JP2004345775A - エレベータの返し車支持装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】オーバーハング荷重による倒れモーメントを負担する水平補強部材を設けることにより、ガイドレールやレール支持ブラケットに引張り荷重等が発生しないようにしたエレベータの返し車支持装置を提供する。
【解決手段】昇降路内に立設支持されてかご及び釣合おもりを昇降案内するかごのガイドレール及び釣合おもりのガイドレールと、昇降路上端部において各ガイドレールを昇降路壁に支持固定する上部レール支持ブラケット及び下部レール支持ブラケットと、これら上下のレール支持ブラケット間における各ガイドレールに取り付けられ、かごの返し車、釣合おもりの返し車及びかごと釣合おもりを吊持するロープ端がそれぞれ取り付けられた返し車支持梁と、この返し車支持梁の上方部においてガイドレールの上端部間及びガイドレールと昇降路壁との間の少なくとも一つに跨って設けられて両者間を連結接続する水平補強部材とを備える。
【選択図】 図6

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明はエレベータのガイドレールの上端部に返し車やロープ端を取り付けるエレベータの返し車支持装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のロープ式エレベータ装置においては、第一の吊り車及び第二の吊り車を、かご用ガイドレールの背面に固定されて昇降路の奥行方向に延在する支持材の反かご用ガイドレール側に並設している(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
実開昭59−40276号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来のロープ式エレベータ装置では、吊り車支持材にそれぞれ取り付けられる吊り車及びロープ端の取り付け位置と、吊り車支持材の支持点であるかご用ガイドレールの位置との相対関係には全く考慮が払われていなかった。従って、ガイドレールやレール支持ブラケットに引張り荷重が発生しない構造ではなかった。
【0005】
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、その目的は、オーバーハング荷重による倒れモーメントを負担する水平補強部材を設けることにより、ガイドレールやレール支持ブラケットに引張り荷重等が発生しないようにしたエレベータの返し車支持装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明に係るエレベータの返し車支持装置は、昇降路内に立設支持されてかご及び釣合おもりを昇降案内するかごのガイドレール及び釣合おもりのガイドレールと、昇降路上端部において各ガイドレールを昇降路壁に支持固定する上部レール支持ブラケット及び下部レール支持ブラケットと、これら上下のレール支持ブラケット間における各ガイドレールに取り付けられ、かごの返し車、釣合おもりの返し車及びかごと釣合おもりを吊持するロープ端がそれぞれ取り付けられた返し車支持梁と、この返し車支持梁の上方部においてガイドレールの上端部間及びガイドレールと昇降路壁との間の少なくとも一つに跨って設けられて両者間を連結接続する水平補強部材とを備えたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1は一般のエレベータの返し車支持装置における昇降路上端部の一部を示す構成図、図2は一般のエレベータの返し車支持装置における昇降路上端部の一部を省略して示す平面図である。図3は返し車支持装置を省略して示す昇降路の一部平面図、図4は従来のエレベータの返し車支持装置を説明するための図2相当図、図5はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの返し車支持装置の平面図、図6は図5のA−A断面図、図7は図5のB−B断面図である。
図において、エレベータの昇降路1内にかご2と釣合おもり3が配設されている。かご2と釣合おもり3は、かごのガイドレール4及び釣合おもりのガイドレール5に案内されて昇降路1内を昇降する。昇降路1上端部においてかごのガイドレール4及び釣合おもりのガイドレール5をそれぞれ立設支持する上部レール支持ブラケット6と下部レール支持ブラケット7が設けられている。これら上下のレール支持ブラケット6、7間において各ガイドレール4、5に返し車支持梁8が取り付けられている。なお、上記かごのガイドレール4及び釣合おもりのガイドレール5を立設支持するレール支持ブラケットは昇降路1の上下方向全長に亘って設けられているが、ここでは上端部の返し車支持梁8の直上部と直下部のガイドレール6、7のみを示している。そして、上記返し車支持梁8の下部にかごの返し車9が、また返し車支持梁8の上部には釣合おもりの返し車10がそれぞれ取り付けられている。また、返し車支持梁8の上部にはロープ端11が固定されている。上記かごの返し車9、釣合おもりの返し車10及びロープ端11は、それぞれ重心12、13及び14を持っている。上記かご2と釣合おもり3はロープ15により吊持され、このロープ15が昇降路1低部のピットに設置された巻上機16の綱車16aに巻き掛けられて、かご2と釣合おもり3を昇降させる。また、かご2にはかごの吊車17が、釣合おもり3には釣合おもりの吊車18がそれぞれ設けられている。
【0008】
上記のような構成の返し車支持装置では、返し車支持梁8上下部にそれぞれ取り付けられるかごの返し車9、釣合おもりの返し車10及びロープ端11の取り付け位置が、返し車支持梁8の支持点であるかごのガイドレール4と釣合おもりのガイドレール5を結ぶ三角形19aの範囲からオーバーハングすることになり、かごのガイドレール4と釣合おもりのガイドレール5に引張り荷重22が発生したり、レール支持ブラケット6、7に圧縮荷重23が発生する。このため、従来のエレベータ構造では、ガイドレール4、5が引張り荷重等を負担できる構造とするために、ガイドレール4、5の接続部分を強化するか、或いはガイドレール4、5に引張り荷重等が作用しない構造とするためにレールブラケットを強化する必要があった。
【0009】
しかし、積載質量が大きくかごが重いエレベータでは、ガイドレール4、5の接続部分やレール支持ブラケットに荷重を支持するだけの十分な強度が確保できないため、従来のエレベータでは、図4に示すように、ガイドレール4、5やレール支持ブラケット6、7に引張り荷重等が発生しないように、返し車支持梁8にそれぞれ取り付けるかごの返し車9、釣合おもりの返し車10及びロープ端11の取り付け位置を決定していた。すなわち、かごの返し車9の荷重重心12、釣合おもりの返し車10の荷重重心13及びロープ端11の荷重重心14が、返し車支持梁8の支持点であるかごのガイドレール4と釣合おもりのガイドレール5を結ぶ三角形19bの範囲内に収めるようにしている。しかし、この従来のエレベータによると、返し車支持梁8の設置スペースA2が図2の場合A1と比較して大きくなり(A2>A1)、結果として広い昇降路スペースが必要であった。
【0010】
この発明の実施の形態1におけるエレベータの返し車支持装置は、図5〜図7に示すように、かごの返し車9、釣合おもりの返し車10及びロープ端11がそれぞれ取り付けられた返し車支持梁8の上方部において、返し車支持梁8を取り付けたガイドレール、すなわちここでは一方の釣合おもりのガイドレール5の上端部と、返し車支持梁8が取り付けられていない側の昇降路1壁との間に跨って両者を連結接続するL字状を呈する第一の水平補強部材20を設けている。また、返し車支持梁8を取り付けたガイドレール、すなわちここでは一方のかごのガイドレール4の上端部と、返し車支持梁8が取り付けられていない他方のかごのガイドレール4の上端部との間に跨って両者を連結接続する下方開口のコ字状を呈する第二の水平補強部材21を設けている。
【0011】
このように構成されたエレベータの返し車支持装置においては、上記第一の水平補強部材20及び第二の水平補強部材21により、オーバーハング荷重による倒れモーメントを負担することになるので、かごのガイドレール4と釣合おもりのガイドレール5に引張り荷重等が発生しない。
なお、上記第一及び第二の水平補強部材20、21は昇降路1の天井面近くに接近して設けられるので、昇降路高さ方向への影響も少ない。
【0012】
実施の形態2.
図8はこの発明の実施の形態2におけるエレベータの返し車支持装置を示すものであり、図5のC−C線に沿った断面図である。
この実施の形態2では、L字状を呈する第一の水平補強部材20と下方開口のコ字状を呈する第二の水平補強部材21との間に形成される空間に、かご2の上部に設けられたかご上機器類24が潜り込める構造としている。また、第二の水平補強部材21のコ字状内空間にかご2のガイドシュー25が潜り込める構造としている。
【0013】
このように構成されたエレベータの返し車支持装置においては、実施の形態1と同様の効果が得られるとともに、かごが上方向に行き過ぎたとしても、かご上機器類やかごのガイドシューがそれぞれ水平補強部材に潜り込めるため、オーバーヘッド寸法を拡大する必要がない。
【0014】
【発明の効果】
この発明は以上説明したように、かごの返し車、釣合おもりの返し車及びかごと釣合おもりを吊持するロープ端がそれぞれ取り付けられた返し車支持梁の上方部において、ガイドレールの上端部間及びガイドレールと昇降路壁との間の少なくとも一つに跨って設けられて両者間を連結接続する水平補強部材を備えたので、この水平補強部材がオーバーハング荷重による倒れモーメントを負担することになるので、かごのガイドレールと釣合おもりのガイドレールに引張り荷重等が発生しない構造とすることができ、昇降路を広くする必要もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】一般のエレベータの返し車支持装置における昇降路上端部の一部を示す構成図である。
【図2】一般のエレベータの返し車支持装置における昇降路上端部の一部を省略して示す平面図である。
【図3】返し車支持装置を省略して示す昇降路の一部平面図である。
【図4】従来のエレベータの返し車支持装置を説明するための図2相当図である。
【図5】この発明の実施の形態1におけるエレベータの返し車支持装置の平面図である。
【図6】図5のA−A断面図である。
【図7】図5のB−B断面図である。
【図8】この発明の実施の形態2におけるエレベータの返し車支持装置を示すものであり、図5のC−C線に沿った断面図である。
【符号の説明】
1 昇降路
2 かご
3 釣合おもり
4 かごのガイドレール
5 釣合おもりのガイドレール
6 上部レール支持ブラケット
7 下部レール支持ブラケット
8 返し車支持梁
9 かごの返し車
10 釣合おもりの返し車
11 ロープ端
12 かごの返し車の荷重重心
13 釣合おもりの返し車の荷重重心
14 ロープ端の荷重重心
15 ロープ
16 巻上機
16a 綱車
17 かごの吊車
18 釣合おもりの吊車
19a、19b 返し車支持梁の支持点を結ぶ三角形
20 第一の水平補強部材
21 第二の水平補強部材
22 レール支持ブラケットに作用する引張り荷重
23 レール支持ブラケットに作用する圧縮荷重
24 かご上機器
25 かごのガイドシュー

Claims (5)

  1. 昇降路内に立設支持されてかご及び釣合おもりを昇降案内するかごのガイドレール及び釣合おもりのガイドレールと、昇降路上端部において前記各ガイドレールを昇降路壁に支持固定する上部レール支持ブラケット及び下部レール支持ブラケットと、これら上下のレール支持ブラケット間における前記各ガイドレールに取り付けられ、かごの返し車、釣合おもりの返し車及びかごと釣合おもりを吊持するロープ端がそれぞれ取り付けられた返し車支持梁と、この返し車支持梁の上方部において前記ガイドレールの上端部間及びガイドレールと昇降路壁との間の少なくとも一つに跨って設けられて両者間を連結接続する水平補強部材とを備えたことを特徴とするエレベータの返し車支持装置。
  2. 水平補強部材は、返し車支持梁を取り付けた一方の釣合おもりガイドレールの上端部と、返し車支持梁が取り付けられていない側の昇降路壁との間に跨って設けたことを特徴とする請求項1記載のエレベータの返し車支持装置。
  3. 水平補強部材は、返し車支持梁を取り付けた一方のかごガイドレールの上端部と、返し車支持梁が取り付けられていない他方のかごガイドレールとの間に跨って設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のエレベータの返し車支持装置。
  4. 昇降路内に立設支持されてかご及び釣合おもりを昇降案内するかごのガイドレール及び釣合おもりのガイドレールと、昇降路上端部において前記各ガイドレールを昇降路壁に支持固定する上部レール支持ブラケット及び下部レール支持ブラケットと、これら上下のレール支持ブラケット間における前記各ガイドレールに取り付けられ、かごの返し車、釣合おもりの返し車及びかごと釣合おもりを吊持するロープ端がそれぞれ取り付けられた返し車支持梁と、この返し車支持梁の上方部において返し車支持梁を取り付けた一方の釣合おもりガイドレールの上端部と返し車支持梁が取り付けられていない側の昇降路壁との間に跨って設けられて両者を連結接続する第一の水平補強部材と、前記返し車支持梁の上方部において返し車支持梁を取り付けた一方のかごガイドレールの上端部と返し車支持梁が取り付けられていない他方のかごガイドレールとの間に跨って設けられて両者を連結接続する第二の水平補強部材とを備え、前記第一及び第二の水平補強部材間に形成される空間にかご上に配置された機器が潜り込める構造としたことを特徴とするエレベータの返し車支持装置。
  5. 第二の水平補強部材は下方開口のコ字状を呈しており、このコ字状空間内にかごのガイドシューが潜り込める構造としたことを特徴とする請求項4記載のエレベータの返し車支持装置。
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