が他方のカム面に係合するよう構成されているので、部品点数が多く、構造が複雑であり、故障も生じやすく、経済的にも得にくかった。
また、1つのロックアームに引分け部とロック部を設けたサッシの施錠装置も提案されているが(例えば、特許文献3)、この装置も2つの部材をロックアームに設ける必要があるので、上述した従来の装置と同様の問題を生じるおそれがある。
特公平5−74672号公報(特許請求の範囲、第3図、第4図) 特公平7−65426号公報(特許請求の範囲、第6図) 特開2004−300729号公報(請求項1、図1〜図3)
本発明の解決課題は、従来の障子の引分け、引寄せ装置に比べて部品点数を減少し、構成が簡単で故障も生じにくい障子の引分け、引寄せ装置を提供することである。
本発明によれば、引違い式の一方の障子の召合せ框に装着するハンドル台座と他方の障子の召合せ框に装着する受座を有し、上記ハンドル台座にハンドルを有するハンドル軸を回転自在に取り付け、該ハンドル軸にハンドルと連動して回転するよう作用アームを設け、該作用アームの先端に上記ハンドル軸に対して傾斜し台座方向に突出する係合片を形成し、上記ハンドルを回転した際上記係合片が摺接して上記障子を引分け、引寄せするよう上記係合片との接触面が上記受座の装着部に対して傾斜しかつ回転方向へ弧状に張り出すカムを上記受座に形成したことを特徴とする障子の引分け、引寄せ装置が提供され、また上記係合片の側面が上記カムに摺接する前に該係合片の先端が摺接するよう回転方向に上昇する傾斜面を上記受座に形成した上記障子の引分け、引寄せ装置が提供され、上記課題が解決される。
本発明の障子の引分け、引寄せ装置のハンドルを回転すると、図1に示すようにハンドル軸に対して傾斜して設けた係合片(1)は、傾斜する接触面(2)を有するカム(3)に摺接し、係合片(1)から接触面(2)に作用する力(F)は、引分け方向の力(X)と引寄せ方向の力(Y)に分解され、これらの力(X)、(Y)により障子は引分け、引寄せされる。また、上記カムの手前に回転方向に上昇する傾斜面を設け、上記係合片の先端が摺接するようにすると、引寄せに先立つて大きく引分けることができる。
本発明は上記のように構成され、ハンドルと連動する作用アームの先端にハンドル軸に対して傾斜する係合片を設け、一方受座には接触面を傾斜させたカムを形成し、ハンドルを回転した際に上記係合片が上記カムに係合することにより引分けと引寄せができるようにしたから、部品点数が少なく、構成が簡単で経済的に得られ、故障するおそれも少ない。また、カムの手前に傾斜面を設けることにより、最初に障子を大きく引分けることができ、上記カムの終端に凹部を設けて係合片が嵌入するように構成すると、障子を無理に開けようとしても障子を閉じる方向に係合片に力が作用するので、開放されにくく、その上該凹部の周囲にストッパー部を設けると、係合片に大きな力が作用しても該係合片が凹部から抜け出すおそれが少なく、安全性を確保することができる。
図2を参考し、本発明の障子の引分け、引寄せ装置は、引違い式の障子の一方、図においては外障子(4)の召合せ框(5)に装着するハンドル台座(6)と、他方の障子、図においては内障子(7)の召合せ框(8)に装着される受座(9)を有している。
上記ハンドル台座(6)には、図3に示すようにハンドル軸(10)が回転自在に取り付けられ、該ハンドル軸(10)にはハンドル(11)が設けられている。上記ハンドル軸(10)の先端部(12)には、公知のように召合せ框内に設けた多点ロック装置(図示略)が連結されるが、多点ロック装置等を使用しない場合は該先端部(12)を省略することもできる。なお、該ハンドル軸(10)の先端部(12)は角軸に形成され、側面を板ばね(13)で挟着し、裏板(14)を当ててナット(15)が裏面にねじ着されており、ハンドル(11)を回転した際解錠位置の数十度手前からクリックアクションで強制的に解錠状態に復帰するようにしてある。
上記ハンドル軸(10)には、上記ハンドル(11)と連動して回転するよう作用アーム(16)が設けられている。該作用アーム(16)の基部(17)とハンドル(11)の基部(18)には、ハンドルの回転よりも遅れて上記作用アーム(16)が回転を始めるよう所定角度回転した際に係合する係合突起をそれぞれ設けてあるが、この点の構成は公知であるので詳述しない。
上記作用アーム(16)の先端には、上記ハンドル軸(10)に対して90度以下に傾斜して台座(6)方向に突出する係合片(1)が一体的に形成されている。該係合片(1)の傾斜角度は適用する障子に応じて適宜の角度に設けることができるが、好ましくは約30度〜60度の範囲内で傾斜させてある。該係合片(1)には、ローラーブッシュ(19)が抜け止めされた状態で設けられ、該ローラーブッシュ(19)にキャップ状のスリーブ(20)を固定することにより該スリーブ(20)を回転自在に設けてある。該スリーブ(20)は耐磨耗性のある適宜のプラスチック材料、セラミックス材料、金属材料等で構成するとよく、受座に係合した際に該スリーブ(20)が回転するので、上記係合片の移動が一層円滑となる。
上記受座(9)には、上記ハンドルを回転した際上記係合片(1)が摺接するカム(3)が形成されている。該カム(3)の形状は、上記係合片(1)から作用する力を引分け方向と引寄せ方向の力に分解できるよう接触面(2)を受座(9)の装着部(21)に対して傾斜させてあり、かつ正面からみて回転方向に弧状に張り出し、好ましくは該カム(3)の手前には回転方向に上昇する傾斜面(22)が形成されている。上記カム等の形状は目的とする作動態様に応じて適宜に形成でき、図4、図5に示す実施例では上記傾斜面(22)は、上記ハンドルを回転した際に係合片(1)の先端部(23)が徐々に摺接して障子を大きく引分けできるような高さに形成されている。また、上記カム(3)は、上記台座(6)から離れる方向にわん曲して延び、上記傾斜面(22)の頂部付近の個所(A)から先の接触面(2A)は上記係合片(1)の側面部(24)に摺接して係合片から作用する力により引分け力と引寄せ力が生じるように傾斜し、上記ハンドル軸(10)の軸心とほぼ同じ高さの個所(B)から先の接触面(2B)は引分け力に相当する分力が減少して引寄せ力に相当する分力が増大するようわん曲している。
上記カム(3)の終端には、上記のようにカムの接触面に摺動してきた係合片(1)が嵌入するよう凹部(25)が形成されている。また、該凹部(25)の周囲には、上記係合片(1)が上記凹部(25)からすぐに脱出しないよう突部(26)、(26)を設けてストッパー部を形成してあり、また、この凹部に係合片(1)が嵌入した位置が上記作用アームの死点となるように設定してある。
図6を参照し、障子を引分け、引寄せして施錠する状態を説明すると、先ずハンドルを回転すると作用アーム(16)は連動して回転し、係合片(1)の先端部(23)が上記傾斜面(22)に接触し始めるから、障子には次第に障子枠に押し付けられる方向に力が作用し、引分けが始まる(同図(A))。そして、カム(3)の(A)点までくると、係合片(1)の側面部(24)がカムの接触面(2A)に摺接して引分けと引寄せが始まり(同図(B))、上記(B)点で引分けが終了する(同図(C))。さらに係合片(1)の側面部(24)が接触面(2B)に摺接する間は引寄せ作用が続き、カムの終端に達すると引寄せが終了し、最後に係合片(1)は凹部(25)に嵌入し、係合片は死点に入り込み、施錠は完了する。この死点の位置では、障子に開く方向の力を加えても、係合片には閉まろうとする方向に力が働くので、ハンドル(11)を積極的に回転して解錠しない限り、障子は開かないし、ハンドルも施錠状態を維持する。
解錠するには、上記ハンドル(11)を施錠のときと逆方向に回転すればよい。すなわち、ハンドルの逆回転に連動して上記作用アーム(16)が上述とは逆方向に回転し、上記係合片(1)は凹部(25)から抜け出し、引寄せ、引分けが徐々に解除され、解錠することができる。
上記実施例においては、カムの手前に傾斜面(22)を設けて最初に大きく引分けするようにしてあるが、該カムと傾斜面を一連に形成して引分けるように構成してもよい。
本発明の要部の作用を示す説明図。 障子に取り付けた状態の平面図。 台座及び係合片の一部を断面して示す側面図。 受座を示し、(A)は斜視図、(B)は正面図、(C)は側面図、(D)は底面図。 障子の召合せ框に装着した状態の台座と受座の正面図。 ハンドルを省略し、作用アームが回転して係合片が受座のカムに係合する状態の説明図。
符号の説明
1 係合片
2 接触面
3 カム
6 ハンドル台座
9 受座
10 ハンドル軸
11 ハンドル
16 作用アーム
20 スリーブ
22 傾斜面
23 係合片の先端部
24 係合片の側面部
25 凹部
26 突部

Claims (6)

  1. 引違い式の一方の障子の召合せ框に装着するハンドル台座と他方の障子の召合せ框に装着する受座を有し、上記ハンドル台座にハンドルを有するハンドル軸を回転自在に取り付け、該ハンドル軸にハンドルと連動して回転するよう作用アームを設け、該作用アームの先端に上記ハンドル軸に対して傾斜し台座方向へ突出する係合片を形成し、上記ハンドルを回転した際上記係合片が接触面に摺接し係合片から該接触面に作用する力が引き分け方向の力と引寄せ方向の力に分解されて上記障子を引分け、引寄せするよう上記係合片との接触面が上記受座の装着部に対して傾斜しかつ回転方向へ弧状に張り出すカムを上記受座に形成したことを特徴とする障子の引分け、引寄せ装置。

  2. 上記受座には、上記ハンドルを回転した際上記係合片の側面が上記カムに摺接する前に該係合片の先端が摺接するよう回転方向に上昇する傾斜面が設けられている請求項1に記載の障子の引分け、引寄せ装置。
  3. 上記係合片には回転自在にスリーブが設けられている請求項1に記載の障子の引分け、引寄せ装置。
  4. 上記カムの終端には、上記係合片が嵌入する凹部が形成されている請求項1に記載の障子の引分け、引寄せ装置。
  5. 上記凹部の周囲には、ストッパー部が設けられている請求項4に記載の障子の引分け、引寄せ装置。
  6. 上記係合片の上記ハンドル軸に対する傾斜角度は、30度〜60度である請求項1に記載の障子の引分け、引寄せ装置。
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