JPS59189485A - 手書き入力装置 - Google Patents
手書き入力装置Info
- Publication number
- JPS59189485A JPS59189485A JP6411983A JP6411983A JPS59189485A JP S59189485 A JPS59189485 A JP S59189485A JP 6411983 A JP6411983 A JP 6411983A JP 6411983 A JP6411983 A JP 6411983A JP S59189485 A JPS59189485 A JP S59189485A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- processing circuit
- signal processing
- board
- time
- piezo
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、平面の位置座標を得る手書き入力装置に関
するものである。
するものである。
従来この種の手書き入力装置は種々の方式があるが、振
動ペンにより音波を発生させ、圧電セラミックで検出す
る方式が有効である。しかしこの方式では振動ペンの先
端を基板に押しつける力にという欠点があった。
動ペンにより音波を発生させ、圧電セラミックで検出す
る方式が有効である。しかしこの方式では振動ペンの先
端を基板に押しつける力にという欠点があった。
本発明は上記欠点を除去するために入力ペンの筆圧に影
響さｎない入力装置を得ることを目的としたものである
。
響さｎない入力装置を得ることを目的としたものである
。
以下図面に示す実施例によって本発明を説明する。第１
図は本発明の装置の構成図で１は基板、２は圧電セラミ
ックであり、圧電セラミック２は基板１に直交して２個
接着さｎている。３は電磁ピックアップ用の磁性体のコ
ア、４はコア３に巻きつけたコイルである。５は圧電セ
ラミック２を励振させるパルス発生器、６はコイル４で
検出した信号を増巾し、波形整形する増巾器である。７
はパルス発生器５からの信号と、増巾器６からの信号と
の時間差を測定し位置座標の信号に変換する信号処理回
路、８は出力端子である。
図は本発明の装置の構成図で１は基板、２は圧電セラミ
ックであり、圧電セラミック２は基板１に直交して２個
接着さｎている。３は電磁ピックアップ用の磁性体のコ
ア、４はコア３に巻きつけたコイルである。５は圧電セ
ラミック２を励振させるパルス発生器、６はコイル４で
検出した信号を増巾し、波形整形する増巾器である。７
はパルス発生器５からの信号と、増巾器６からの信号と
の時間差を測定し位置座標の信号に変換する信号処理回
路、８は出力端子である。
つぎに本発明の動作原理について説明する。第２図は動
作を説明するための側面図で１は基板、２は縦モードあ
るいはすベクモード圧電セラミツりで基板１の端に接着
さｎている。３は電磁ビック丁ツブ用の磁性体のコア、
４はコア３に巻キつけたコイルである。まず第１図のパ
ルス発生器５からパルスを発生させ圧電セラミック２は
音波を発生させる。発生した音波は基板１に沿った縦波
に近い速度で伝播する。そこで電磁ピックアップ用コア
３を基板１上のある点３αにおろすと音波を検出するこ
とができる。このときの基板１を音波が伝播する速度τ
は基板１の材質により決まり恒弾性材料の場合りは４５
００〜５０００ｍ、４ｅｃである。したがって圧電セラ
ミックの端の点２ｃＬからコア３の位置３ａまでの距離
ｔ’２音波が伝播する時間ｔは ｔ−一 である。
作を説明するための側面図で１は基板、２は縦モードあ
るいはすベクモード圧電セラミツりで基板１の端に接着
さｎている。３は電磁ビック丁ツブ用の磁性体のコア、
４はコア３に巻キつけたコイルである。まず第１図のパ
ルス発生器５からパルスを発生させ圧電セラミック２は
音波を発生させる。発生した音波は基板１に沿った縦波
に近い速度で伝播する。そこで電磁ピックアップ用コア
３を基板１上のある点３αにおろすと音波を検出するこ
とができる。このときの基板１を音波が伝播する速度τ
は基板１の材質により決まり恒弾性材料の場合りは４５
００〜５０００ｍ、４ｅｃである。したがって圧電セラ
ミックの端の点２ｃＬからコア３の位置３ａまでの距離
ｔ’２音波が伝播する時間ｔは ｔ−一 である。
υ
ここで音波の伝播する時間を測定すわば圧電セラミック
２の端２ａからコア３の位置３αまでの距離を計算する
ことが出来る。第３図は伝播速度τの基板１を伝播する
距離と時間の関係を示す。
２の端２ａからコア３の位置３αまでの距離を計算する
ことが出来る。第３図は伝播速度τの基板１を伝播する
距離と時間の関係を示す。
この距離の計算をするのが第１図の増巾器６と信号処理
回路７である。増巾器６でコイル４からの信号を増申し
、波形整形して信号処理回路７へ入る。一方パルス発生
器５から圧電セラミック２を励振させるパルスが出るの
でこの信号も信号処理回路７へ送ｎばこの回路内で伝播
時間を測定することができる。そして測定した時間を距
離の値に変換し、出力端子８からバイナリ−コードで出
方す几ば座標の値が、このあとに接続するコンピュータ
などに入力することが出来る。
回路７である。増巾器６でコイル４からの信号を増申し
、波形整形して信号処理回路７へ入る。一方パルス発生
器５から圧電セラミック２を励振させるパルスが出るの
でこの信号も信号処理回路７へ送ｎばこの回路内で伝播
時間を測定することができる。そして測定した時間を距
離の値に変換し、出力端子８からバイナリ−コードで出
方す几ば座標の値が、このあとに接続するコンピュータ
などに入力することが出来る。
以上動作の説明を一辺についてのみおこなったがこｎ全
Ｘ、Ｙ交互に行なえばＸ、Ｙの座標を計算し入力出来る
ことはいうまでもない。
Ｘ、Ｙ交互に行なえばＸ、Ｙの座標を計算し入力出来る
ことはいうまでもない。
また電磁ピックアップ用の磁性体のコア３は基板１と非
接触で検出出来るので、空気の流出などその他の手段に
よって基板１とのすき間を作ることが出来るＳ 以上のように本発明によｔば、振動ペンのようにペンに
刃口える力を変えると検出波の振巾が変ることがなく、
非接触式であるので軽くペンを動かすことが出来るので
安定した位置座標を入力することが出来るので非常に有
効である。
接触で検出出来るので、空気の流出などその他の手段に
よって基板１とのすき間を作ることが出来るＳ 以上のように本発明によｔば、振動ペンのようにペンに
刃口える力を変えると検出波の振巾が変ることがなく、
非接触式であるので軽くペンを動かすことが出来るので
安定した位置座標を入力することが出来るので非常に有
効である。
第１図は本発明の装置の構成図、第２図は動作を説明す
−るための側面図、第３図は基板を伝播する距離と時間
の関係図である。 １゜。基板 ２、。圧電セラック ３゜、電磁ピックアップ用の磁性体のコア４６．コイル ５゜、パルス発生器 ６゜。増巾器 ７゜。信号処理回路 以上
−るための側面図、第３図は基板を伝播する距離と時間
の関係図である。 １゜。基板 ２、。圧電セラック ３゜、電磁ピックアップ用の磁性体のコア４６．コイル ５゜、パルス発生器 ６゜。増巾器 ７゜。信号処理回路 以上
Claims (1)
- 恒弾性材料からなる平板状の基板と、この基板の直交す
る２辺の各々に接着さｎた平板状ならびにテーバ状の縦
モードあるいはすベクモード圧電セラミックと、電磁検
出コイルを内蔵した入力ペンより構成さｎ１前記圧電セ
ラミツクを交互に励振し、前記電磁検出コイルを内蔵し
た入力ペンで機械振動をひろい、機械振動の伝播時間を
計算し、基板上の位置座標を得ることを特徴とする手書
き入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6411983A JPS59189485A (ja) | 1983-04-12 | 1983-04-12 | 手書き入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6411983A JPS59189485A (ja) | 1983-04-12 | 1983-04-12 | 手書き入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59189485A true JPS59189485A (ja) | 1984-10-27 |
Family
ID=13248854
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6411983A Pending JPS59189485A (ja) | 1983-04-12 | 1983-04-12 | 手書き入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59189485A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004357350A (ja) * | 2003-05-27 | 2004-12-16 | Shindengen Electric Mfg Co Ltd | 無停電用通信整流電源装置 |
-
1983
- 1983-04-12 JP JP6411983A patent/JPS59189485A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004357350A (ja) * | 2003-05-27 | 2004-12-16 | Shindengen Electric Mfg Co Ltd | 無停電用通信整流電源装置 |
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