JP3086697U - メラミン象嵌化粧板 - Google Patents
メラミン象嵌化粧板Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 メラミン樹脂板に無理な力が加わらないよう
にレーザー光線で切り取って雄型および雌型を形成して
象嵌化粧板を形成する。 【解決手段】 鋭角部を有しない形状線を用いてメラミ
ン樹脂板(21)から任意形状に切り取って形成した雄
型(25)と、前記雄型を嵌合させる雌型(23)を設
けたメラミン樹脂板とからなり、前記雄型および雌型を
有したメラミン樹脂板を化粧基板(27)上に固着す
る。また、鋭角部を有しない形状線をレーザー光線で切
断して形成したメラミン樹脂板からなる雄型と、前記雄
型を嵌合させる雌型を設けたメラミン樹脂板とを接着固
定してなるものである。
にレーザー光線で切り取って雄型および雌型を形成して
象嵌化粧板を形成する。 【解決手段】 鋭角部を有しない形状線を用いてメラミ
ン樹脂板(21)から任意形状に切り取って形成した雄
型(25)と、前記雄型を嵌合させる雌型(23)を設
けたメラミン樹脂板とからなり、前記雄型および雌型を
有したメラミン樹脂板を化粧基板(27)上に固着す
る。また、鋭角部を有しない形状線をレーザー光線で切
断して形成したメラミン樹脂板からなる雄型と、前記雄
型を嵌合させる雌型を設けたメラミン樹脂板とを接着固
定してなるものである。
Description
【0001】
本考案はレーザー光線を用いてメラミン樹脂板から任意形状に切断して形成す る雄型および雌型を嵌合して設けるメラミン象嵌化粧板に関する。
【0002】
従来から象嵌加工法はいろいろと行われている。例えば、天然木のツキ板(天 然木を紙のように薄くスライスした板材)を、カッターのような刃物を用いて任 意形状に切断し、これを用いて表面に接着して任意形状に形成した雄型を、該雄 型と略同形に形成した雌型に嵌め込んで象嵌化粧板を製造している。
【0003】 図8に示すように、例えば、プラスチック製の化粧板1の中央部分に任意形状 をした雌型2を形成し、該雌型2に嵌合するように略同形でやや小さく形成した 雄型4を嵌合させる象嵌加工法により象嵌化粧板5を設ける。しかし、雌型を設 けた化粧板1および雄型4を通常のプラスチックで形成してあると、表面に傷が つき易い。そのため、この種の化粧板の表面に傷が付かないように、例えば、ラ ミネート膜6などで覆って化粧板表面の保護および強化した化粧板は従来からあ った。
【0004】 しかも、前記した象嵌加工法により化粧板を製造する場合には、雄型及び雌型 を夫々切断して形成する工程、雄型を雌型に嵌合させる工程の他に、ラミネート 膜6で化粧板1の表面を覆う工程が必要となり、工程数が増える結果、加工時間 が長くなってしまい生産性が低下すると共に、コスト高になるという欠点を有し ていた。このように、一般に使用されるプラスチックの表面は、柔らかいため使 用している間に傷がつき易くて耐久性に欠けるため、耐熱性、耐水性、機械強度 などの点で優れたメラミン樹脂製の板材を用いた象嵌加工法による化粧板が望ま れている。
【0005】
メラミン樹脂板はそれ自身強度を有するため、該樹脂板から任意形状に形成し た雄型および雌型を設け、それを互いに嵌合させて象嵌化粧板を製造する場合に 、該メラミン樹脂板に描いた任意形状をした形状線に沿って刃物で切り取り加工 を行うと、刃物の厚みや刃物から伝わる振動または負荷等が集中して応力が生じ る。このように、任意形状をした雄型および雌型を形状線で普通に描く場合には 、その細部には一般的に鋭角部が生じてしまう。特に、雄型および雌型の細巾部 分などの細部において切断加工を行う場合、雄型および雌型の細部が割れたり、 欠けたりするため、メラミン樹脂板を用いた象嵌加工法は極めて困難で、製品を 安定して製造することが出来なかった。
【0006】 例えば、図8に基づいて説明すると、メラミン樹脂板11の中央部分に、任意 形状をした雌型12を形成し、該雌型に嵌合できるよう略同形に形成した雄型1 4を嵌め込んで、様々な装飾模様を構成する雄型14を有した化粧板を形成する 場合、一般的に雌型12の内側形状を形成する形状線および雄型14の外側形状 を形成する形状線には鋭角部15が設けられていることが多い。この鋭角部15 が形状線に連続して形成してあると、刃物から伝わる振動などの応力が各鋭角部 15に集中し、該雄型および雌型の細巾部分に設けた鋭角部から割れが生じたり 、欠損が生じたりすることがある。
【0007】 また、NCルータ(コンピュータ制御によるルーター)により、メラミン樹脂 板をコンピュータソフトに基づいて細部を有した任意の形状に加工する方法があ る。しかしながら、雄型および雌型を該NCルータを用いて切り抜くには非常に 精度の高いコンピュータプログラム技術が要求される。その上、細部の加工時に はNCルータ加工は削り取る加工のため、被加工材であるメラミン樹脂板の細部 に切り取り加工を行う場合、割れや欠損などが発生してしまう。
【0008】 NCルータ加工の場合、細部を有するデザインを切り取り加工する際、加工が 極めて困難であるため、非常にコスト高になってしまい、細部を有したデザイン を設けた象嵌化粧板を製造することは現実的ではなく、実際にはほとんど不可能 であった。
【0009】 本考案は、耐熱性および耐磨耗性に優れたメラミン樹脂板から、レーザー光線 により所望形状に形状線で形成した雄型および雌型を切り取る加工時に、該メラ ミン樹脂板自体に無理な力が加わって割れたり欠損しないように、前記形状線に 鋭角部を設けないようにしてメラミン樹脂板の象嵌加工を可能にすることを目的 とするものである。
【0010】
この課題を解決するため、請求項1に記載の考案は、鋭角部を有しない形状線 を切断してメラミン樹脂板から任意形状に形成した雄型と、前記雄型を嵌合させ る雌型を設けたメラミン樹脂板とからなり、前記雄型および雌型を有したメラミ ン樹脂板を化粧基板上に固着してなることを特徴とする。
【0011】 上記の構成であるから、刃物でメラミン樹脂板から雄型および雌型を切りとっ て形成する場合、形状線に鋭角部を有しないので、切断加工の際に応力が特定個 所に集中せず、そのため、細部に割れや欠損部の発生を防止することができる。
【0012】 請求項2に記載の考案は、鋭角部を有しない形状線をレーザー光線により切断 してメラミン樹脂板から任意形状に形成した雄型と、前記雄型を嵌合させる雌型 を設けたメラミン樹脂板とからなり、前記雄型および雌型を有したメラミン樹脂 板を化粧基板上に接着固定してなることを特徴とする。
【0013】 上記のように、レーザー光線を用いてメラミン樹脂板から任意形状の雄型及び 雌型を形成するための形状線に鋭角部を設けてないので、前記雄型および雌型を 切り取り加工する場合に、細部に割れや欠損が発生するのを防止してメラミン象 嵌化粧板の加工を可能にする。
【0014】 請求項3に記載の考案は、鋭角部を有しない形状線をレーザー光線により切断 してメラミン樹脂板から任意形状に形成した雄型と、前記雄型を嵌合させる雌型 を設けたポストフォーム用のメラミン樹脂板と、前記雌型に前記雄型を嵌合させ たポストフォーム用のメラミン樹脂板を接着固定させるため両側縁にそれぞれ円 弧状部を設けた化粧基板とからなり、加熱して軟化させた前記ポストフォーム用 のメラミン樹脂板の両側を湾曲させて前記化粧基板および円弧状部に接着固定し てなることを特徴とする。
【0015】 上記のように、ポストフォーム用のメラミン樹脂板の両側縁に円弧状部を設け た化粧基板上に、該メラミン樹脂板を接着固定させるため、該化粧板の正面から 見ると、両側部分に稜線部分を有しないので背景部分との間にデザイン的な違和 感を生じることがない。両側部分を面取りしてあるので環境にやさしい化粧板を 製造することができる。
【0016】
本考案の実施の形態を図1−6に基づいて説明する。 図1はメラミン象嵌化粧板を示すもので、21は方形をした平面状のメラミン 樹脂板で、その中央部分に任意形状のデザイン、例えば、イルカの形をした装飾 デザイン22をなす雌型23を、鋭角部を有しない内側の形状線23aにより形 成してある。
【0017】 この雌型23を形成する内側の形状線23a(図2)には、図8に示したよう な鋭角部15は設けてない。この形状線23aに鋭角部を連続して設けてあると 刃物などの外部から加わる応力が集中してしまい、メラミン樹脂板のように自分 自身の材質が固いと、該鋭角部に割れや欠損が生じるおそれがあるので、該形状 線23aは鋭角部を有しない直線及び曲線を連続して構成してある。即ち、図4 に示すように、例えば、イルカのデザインを形成する形状線23は、全て鋭角部 を有しない線で形成することにより応力などが集中しないようにしてある。
【0018】 図3は、メラミン樹脂板を用いて任意形状の装飾デザイン、例えば、イルカの 形状に設けたデザインであって、前記雌型23に嵌合できる形状をした雄型25 を、鋭角部を有しない直線および曲線を連続して設けた外側の形状線25aを用 いて形成してある。
【0019】 27はメラミン樹脂板21および該メラミン樹脂板に設けた雌型23に雄型2 5を嵌合させ、化粧基板27上に接着剤を用いて接着固定してメラミン化粧板2 8を形成してある。
【0020】 図5において、メラミン樹脂板は、化粧表面をなす美しい化粧紙や様々な色着 色された化粧紙、さらに、様々な柄を設けた化粧紙に、メラミン樹脂を含侵させ て、0.2mmの厚みを有した化粧層21aを乾燥させて形成してある。また、 このメラミン樹脂板からなる化粧層21aの裏面には、例えば、0.2mmの厚 みを有したクラフト紙にフエノール樹脂を含侵させてから乾燥してコアー層21 bを形成する。このコアー層は、例えば、0.2mmの厚みを有している。つい で、コアー層21bを複数、好ましくは4層積み重ねた上面に前記化粧層21a を設け、全体を約150℃の高温で、100kg/cm2の高圧により一体成型 してプラスチック板を形成してある。このメラミン樹脂板の厚みは、約1.2m mである。この場合、前記した化粧層およびコアー層はそれぞれ0.2mm野厚 みであるが、これはあくまでも例示であり、この厚みに限るものではない。
【0021】 メラミン樹脂板は、硬くて丈夫であるから表面に傷がつき難く、磨耗にも強い し、外部からの衝撃にも強いため、表面の美しさを長期間保つことができる。さ らに、耐熱性を有して変形しない上、水や汚れをはじくため汚れが付き難くて衛 生的であり、水回りにも安心して使用することができる。その上、任意の色に容 易に着色することができるため、様々なデザインを表現することができる利点を 有している。
【0022】 本考案に係るの第2の実施の形態について、図6、7に基づいて説明する。 図6は、ポストフォーム用のメラミン樹脂板31で、0.2mmの厚みを有す る前記化粧紙にメラミン樹脂を含侵させて化粧層31aを形成し、さらに、クラ フト紙にフエノール樹脂を含侵させて厚みが0.2mmのコアー層31bを複数 、好ましくは3層に積み重ねて曲げ加工の可能に形成してある。このポストフオ ーム用のメラミン樹脂板31は、厚みが例えば、0.8mmで、通常のメラミン 樹脂板野厚みである1.2mmより薄く形成してある。
【0023】 ポストフォーム用のメラミン樹脂板を曲げる場合は、該樹脂板31を所望温度 、例えば150℃に加熱して軟化させ、図7に示したように両側縁に夫々円弧状 部29、29を設けた化粧基板30上に重ね、加熱して軟化させたポストフオー ム用のメラミン樹脂板31野両側部分をそれぞれ円弧状部29、29に接着固定 すると共に、該樹脂板31全体を前記化粧基板30上に接着固定してポストフオ ーム用のメラミン化粧板35を形成してある。
【0024】 このポストフオーム用のメラミン化粧板板31は、図7に示すように、建物の 外面または内面などに位置して取り付けると、該メラミン化粧板の両側部分には なだらかな円弧状部29、29を設けてあるため、該メラミン化粧板と背景の壁 面部32とが連続して一体的な印象を生じる効果を有している。
【0025】 しかも、図9に示したように、前面が方形をした通常の平面板の表面に、メラ ミン樹脂板を固定して化粧板を設けてあると、該平面板の表面四辺部分にそれぞ れ稜線が生じてしまう。しかし、ポストフオーム用のメラミン樹脂板で化粧板を 形成した場合には、該平面板の少なくとも両側には稜線が存在しないため、背景 の壁面部32と該メラミン化粧板31とが一体的に連続して融合した美感を発生 させることができる。しかも、この円弧状部は面取り効果を有するため、環境に やさしい化粧板を提供することができる。
【0026】 このように、一般のメラミン化粧板とポストフォーム用のメラミン化粧板とは 、曲げ加工の有無が相違するため、用途に応じて選択して使用すれば、デザイン 効果を一層向上させることができる。
【0027】
請求項1の考案は、メラミン樹脂板から雄型および雌型を形成する場合に、形 状線に鋭角部を設けないようにして形成するため、応力が集中することがなく、 雄型および雌型の細部に割れや欠損の発生を防止することができる。
【0028】 請求項2の考案は、前記雄型および雌型を切り取る刃物にレーザー光線を用い ることにより、該レーザー光線から物理的な力が切削加工部分である前記雄型お よび雌型に伝わらないため、確実に雄型及び雌型の細部も安全に切削加工するこ とができ、割れや欠損を生じることがない。
【0029】 請求項3の考案は、前記化粧板にポストホーム用メラミン化粧板を用いること により、前記した効果の他に、該化粧板と背景の壁面との間に違和感が生じない ようにすると共に、面取り部を設けたため環境にやさしい化粧板を提供すること ができる利点がある。
【図1】本考案に係る第1の実施の形態を示したメラミ
ン象嵌化粧板の斜視図である。
ン象嵌化粧板の斜視図である。
【図2】中央部分に雌型を形成したメラミン樹脂板の斜
視図である。
視図である。
【図3】前記雌型に嵌合させる雄型の斜視図である。
【図4】雌型を形成したメラミン樹脂板の一部拡大平面
図である。
図である。
【図5】通常のメラミン樹脂板の一部拡大断面図であ
る。
る。
【図6】曲げ加工可能なポストフォーム用のメラミン樹
脂板の一部拡大した断面図である。
脂板の一部拡大した断面図である。
【図7】ポストフォーム用メラミン象嵌化粧板の横断面
図である。
図である。
【図8】従来の一般的な象嵌化粧版の一例を示す平面図
である。
である。
【図9】図8のA―A線方向断面図である。
15 鋭角部 21 メラミン樹脂板 23 雌型 23a 形状線 25 雄型 25a 形状線 27 化粧基板 28 メラミン化粧板 29 円弧状部 30 化粧基板 31 ポストフォーム用のメラミン樹脂板 31a 化粧層 31b コアー層 35 ポストフォーム用のメラミン化粧板
Claims (3)
- 【請求項1】 鋭角部を有しない形状線を切断してメラ
ミン樹脂板から任意形状に形成した雄型と、前記雄型を
嵌合させる雌型を設けたメラミン樹脂板とからなり、前
記雄型および雌型を有したメラミン樹脂板を化粧基板上
に固着してなることを特徴とするメラミン象嵌化粧板。 - 【請求項2】 鋭角部を有しない形状線をレーザー光線
により切断してメラミン樹脂板から任意形状に形成した
雄型と、前記雄型を嵌合させる雌型を設けたメラミン樹
脂板とからなり、前記雄型および雌型を有したメラミン
樹脂板を化粧基板上に接着固定してなることを特徴とす
るメラミン象嵌化粧板。 - 【請求項3】 鋭角部を有しない形状線をレーザー光線
により切断してメラミン樹脂板から任意形状に形成した
雄型と、前記雄型を嵌合させる雌型を設けたポストフォ
ーム用のメラミン樹脂板と、前記雌型に前記雄型を嵌合
させた該ポストフォーム用のメラミン樹脂板を接着固定
させるため両側縁にそれぞれ円弧状部を設けた化粧基板
とからなり、加熱して軟化させた前記ポストフォーム用
のメラミン樹脂板の両側を湾曲させて前記化粧基板およ
び円弧状部に接着固定してなることを特徴とするメラミ
ン象嵌化粧板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001008150U JP3086697U (ja) | 2001-12-14 | 2001-12-14 | メラミン象嵌化粧板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001008150U JP3086697U (ja) | 2001-12-14 | 2001-12-14 | メラミン象嵌化粧板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3086697U true JP3086697U (ja) | 2002-06-28 |
Family
ID=43238078
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001008150U Expired - Fee Related JP3086697U (ja) | 2001-12-14 | 2001-12-14 | メラミン象嵌化粧板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3086697U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN117799017A (zh) * | 2023-10-27 | 2024-04-02 | 索菲亚家居股份有限公司 | 一种表面抗损伤异型线条压贴工艺 |
-
2001
- 2001-12-14 JP JP2001008150U patent/JP3086697U/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN117799017A (zh) * | 2023-10-27 | 2024-04-02 | 索菲亚家居股份有限公司 | 一种表面抗损伤异型线条压贴工艺 |
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