JPH06154534A - バッグ式反応集塵機のクリーニング制御方法 - Google Patents

バッグ式反応集塵機のクリーニング制御方法

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JPH06154534A JP4278012A JP27801292A JPH06154534A JP H06154534 A JPH06154534 A JP H06154534A JP 4278012 A JP4278012 A JP 4278012A JP 27801292 A JP27801292 A JP 27801292A JP H06154534 A JPH06154534 A JP H06154534A
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澄生 辻井
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 バツグフイルタ濾過面を更新し中和剤にてプ
レコーテングする。 【構成】 バツグフイルタと、逆洗用空気噴出ノズル、
及び含塵空気中の処理ガスに対する中和剤注入機構を備
え、該中和剤をバツグフイルタ表面に付着させ、除塵と
共に処理ガスを中和するバツグ式反応集塵機にクリーニ
ング制御装置を備え、逆洗用ノズルによる噴射条件を選
択し、バツグフイルタへの付着物厚さを所定厚に保持す
ベく逆洗を行うと共に、逆洗終了時の残存圧損値が所定
の限界圧に到達したとき、逆洗条件を付着物の完全除去
条件に切替え、バツグフイルタの付着物を完全除去する
と共に、中和剤の噴出量を増し、該中和剤による急速プ
レコーテングを行う。 【効果】 集塵機の濾過効率を維持し、焼却炉への負荷
変動を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、処理ガス中のダストと
共に、該ガス中に含まれる有毒ガス(例えばHcl等)
を中和するバッグ式反応集塵機のクリーニング制御方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に都市ごみ焼却炉から排出する排ガ
ス中には、ダストと共にHcl、あるいはNOx、SO
x等の有毒ガスを含み、従ってダストの収集と共に、こ
れら有毒ガスの吸着処理が望まれている。このため一つ
の手段として焼却炉から発生する含塵ガスを冷却した
後、これに処理剤として、例えば消石灰等を注入し中和
する方法が採られている。この消石灰を含んだダストは
バッグフィルタ表面に付着して反応層を形成し、ガス中
の有毒ガスと反応して無毒化して排出するものである。
したがって、バッグフィルタにダストが多量に付着し、
所定以上の流通抵抗(圧損)に上昇したときは、所要厚
さの反応層を残存するように逆洗条件を選定して圧力空
気を噴出して逆洗を行う手段が採られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、長時間の使用
における(例えば1日3時間〜10時間の運転)では、
圧損は次第に上昇し、ついには吸引空気圧、すなわち焼
却炉内の圧力を所定圧に保持することは困難となる場合
があり、この場合には集塵機の停止後、強制的にアフタ
ークリーニングを行い、翌日の運転に備えるため、上記
逆洗条件を変更する人為的手段が採られているが、極め
て手数を要し、往々にして焼却炉の燃焼効率を低下する
等の問題がある。本発明はかかる点を鑑み、24時間連
続運転に対しても良好な状態を維持するため、上記圧損
が所定の限界値に到達しようとしたとき、自動的にバッ
グフィルタの濾過面における反応層の完全除去と更新を
行うことを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明のバッグ式反応集塵機のクリーニング制御方法
は、含塵ガスを濾過し、浄化ガスとして排出するバッグ
フィルタと、該バッグフィルタに対設される逆洗用圧力
空気噴出ノズルとを設け、含塵ガス供給側には含塵ガス
中の処理ガスに対して中和剤を注入し、該中和剤をバッ
グフィルタ表面に付着させ、バッグフィルタにより除塵
と共に処理ガスを中和するバッグ式反応集塵機、並びに
該集塵機に対するクリーニング制御装置とを備え、該ク
リーニング制御装置は、常時は逆洗用ノズルにより噴射
条件を選択し、バッグフィルタに付着する付着物の逆洗
を行うと共に、バッグフィルタ濾過面内外の圧力差が所
定圧(以下限界圧という)に到達しようとしたとき、上
記逆洗用ノズルにより逆洗条件を付着物を完全に除去す
る条件に切り替え、各バッグフィルタの付着物を剥離除
去すると共に、上記中和剤の供給量を増し、該中和剤に
より急速プレコーティングするようにしたものである。
【0005】
【作用】バッグフィルタの濾過面以外の圧力差が限界値
に達しようとしたときは、バッグフィルタの濾過面付着
物を完全除去と共に、中和剤によるプレコーティングが
瞬間的に行われる。
【0006】
【実施例】図1及び図2は本発明を適用したバッグ式反
応集塵装置を示す。この集塵装置Aは、集塵機1とクリ
ーニング制御装置40とを備える。集塵機1は筐体2内
を上下に区画壁3により区分し、上室は浄化ガス室4と
し、下室は含塵ガス室5とし、浄化ガス室4に設けた排
出口6は適宜の吸引ファン(図示省略)に連結する。含
塵ガス室5は焼却炉(図示省略)に連結される含塵ガス
取り入れ口7を側方に開口し、下方は漏斗状とし、その
下端にはロータリーバルブ8を設ける。
【0007】上記区画壁3には多数の有底筒状のバッグ
フィルタ10を垂下して取り付け、かつ該バッグフィル
タ上部を開口してベンチュリ管11を取り付ける。この
ベンチュリ管11は図2に示す如く複数個(図例は4
個)ずつ配列(図例は4列)に区分し、各列に対し、そ
れぞれ噴出管12a,12b,12c,12d(以下総
称するときは単12という)を対向して設け、それぞれ
の噴出管12には上記ベンチュリ管11に対して噴出ノ
ズル13を開口し、各噴出管12の基端は電磁開閉器1
4a,14b,14c,14d(以下総称するときは、
単に14という)を介して圧力空気供給ヘッダ15に接
続する。16は供給ヘッダ15適所に設けられ、逆洗圧
力を調整する圧力調整器である。
【0008】上記浄化ガス室4及び含塵ガス室5には、
それぞれ圧力検出口20,21を設け、両検出口よりパ
イプ配管で圧損検出器22に接続される。ただしこの圧
損はバッグフィルタ8の濾過面内外による圧力損失であ
る。
【0009】30はこの集塵機1に対する中和剤注入機
構で、集塵機1に可及的に近接して含塵ガス導入ダクト
31の途中に設けられる。この注入機構30は、中和剤
収納タンク32、及びこの収納タンク内の中和剤を繰り
出す切出器の駆動モータ33、並びにこの駆動モータの
回転数制御部34、及び注入部35とからなる。36は
注入用圧力空気供給管を示す。この回転数制御部34は
駆動モータとして誘導モータを使用する場合、極数変換
または周波数変換方式があるが、そのいずれでもよい。
ただし、モータの回転数は可変速とし、中和剤をガス組
成ガス流量等に対し、予め定められた量を供給し、後述
するバッグフィルタ10の付着物を完全除去した後は、
モータを高速回転し、供給量を増加し、バッグフィルタ
にプレコートするに必要な量を繰り出すようにしたもの
である。
【0010】上記クリーニング制御装置40は図3に示
す如く、通常クリーニング制御回路41と、該制御回路
41によるバッグフィルタ10のクリーニングによって
も残留する付着物量が増加したとき、該付着物を完全に
除去し、中和剤によるプレコーティングを行う、強制ク
リーニング制御回路42とを備える。通常クリーニング
制御回路41は、圧損値設置回路43と、圧損検出器2
2の測定値とを比較する比較回路44、並びに圧力調整
器16と各噴出管12に対する電磁開閉器14を順次作
動する、通常クリーニング指令回路45を備える。
【0011】強制クリーニング制御回路42は限界圧損
値設定回路50と、前記通常クリーニング終了時の圧損
検出器22の検出値とを比較する限界値比較回路52、
及び限界値比較回路52の作動により切り替えられる圧
力調整器16と、電磁弁14に指令信号を発する強制ク
リーニング指令回路54、並びに中和剤増量指令を発す
るプレコート指令回路55とを備える。
【0012】上記構成において、バッグフィルタ10の
クリーニング要領を、図3以下に基づいて説明する。集
塵機1の運転にともない、ダストと共に中和剤注入機構
30より所定量の中和剤が供給され、バッグフィルタ1
0の表面に蓄積する。この付着量は圧損検出器22によ
り圧損として検出される。通常クリーニング制御回路4
1において、圧力検出器22により検出した値が圧損値
設定回路43により設定された所定圧損値の±10%程
度となる、所定圧損値許容範囲(以下圧損許容範囲とい
う)よりも低いときは、通常クリーニング指令回路45
により逆洗圧力調整器15に低圧(長サイクル時間)の
クリーニング指令回路を発信し、各電磁弁開閉器14a
〜14bに順次作動指令を発する。図4はそのクリーニ
ング要領を示すもので、まず第1の噴出管12aに対す
る電磁開閉弁14aを作動し、圧力H1(例えば2kgf
/平方センチメートル)の圧力空気を時間Tb1(例え
ば0.2秒)を以て噴出ノズル13から噴出し、バッグ
フィルタ10の逆洗を行い、若干時間(パルス時間間
隔)T1(例えば5分)後、第2電磁弁14bを作動
し、同様に第2噴出管12bの噴出ノズル13から圧力
空気を噴出し、所定厚さの反応層を残存するようにバッ
グフィルタの逆洗を行い、バッグフィルタの濾過面の圧
損を一定に保持する。以下同様にして第3、第4の噴出
管12c,12bによりバックフィルタの逆洗を行う。
なお、本願発明においては、噴出管12を4本とした場
合の説明をしたが、例えば噴出管12が5倍の20本の
ときには、パルス時間間隔T1は1/5(例えは1分)
となり、全体としてのサイクル時間L1(例えば20
分)を保持するものである。
【0013】次に比較回路44において圧損検出器22
からの出力が所定圧損設定値に到達し、それより上昇傾
向を示すときは、通常クリーニング指令回路45により
圧力調整器16に補正指令(圧力上昇)を与えると共
に、噴出管12に対する電磁開閉弁14を作動し、中圧
力H2(例えば3乃至4kgf/平方センチメートル)の
圧力空気をTb2(例えば0.2乃至0.4秒)を以て
供給し、噴出ノズル13から噴出し、バッグフィルタ1
0の逆洗を行い、若干時間(パルス時間間隔)T2(例
えば2乃至3分)後、同様の手順によって次の噴出管1
2によりバッグフィルタの逆洗を行い、フィルタ面に所
要厚さの反応層を残存せしめて所定圧損に保持せしめ
る。この時逆洗用空気圧力H、圧力空気噴出時間Tb、
及びパルス時間間隔Tは、圧損値設定回路43と圧損検
出器22からの出力の差、及び圧損値の変化傾向によっ
て適宜の値となるよう通常クリーニング指令回路45に
より補正するものである。
【0014】また、圧損検出回路22からの出力が圧損
許容範囲内であっても、その値が下降傾向であれば、通
常クリーニング指令回路45により、低圧力のクリーニ
ング指令を発し、バッグフィルタ10の逆洗を行い、圧
損値が圧損値許容範囲内に収まるようクリーニング条件
を決定し、運転制御する。
【0015】上記クリーニングにおいて集塵機1を連続
運転(24時間運転)する場合、圧損値は、圧損値許容
範囲を越え、限界圧損設定値に向け、順次上昇する場合
が起こる。この場合、強制クリーニング制御回路42が
これを解消するようにしたもので、上記限界圧損値設定
回路50により設定された値と圧損検出器22からの異
常出力値を比較回路52にて比較し、出力値が限界圧損
値に達しようとしたとき、強制クリーニング指令回路5
4により高圧(短サイクル時間)のクリーニング指令を
発信し、圧力調整器16及び電磁開閉器14a〜14d
を前記要領で順次作動する。この時逆洗空気圧力H2
は、最高圧(例えば5kgf/平方センチメートル)でパ
ルス時間間隔T3は最小時間(例えば1分)とし、バッ
グフィルタの付着反応層を完全に除去する逆洗条件とな
し、付着反応層を剥離除去して急速圧損値を設定値以下
となるように運転制御する。
【0016】上記、強制クリーニングを行い、圧損検出
器22からの出力値が圧損許容範囲に復旧すれば、逆洗
用空気圧力H、圧力空気噴出時間Tb、及びパルス時間
間隔Tは旧に復し、プレコーティング指令回路55によ
り中和剤注入機構30の回転数制御部34に補正指令
(回転数上昇)を与え、モータ33を高速回転させ、中
和剤の供給を増量し、バッグフィルタ10に対し、急速
にプレコートを行う。所定時間これを継続した後、該中
和剤注入機構30を通常運転に戻し、通常クリーニング
運転とする。
【0017】
【発明の効果】以上如く、本発明は圧損検出値が圧損許
容範囲を越え、限界圧損値に達しようとしたとき、逆洗
用圧力空気を最高圧にすると共に、圧力空気噴出時間、
及びパルス時間間隔を適宜に調整し、バッグフィルタの
付着反応層を完全に剥離除去して、短時間で圧損値を圧
損許容範囲内に復旧させると共に、中和剤を増量して供
給し、急速プレコートを瞬間的に行い、付着層を更新す
るようにしたから濾過効率の低下を防止すると共に焼却
炉に対する負圧を常に所定範囲内に保持することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を提要した集塵機の全体説明図である。
【図2】図1におけるX−X線に沿う断面図である。
【図3】本発明のクリーニング制御装置の説明図であ
る。
【図4】クリーニング要領説明図である。
【符号の説明】
A バッグ式反応集塵装置 1 バッグ式反応集塵機 4 浄化ガス室 5 含塵ガス室 10 バッグフィルタ 13 噴出ノズル 30 中和剤注入機構 40 クリーニング制御装置 41 通常クリーニング制御回路 42 強制クリーニング制御回路
フロントページの続き (72)発明者 辻井 澄生 兵庫県川西市清和台西2丁目3−20 (72)発明者 大西 秀明 奈良県大和郡山市小泉町607−4

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 含塵ガスを濾過し、浄化ガスとして排出
    するバッグフィルタと、該バッグフィルタに対設される
    逆洗用圧力空気噴出ノズルとを設け、含塵ガス供給側に
    は含塵ガス中の処理ガスに対して中和剤を注入し、該中
    和剤をバッグフィルタ表面に付着させ、バッグフィルタ
    により除塵と共に処理ガスを中和するバッグ式反応集塵
    機、並びに該集塵機に対するクリーニング制御装置とを
    備え、該クリーニング制御装置は、常時は逆洗用ノズル
    による噴射条件を選択し、バッグフィルタに付着する付
    着物の逆洗を行うと共に、バッグフィルタ濾過面内外の
    圧力差が所定圧(以下限界圧という)に到達しようとし
    たとき、上記逆洗用ノズルによる逆洗条件を付着物を完
    全除去する条件に切り替え、各バッグフィルタの付着物
    を剥離除去すると共に、上記中和剤の供給量を増し、該
    中和剤により急速プレコーティングすることを特徴とす
    るバッグ式反応集塵機のクリーニング制御方法。
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