JP3831876B2 - フィルタエレメントをクリ−ニングするための装置と方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、上記請求項1及び2の各上位概念に基づく、パルスガスを噴出するクリ−ニング・ランスを用いてフィルタエレメントをクリ−ニングするための装置及び方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の装置の場合、パルスガスは、開閉弁装置によって開閉されるパルスガス導管を通してパルスガス・タンクから供給され、浄化されたガスの流れに逆らうようにして個々のフィルタエレメント又は一群のフィルタエレメントを通して短時間吹き込まれる。このようにして発生せしめられたバルスガス流によって、フィルタエレメントからフィルタ・ケ−キが剥離飛散させられる。フィルタエレメント内に吹き込まれるパルスガスの量は、開閉弁装置の大きさと開放時間とによって決定される。WO 88/07404によって知られているこの種装置のように、クリ−ニング・ランスに一つの開閉弁装置を備えた1本のパルスガス導管が接続されているに過ぎない場合、クリ−ニング段階中のパルスガスの流量とインパルスの大きさは予め決まってしまう。そのほか、多数群のフィルタエレメントを有するこの種の大型フィルタ・ユニットにあっては、前記のような構成は故障を起こしやすいために、大きくて高価なバルブその他の装置部品を必要とする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、この種の装置のクリ−ニング機能を改善すると共に、フィルタの取扱い技術上の諸条件に適合させることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の課題は、この種の装置、すなわち、制御ユニットにより制御される開閉弁装置を取り付けたパルスガス導管を介してパルスガス・タンクに連結されているパルスガスを噴出するクリ−ニング・ランスを用いてフィルタエレメントをクリ−ニングするための装置にあっては、前記開閉弁装置には少なくとも1台の別の開閉弁装置が入口側及び出口側に並列接続されていて、これら開閉弁装置が同一の制御ユニットによって制御可能であることと、すべての開閉弁装置が同時に、しかも異なるインパルス持続時間でもって制御されるようになっていることとを特徴とする請求項1に記載の構成によって、また、この種の方法、すなわち、高い圧力のパルスガスを用いてフィルタエレメントをクリ−ニングするための方法にあっては、一つのフィルタエレメント又は一群のフィルタエレメントに供給されるパルスガス流を複数の部分流に分割すること、及び分割された該部分流の一つまたは複数の流れを別の部分流またはその他の部分流の流れに先立って遮断することを特徴とする請求項2に記載の構成によって解決される。
【0005】
【発明の作用効果】
並列接続された開閉弁装置の制御時間を様々に変えることによって、パルスガス流から生じるクリ−ニングのためのインパルスの時間的経過に影響を及ぼすことができる。クリ−ニング過程の当初にすべての開閉弁装置が開いていると、パルスガスの流量の増加に基づいて高い圧力のインパルスが生じ、この高い圧力のインパルスによってフィルタエレメントからフィルタ・ケ−キが剥離させられる。開閉弁装置の大きさが予め決まっている場合、制御時間によってパルスガスの流量が決まるので、パルスガス量は並列接続された開閉弁装置の台数と大きさによって変化させられる。開閉弁装置の1台が閉弁される一方、その他の開閉弁装置が開弁されている場合には、パルスガスの流量が減少せしめられるのでクリ−ニングのためのインパルスの圧力レベルが低下する。この圧力レベルが低下したインパルスは、清掃されたばかりのフィルタエレメントに、剥離したダストが再付着することを防止することができる。これにより、インパルスの高さとパルスガスの消費量は最適に調整されると共に、フィルタの取扱い技術上の諸条件、例えば、フィルタの汚れの度合いに適合させることが可能となる。さらに、本発明に係る装置においては、その枠体内において比較的小さなバルブ等の装置部品をクリ−ニングに適した時間間隔で用いることが可能となる。また、開閉弁装置のうちの1台が故障した場合でも該当するフィルタエレメントのクリ−ニングを限定的ではあるものの行うこともできる。
【0005】
【発明の実施の態様】
図1に示してある含塵ガス、すなわち、ダストを含んだ未処理ガスを浄化するためのフィルタは、上記方法の発明の実施に直接使用し得る装置の一例であって、フィルタ容器1を有し、該容器の内部スペ−スは、例えば穴明きプレ−ト2によって未処理ガス室3と清浄ガス室4とに分割されている。穴明きプレ−ト2には、一端を閉止した中空筒状のフィルタキャンドル5の形態をとったフィルタエレメントが懸架されている。フィルタエレメントとしてはパイプその他の管状体を使用することもできる。フィルタキャンドル5は、未処理ガス室3内に突出している一方、その開放端は清浄ガス室4内に開口している。入口接続管(図示してない)を通して未処理ガス室3に供給された含塵ガスは、フィルタキャンドル5に流れ込み、その際、ガス中に含まれているダストはフィルタキャンドル5の外側に付着する。これによりダストが取り除かれて浄化されたガス、すなわち清浄ガスは清浄ガス室4に入り、そこから清浄ガス出口管(図示してない)を経て装置外へ送出される。
【0006】
フィルタの清浄ガス室4は、フィルタキャンドル5を多数立設した導管(図示してない)で形成することができる。このようにすると、フィルタキャンドル5を集団的にまとめた状態で清浄ガスの共通の出口管路に接続してやることができる。このようなフィルタにおけるダストの分離と清掃の各過程は,図1に示したフィルタの場合と同様である。
【0007】
フィルタキャンドル5に付着するダストは、定期的に除去されなければならない。この目的のために、クリ−ニング・ランス6を介して清浄ガスの流れ方向とは反対の方向にフィルタキャンドル5内にパルスガスが吹き込まれる。該パルスガスの圧力は、未処理ガス、すなわち浄化される含塵ガスの圧力よりも高い。該パルスガスは、パルスガス・タンク7 内に蓄えられている。それぞれ1本のパルスガス導管8を経て、個々のクリ−ニング・ランス6がパルスガス・タンク7と接続されている。
【0008】
各パルスガス導管8は、駆動装置9、10をそれぞれ備えた開閉弁装置11、12によって確実に開閉されるようになっている。開閉弁装置11、12の弁を開成させると、該開閉弁装置11、12の大きさと開放時間とによって決定される量のパルスガスがクリ−ニング・ランス6に供給される。開閉弁装置11、12は、出口側と入口側においてそれぞれ並列に接続されている。開閉弁装置11、12の駆動装置9、10は制御管路13、13を介してそれぞれ共通の制御ユニット14に接続され、そして該制御ユニットによってそれぞれ制御されるようになっている。
【0009】
開閉弁装置11、12の制御は、すべての開閉弁装置11、12の弁が同時に開き、特定の時間、例えば、100ms(マイクロセカンド)にわたって開保持されるという態様で行われる。そのあと、最初の開閉弁装置11が閉じられる一方、別の、またはその他の開閉弁装置12は依然として開いたままであり、そして、例えば、全部で200ms(マイクロセカンド)の時間の経過後に閉じられる。かようにして、本発明に係る装置は、1つのフィルタエレメントまたは一群のフィルタエレメントに供給されるパルスガス流を複数の部分流に分割し、かつ分割された該部分流の一つまたは複数の流れを別の部分流またはその他の部分流の流れに先立って遮断するフィルタエレメントのクリ−ニング方法の実施に直接使用し得るものである。
【0010】
図2は、開閉弁装置11、12を様々に制御するためのインパルスの時間的経過ないし変化を線図で示したもので、その上段の線図は制御時間tと関連した開閉弁装置11、12の運転調節(開弁─閉弁)の状態を示し、下段の線図は、圧力インパルスpの時間的経過を示している。
【0011】
図2の下段線図における〓の場合、図1に示した両方の開閉弁装置11、12はいずれも同じ持続時間で制御される。この場合には、事実上、個々の開閉弁装置の2倍の貫流量が生じる。圧力インパルスは、基本的には同じ高さである。しかし、本発明(場合〓)に基づいて両方の開閉弁装置11、12が同時に異なるインパルス持続時間で制御されると、〓の場合と違った経過が生じる。すなわち、この経過のもとでは、まずフィルタキャンドル5に付着しているフィルタ・ケ−キとしてのダストを剥離させるために高いインパルスが加えられる。最初の開閉弁装置11が閉弁すると、低い圧力レベルが生じ、この低い圧力レベルは剥離されたダストの再付着を防止する。このような運転方法によって衝撃ガスの消費量を最小限にすることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るフィルタエレメントをクリ−ニングするための装置の一実施例を示す概要図である。
【図2】典型的なインパルスの時間的経過を示す線図である。
【符号の説明】
5 フィルタエレメント
6 クリ−ニング・ランス
7 パルスガス・タンク
8 パルスガス導管
11 開閉弁装置
12 開閉弁装置
14 制御ユニット
Claims (2)
- 制御ユニット(14)により制御される開閉弁装置(11)を取り付けたパルスガス導管(8)を介してパルスガス・タンク(7)に連結されているパルスガスを噴出するクリ−ニング・ランス(6)を用いてフィルタエレメントをクリ−ニングするための装置において、前記開閉弁装置(11)には少なくとも1台の別の開閉弁装置(12)が入口側および出口側に並列接続されていて、これら開閉弁装置が同一の制御ユニット(14)によって制御可能であることと、すべての開閉弁装置(11、12)が同時に、しかも異なるインパルス持続時間でもって制御されるようになっていることとを特徴とする、フィルタエレメントをクリ−ニングするための装置。
- 高い圧力のパルスガスを用いてフィルタエレメントをクリ−ニングするための方法において、一つのフィルタエレメントまたは一群のフィルタエレメントに供給されるパルスガス流を複数の部分流に分割すること、及び分割された該部分流の一つまたは複数の流れを別の部分流またはその他の部分流の流れに先立って遮断することを特徴とする、フィルタエレメントをクリ−ニングするための方法。
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