JP2004358685A - 化粧材、および、化粧材の折り曲げ加工方法 - Google Patents
化粧材、および、化粧材の折り曲げ加工方法 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】平板状の下地材11と、この下地材11の表面に仕上材12が積層され、仕上材12のみを残して折り曲げ加工される化粧材1であって、仕上材12の表面には、たとえば化粧材1の折り曲げ加工の際に仕上材12がひび割れても、下地材11およびひび割れた仕上材12同士がたとえば接着剤で固定され一体化されるまで、仕上材12の折り曲げ面を保持するシート材13が、着脱可能に設けられている。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、化粧材、および、化粧材の折り曲げ加工方法に関する。
【0002】
【背景技術】
従来、生産性の高さや外観の自由度等の利点から、木質系ボードや合板等の下地材の表面に仕上材として合成樹脂フィルム等を貼り付け、下地材の裏面から仕上材を残しカッタ等でV字溝を形成し、このV字溝の対向する内壁同士を合わせるように折り曲げ接着することで、必要な面を仕上材で仕上げた化粧材が広く用いられている。
【0003】
このような化粧材の製造方法では、仕上材は折り曲げた後も連続する構造となっておりそのため曲げ強度と耐久性が要求される。このため、このような仕上材に使用される素材としては、木目の印刷された合成樹脂シートやフィルム、さらにそれらに不繊布等で補強されたものが用いられている(たとえば、特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
実開平1−104305号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、特許文献1の化粧材の表面に貼り付けられる仕上材に、たとえば天然木を薄くスライスして製造された曲げ強度が低い仕上材を用いようとした場合、このような仕上材は折り曲げ加工した際に折れてしまうために、折り曲げ端部がきれいな化粧材を製造できないという問題がある。また、曲げ強度を上げるために仕上材を不繊布等で補強すると、余分な手間とコストがかかってしまうという問題がある。
【0006】
本発明の目的は、安価で容易に製造できかつ見栄えの良い化粧材、および、その折り曲げ加工方法を提供する、ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、平板状の下地材11と、この下地材11の表面に仕上材12が積層され、この仕上材12のみを残して折り曲げ加工される化粧材1であって、前記仕上材12の表面には、シート材13が着脱可能に設けられていることを特徴とする化粧材1である。
【0008】
この発明によれば、平板状の下地材11の表面に仕上材12が積層され、仕上材12のみを残して折り曲げ加工される化粧材1において、仕上材12の表面に、シート材13を着脱可能に設けている。このような構成では、たとえば化粧材1の折り曲げ加工の際に仕上材12がひび割れても、下地材11およびひび割れした仕上材12同士がたとえば接着剤で固定され一体化されるまで、シート材13により仕上材12の折り曲げ面が保持される。そして、このシート材13は、接着部分が固定され一体化された後取り除かれる。このことにより、化粧材1の折り曲げ端部の見栄えが良くなる。また、折り曲げ加工の際に仕上材12がひび割れたりしても見栄えの良い化粧材1となるので、仕上材12の曲げ強度を上げる必要がない。このことにより、化粧材1の製造に余分な手間とコストをかける必要がなくなる。
【0009】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の化粧材1において、前記仕上材12は、天然木をスライス加工して製造された突板であることを特徴とする。
【0010】
この発明によれば、仕上材12は、天然木をスライス加工して製造された突板である。このことにより、1本の天然木から自然で美しい木目を有する仕上材12が大量に製造される。すなわち、1本の天然木から自然で美しい木目を有する化粧材1が大量に製造される。
【0011】
請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載の化粧材1において、前記シート材13は、前記仕上材12の表面のうち、折り曲げ部分14近傍にのみ設けられていることを特徴とする。
【0012】
この発明によれば、シート材13は、化粧材1が折り曲げ加工される際に仕上材12がひび割れやすい折り曲げ部分14近傍にのみ設けられている。このことにより、シート材13の使用量が最小限に抑えられる。
【0013】
請求項4に記載の発明は、請求項1〜請求項3に記載の化粧材1において、前記シート材13は、樹脂材料により形成されていることを特徴とする。
【0014】
この発明によれば、シート材13は、柔軟性に富む樹脂材料により形成されているので、このシート材13は、化粧材1が折り曲げ加工される際に、仕上材12の折り曲げ面に取り付けられたまま折り曲げられる。このことにより、仕上材12の折り曲げ面は、シート材13により確実に保持される。
【0015】
請求項5に記載の発明は、請求項1〜請求項4に記載の化粧材1において、前記シート材13は、養生シートであることを特徴とする。
【0016】
この発明によれば、シート材13は、たとえば化粧材1の折り曲げ加工の際に仕上材12がひび割れたりしたときに、下地材11およびひび割れした仕上材12同士が接着剤で固定され一体化されるまで、仕上材12の折り曲げ面を保持する機能と、仕上材12を汚染から保護したり損傷から防護する機能とを有する養生シートである。このことにより、上述した機能を有する部材を別々に設ける必要がない。
【0017】
請求項6に記載の発明は、請求項1〜請求項5に記載の化粧材1の折り曲げ加工方法であって、前記仕上材12の表面に前記シート材13を取り付け、前記下地材11の裏面に前記折り曲げ部分14を頂点とするV字溝15を形成し、このV字溝15の対向する内壁15Aと内壁15Bとを合わせ接着することで折り曲げ固定した後、前記シート材13を取り除くことを特徴とする化粧材1の折り曲げ加工方法である。
【0018】
この発明によれば、折り曲げ加工される化粧材1の仕上材12の表面にシート材13を取り付け、下地材11の裏面に折り曲げ部分14を頂点とするV字溝15を形成する。このV字溝15の対向する内壁15Aと内壁15Bとを合わせ接着することで折り曲げ固定した後、シート材13を取り除く。このことにより、請求項1に記載の発明と同様の作用および効果を奏する化粧材1の折り曲げ加工方法となる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1には、折り曲げ加工される化粧材1が示されている。
化粧材1は、下地材としての合板11と、仕上材としての突板12と、シート材としての養生シート13と、を備えている。
【0020】
合板11は、薄板状の木材を複数枚張り合わせることにより、平板状に形成されている。合板11の表面(図1における上面)には、折り曲げ部分としての折曲部14が備えられている。合板11の裏面には、折曲部14を頂点としたV字溝15が形成されている。合板11は、このV字溝15により略三角柱形状の先端部11Aと略四角柱形状の基端部11Bとに分けられている。V字溝15は、先端部11Aに設けられた内壁15Aと、基端部11Bに設けられた内壁15Bとから構成されている。これら内壁15Aおよび内壁15Bは、合板11の表面と略直交しかつ折曲部14を通る仮想中心面Cを対称中心としてそれぞれ45°ずつ傾斜している。すなわち、内壁15Aと内壁15Bとは直角を形成している。
【0021】
突板12は、合板11の先端部11Aおよび基端部11Bの表面に積層されている。このことにより、突板12は、先端部11Aおよび基端部11Bを連続的に保持している。この突板12は、天然木をスライス加工することにより厚さ0.18mm〜0.4mmの単板に形成されている。ここでは、突板12を上述したような厚さにしたが、用途に応じて他の厚さにできる。
【0022】
養生シート13は、塩化ビニールにより形成されている。養生シート13は、突板12の表面のうち折曲部14近傍にのみ着脱可能に設けられている。この養生シート13は、化粧材1の折り曲げ加工の際に突板12がひび割れたりした場合に、合板11およびひび割れした突板12同士が接着剤で固定され一体化されるまで、突板12の折り曲げ面を保持する機能と、突板12を汚染から保護したり損傷から防護する機能とを有している。
【0023】
本発明の一実施の形態に係る化粧材の折り曲げ加工方法を説明する。
図2(A)〜(D)には、化粧材1の折り曲げ加工方法が示されている。
図2(A)に示すように、合板11の表面(図2(A)における上側)に折曲部14を位置決めした後、合板11の表面に突板12を積層する。そして、養生シート13を、突板12の表面のうち折曲部14の近傍にのみ取り付ける。
【0024】
図2(B)に示すように、合板11の裏面に、カッタで突板12に切り込みを入れないように折曲部14を頂点とするV字溝15を形成する。合板11は、このV字溝15により略三角柱形状の先端部11Aと略四角柱形状の基端部11Bとに分けられる。そして、これら先端部11Aおよび基端部11Bは、突板12により連続的に保持される。V字溝15は、先端部11Aに設けられた内壁15Aと、基端部11Bに設けられた内壁15Bとから構成されている。これら内壁15Aおよび内壁15Bは、合板11の表面と略直交しかつ折曲部14を通る仮想中心面Cを対称中心としてそれぞれ45°ずつ傾斜している。すなわち、内壁15Aと内壁15Bとは直角を形成している。
【0025】
内壁15Aに接着剤を塗布した後、先端部11Aを、折曲部14を中心に回動させ、図2(C)に示すように内壁15Aと内壁15Bとを合わせ接着することで折り曲げ固定する。
【0026】
先端部11Aと基端部11Bとが固定され一体化されたら、必要に応じて化粧材1を養生させ、図4に示すように養生シート13を取り除く。化粧材1は、このように折り曲げ加工されることにより、突板12が化粧材1の表面と先端面(図2(D)における左側面)とに備えられた構成となる。また、化粧材1は、平板状に形成される。
【0027】
上述のような実施の形態によれば、次のような効果がある。
突板12の表面に、養生シート13を着脱可能に設けたので、化粧材1を折り曲げ加工することにより、たとえば化粧材1の折り曲げ加工の際に突板12がひび割れても、合板11およびひび割れした突板12同士が接着剤で固定され一体化されるまで、養生シート13により突板12の折り曲げ面が保持される。そして、この養生シート13は、接着部分が固定され一体化された後取り除かれる。このことにより、化粧材1の折り曲げ端部の見栄えが良くなる。また、折り曲げ加工の際に突板12がひび割れたりしても、見栄えの良い化粧材1となるので、突板12の曲げ強度を上げる必要がない。このことにより、化粧材1の製造に余分な手間とコストをかける必要がなくなる。以上のことから、安価で容易に製造できかつ見栄えの良い化粧材1を提供することができる。
【0028】
突板12は、天然木をスライス加工して製造されているので、1本の天然木から自然で美しい木目を有する突板12を大量に製造することができる。すなわち、1本の天然木から自然で美しい木目を有する化粧材1を大量に製造することができる。
【0029】
養生シート13は、化粧材1が折り曲げ加工される際に突板12がひび割れやすい折曲部14近傍にのみ設けたので、養生シート13の使用量を最小限に抑えることができる。したがって、部材のコスト削減ができる。
【0030】
養生シート13は、柔軟性に富む樹脂材料により形成されているので、養生シート13は、先端部11Aの回動に伴い、突板12の折り曲げ面に取り付けられたまま折り曲げられる。したがって、突板12の折り曲げ面は、養生シート13により確実に保持されるので、折り曲げ部分の見栄えの良い化粧材を提供することができる。
【0031】
養生シート13は、たとえば化粧材1の折り曲げ加工の際に突板12がひび割れたりしたときに、合板11およびひび割れした突板12同士が接着剤で固定され一体化されるまで、突板12の折り曲げ面を保持する機能と、突板12を汚染から保護したり損傷から防護する機能とを有している。したがって、これらの機能を有する部材を別々に設ける必要がないので、部材のコスト削減ができる。
【0032】
平板状の合板11の表面に折曲部14を位置決めし、合板11の表面に突板12を積層する。合板11の裏面に、カッタで突板12に切り込みを入れないように折曲部14を頂点とするV字溝15を形成し、合板11を先端部11Aと基端部11Bとに分ける。先端部11Aに設けられた内壁15Aに接着剤を塗布した後、この先端部11Aを折曲部14を中心に回動させ、内壁15Aと基端部11Bに設けられた内壁15Bとを合わせ接着することで折り曲げ固定する。先端部11Aと基端部11Bとが固定され一体化されたら、必要に応じて化粧材1を養生させ、養生シートを取り除く。このように化粧材1を折り曲げ加工することにより、前述した作用および効果を奏することができる。したがって、安価で容易に製造できかつ見栄えの良い化粧材1の折り曲げ加工方法を提供することができる。
【0033】
なお、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良は本発明に含まれるものである。
下地材として合板11を用いたが、木質系ボード等の下地材を用いても良い。
仕上材として天然木をスライス加工した突板12を用いたが、模様が印刷された紙等でも良い。
V字溝15を、折り曲げ加工された化粧材1が平板状となるように形成したが、折り曲げ加工された化粧材1が略L字状となるように形成しても良い。
【0034】
シート材として、塩化ビニールで形成された養生シート13を用いたが、ポリプロピレン等の樹脂材料、紙、布等で形成されたシートを用いても良い。また、シート材を、突板12の表面のうち折曲部14近傍にのみ設けたが、たとえば突板12の表面全体に設けても良い。このようにすれば、突板12の表面全体を養生できるので、より見栄えの良い化粧材を提供することができる。さらに、シート材に、化粧材1が折り曲げ加工された際に突板12の折り曲げ面を保持する機能と、突板12を汚染から保護したり損傷から防護する機能とを持たせたが、これらを別々の部材としても良い。
【0035】
【発明の効果】
以上に説明したように、請求項1の発明によれば、平板状の下地材の表面に仕上材が積層され、仕上材のみを残して折り曲げ加工される化粧材において、仕上材の表面に、シート材を着脱可能に設けている。このような構成では、たとえば化粧材の折り曲げ加工の際に仕上材がひび割れても、下地材およびひび割れした仕上材同士がたとえば接着剤で固定され一体化されるまで、シート材により仕上材の折り曲げ面が保持される。そして、このシート材は、接着部分が固定され一体化された後取り除かれる。このことにより、折り曲げ端部の見栄えが良い化粧材を提供することができる。また、折り曲げ加工の際に仕上材がひび割れたりしても見栄えの良い化粧材を提供できるので、仕上材の曲げ強度を上げる必要がない。このことにより、化粧材の製造に余分な手間とコストをかける必要がなくなる。したがって、安価で容易に製造できかつ見栄えの良い化粧材を提供することができる。
【0036】
請求項2の発明によれば、仕上材は、天然木をスライス加工して製造された突板なので、1本の天然木から自然で美しい木目を有する仕上材を大量に製造することができる。すなわち、1本の天然木から自然で美しい木目を有する化粧材を大量に製造することができる。
【0037】
請求項3の発明によれば、シート材は、化粧材が折り曲げ加工される際に仕上材がひび割れやすい折り曲げ部分近傍にのみ設けられているので、シート材の使用量を最小限に抑えることができる。したがって、部材のコストの削減ができる。
【0038】
請求項4の発明によれば、シート材は、柔軟性に富む樹脂材料により形成されているので、このシート材は、化粧材が折り曲げ加工される際に、仕上材の折り曲げ面に取り付けられたまま折り曲げられる。したがって、仕上材の折り曲げ面は、シート材により確実に保持されるので、折り曲げ部分の見栄えの良い化粧材を提供することができる。
【0039】
請求項5の発明によれば、シート材は、たとえば化粧材の折り曲げ加工の際に仕上材がひび割れたりしたときに、下地材およびひび割れした仕上材同士がたとえば接着剤で固定され一体化されるまで、仕上材の折り曲げ面を保持する機能と、仕上材を汚染から保護したり損傷から防護する機能とを有する養生シートなので、これらの機能を有する部材を別々に設ける必要がなくなる。したがって、部材のコスト削減ができる。
【0040】
請求項6の発明によれば、折り曲げ加工される化粧材の仕上材の表面にシート材を取り付け、下地材の裏面にV字溝を形成する。このV字溝の対向する内壁同士を合わせ接着することで折り曲げ固定した後、シート材を取り除くので、請求項1の発明と同様の作用および効果を奏する化粧材の折り曲げ加工方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る化粧材の正面図。
【図2】前記実施形態における化粧材の折り曲げ加工方法の説明図。
【符号の説明】
1 化粧材
11 合板(下地材)
12 突板(仕上材)
13 養生シート(シート材)
14 折曲部(折り曲げ部分)
15 V字溝
15A 内壁
15B 内壁
Claims (6)
- 平板状の下地材と、この下地材の表面に仕上材が積層され、この仕上材のみを残して折り曲げ加工される化粧材であって、
前記仕上材の表面には、シート材が着脱可能に設けられている、
ことを特徴とする化粧材。 - 請求項1に記載の化粧材において、
前記仕上材は、天然木をスライス加工して製造された突板である、
ことを特徴とする化粧材。 - 請求項1または請求項2に記載の化粧材において、
前記シート材は、前記仕上材の表面のうち、折り曲げ部分近傍にのみ設けられている、
ことを特徴とする化粧材。 - 請求項1〜請求項3に記載の化粧材において、
前記シート材は、樹脂材料により形成されている、
ことを特徴とする化粧材。 - 請求項1〜請求項4のいずれかに記載の化粧材において、
前記シート材は、養生シートである、
ことを特徴とする化粧材。 - 請求項1〜請求項5のいずれかに記載の化粧材の折り曲げ加工方法であって、
前記仕上材の表面に前記シート材を取り付け、前記下地材の裏面に前記折り曲げ部分を頂点とするV字溝を形成し、このV字溝の対向する内壁同士を合わせ接着することで折り曲げ固定した後、前記シート材を取り除く、
ことを特徴とする化粧材の折り曲げ加工方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003156520A JP2004358685A (ja) | 2003-06-02 | 2003-06-02 | 化粧材、および、化粧材の折り曲げ加工方法 |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2006289663A (ja) * | 2005-04-06 | 2006-10-26 | Wood One:Kk | 木質材の製造方法 |
DE102010044261A1 (de) | 2009-09-04 | 2011-05-26 | AISAN KOGYO K.K., Obu-shi | Aus Harz geformtes Rad und Drosselklappenvorrichtung |
JP2018047639A (ja) * | 2016-09-23 | 2018-03-29 | 柏田木材工業株式会社 | 板材の折り曲げ方法 |
-
2003
- 2003-06-02 JP JP2003156520A patent/JP2004358685A/ja active Pending
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