JP2004351323A - バグ式集塵機のクリーニング制御方法 - Google Patents

バグ式集塵機のクリーニング制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】集塵機内でガス、粉体の流れに偏流が生じることなく、集塵機出口のガス濃度を一定値以下に抑えることのできるバグ式集塵機のクリーニング制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】含塵空気を濾過するフィルタ10と、該フィルタに対設される逆洗用圧力空気噴出ノズル13とを備え、前記ノズル13から噴出される圧縮空気によってフィルタ10を逆洗するようにしたバグ式集塵機のクリーニング制御方法において、集塵機1内に設置した任意の列のフィルタ群Fを選択して逆洗を行った後、当該フィルタ群Fに隣接しない他の列のフィルタ群Fを順次選択して逆洗を行うようにしたことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、バグ式集塵機のクリーニング制御方法、特に集塵機内の含塵空気の偏流による有毒ガスの除去率の低下を防止することのできるバグ式集塵機のクリーニング制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に家庭用ごみ等を焼却するごみ焼却炉から排出する排ガス中には、ダストとともにHCl、あるいはNOx、SOx等の有害ガスを含んでいるため、ダストの捕集とともにこれら有害ガスの処理が望まれている。
このため一つの手段として中和剤として消石灰を予め供給し、バグフィルタ表面に反応層を形成しておき、次いで焼却炉から発生する含塵空気を冷却した後、これに消石灰の適量(通常は例えばHClに対し2〜3倍の当量比)を連続して供給し、中和する運転方法が採られている。次いでバグフィルタにダストが多量に付着し、所定以上の流通抵抗(圧損)に上昇したときは、上記反応層を残存するように逆洗条件を選定して圧力空気を噴出して逆洗を行う手段が採られている。
【0003】
図3乃至図4に従って、従来のバグ式集塵機のクリーニング制御方法を説明する。この集塵機1は、筐体2内を上下に区画壁3により区分し、上室は浄化空気室4とし、下室は含塵空気室5とし、浄化空気室4は適宜の吸引フアン(図示省略)に連結する排出ダクト6を取付ける。含塵空気室5は焼却炉(図示省略)に連結される含塵空気導入ダクト7を側方に連結し、下方は漏斗状とし、その下端にはロータリーバルブ8を設ける。
【0004】
上記区画壁3には多数の有底筒状のバツグフィルタ10を垂下して取付け、かつ該バツグフィルタ上部を開口してベンチユリ管11を取付ける。このベンチユリ管11は図2に示す如く複数個(図例は4個)ずつ複数列(図例は4列)に区分し、各列に対しそれぞれ噴出管12a、12b、12c、12d(以下総称するときは、単に12と言う)を対向して設け、それぞれの噴出管12には上記ベンチユリ管11に対向して噴出ノズル13を開口し、各噴出管12の基端には電磁開閉器14a、14b、14c、14d(以下総称するときは単に14という)を取付け、ヘッダ15を介して空気供給管16に接続され、圧力調整弁17によって調整された圧力空気を電磁開閉器14側に接続する。ここで圧力調整弁17は後述する指令信号によって逆洗用空気の圧力を適宣に調整する。18はヘッダ15と各電磁開閉器14とを接続する中間ダクトを示す。
【0005】
上記浄化空気排出ダクト6及び含塵空気導入ダクト7にはそれぞれ圧力検出器20、21を設け、両検出器の出力信号は圧損検出器22に印加される。但しこの圧損はバグフィルタ10による圧力損失である。また23は排出ダクト6に設けられた処理ガス濃度の検出器、24は風量検出器を示す。
30はこの集塵機1に対する中和剤供給機構で、集塵機1に可及的に近接して含塵空気導入ダクト7に設けられる。この供給機構30は、中和剤収納タンク31及びこの収納タンク31内の中和剤を繰り出す繰出機構駆動モータ32並びにこの駆動モータの回転数制御部33及び投入部34とからなる。35は投入用圧力空気供給管を示す。この回転数制御部33は、駆動モータとして誘導モータを使用する場合極数変換又は周波数変換方式等があるが、その何れでもよい。但しモータの回転数は可変速で常時は低速とし、送り出される含塵空気中の処理ガス濃度に対し中和剤を予め定められた量(通常2〜3当量比)を供給すべく変速可能とし、後述するバツグフィルタ10の反応層を除去した後はモータ32を高速回転し供給量を増加し、バグフィルタに反応層を再成するに必要な量を繰り出すようにしたものである。
【0006】
40は上記圧力調整弁17、電磁開閉器14及び中和剤供給機構30の回転数制御部33を制御しバツグフィルタ10に対する逆洗の強さ、間隔及び中和剤の供給を制御するクリーニング制御機構を示すものである(例えば、特許文献1参照。)。
【0007】
この際、フィルタを逆洗して洗浄する順番は、通常含塵空気の導入ダクト7側から排出ダクト6側に向かって順に行っていくもののほか、フィルタ群を仕切り板によって複数の区画に分割して各区画毎に排ガスの流れを遮断して、区画単位でフィルタの洗浄を行う方法等が採用されている(例えば、特許文献2参照。)。
【0008】
【特許文献1】
特開平7−100319号公報
【特許文献2】
特開2001−314720号公報
【特許文献3】
特開平7−100321号公報
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来のバグ式集塵機のクリーニング制御方法では、通常含塵空気の導入口近辺のフィルタの方が、含塵空気の導入口から離れた付近のフィルタに比べて中和剤が多量に付着する傾向を示し、また、その傾向を示さない場合でも一定の隣接したフィルタに中和剤が多量に付着することが多い。
そのため、逆洗の順番も含塵空気の流通方向に沿って順次行うと、中和剤が多量に付着したフィルタから有毒ガスの反応除去に必要な中和剤が一度に剥離し、集塵機内でのガス、粉体の流れに偏流が生じ反応層がなくなった、あるいは反応層が薄くなったフィルタにおいて有毒ガスが反応除去されない状態のままフィルタを通過しやすくなり、一定周期で集塵機の出口における有毒ガス濃度が高くなる状態が続き、有毒ガスの処理を含む、総合的な排ガスの排出処理制御を必要とするといった問題点があった。
【0010】
本発明は、上記従来のバグ式集塵機のクリーニング制御方法の有する問題点を解決し、集塵機内でガス、粉体の流れに偏流が生じることなく、集塵機出口のガス濃度を一定値以下に抑えることのできるバグ式集塵機のクリーニング制御方法を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明のバグ式集塵機のクリーニング制御方法は、含塵空気を濾過するフィルタと、該フィルタに対設される逆洗用圧力空気噴出ノズルとを備え、前記ノズルから噴出される圧縮空気によってフィルタを逆洗するようにしたバグ式集塵機のクリーニング制御方法において、集塵機内に設置した任意の列のフィルタ群を選択して逆洗を行った後、当該フィルタ群に隣接しない他の列のフィルタ群を順次選択して逆洗を行うようにしたことを特徴とする。
【0012】
上記の構成からなる本発明のバグ式集塵機のクリーニング制御方法は、逆先したフィルタ群に隣接するフィルタ群を続けてクリーニングすることがないようランダムにクリーニングを行うので隣接したフィルタ群間において中和剤が多量に付着したフィルタがあっても、フィルタからの、中和剤の剥離を集中して起こさせることがなく、集塵機内での偏流を防止することができる。
【0013】
また、第2の発明は、含塵空気を濾過するフィルタと、該フィルタに対向して逆洗用圧力空気噴出ノズルとを備え、前記ノズルから噴出される圧縮空気によってフィルタを逆洗するようにしたバグ式集塵機のクリーニング制御方法において、集塵機内に設置した多数のフィルタを含塵空気の流通方向に複数の仮想ブロックにブロック分けするとともに任意のブロックにおける任意の列のフィルタ群を選択して、逆洗を行った後、他のブロックのフィルタ群を選択して逆洗を行うようにしたことを特徴とする。
【0014】
上記の構成からなる第2の発明のバグ式集塵機のクリーニング制御方法は、ブロック間隔でフィルタ群を順次選択して逆洗を行うので隣接したフィルタ群間において中和剤が多量に付着したフィルタがあってもフィルタからの中和剤の剥離を集中して起こさせることがなく、集塵機内での偏流を防止することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のバグ式集塵機のクリーニング制御方法の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0016】
図1は、本発明のバグ式集塵機のクリーニング制御方法を行う際の、フィルタ群と逆洗の順序を示す平面図である。
基本的な集塵機としての構造は従来例と同様であり、基本的構造に関しては図示を省略し、また、図中同様の構成については同様の符号を付し説明を省略する。
【0017】
本発明におけるバグ式集塵機は、同一の圧縮空気の噴出管12下に懸吊したフィルタ群F1、F2、F3、・・・F14とし、予め設定した順番又は制御機構によってランダムな値を取得して行う順番によってフィルタ群Fを逆洗していくものである。
【0018】
従って、図1に示す逆洗順序の如く、まずフィルタ群F8を逆洗し、次にフィルタ群F8に隣接しないフィルタ群F6を逆洗する。
隣接しないフィルタ群の洗浄を順次繰り返して行い、フィルタ群F1〜F14を全部逆洗した時点で一通りのクリーニング作業を終了する。
次いで、直ぐに逆洗を開始するか否かは、清浄空気室と含塵空気室の圧損によって判断される。
【0019】
図2は、第2の発明のバグ式集塵機のクリーニング制御方法を行う際の、フィルタのブロック分けと逆洗の順序を示す平面図である。
【0020】
本発明におけるバグ式集塵機は、同一の圧縮空気の噴出管12下に懸吊したフィルタ群F1、F2、F3、・・・F14を複数まとめたブロックA乃至Cにブロック分けする。
【0021】
浄化空気排出ダクト6及び含塵空気導入ダクト7にはそれぞれ圧力検出器20、21によって、一定の圧力損失を検出したときバグフィルタ10の洗浄を開始する。
この際、図2中Zで示す逆洗順序の如くAブロックの左端からCブロックの右端に向かって順に行うのではなく、図2中のXで示す逆洗順序すなわち任意のブロック、例えばAブロックのフィルタ群のうち、フィルタ群F1を選択して逆洗し、次いでAブロック以外のブロック例えばBブロックの任意のフィルタ群F1を逆洗し、更にその後、Cブロックの任意のフィルタ群F1を逆洗する。
【0022】
その後、Aブロックのフィルタ群F1以外のフィルタ群、例えばフィルタ群F2を選択し逆洗し、以後これを繰り返して最終、Cブロックのフィルタ群F14を逆洗した時点で、一連のクリーニング作業を終了する。
【0023】
また、フィルタのブロック分けは、上述した場合の他、例えばフィルタ群F1〜F7を1ブロックとしたA’ブロック乃至F’ブロックにブロック分けし、図2中にYで示す逆洗順序でクリーニングを行うようにしてもよい。
また、クリーニング作業の順番はどのブロックから始めてもよく、例えば、Xで示すブロック分けのB、C、Aの順又はYで示すブロック分けのC’E’B’F’D’A’の順にすることも可能で、クリーニング作業の順番として隣接したフィルタ群を選択しない様に制御機構(図示しない)によって調整するものである。
【0024】
以上、本発明のバグ式集塵機のクリーニング制御方法について、その実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例に記載した構成に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができるものである。
【0025】
【発明の効果】
以上の如く、本発明のバグ式集塵機のクリーニング制御方法によれば、逆先したフィルタ群に隣接するフィルタ群を続けてクリーニングすることがないようランダムにクリーニングを行うので隣接したフィルタ群間において中和剤が多量に付着したフィルタがあっても、フィルタからの、中和剤の剥離を集中して起こさせることがなく、集塵機内での偏流を防止することができる。
【0026】
また、第2の発明によれば、簡便な方法で常に近接しないフィルタ群を選択してフィルタの逆洗をすることができるといった効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施するバグ式集塵機を説明する平面図である。
【図2】第2の発明を実施するバグ式集塵機を説明する平面図である。
【図3】従来のバグ式集塵機のクリーニング制御方法を実施する集塵機の全体説明図である。
【図4】従来のバグ式集塵機のクリーニング制御方法を実施する集塵機の平面図である。
【符号の説明】
A〜C ブロック
A’〜F’ ブロック
F1〜F7 フィルタ群
F1〜F14 フィルタ群

Claims (2)

  1. 含塵空気を濾過するフィルタと、該フィルタに対向して逆洗用圧力空気噴出ノズルとを備え、前記ノズルから噴出される圧縮空気によってフィルタを逆洗するようにしたバグ式集塵機のクリーニング制御方法において、集塵機内に設置した任意の列のフィルタ群を選択して逆洗を行った後、当該フィルタ群に隣接しない他の列のフィルタ群を順次選択して逆洗を行うようにしたことを特徴とするバグ式集塵機のクリーニング制御方法。
  2. 含塵空気を濾過するフィルタと、該フィルタに対向して逆洗用圧力空気噴出ノズルとを備え、前記ノズルから噴出される圧縮空気によってフィルタを逆洗するようにしたバグ式集塵機のクリーニング制御方法において、集塵機内に設置した多数のフィルタを含塵空気の流通方向に複数の仮想ブロックにブロック分けするとともに任意のブロックにおける任意の列のフィルタ群を選択して、逆洗を行った後、他のブロックのフィルタ群を選択して逆洗を行うようにしたことを特徴とするバグ式集塵機のクリーニング制御方法。
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