JP2004357350A - 無停電用通信整流電源装置 - Google Patents

無停電用通信整流電源装置 Download PDF

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Abstract

【課題】本発明は、停電時に、整流装置の出力の立ち下がりによって負荷装置側の電圧が落ち込むことを防止する新規な無停電用通信整流電源装置を提供する。
【解決手段】複数の整流ユニット10を有する整流装置1と、この整流装置1から電流を供給する負荷装置2と、停電の際に負荷装置2に電流を供給する蓄電池3とを備えた無停電電源装置であって、整流装置1と負荷装置2を接続し、整流装置1と負荷装置2の接続部に蓄電池3を接続してあり、整流ユニット10に制御回路を設け、この制御回路に定電圧制御を行う誤差増幅回路を備え、停電の際に、前記誤差増幅回路の基準電圧を緩やかに下げることにより、整流ユニット10の出力電圧が徐々に下がるようにしてあることを特徴とする無停電用通信整流電源装置。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、通信機器など比較的大型の整流電源装置に関するものであり、特に、停電時においても可動可能な整流電源装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の無停電用通信整流電源装置は、図6で示すように、複数の整流ユニット10を有する整流装置1と、この整流装置1から電流を供給する負荷装置2と、停電の際にこの負荷装置2に電流を供給する蓄電池3とを備えてあり、整流装置1を蓄電池3に接続し、蓄電池3を負荷装置2に接続してなるV結線方式と呼ばれるものを採用していた(例えば特許文献1)。このV結線方式は、停電時に、負荷装置2側の出力が落ち込まずに切り替わるという長所がある。
【0003】
【特許文献1】
特開平10−295084号公報(第4−8頁、第1図)
【0004】
しかし、このV結線方式の無停電用通信整流電源装置は、整流装置1と負荷装置2とを同じフロアに設置し、このフロアとは別の場所に蓄電池3を設置してある場合が多い。この場合、整流装置1を蓄電池3に接続し、蓄電池3を負荷装置2に接続してあるから、配線が長くなるという問題が生じた。また、配線が長くなることと、整流装置1と負荷装置2とを同じフロアに設置し、このフロアとは別の場所に蓄電池3を設置してあることから、配線が複雑になる課題が生じた。
【0005】
また、V結線方式の課題を解決する手段として、図1に示すように、整流装置1と負荷装置2を接続し、整流装置1と負荷装置2の接続部に蓄電池3を接続するT結線方式がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、このT結線方式の無停電用通信整流電源装置は、図7に示すように、停電時に、整流装置1の出力の立ち下がりによって負荷装置2側の電圧が落ち込むという課題がある。これにより、負荷装置2側の出力が整流装置1から蓄電池3に切り替わるときに、スムーズに行われないという課題も生じた。
【0007】
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、より単純な配線で、停電時に、整流装置の出力の立ち下がりによって負荷装置側の電圧が落ち込むことを防止する新規な無停電用通信整流電源装置を提供する。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の無停電用通信整流電源装置は、T結線方式であるため、V結線方式に比べてスムーズかつ比較的簡単な配線が可能であり、しかも、停電時に、整流装置の出力の立ち下がりによる負荷装置側の電圧の落ち込みを防止することができる。また、負荷装置側の電圧の落ち込みを防止することにより、停電時に負荷装置側の出力が整流装置から蓄電池にスムーズに切り替わる。
【0009】
また、本発明では負荷装置側の落ち込みの問題がなくなったことを感知して、若しくは停電してから負荷装置側の落ち込みの問題がなくなる設定した時間後に整流装置の出力電圧を急激に立ち下げる制御電源回路を設けたことにより、整流ユニットの制御電源が低下する前に出力電圧を0に立ち下げ、負荷装置側に影響なく、安全に停止させることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を用いて本発明無停電用通信整流電源装置に係る実施例を説明する。図1は本発明に係る無停電用通信整流電源装置の概略を示し、図2及び図3はその要部を示してある。図1に示す無停電用通信整流電源装置は、複数の整流ユニット10を有する整流装置1と、この整流装置1から電流を供給する負荷装置2と、停電の際にこの負荷装置2に電流を供給する蓄電池3とを備えてあり、整流装置1と負荷装置2を接続し、整流装置1と負荷装置2の接続部に蓄電池3を接続してあるT結線方式と呼ばれるものを採用している。
【0011】
整流装置1を構成する整流ユニット10は図2に示すように、トランスT1により一次−二次間が絶縁されており、メインスイッチQ1を一次側に設け、二次側に整流素子D1と、チョークコイルL1とコンデンサC2とを有する平滑回路を備えた絶縁形コンバータからなる。この整流ユニット10の出力側に制御回路11を接続し、この制御回路11の出力にメインスイッチQ1を接続して構成してある。
【0012】
整流ユニット10を構成する制御回路11の一例を図3に示してある。この制御回路11は定電圧制御を行う誤差増幅回路IC1を備え、停電の際に、誤差増幅回路IC1の基準電圧Vrefを緩やかに下げることにより、整流ユニット10の出力電圧が徐々に下がるようにしてある。
【0013】
具体的には、この制御回路11は誤差増幅回路IC1を備え、この誤差増幅回路IC1の基準端子側にコンデンサC1と抵抗R7とを直列に接続して構成したソフトダウン回路13を接続してある。また、誤差増幅回路IC1とソフトダウン回路13との間にレベルシフト回路12を接続してある。
【0014】
レベルシフト回路12は誤差増幅回路IC1の検出端子及び基準端子にそれぞれ接続してあり、検出端子、本実施例においては負側端子に設けたレベルシフト回路12は抵抗R10,R11からなり、抵抗R10は整流ユニット10の高電位側に、抵抗R11は整流ユニット10の低電位側にそれぞれ接続してある。また、基準端子、本実施例においては正側端子に設けたレベルシフト回路12は抵抗R8,R9からなり、抵抗R8はソフトダウン回路13に接続し、抵抗R9は接地してある。
【0015】
ソフトダウン回路13は少なくともコンデンサC1と抵抗R7とを備え、これらを直列に接続してある。本実施例においては、前記コンデンサC1は誤差増幅回路11の基準端子に接続したレベルシフト回路12を構成する抵抗R8に並列に接続してある。コンデンサC1に並列に第一のダイオードD5を接続してある。このダイオードD5のアノードはコンデンサC1の負電荷側、同じくカソードはコンデンサC1の正電荷側に接続してある。
【0016】
コンデンサC1の負電荷側と抵抗R7との間には第二のダイオードD4を備え、このダイオードD4のアノードを抵抗R7に接続し、同じくカソードをコンデンサC1の負電荷側に接続してある。抵抗R7にはスイッチ素子Q3を接続してある。本実施例ではスイッチ素子Q3にトランジスタを使用し、このスイッチ素子Q3のエミッタに抵抗R7を接続し、このスイッチ素子Q3のベースに分圧抵抗R5,R6を接続してある。
【0017】
本実施例における制御回路11は整流装置1の出力電圧を急激に立ち下げる制御電源回路14を設けてある。なお、制御電源回路14は負荷装置2側の落ち込みの問題がなくなったことを感知して自動的に整流装置1の出力電圧を急激に立ち下げるように構成してあることが理想であるが、停電してから負荷装置2側の落ち込みの問題がなくなる設定した時間後に、タイマー機能を用いて強制的に整流装置1の出力電圧を急激に立ち下げるように構成してあってもよい。
【0018】
具体的には、制御電源回路14もソフトダウン回路13と同様に抵抗R3,R4とダイオードD3とを設けてあり、ダイオードD3のアノードは抵抗R3,R4とに接続し、同じくカソードはソフトダウン回路13に設けた第二のダイオードD4のカソードに接続してある。また、抵抗R3と抵抗R4は並列に接続してあるが、これら抵抗R3,R4は停電してから負荷装置2側の落ち込みの問題がなくなる設定した時間後に停電後に整流装置1の出力電圧を急激に立ち下げるために設けたものであるので、ソフトダウン回路13に設けた抵抗R7より抵抗値が低くするような構成であればよい。
【0019】
抵抗R3,R4にはスイッチ素子Q2を接続してある。本実施例ではスイッチ素子Q2にトランジスタを使用し、このスイッチ素子Q2のエミッタに抵抗R3,R4を接続し、このスイッチ素子Q2のベースに分圧抵抗R1,R2を接続してある。
【0020】
一方、誤差増幅回路IC1の出力端子には整流ユニット10のゲート信号を形成するゲート信号形成回路15を接続してある。また、このゲート信号形成回路15の出力をメインスイッチQ1のゲートに接続してある。
【0021】
以上のように構成された無停電用通信整流電源装置は以下のように作用する。なお、図4には停電時における整流ユニット10での動作波形図を、図5には停電時における整流装置1、負荷装置2及び蓄電池3の動作波形図を示してある。定常時においては、整流装置1に設けた複数の整流ユニット10のメインスイッチQ1がオンすると、トランスT1を介して、各整流ユニット10から電流が流れ、整流装置1から負荷装置2に電流が流されるとともに、整流装置1から蓄電池3に電流が流れ、蓄電池3が充電される。
【0022】
整流ユニット10では、出力を供給している期間は、前記ソフトダウン回路13に設けたスイッチ素子Q3がオフし、また、前記制御電源回路14に設けたスイッチ素子Q2がオフし、コンデンサC1と直列に接続されたR9によりコンデンサC1が充電されている。
【0023】
続いて、停電した場合、図4に示すように、入力電圧Vinが0になる。このとき、前記ソフトダウン回路13に設けたスイッチ素子Q3はオンする。これにより、抵抗R7には電流が流れ、抵抗R7と直列にコンデンサC1が接続されているため、充電されていたコンデンサC1は放電される。その結果、基準電圧Vrefは急激に下がることはなく、図4に示すように、基準電圧Vrefは徐々に下がっていく。誤差増幅回路IC1ではこの基準電圧Vrefと検出電圧とを比較して増幅し、これをゲート信号形成回路15を介して、ゲート信号としてメインスイッチQ1に信号を出力するため、整流ユニット10の出力電圧Voも、図4に示すように、徐々に下がっていく。
【0024】
このような手段で整流ユニット10の出力電圧Voを徐々に下げていくことにより、負荷装置2の電圧VLは急激に落ち込むことはないので、図5に示すように、停電時に負荷装置2側の出力が整流装置1から蓄電池2にスムーズに切り替わる。
【0025】
また、本実施例では、続いて、停電してから負荷装置2側の落ち込みの問題がなくなる設定した時間後に、例えば、停電してから100ms後に、前記制御電源回路14のスイッチ素子Q2がオンするようにしてある。これにより、図4に示すように、基準電圧Vrefは急激に下がる。誤差増幅回路IC1ではこの基準電圧Vrefと検出電圧とを比較して増幅し、これをゲート信号形成回路15を介して、ゲート信号としてメインスイッチQ1に信号を出力するため、整流ユニット10の出力電圧Voを、図4に示すように、急激に下げて、整流装置1の出力電圧を立ち下げる。
【0026】
このように前記制御電源回路14のスイッチ素子Q2がオンすると、整流ユニット10の出力電圧は急激に下がるが、この時には、負荷装置2側の出力が整流装置1から蓄電池2に切り替わっているため、無停電用通信整流電源装置には影響がない。また、制御電源Vccが低下する前に整流ユニット10の出力電圧Voは0になるため、安全に停止する。
【0027】
【発明の効果】
本発明の無停電用通信整流電源装置は、T結線方式であるため、V結線方式に比べてスムーズかつ比較的簡単な配線が可能であり、しかも、停電時に、整流装置の出力の立ち下がりによる負荷装置側の電圧の落ち込みを防止することができる効果がある。また、負荷装置側の電圧の落ち込みを防止することにより、停電時に負荷装置側の出力が整流装置から蓄電池にスムーズに切り替わる効果もある。
【0028】
また、本発明では負荷装置側の落ち込みの問題がなくなったことを感知して、若しくは停電してから負荷装置側の落ち込みの問題がなくなる設定した時間後に整流装置の出力電圧を急激に立ち下げる制御電源回路を設けたことにより、整流ユニットの制御電源が低下する前に出力電圧を0に立ち下げ、負荷装置側に影響なく、安全に停止させることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る無停電用通信整流電源装置の一実施例を示す回路図である。
【図2】図1図示実施例の要部の回路図である。
【図3】図2図示実施例の要部の回路図である。
【図4】本発明に係る無停電用通信整流電源装置における整流ユニットの動作波形図である。
【図5】本発明に係る無停電用通信整流電源装置の動作波形図である。
【図6】無停電用通信整流電源装置の従来例を示す回路図である。
【図7】図5とは別の従来例における動作波形図である。
【符号の説明】
1 整流装置
2 負荷装置
3 蓄電池
10 整流ユニット
11 制御回路
12 レベルシフト回路
13 ソフトダウン回路
14 制御電源回路
15 ゲート信号形成回路
T1 トランス
Np トランスT1の一次巻線
Ns トランスT1の二次巻線
Q1 メインスイッチ
Q2,Q3 スイッチ素子
D1 整流素子
D2 転流素子
D3,D4,D5 ダイオード
L1 インダクタンス
C1,C2 キャパシタンス
R1,R2 分圧抵抗
R3,R4 制御電源抵抗
R5,R6 分圧抵抗
R7 ソフトダウン用抵抗
R8,R9 分圧抵抗
R10,R11 分圧抵抗
IC1 誤差増幅回路
Vin 整流ユニット10の入力電圧
Vo 整流ユニット10の出力電圧
Vref 制御回路11の基準電圧
VL 負荷装置2の出力電圧
VB 蓄電池3の出力電圧
Vcc 制御回路11の制御電源

Claims (14)

  1. 複数の整流ユニットを有する整流装置と、この整流装置から電流を供給する負荷装置と、停電の際に前記負荷装置に電流を供給する蓄電池とを備えた無停電電源装置であって、前記整流装置と前記負荷装置を接続し、前記整流装置と前記負荷装置の接続部に前記蓄電池を接続してあり、前記整流ユニットに制御回路を設け、この制御回路に定電圧制御を行う誤差増幅回路を備え、停電の際に、前記誤差増幅回路の基準電圧を緩やかに下げることにより、前記整流ユニットの出力電圧が徐々に下がるようにしてあることを特徴とする無停電用通信整流電源装置。
  2. 前記整流ユニットは絶縁形コンバータからなることを特徴とする請求項1記載の無停電用通信整流電源装置。
  3. 前記誤差増幅回路の基準端子側にコンデンサと抵抗とを直列に接続して構成したソフトダウン回路を接続してあることを特徴とする請求項1又は2記載の無停電用通信整流電源装置。
  4. 前記誤差増幅回路の基準電圧のレベルを検出レベルに合わせるレベルシフト回路を設け、このレベルシフト回路を前記誤差増幅回路の基準端子に接続してあるとともに、このレベルシフト回路のレベルシフト素子と並列に前記ソフトダウン回路のコンデンサを接続してあることを特徴とする請求項3記載の無停電用通信整流電源装置。
  5. 前記ソフトダウン回路は前記抵抗とコンデンサ間にダイオードを設け、このダイオードのアノードを前記抵抗に、このダイオードのカソードを前記コンデンサにそれぞれ接続してあることを特徴とする請求項3又は4記載の無停電用通信整流電源装置。
  6. 前記ソフトダウン回路の前記抵抗と直列にスイッチ素子を接続してあることを特徴とする請求項3乃至5のいずれかに記載の無停電用通信整流電源装置。
  7. 前記制御回路は前記負荷装置側の落ち込みの問題がなくなったことを感知して、若しくは停電してから前記負荷装置側の落ち込みの問題がなくなる設定した時間後に前記整流装置の出力電圧を急激に立ち下げる制御電源回路を設けてあることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の無停電用通信整流電源装置。
  8. 前記制御電源回路をソフトダウン回路の前記抵抗と並列に接続してあることを特徴とする請求項7記載の無停電用通信整流電源装置。
  9. 前記制御電源回路をソフトダウン回路の前記抵抗とダイオードとの直列回路と並列に接続してあることを特徴とする請求項7記載の無停電用通信整流電源装置。
  10. 前記制御電源回路を前記ソフトダウン回路の前記抵抗とスイッチ素子との直列回路と並列に接続してあることを特徴とする請求項7記載の無停電用通信整流電源装置。
  11. 前記制御電源回路は抵抗を備えてあることを特徴とする請求項7乃至10のいずれかに記載の無停電用通信整流電源装置。
  12. 前記制御電源回路の抵抗と前記ソフトダウン回路のコンデンサ間にダイオードを設け、このダイオードのアノードを前記抵抗に、このダイオードのカソードを前記コンデンサにそれぞれ接続してあることを特徴とする請求項11記載の無停電用通信整流電源装置。
  13. 前記制御回路の前記抵抗と直列にスイッチ素子を接続してあることを特徴とする請求項11又は12記載の無停電用通信整流電源装置。
  14. 前記誤差増幅回路の出力端子に前記整流ユニットのゲート信号を形成するゲート信号形成回路を接続してあることを特徴とする請求項1乃至13のいずれかに記載の無停電用通信整流電源装置。
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