JP2004347633A - ヘッドアップディスプレイ装置 - Google Patents

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Muneya Matsuura
宗也 松浦
Takashi Yamazoe
尚 山添
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Abstract

【課題】コールドミラーを透過した赤外線の熱を外部に放熱することができるヘッドアップディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】発光型表示器は表示光を発する。コールドミラーは発光型表示器から出た表示光を反射させる。ミラーホルダーはコールドミラーを接着により保持する。ケースは発光型表示器及びコールドミラーを収納する。コールドミラーを透過する赤外線を受光するミラーホルダーを前記ケースから露出させる。ミラーホルダーの外部側に放熱フィンを設ける。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、表示器が発した表示光を反射部材で反射させ、虚像を表示するヘッドアップディスプレイ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、種々のヘッドアップディスプレイ装置が提案されており、例えば特許文献1に開示されている。ヘッドアップディスプレイ装置1は、車両のダッシュボード2に配設されており、表示光3をフロントガラス4に投射し、虚像5を表示する(図3参照)。運転者6は、虚像5を風景に重畳させて視認でき、視線を大きく動かすことなく車両情報を得ることができる。
【0003】
【特許文献1】
実開平4−57882号公報
【0004】
特許文献1に開示されたヘッドアップディスプレイ装置1では、表示器7が発した表示光3は反射型ホログラム回折格子板8で反射され、さらに凹面鏡9で反射されてフロントガラス4に投射される。なお、表示器7として、液晶表示素子10,レンズ11及び発光素子12を備えた液晶表示器を図示したが、例えば蛍光表示管であっても良い。
【0005】
表示装置1では、太陽光13の赤外線13aが表示器7に入射し、液晶表示素子10の温度が上昇して劣化することを防ぐため、赤外線13aを透過させる特性を持つ反射型ホログラム回折格子板8が用いられている。つまり、太陽光13がケース14内に入射し、凹面鏡9で反射され、反射型ホログラム回折格子板8に入射するときがあるが、太陽光13の赤外線は、反射型ホログラム回折格子板8を透過するため、表示器7には入射しない。
【0006】
反射型ホログラム回折格子板8を透過した赤外線13aは、ケース14の内部の温度を上昇させ、液晶表示素子10を劣化させるため放熱する必要があり、そのため放熱部材15が設置される。放熱部材15は、反射型ホログラム回折格子板8から離間して配置され、反射型ホログラム回折格子板8を透過した赤外線13aを受光する。従って、反射型ホログラム回折格子板8を透過した赤外線13aが反射型ホログラム回折格子板8の背後にあるケース14の内壁に直接照射することがなくなり、赤外線13aの熱によってケース14の内壁に変形や破損が生じない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、放熱部材15がケース14の内部に配設される構成であるため、赤外線13aを受光した放熱部材15が発した熱によって、ケース14内部の温度が上昇し、表示器7を含む電子機器(集積回路やトランジスタ等)を劣化させてしまう恐れがあり、また、過酷な環境下で使用される車両において望ましい放熱構造とはなっていない。
本発明は、この問題に鑑みなされたものであり、ケース内部の温度上昇を抑制することができるヘッドアップディスプレイ装置を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記課題を解決するため、請求項1に記載したように、表示光25を発する表示器16と、表示器16から出た表示光25を反射させるコールドミラー17と、表示器16とコールドミラー17を少なくとも収納するケース19と、を有するヘッドアップディスプレイ装置1において、前記コールドミラー17を透過する赤外線を受光し、前記コールドミラー17を保持するミラーホルダー23を設け、前記ミラーホルダー23を前記ケース23から露出させたものである。
【0009】
このように構成された請求項1記載のものでは、赤外線を受光し、熱を帯びた前記ミラーホルダー23がケース19から露出しているために、ケース19内部ではなくケース19外に熱を放出することができる。
【0010】
また、本発明は、請求項2に記載したように、前記ミラーホルダー23の外部に露出した部分に放熱フィン24を設けたものである。
【0011】
ミラーホルダー23に放熱フィン24を設けることで、ケース19外部への放熱効率が上昇し、ケース19内部の温度上昇を抑えることが可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しつつ説明する。ヘッドアップディスプレイ装置は、表示器16と、コールドミラー17と、凹面鏡18と、ケース19とを有している。
【0013】
表示器16は、車両の速度、エンジンの回転数等の運転情報を表示するものであり、液晶表示素子20,レンズ21及び発光ダイオード22を有している(図2参照)。液晶表示素子20は、TFT型の液晶パネルの前後両面に偏光板を貼着したものである。発光ダイオード22から発せられた光は、レンズ21を介して液晶表示素子20に照射される。
【0014】
コールドミラー17は、ガラス基板とこのガラス基板の前面に形成された反射層とからなるものである。コールドミラー17は、赤外線のみを透過し、可視光線及び紫外線を反射させる特性を有している。コールドミラー17を使用することで、赤外線の入射による液晶表示素子20の劣化を防ぐことができる。コールドミラー17は両面粘着テープでミラーホルダー23の前面に接着によって保持されている。そのため、コールドミラー17とミラーホルダー23が離間して設置された場合に比べ、取り付け部分に要する体積が小さくなっている。
【0015】
コールドミラー17を保持するミラーホルダー23は、PBT等の樹脂あるいは放熱効率を上げるための熱伝導性の高いアルミニウム(Al)等からなるものである。ミラーホルダー23は、ケース19の一部を切り欠いて設置されており、ミラーホルダー23の後面は、ケース19から露出している。放熱フィン24は、ケース6外に露出しているミラーホルダー12の後面に設置し、ミラーホルダー12の熱を効率的に外部に放出する。
【0016】
凹面鏡18は、表示光25を反射させ、車両のフロントガラスに投射する。凹面鏡18は、ポリカーボネート(PC)等の樹脂にアルミニウム(Al)を蒸着させ反射層を形成したものである。凹面鏡18は、歯車27及びステッピングモータ28等からなる駆動機構29によって揺動可能になっており、図示しない押ボタンスイッチを操作することで表示光25の投射角度を調整できる。
【0017】
外部から入射した太陽光30は、凹面鏡18で反射され、コールドミラー17に入射する。太陽光30を構成する可視光線,紫外線及び赤外線のうち可視光線及び紫外線は、反射されて表示器16に入射するが、赤外線は、コールドミラー17を透過する。この透過した赤外線を受光するミラーホルダー23は、熱を帯びることになるが、コールドミラー17を保持するミラーホルダー23の後面がケース19から露出しているため、ケース19の外部へ放熱しやすくなる。
【0018】
以上説明したヘッドアップディスプレイ装置1は、コールドミラー17とミラーホルダー23を接着し、ケース19から露出させ、露出したミラーホルダー23に放熱フィンを設けることにより、コールドミラーを透過した赤外線の熱を外部に放熱することができる。また、コールドミラー17,ミラーホルダー23及び放熱フィン24の取り付け部に要する体積を減らしヘッドアップディスプレイ装置1の小型化が可能になる。また、放熱効率を高めるために、放熱フィンをミラーホルダー23の外部に露出した部分に設けることによって過酷な環境下で耐えうるヘッドアップディスプレイ装置1を得ることが可能となる。
【0019】
【発明の効果】
本発明は、表示光を発する表示器と、前記表示器から出た前記表示光を反射させるコールドミラーと、前記発光型表示器と前記コールドミラーを少なくとも収納するケースと、を有するヘッドアップディスプレイ装置において、前記コールドミラーを透過する赤外線を受光し、前記コールドミラーを保持するミラーホルダーを設け、前記ミラーホルダーを前記ケースから露出させたものであり、コールドミラーを透過した赤外線の熱を外部に放熱することができる。
【0020】
また、本発明は、前記ミラーホルダーの外部に露出する部分に放熱フィンを設けたものであり、放熱効率を上げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示すヘッドアップディスプレイ装置の概略構成図。
【図2】同上実施形態を示す表示器の概略構成図。
【図3】従来例を示すヘッドアップディスプレイ装置の概略構成図。
【図4】同上従来例を示すヘッドアップディスプレイの断面図。
【符号の説明】
16 表示器
17 コールドミラー
19 ケース
23 ミラーホルダー
24 放熱フィン
25 表示光

Claims (2)

  1. 表示光を発する発光型表示器と、前記発光型表示器から出た前記表示光を反射させるコールドミラーと、前記発光型表示器と前記コールドミラーを少なくとも収納するケースと、を有するヘッドアップディスプレイ装置において、前記コールドミラーを透過する赤外線を受光し、前記コールドミラーを保持するミラーホルダーを設け、前記ミラーホルダーを前記ケースから露出させたことを特徴とするヘッドアップディスプレイ装置。
  2. 前記ミラーホルダーの外部に露出した部分に放熱フィンを設けたことを特徴とする請求項1に記載のヘッドアップディスプレイ装置。
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