JPS5832437B2 - 座標検出装置 - Google Patents

座標検出装置

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JPS5832437B2
JPS5832437B2 JP55092936A JP9293680A JPS5832437B2 JP S5832437 B2 JPS5832437 B2 JP S5832437B2 JP 55092936 A JP55092936 A JP 55092936A JP 9293680 A JP9293680 A JP 9293680A JP S5832437 B2 JPS5832437 B2 JP S5832437B2
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新一郎 橋本
明 石井
宗忠 風間
亨 北川
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Oki Electric Industry Co Ltd
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Oki Electric Industry Co Ltd
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    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/03Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
    • G06F3/033Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor
    • G06F3/038Control and interface arrangements therefor, e.g. drivers or device-embedded control circuitry
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、座標検出装置に関し、詳しくは、弾性波の遅
延時間を計数することにより位置座標を求める座標入力
装置に関するものである。
従来、弾性波の放射点から検出点までの伝播に要する遅
延時間を計数して、音速と遅延時間の積を求めることに
より放射点から検出点までの距離を求め、放射点あるい
は検出点の位置座標を求める座標入力装置としては、弾
性波の伝播のさせ方により大別して3つの方式がある。
その第1は、空中を伝播させる方式、第2はガラスなど
の固体表面を伝播する表面弾性波(レーレ−波)を用い
る方式、第3は弾性波の波長に比して薄い板厚の均一等
方性基板を伝播する板波弾性波(ラム波)を用いる方式
である。
第1の方式の典型は「ソニック・ペン」で、検出すべき
位置座標を指示する入力ペンの先端で放電させ、発生す
る弾性波(音波)が空中を伝播し座標検出平面の2辺に
設けた棒状マイクロホンにより音波を検出するものであ
る。
座標検出平面に手などの障害物があると、音波の伝播を
妨げ座標検出動作に障害となるため、操作性に難がある
第2の方式では、原理的に伝播媒質の表面状態により表
面弾性波の伝播が左右される。
入力ペンには東電素子が内蔵されていて、固体表面の座
標検出平面の2辺より励振された弾性波を同平面上の任
意の点に押しつけられた入力ペンにより受信し、電気信
号に変換して弾性波の検出を行い、任意点の座標を読取
る。
入力ペンによる座標指示中、手などを座標検出平面に置
くと動作に障害が生じることがある。
また、用紙を座標検出面に置いて、文字や図形を描きな
がら文字や図形を構成する座標を求めて行くような実用
上重要な座標検出方式をとることは不可能である。
このように、第2の方式は座標検出装置としては、操作
性、機能の点でかなり制限を受けるものと言わねばなら
ない。
次に、第3の方式では、弾性波の波長が比較的長いこと
、弾性波は座標検出平面となる平板の表面のみならず、
平板の内部をも伝播するので表面状態にほとんど左右さ
れず、用紙を座標検出平面上に置いてボールペンと圧電
素子を結合した入力ペンにより文字や図形を描きながら
座標検出を行うことができる。
また、手などを置いても動作に支障をきたすことはない
このように第3の方式は、計算機など情報処理機械への
図形や文字の座標入力方式として機能、操作性において
他方式に比し非常に優れていると考えられる。
しかし、この方式を実用化する上で、解決しなければな
らぬ技術的問題点が残されている。
それは、百数十キロヘルツ程度の低い周波数の弾性波を
用いるため、弾性波の検出法として、数メガヘルツから
数十メガヘルツの高周波を用いる表面弾性伎方式のよう
に幅の狭い弾性波振動パルスの包絡線を検出する方法は
、遅延時間検出精妾上採用することはできない。
第3の方式の板波弾性波では、弾性波振動パルスの幅が
広く、振動パルス幅を遅延時間検出の単位にとることは
できないのである。
そこで、弾性波振動パルスの波頭を精度良く検出する方
式を考案しなければならない。
ところで、従来の波頭検出方式では、適当に設けた閾値
を、弾性波パルスの検出信号の振幅が越えた時点を単純
に波頭到着時点とみなし、検出パルスを発生していたた
め、第1図aに示すように、入力ペンの座標検出板に対
する押下モの変動により検出信号の振幅が変動した場合
、検出パルス14の発生時点が第1図すに示すように変
動して、同一位置にもかかわらず、押下正により異なる
遅延時間が計数され、異なる座標値を得るという欠点が
あった。
本発明の目的は、板波を用いた座標検出装置において、
波頭検出を精変良く行うために、人力ペンの押下モの変
動に対して安定な検出信号の雰交さ点を遅延時間検出点
とすることができる座標検出装置を提供することにあり
、閾値を2個設けることによって検出信号の第1ピーク
のみをとらえるようにしたものである。
以下、図面について詳細に説明する。
第2図は、板波を用いた座標検出装置の構成例を示した
ものである。
座標検出平板1は、XおよびY両軸の端部に各々X軸側
正電素子2およびY軸用玉電素子3を接着したアクリル
板である。
圧電素子としては、例えばPZTE電セラミックが使用
できる。
X軸周正電素子2およびY軸用壓電素子3は、それぞれ
X軸駆動回路4およびY軸駆動回路5によって交互にパ
ルス1駆動され、アクリル板中に機械振動、すなわち板
波を交互にX軸方向およびY軸方向に放射する。
板波は、主に正電素子の形状、材質によって決まる振動
同波数を有し、座標検出平板1の弾性定数と厚さによっ
て決まる一定の伝播姿態をとり、一定の速度で伝播する
X軸周正電素子2をパルス駆動すると、板波はX軸方向
に一定の速度で伝播し、この板波を座標検出平板1に押
しつけられた入力ペン7にて検出し、パルス駆動から検
出するまでの時間間隔を後述する方法にて計数し、ペン
位置のX座標を得る。
次いで、Y軸側正電素子3をパルス駆動し、X軸の場合
と同様の処理にてペン位置のY座標を得る。
なお、圧電素子2および3の長さを各各座標検出領域6
の各辺の長さよりも大きくしておくことにより、アクリ
ル板中を伝播する板波は、X軸方向に平行あるいはY軸
方向に平行に伝播する平面波とみなすことができ、上記
座標検出動作を正確に行うことができる。
入力ペン7は、黄銅製円錐形ホーン8の細端部にボール
ペン9をモスし、ホーンの太端部に振動検出用圧電素子
10が接着された構造であり、伝播してきた板波をボー
ルペン9の先端が受信し、ホーン8を介して効率よく伝
送し、圧電素子10に振動を与える。
与えられた振動は、正電素子10にて電気信号に変換さ
れ増幅回路11によって増幅された後、座標検出回路1
2に入力される。
第3図は、本発明が適用される座標検出装置の座標検出
平板1と入力ペン7を除いた実施例のブロック図である
X軸およびY軸駆動回路4,5と増幅器11以外の部分
は、第2図の座標検出回路12を構成するものである。
基準クロックパルス発生器41の出力パルスは分周回路
42にて分周され、その分周出力によりフリップフロッ
プ回路43は適当な繰り返し周期にてセット・リセット
を繰り返す。
この繰り返し周期は、X座標およびY座標の検出周期に
より設定される。
分周回路42の出力は、X軸1駆動回路4およびY軸駆
動回路5に供給され、X軸駆動回路4およびY軸駆動回
路5はフリップ・フロップ回路43の状態に応じて交互
に動作し、各々X軸周上型素子2あるいはY軸用匡電素
子3を駆動する。
一方、分周回路42の出力は、計数回路44、検出信号
閾値処理回路45にも供給され、それぞれ初期状態に設
定するとともに動作を開始せしめる。
計数回路44は、圧電素子2,3を駆動してから実際に
板波が座標検出平板1の座標検出領域6に到達するまで
の遅延時間や、板波が入力ペン7の先端部に達してから
上型素子10にて検出されるまでの遅延時間を位置座標
決定用の全体の伝播遅延時間から取り除くためのもので
ある。
入力ペン7内の正電素子10にて電気信号に変換された
信号は、増幅器11にて増幅された後、検出信号閾値処
理回路45に入力される。
検出信号閾値処理回路45は、後述する閾値処理により
板波の正しい検出時点を示す検出パルスと正しい検出動
作が行われたことを示すペンダウン信号を出力する。
フリップ・フロップ回路46は、計数回路44のキャリ
ー出力にてセットされ、検出信号閾値処理回路45の検
出パルスにてリセットされ、位置座標を決定するための
伝播遅延時間の間セットされている。
計数回路47はフリップ・フロップ回路46がセットさ
れている間、基準クロックパルスを計数し、計数結果を
出力する。
例えば基準クロックパルスの周波数をf(MHz)、所
望の座標分解能をn(本/mm)、板波の音速をC(m
m/μs)とすると、f=nXcに設定しておけば、計
数回路47の計数結果は入力ペン位置のライン番号を示
しており、計数回路47の計数結果を1 / n倍した
値はペン位置の絶対座標(単位mm)を示すことになる
例えば3mm厚のアクリル板に板波の基底モード(ラム
波対称波)を伝播させたとき、音速の実測値としてc=
2.35(Km/S ) −2,35(mm/ μs
)が得られ、n−4(本/mm)とするとクロック周波
数fは9.4 (MHz )となる。
第4図は、本発明における検出信号閾値処理回路45の
一実施例を示す図である。
また、第5図は第4図に示した検出信号閾値処理回路の
各構成部における入出力信号の関係を示し、本発明の詳
細な説明するタイムチャートである。
第5図には、本発明装置で処理する典型的な検出信号V
s(増幅器11の出力)の波形例を示しており、特に波
形の波頭部分Aを詳しく表わしている。
本発明では波頭部分Aの中、前1駆的な振幅の小さな最
初のうねりを除いて、第5図に示すように、主要なピー
クに第1ピーク(■)、第2ピーク(■)および第3ピ
ーク(■)と順次番号をつけることとする。
El〈E2となるElとE2の2つの閾値を設け、El
が第1ピークを、E2が第2ピークを検出した場合のみ
正しく板波が検出されたものとし、確実な入力ペンの座
標検出平面への押下接触を示すペンダウン信号を出力す
るものとする。
押下モが小さい場合、第6図に示すように、閾値E1が
第2ピークをとらえ、第1ピークをとらえた場合に比較
して大きな遅延時間を与え、座標値に誤差を与えること
になるが、この時間値E2の値を適当に大きくとってお
けば、閾値E2はどのピークもとらえることがないよう
にすることができ、論理回路処理によりペンダウン信号
を出力しないようにすることができる。
このような正常なペンダウンの判定処理は、第1ピーク
と第2、第3ピーク以後の各ピークとのレベル差が、第
2、第3ピーク以後の各ピーク相互間のレベル差より大
きいことを利用して行われるもので、第1ピークが板波
検出信号波形の包絡線の立上り区間に存在することによ
る。
以上のペンダウン処理により、常に第1ピークによる座
標検出が行われ押下玉の変動により座標検出動作の途中
で検出座標が飛ぶということが避けられる。
また、座標検出が行われるためには、2つの閾値処理を
経る必要があるので、孤立的な雑音信号を誤検出する可
能性も著しく小さくなるという利点も生じる。
上記のペンダウン処理の代替手段としては、従来の座標
検出装置で用いられているように押下モで動作する機械
的なマイクロスインチなど特別なペンダウン検出素子を
入力ペンに装備して、一定の押下モが加えられないとペ
ンダウン信号が出力しないようにしておき、ペンダウン
信号が出力中は板波検出信号波形の第1ピークが閾値E
1を常に越えて第1ピークによる正しい座標検出動作を
行わしめるようにしてもよい。
次に、第4図と第5図を用いて本発明による座標検出動
作をさらに詳しく説明する。
第4図で、51は増幅器11の出力である検出信号Vs
の雰交さ点を立上りおよび立下り点とするパルス列Vo
を出力する比較器である。
51は、パルス列Voの立下り点において単一パルスV
oは検力する単一パルス発生器である。
パルスVoは検出信号Vsの各ピークの2つの雰交さ点
の中、後に生じる雰交さ点の発生時点を示し、遅延時間
計数回路の計数停止時点の候補を与える。
52は、閾値E1と検出信号Vsの比較を行い、第1ピ
ークの検出出力を含むパルス列■1を出力する比較器で
ある。
フリップフロップ53がノセツド状態で、そのQ端子出
力ViがVi=1(Q=O、Q=1 )であるとき、比
較器52の出力■1はANDゲートを通過してフリップ
フロップ54をセットし、検出有効信号Vuを出力せし
める。
検出有効信号Vuは遅延時間計数停止点を指示する候補
信号列Veの中からANDゲートにおいて遅延時間計数
停止信号を検出し、所望の検出パルスVdを発生せしめ
る。
このとき同時に、パルス信号Veの立下り時点でフリッ
プフロップ54をリセットして検出有効信号Vuを停止
せしめ、後続のパルスVeによる検出パルスの発生を抑
える。
また、検出パルスVdはフリップフロップ53をセット
し、その出力ViをV1=0(Q−1、Q=0)とし、
比較器52の出力■1のANDゲート通過を阻止し、検
出有効信号Vuの発生を抑えて上記検出パルスVdの新
たな発生を抑える。
このようにして得られた検出パルスVdは、第1ピーク
の所望の雰交さ点を与え、第3図のフリップフロップ4
6に入力され、計数回路47の遅延時間計数動作を停止
せしめ、板波の伝播遅延時間の正しい安定した計数結果
を与えることになる。
一方、検出パルスVdは、単安定マルチバイブレーク5
5にも入力され、検出信号Vsの第2ピークの発生する
時間領域に相当するパルス幅のパルス信号Vmを発生せ
しめる。
56は閾値E2と検出信号Vsを比較し、第2ピークの
検出出力を含むパルス列■2を出力する比較器である。
出力■2とパルス信号VmをANDゲートに入力すると
、第1ピークの雰交さ時点を示す検出パルスVdに引き
続き生じる第2ピークの検出出力が抽出される。
このANDゲート出力は確実なペンダウンが行われたこ
とを示し、フリップフロップ57をセットして、その出
力にペンダウン信号Vpを生せしめる。
以上の動作は、フリップフロップ53.57を第3図の
分周回路42の出力によりリセットすることにより繰り
返し行われ、検出信号閾値処理回路45はX軸方向およ
びY軸方向に伝播する板波の検出パルスを交互に出力し
、第3図について説明したようにフリップフロップ46
を駆動してX座標およびY座標の計数を交互に行わしめ
る。
以上説明したように、本発明によれば、板波弾性波の伝
播遅延時間の計数の停止点を板波弾性波の波頭部の主要
なピークの雰交さ点にとっているから、入力ペンの押下
モの変動によらない安定した遅延時間の計数が可能とな
る。
また、大小2つの閾値を用いることによって常に同一ピ
ークのみについて遅延時間の計数が行われるようにした
ため、押下モの変動による座標値の飛びがなくなるとい
う利点が生じるとともに、孤立点雑音を除去できるとい
う利点が生じる。
また、この方法は、入力ペンにペンダウン検出素子を装
備する必要がないので、入力ペンの構造が簡単になり、
安価に製造できるという利点も生ずる。
このような本発明による利点によって、座標検出平板の
構成が簡単で安価であり、操作性がよいという特徴を有
する板波弾性波の遅延時間検出方式に基づく座標検出装
置の動作信頼性および安定性が向上し、本発明装置は計
算機への安価な図形入力装置として今後大いに期待され
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の板波弾性波を用いた座標検出装置の遅延
時間検出動作を説明する図、第2図は座標検出装置の典
型的な構成例を示す図、第3図は座標検出装置の動作を
説明するブロック図、第4図は本発明装置の検出信号閾
値処理回路の一実施例を示す図、第5図は本発明装置の
検出信号闇値処理回路の動作を説明するタイムチャート
、第6図は座標検出されない場合の閾値と弾性波検出信
号の関係を示す図である。 1:座標検出平板、2:X軸周正電素子、3:Y軸周正
電素子、4:X軸1駆動回路、5:Y軸1駆動回路、6
:座標検出領域、7:人力ペン、8:黄銅製円錐形ホー
ン、9:ボールペン、10:振動検出用モミ素子、11
:増幅器、12:座標検出回路、41:基準クロックパ
ルス発生器、42:分周回路、43:フリップフロップ
回路、44:計数回路、45:検出信号閾値処理回路、
46:フリップフロップ回路、47:計数回路、51:
比較器、51′:単一パルス発生器、52:比較器、5
3:フリップフロップ回路、54:フリップフロップ回
路、55:単安定マルチバイブレーク、56:比較器、
57:フリップフロップ回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 均一な入力平板を伝わる板波弾性波の平板端部の放
    射位置から平板に押付けられた匣電素子を内蔵する入力
    ペンによる弾性波検出位置までの伝播遅延時間を計数し
    、上記入力ペンの位置座標を検出する座標検出装置にお
    いて、入力平板端部に装着された正電素子をパルス駆動
    することによって得られる高周波パルス状の板波弾性波
    の波頭部を検出するため、伝播遅延時間の計数の基準と
    なる入力ペン出力の弾性波検出信号の雰交さ点を検出す
    る閾値雰の第1の比較器と、El〈E2なる大小2つの
    閾値E1.E2を設定し、板波弾性波の波頭部で最初に
    生起する第1のピークを検出するための閾値E1を有す
    る第2の比較器と、板波弾性波の波頭部で2番目に生起
    する第2のピークを検出するための閾値E2を有する第
    3の比較器により板波弾性波検出信号閾値処理回路を構
    成し、上記第1の比較器の雰交さ検出出力と上記第2の
    比較器の出力とから伝播遅延時間計数の基準となる検出
    パルスを発生させ、また上記第2の比較器の出力と上記
    第3の比較器の出力によりそれぞれ波頭部の第1のピー
    クと第2のピークの生起を検知し、かつ両ピークが前後
    連続して生起することを検知してペンダウン信号を発生
    させることを特徴とする座標検出装置。
JP55092936A 1980-07-07 1980-07-07 座標検出装置 Expired JPS5832437B2 (ja)

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