JP2004347008A - 転がり軸受用密封装置 - Google Patents

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Katsuhiro Konno
勝広 今野
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Abstract

【課題】機械の分解組立やグリースの補給が終了した後でも弾性リップを第2の環状シール体の軸受側端面に摺接させることのできる転がり軸受用密封装置を提供する。
【解決手段】第1の環状シール体21に形成された弾性リップ26を第2の環状シール体22の軸受側端面22cに摺接させて外輪11と内輪12との間隙を密封する転がり軸受用密封装置において、弾性リップ26を間に挟んで第2の環状シール体22の軸受側端面22cと対向する突起部30を第1の環状シール体21に設けた。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば圧延機のロールネック軸受などに用いられる転がり軸受用密封装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、熱間圧延機や冷間圧延機などでは、所定の圧延精度を確保するために、ワークロールに大量の冷却水を供給して圧延を行っており、従って、このような圧延機のロールネック軸受には、冷却水の浸入を防止するために、内輪と外輪との間隙を密封する密封装置が設けられている。
【0003】
従来、ロールネック軸受に用いられる密封装置としては、オイルシールなどのシール体を内輪の外周面に摺接させて密封する構成のものがあるが、このような内輪接触型の密封装置は、内輪を高速で回転させると、シール体と内輪との接触部に摩擦熱が生じてシール体の早期損傷を招く虞があるため、圧延機の高速化に対応できないなどの問題がある。そこで、かかる問題を解消するために、図10に示すような密封装置が提案されている(特許文献1及び特許文献2参照)。
【0004】
図10において、符号10は圧延機のロールネック軸受を示しており、このロールネック軸受10の外輪11と内輪12との間隙を密封する密封装置20は、ロールネック軸受10の外輪側に設けられた第1の環状シール体21と、この第1の環状シール体21に対向してロールネック軸受10の内輪側に設けられた第2の環状シール体22とを備えて構成されている。なお、図中13は外輪11と内輪12との間に配設された転動体としての円錐ころ、14は上記ころ13保持する保持器を示している。
【0005】
第1の環状シール体21は、その外周縁部を外輪11の端面に固定された円筒状のシールホルダ23に保持されている。また、第1の環状シール体21は環状の芯金24に弾性材25を加硫接着して形成されており、この第1の環状シール体21には環状の弾性リップ26が一体に形成されている。
第2の環状シール体22は内輪12の外周面に嵌合する円筒部22aを有しており、この円筒部22aは内輪12の外周面に固定された固定環27にボルト28によって固定されている。また、第2の環状シール体22は円筒部22aから外径方向に延出する環状鍔部22bを有しており、この環状鍔部22bによって形成される環状シール体22の軸受側端面22cには、前述した弾性リップ26の先端部が摺接している。
【0006】
このように構成される密封装置では、第1の環状シール体21に形成された弾性リップ26を第2の環状シール体22の軸受側端面22cに摺接させて外輪11と内輪12との間隙を密封する構成であるため、リップ26の接触部の発熱を低く抑えつつ外輪と内輪との間隙を密封することができる。すなわち、軸接触タイプのシールでは、リップと軸とのスキマが開かないようある程度の締付力が必要であるのに対し、図3に示す端面接触タイプのシールでは、シール体22の軸受側端面22cに当てる程度の接触圧力で足りるので、リップ26の接触部の発熱が抑制される。
【0007】
【特許文献1】
特開2003−4035号公報
【特許文献2】
特開2002−372059号公報
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記文献1に開示された密封装置では、圧延機の分解組立時にロールネック軸受10を軸受ハウジングから取り出す場合、図11に示すように、吊り具29の爪部29aで内輪12と第2の環状シール体22を下方から支えながらロールネック軸受10を吊り上げているため、ロールネック軸受10を吊り具29で吊り上げたときに外輪11が下方に相対移動し、第1の環状シール体21に外輪11の自重が加わる。このため、図12に示すように、弾性リップ26が第1の環状シール体21と第2の環状シール体22との間で押し潰され、圧延機の分解組立が終了した後も弾性リップ26が第1の環状シール体21に密着したままの状態となるため、弾性リップ26を第2の環状シール体22の軸受側端面22cに摺接させることができなくなる場合があった。
【0009】
また、グリースの補給を行った場合も軸受内部から吐き出されるグリースによって弾性リップ26が第1の環状シール体21に密着し、弾性リップ26を第2の環状シール体22の軸受側端面22cに摺接させることができなくなる場合があった。
本発明は、このような問題点に着目してなされたものであり、圧延機等の機械の分解組立やグリースの補給が終了した後でも弾性リップを第2の環状シール体の軸受側端面に摺接させることのできる転がり軸受用密封装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、請求項1の発明は、転がり軸受の外輪側に設けられた第1の環状シール体と、この第1の環状シール体に対向して前記転がり軸受の内輪側に設けられた第2の環状シール体とを備え、前記第1の環状シール体に形成された弾性リップを前記第2の環状シール体の軸受側端面に摺接させて前記転がり軸受の外輪と内輪との間隙を密封する転がり軸受用密封装置において、前記弾性リップを間に挟んで前記第2の環状シール体の軸受側端面と対向する突起部を前記第1の環状シール体に設けたことを特徴とする。
【0011】
請求項2の発明は、転がり軸受の外輪側に設けられた第1の環状シール体と、この第1の環状シール体に対向して前記転がり軸受の内輪側に設けられた第2の環状シール体とを備え、前記第1の環状シール体に形成された弾性リップを前記第2の環状シール体の軸受側端面に摺接させて前記転がり軸受の外輪と内輪との間隙を密封する転がり軸受用密封装置において、前記弾性リップを前記第2の環状シール体の軸受側端面の反対側から支えるサポート部を前記第1の環状シール体に設けたことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図1乃至図9を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1は本発明の第1の実施形態に係る転がり軸受用密封装置の要部を示す断面図であり、同図に示すように、第1の実施形態に係る密封装置は、ロールネック軸受10の外輪側に設けられた第1の環状シール体21と、この第1の環状シール体21に対向してロールネック軸受10の内輪側に設けられた第2の環状シール体22とを備えて構成されている。
【0013】
第1の環状シール体21は、その外周縁部を外輪11の端面に固定された円筒状のシールホルダ23に保持されている。また、第1の環状シール体21は環状の芯金24にゴム等の弾性材25を加硫接着して形成されており、この第1の環状シール体21には環状の弾性リップ26が一体に形成されている。
第2の環状シール体22は内輪12の外周面に嵌合する円筒部22aを有しており、この円筒部22aは内輪12の外周面に固定された固定環27にボルト28によって固定されている。また、第2の環状シール体22は円筒部22aから外径方向に延出する環状鍔部22bを有しており、この環状鍔部22bによって形成される環状シール体22の軸受側端面22cには、前述した弾性リップ26の先端部が摺接している。
【0014】
図2は第1の環状シール体21の一部を示す断面図であり、同図に示すように、第1の環状シール体21には、弾性リップ26を間に挟んで第2の環状シール体22の軸受側端面22cと対向する複数(例えば3つ)の突起部30が設けられている。これらの突起部30は第1の環状シール体21の円周方向にほぼ一定の間隔で設けられ、弾性材25と一体に半球状に形成されている。
【0015】
このように構成される第1の実施形態では、弾性リップ26を間に挟んで第2の環状シール体22の軸受側端面22cと対向する突起部30を第1の環状シール体21に設けたことで、図3に示すように、ロールネック軸受10を吊り具29で吊り上げても弾性リップ26が第1の環状シール体21に密着しなくなるので、圧延機の分解組立が終了した後でも弾性リップ26を第2の環状シール体22の軸受側端面22cに摺接させることができる。また、グリースの補給時にも弾性リップ26が第1の環状シール体21に密着しなくなるので、グリースの補給時が終了した後でも弾性リップ26を第2の環状シール体22の軸受側端面22cに摺接させることができる。
【0016】
さらに、上述した第1の実施形態では突起部30の形状を半球状としたことで、弾性リップ26と突起部30との接触面積を小さくすることができ、これにより、弾性リップ26が突起部30に貼り付くことを防止できる。
なお、第1の実施形態では突起部30の形状を半球状としたが、図4に示す第2の実施形態のように、突起部30の形状を円柱状または角柱状としてもよい。また、第1の実施形態では突起部30を弾性材のみで形成したが、図5に示す第3の実施形態のように、突起部30を芯金24と弾性材25とで形成してもよい。さらに、上述した実施形態では弾性リップ26を間に挟んで第2の環状シール体22の軸受側端面22cと対向する突起部30を第1の環状シール体21に複数設けたが、図6に示す第4の実施形態のように、突起部30を第1の環状シール体21に環状に設けてもよい。
【0017】
次に、図7及び図8を参照して本発明の第5の実施形態について説明する。
図7において、第5の実施形態に係る密封装置は、ロールネック軸受10の外輪側に設けられた第1の環状シール体21と、この第1の環状シール体21に対向してロールネック軸受10の内輪側に設けられた第2の環状シール体22とを備えて構成されている。
【0018】
第1の環状シール体21は、その外周縁部を外輪11の端面に固定された円筒状のシールホルダ23に保持されている。また、第1の環状シール体21は環状の芯金24にゴム等の弾性材25を加硫接着して形成されており、この第1の環状シール体21には環状の弾性リップ26が一体に形成されている。
第2の環状シール体22は内輪12の外周面に嵌合する円筒部22aを有しており、この円筒部22aは内輪12の外周面に固定された固定環27にボルト28によって固定されている。また、第2の環状シール体22は円筒部22aから外径方向に延出する環状鍔部22bを有しており、この環状鍔部22bによって形成される環状シール体22の軸受側端面22cには、前述した弾性リップ26の先端部が摺接している。
【0019】
図8は第1の環状シール体21の一部を示す断面図であり、同図に示すように、第1の環状シール体21には、弾性リップ26を第2の環状シール体22の軸受側端面22cの反対側から支える複数(例えば3つ)のサポート部31が設けられている。これらのサポート部31は第1の環状シール体21の円周方向にほぼ一定の間隔で設けられ、弾性材25と一体に水掻き状に形成されている。
【0020】
このように構成される第5の実施形態では、ロールネック軸受10を吊り具29で吊り上げると、弾性リップ26がサポート部31によって上方から支えられる。これにより、ロールネック軸受10を吊り具29で吊り上げたときに弾性リップ26が第1の環状シール体21に密着することを抑制できるので、圧延機の分解組立が終了した後でも弾性リップ26を第2の環状シール体22の軸受側端面22cに摺接させることができる。また、グリースの補給時にも弾性リップ26が第1の環状シール体21に密着しなくなるので、グリースの補給時が終了した後でも弾性リップ26を第2の環状シール体22の軸受側端面22cに摺接させることができる。
【0021】
なお、第5の実施形態では弾性リップ26を第2の環状シール体22の軸受側端面22cの反対側から支えるサポート部31を第1の環状シール体21に複数設けたが、図9に示す第6の実施形態のように、サポート部31を第1の環状シール体21に環状に設けてもよい。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1の発明に係る転がり軸受用密封装置は、弾性リップを間に挟んで第2の環状シール体の軸受側端面と対向する突起部を第1の環状シール体に設けたことを特徴とするものであり、このような構成を採用することによって、転がり軸受を吊り具で吊り上げても弾性リップが第1の環状シール体に密着しなくなるので、圧延機等の機械の分解組立が終了した後でも弾性リップを第2の環状シール体の軸受側端面に摺接させることができる。また、グリースの補給時にも弾性リップが第1の環状シール体に密着しなくなるので、グリースの補給時が終了した後でも弾性リップを第2の環状シール体の軸受側端面に摺接させることができる。
【0023】
請求項2の発明に係る転がり軸受用密封装置は、弾性リップを第2の環状シール体の軸受側端面の反対側から支えるサポート部を第1の環状シール体に設けたことを特徴とするものであり、このような構成を採用することによって、転がり軸受を吊り具で吊り上げたときに弾性リップが第1の環状シール体に密着することを防止できるので、圧延機等の機械の分解組立が終了した後でも弾性リップを第2の環状シール体の軸受側端面に摺接させることができる。また、グリースの補給時にも弾性リップが第1の環状シール体に密着しなくなるので、グリースの補給時が終了した後でも弾性リップを第2の環状シール体の軸受側端面に摺接させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係る転がり軸受用密封装置の要部を示す断面図である。
【図2】図1に示す第1の環状シール体の部分断面図である。
【図3】図1の密封装置を備えたロールネック軸受を吊り具で吊り上げた状態を示す図である。
【図4】本発明の第2の実施形態に係る転がり軸受用密封装置を示す図である。
【図5】本発明の第3の実施形態に係る転がり軸受用密封装置を示す図である。
【図6】本発明の第4の実施形態に係る転がり軸受用密封装置を示す図である。
【図7】本発明の第5の実施形態に係る転がり軸受用密封装置の要部を示す断面図である。
【図8】図7に示す第1の環状シール体の部分断面図である。
【図9】本発明の第6の実施形態に係る転がり軸受用密封装置を示す図である。
【図10】従来の転がり軸受用密封装置の断面図である。
【図11】図10のロールネック軸受を吊り具で吊り上げた状態を示す図である。
【図12】図10の弾性リップが第1の環状シール体に密着した状態を示す図である。
【符号の説明】
10 ロールネック軸受
11 外輪
12 内輪
13 ころ
14 保持器
20 密封装置
21 第1の環状シール体
22 第2の環状シール体
23 シールホルダ
26 弾性リップ
27 固定環
29 吊り具
30 突起部
31 サポート部

Claims (2)

  1. 転がり軸受の外輪側に設けられた第1の環状シール体と、この第1の環状シール体に対向して前記転がり軸受の内輪側に設けられた第2の環状シール体とを備え、前記第1の環状シール体に形成された弾性リップを前記第2の環状シール体の軸受側端面に摺接させて前記転がり軸受の外輪と内輪との間隙を密封する転がり軸受用密封装置において、
    前記弾性リップを間に挟んで前記第2の環状シール体の軸受側端面と対向する突起部を前記第1の環状シール体に設けたことを特徴とする転がり軸受用密封装置。
  2. 転がり軸受の外輪側に設けられた第1の環状シール体と、この第1の環状シール体に対向して前記転がり軸受の内輪側に設けられた第2の環状シール体とを備え、前記第1の環状シール体に形成された弾性リップを前記第2の環状シール体の軸受側端面に摺接させて前記転がり軸受の外輪と内輪との間隙を密封する転がり軸受用密封装置において、
    前記弾性リップを前記第2の環状シール体の軸受側端面の反対側から支えるサポート部を前記第1の環状シール体に設けたことを特徴とする転がり軸受用密封装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010069906A (ja) * 2008-09-16 2010-04-02 Jtekt Corp スラスト軸受
JP2010281381A (ja) * 2009-06-04 2010-12-16 Jtekt Corp 密封装置および転がり軸受

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