JP4706839B2 - 表示装置 - Google Patents

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Description

本発明は、表示装置に関するものであり、特に、発熱を伴う発光型表示器を備えた表示装置に関するものである。
従来より、液晶表示器を用いた車両用ヘッドアップディスプレイ装置が種々提案されており、例えば特許文献1に開示されている。斯かる車両用ヘッドアップディスプレイ装置1は、表示光Lを車両のフロントガラス或いはコンバイナと称される半透過板に投影し、虚像を表示するものである。車両用ヘッドアップディスプレイ装置1は、透光性の窓部2を備えたハウジング3に液晶表示器4及び反射鏡5を収容したものであり、液晶表示器4が発した表示光Lが、反射鏡5で反射されてフロントガラス或いは半透過板に投影される(図3参照)。
特開2004−17708号公報
液晶表示器4は、液晶表示パネル6と、この液晶表示パネル6を透過照明する発光ダイオード等の発光素子7と、この発光素子7に固着されたヒートシンク8と、を備えたものである。液晶表示パネル6は、透明電極膜が形成された一対の透光性基板に液晶を封入した液晶セルと、この液晶セルの前後両面に貼着された偏光板とからなるものである。液晶表示パネル6を駆動する駆動回路10及び発光素子7を駆動する駆動回路11は、回路基板12に搭載されている。
しかしながら、回路基板10から発生する電磁ノイズによって、車両に搭載されたラジオに雑音が生じる虞があった。また、ヒートシンク8は発光素子7が発した熱を吸収することができるが、液晶表示器4がハウジング3に収容されているため、ヒートシンク8が吸収した熱をハウジング3外に放出することができなかった。
本発明は、これらの問題に鑑みなされたものであり、回路基板から発生する電磁ノイズを漏れ難くすると共に、ヒートシンクの放熱性が良好である表示装置を提供するものである。
本発明は、液晶表示パネル28と前記液晶表示パネル28を照明する発光素子29と前記発光素子29を搭載する配線基板30とを有し表示光Lを発する発光型表示器24と、前記表示光Lを反射させる反射ミラー35,37と、少なくとも前記反射ミラー35,37を収容するハウジング27と、前記発光型表示器24と電気的に接続された回路基板51と、前記発光素子29が発した熱を吸収する金属からなり前記ハウジング27外に配置された吸熱部材50と、を備えたヘッドアップディスプレイ装置であって、前記吸熱部材50は、前記回路基板51が配置され、カバー部材60によって覆われる凹部50dを有するものである。
また、本発明は、前記回路基板51には、前記発光素子29を駆動する駆動回路53が搭載されているものである。
また、本発明は、前記吸熱部材50は、前記発光素子29が発した熱を吸収すると共に、前記駆動回路53が発した熱を吸収するものである。
また、本発明は、前記配線基板30と前記回路基板51を電気的に接続する配線部材55を有するものである。
また、本発明は、前記吸熱部材50は、前記配線部材55が挿通される孔部50eを有するものである。
また、本発明は、前記吸熱部材50は、複数の放熱フィン50cを有するものである。
また、本発明は、前記カバー部材60は、電磁シールド性を有する金属からなるものである。
回路基板が吸熱部材の凹部に配置されているため、回路基板から発生する電磁ノイズの漏れが少なく、且つ、吸熱部材が吸収した熱をハウジング外に放出することができ、放熱性が良好である。
以下、添付の図面に基づいて、本発明の一実施形態について説明する。車両用ヘッドアップディスプレイ装置20は車両のダッシュボード21内に配設されている(図2参照)。ヘッドアップディスプレイ装置20が投射する表示光Lはフロントガラス22により観察者23に反射される。観察者23は虚像Vを風景と重畳させて視認することができる。
車両用ヘッドアップディスプレイ装置20は、液晶表示器24,反射器25,26等をハウジング27に収容したものである。液晶表示器24は、液晶表示パネル28と、発光素子29と、配線基板30と、ケース体31とからなるものである。液晶表示パネル28は、透明電極膜が形成された一対の透光性基板に液晶を封入した液晶セルと、この液晶セルの前後両面に貼着された偏光板とからなるものであり、ケース体31に保持されている。ケース体31は、略角筒形状になっており、ケース体31の後端部は、後述する吸熱部材に固定されている。発光素子29は、液晶表示パネル28の後方に配置され、液晶表示パネル28を透過照明する。発光素子29は、配線基板30に搭載されている。
反射器25は、平面鏡35及び支持部材36を有している。支持部材36は、ハウジング27に固定されており、平面鏡35を支持する。反射器26は、凹面鏡37,ミラーホルダー38,ステッピングモータ39,支持部材40を有している。凹面鏡37は、樹脂(例えばポリカーボネート)に金属(例えばアルミニウム)を蒸着させ反射面37aを形成したものである。反射面37aは凹面となっており、平面鏡35にて反射された表示光Lが拡大されて虚像Vが表示される。凹面鏡37はミラーホルダー38に両面粘着テープにより接着されている。ミラーホルダー38は樹脂(例えばABS)からなるものであり、歯車部43及び軸部44が一体に形成されている。
ステッピングモータ39の回動軸には歯車45が取付けられており、この歯車45は、ミラーホルダー38の歯車部43と噛合されている。凹面鏡37はミラーホルダー38と共に回動可能な状態で支持されており、ステッピングモータ39により凹面鏡37を回動させ、表示光Lの投射方向を調整することができる。観察者23は、押ボタンスイッチ(図示しない)を操作し表示光Lが目の位置に反射されるように(即ち、虚像Vを視認できるように)凹面鏡37の角度を調整する。
ハウジング27は、樹脂(例えばポリプロピレン)からなり、液晶表示器24及び反射器25,26が収容される。ハウジング27には表示光Lが出射する窓部46が設けられている。この窓部46はアクリル等の透光性樹脂からなるものであり、湾曲形状になっている。ハウジング27には、車両用ヘッドアップディスプレイ装置20を車体に取付けるための支持部27aが設けられており、この支持部27aには、固定用のボルト等を挿入する孔部27bが形成されている。ハウジング27には遮光壁27cが設けられており、太陽光等の外光が液晶表示器15に入射し虚像Vが見えにくくなる現象(ウォッシュアウト)を防止している。遮光壁27cは平板形状になっており、ハウジング27の上部から斜めに垂下するように形成されている。また、ハウジング27には、液晶表示器24のケース体31が挿通される開口部27dが形成されている。
50はアルミニウム等の金属からなる吸熱部材であり、この吸熱部材50は、ハウジング27外に配置されており、車両用ヘッドアップディスプレイ装置20を車体に取付けるための支持部50aと、この支持部27aに形成された孔部27bと、複数の放熱フィン50cと、後述する回路基板が配置される凹部50dと、を有している。吸熱部材50の孔部50bは、ハウジング27の孔部27bに対応する箇所に形成されている。
51は回路基板であり、この回路基板51には、液晶表示パネル28を駆動する駆動回路52と、発光素子53を駆動する駆動回路53とが搭載されている。回路基板51は、スペーサ54を介して、吸熱部材50の底面側に設けられた凹部50dに配置されている。回路基板51に設けられたコネクタ57と配線基板30に設けられたコネクタ56を可撓性配線板(FPC)等の配線部材55によって接続することによって、回路基板51と発光素子29が電気的に接続されている。
ハウジング27及び吸熱部材50には、配線部材55が貫通する孔部27e及び孔部50eが夫々形成されている。駆動回路53は、シリコーンゴム等の弾性体からなる熱伝導シート(図示しない)を介して、吸熱部材50に設けられた凸部50gに当接している。発光素子29及び駆動回路53が発した熱は、吸熱部材50に吸収され、放熱フィン50c等から空気中に放熱されると共に、支持部50aから車体に熱伝達される。
60は、亜鉛メッキ鋼板等の電磁シールド性を有する金属からなるカバー部材であり、このカバー部材60によって、回路基板51が収容された吸熱部材50の凹部50dが覆われている。カバー部材60には開口部60aが形成されており、ハウジング50に設けられた係止爪50fに係止される。
本実施形態によれば、回路基板51が吸熱部材50及びカバー部材60によって遮蔽されているため、回路基板51から発生する電磁ノイズが漏れ難くなる。且つ、吸熱部材50がハウジング27の外部に配置されているため、吸熱部材50の放熱性が良好である。
本発明の実施形態を示す断面図。 同上実施形態を示すヘッドアップディスプレイの概観図。 従来例を示す断面図。
24 液晶表示器(発光型表示器)
27 ハウジング
28 液晶表示パネル
29 発光素子
35 平面鏡(反射ミラー)
37 凹面鏡(反射ミラー)
50 吸熱部材
51 回路基板
50c 放熱フィン
50d 凹部
50e 孔部
53 駆動回路
55 配線部材
60 カバー部材
L 表示光

Claims (7)

  1. 液晶表示パネルと前記液晶表示パネルを照明する発光素子と前記発光素子を搭載する配線基板とを有し表示光を発する発光型表示器と、前記表示光を反射させる反射ミラーと、少なくとも前記反射ミラーを収容するハウジングと、前記発光型表示器と電気的に接続された回路基板と、前記発光素子が発した熱を吸収する金属からなり前記ハウジング外に配置された吸熱部材と、を備えたヘッドアップディスプレイ装置であって、
    前記吸熱部材は、前記回路基板が配置され、カバー部材によって覆われる凹部を有することを特徴とするヘッドアップディスプレイ装置。
  2. 前記回路基板には、前記発光素子を駆動する駆動回路が搭載されていることを特徴とする請求項に記載のヘッドアップディスプレイ装置。
  3. 前記吸熱部材は、前記発光素子が発した熱を吸収すると共に、前記駆動回路が発した熱を吸収することを特徴とする請求項に記載のヘッドアップディスプレイ装置。
  4. 前記配線基板と前記回路基板を電気的に接続する配線部材を有することを特徴とする請求項1に記載のヘッドアップディスプレイ装置。
  5. 前記吸熱部材は、前記配線部材が挿通される孔部を有することを特徴とする請求項に記載のヘッドアップディスプレイ装置。
  6. 前記吸熱部材は、複数の放熱フィンを有することを特徴とする請求項1に記載のヘッドアップディスプレイ装置。
  7. 前記カバー部材は、電磁シールド性を有する金属からなることを特徴とする請求項1に記載のヘッドアップディスプレイ装置。
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