JP2004338871A - 保護シール剥離装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】シール本体の表面に密着している保護シールを確実に剥離する。
【解決手段】中空パイプ10の表面に開口14を設け、中空パイプ10の内部から排気する。この中空パイプ10の上方からシール材32の保護シール32bを押しつけシール材32を移動させる。これによって、保護シール32bを中空パイプ10に巻き付けシール本体32aから剥離する。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、シール本体の表面に密着配置されている保護シールを剥離させる保護シール剥離装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、各種部材の表面にシール本体を貼着し、部材表面を保護したり、模様をつけたりすることが行われている。さらに、シール本体の両面を接着面とした両面テープも知られており、2つの部材の面接着に広く利用されている。
【0003】
このようなシール本体は通常のその接着面に保護シールが剥離可能に付着されており、部材への貼付前に保護シールを剥離させその後部材表面にシール本体を貼付する。
【0004】
【特許文献1】
特開平6−219430号公報
【特許文献2】
特開2002−114211号公報
【特許文献3】
特開2002−273696号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、このシール本体から保護シールを剥離させる作業は、それほど容易ではない。特に、シール本体の全面に保護シールが付着している場合には、薄い保護シールを剥離させるのは困難な作業である。特に、人の作業でも難しいこのような作業をロボットに行わせるのは、非常に難しかった。
【0006】
本発明は、上記課題に鑑みなされたものであり、シール本体から保護シールの剥離を効果的に行うことができる保護シール剥離装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、シール本体の表面に密着配置されている保護シールを剥離させる保護シール剥離装置であって、両端が回転可能に支持された中空パイプと、この中空パイプの表面に、軸方向の全幅にわたり実質的に一直線上に配置され、内部空間と外部を連通する開口と、前記中空パイプの内部空間と連通し、内部空間の排気を行う排気手段と、シール本体の保護シールを前記中空パイプに接触させた状態で、シール本体を移動させる移動手段と、を有し、中空パイプから排気している状態で、保護シールをシール本体とともに中空パイプに押しつけ前記移動手段で移動させることによって、保護シールを開口に吸い付けた状態で中空パイプを回転させ、保護シールを中空パイプに巻き付けて、シール本体から保護シールを剥離させることを特徴とする。
【0008】
このように、中空パイプの開口に保護シールを吸い付けた状態で、中空パイプが保護シールを巻き取るため、剥離が難しい保護シールを確実に剥離除去することができる。
【0009】
また、前記シール本体の中央付近に前記中空パイプ口を接触させることで保護シールを開口に吸い付けて、この状態で中空パイプを第1の方向に回転させ、保護シールを中空パイプに巻き付けてシール本体から保護シールを剥離させ、次に、前記シール本体の中央付近に前記中空パイプ口を接触させることで残留する保護シールを開口に吸い付けて、この状態で中空パイプを第2の方向に回転させ、保護シールを中空パイプに巻き付けてシール本体から保護シールを剥離させることが好適である。保護シールが、シール材の中央部で2分されている場合には、中央部から両方向に保護シールを巻き付けることで、保護シールを剥離させることができる。シール材や保護シールの両端部分は、貼り付ける対象に応じて各種の形状に加工されている場合が多いが、中央部から剥離させることによって、効果的な保護シールの剥離が行える。
【0010】
また、前記中空パイプの内部空間へ給気する給気手段を有し、保護シールのシール本体からの剥離が終了した時点で、前記排気口から空気を噴出させて、中空パイプに巻き付いた保護シールを剥離させることが好適である。これによって、巻き付けた保護シールを簡単に排除することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について、図面に基づいて説明する。
【0012】
図1は、実施形態にかかる保護シール剥離装置の構成を示す概略斜視図である。中空パイプ10の両端は軸受け12によって回転可能に支持されている。中空パイプ10の表面には軸方向に沿って複数の開口14が一直線上に配置されている。この開口14は中空パイプ10の内部空間と外部を連通している。
【0013】
中空パイプ10の一端には、アクチュエータ16が接続されており、このアクチュエータ16によって中空パイプ10が回転可能となっている。この例では、このアクチュエータ16は、原位置戻り用であり、一方向に回転した中空パイプ10を反対方向に回転させて複数の開口14が上方を向く原位置に戻す。
【0014】
また、中空パイプ10の他端には、ジョイント18を介しエアーパイプ20が接続されている。このジョイント18は、中空パイプ10の回転をエアーパイプ20側に伝達しないように切り離し、中空パイプ10とエアーパイプ20とを接続する。エアーパイプ20の他端には、給排気装置22が接続されており、この給排気装置22によって、エアーパイプ20内への給気またはここからの排気が行われる。この給排気装置22は、通常のエアーポンプの吸い込み側を接続するか吐き出し側を接続するかで、給排気のいずれかを行うことができる。
【0015】
そして、コントローラ24が設けられており、このコントローラ24が給排気装置22の給排気、アクチュエータ16の駆動の他、図示を省略したロボットの動作など全体の制御を行う。
【0016】
次に、このような装置の動作について、図2に基づいて説明する。まず、ロボットはシールストッカーへ行き、ハンド30によって、シール材32を吸着する。ハンド30は内部空間からの真空排気によってハンド30面にシール材32を吸着する。また、シール材32は、シール本体32aの両面に保護シール32bが付着されて形成されており、シール本体32aが両面接着テープとして機能する。なお、図2においては、保護シール32bは、剥離される側のみ示した。
【0017】
そして、ロボットはハンド30にシール材32を吸着した状態で、保護シール剥離装置が配置してある剥離ステーションに至り、図2(a)に示すように、シール材32の中央部(図においては、中央より少し右側)を中空パイプ10の開口14に押しつける。ここで、保護シール32bは、その中央部において2分割されている。これは、2分割された保護シール32bをシール本体32aに貼り付けてもよいが、貼り付けられた保護シールをその剥離前にカッターなどで分割するとよい。なお、保護シール32bは、所定の付着剤により、シール本体32aに付着されており、保護シール32bおよび付着材についてカッターで切断するとよい。また、この切断についても自動化することが好適である。
【0018】
また、中空パイプ10の軸方向長さは、シール材32の横幅より若干広く設定されており、シール本体32aの幅方向の全体が中空パイプ10に押しつけられる。そして、この状態で、コントローラ24によって給排気装置22により、中空パイプ10の内部から空気を排気する。なお、排気は予め開始しておいてもよい。これによって、シール材32の先端部分が中空パイプ10に吸着される。
【0019】
次に、図2(b)に示すように、ロボットはハンド30を中空パイプ10の上側通るように移動させる。これによって、中空パイプ10は従動回転するが、ハンド30はそのまま一定方向に移動する。このとき、シール材32の保護シール32bは、中空パイプ10の開口14に吸い付けられており、中空パイプ10の回転によって、開口14はシール材32から離れていく。そこで、保護シール32bがシール本体32aから剥離され、中空パイプ10に巻き取られていく。
【0020】
そして、図2(c)に示すように、ハンド30の移動に伴い、保護シール32bが巻き取られていき、シール材32が中空パイプ10から離れたときには、保護シールがシール本体32aから完全に剥離されている。
【0021】
次に、図2(d)〜(f)に示すように、2分割された保護シール32bの図における左側についても同様にして剥離する。この場合、最初にシール材32の図における中央より若干左側に中空パイプ10を押しつけ、シール材32を反対方向に移動させて、保護シール32bを剥離する。
【0022】
ロボットは、次に保護シール32bが剥離されたシール材32を吸着した状態で、シール貼り付けステーションに移動し、ここで、シール材32をワークの表面に貼り付ける。
【0023】
なお、保護シール32bを巻き取り除去した場合には、中空パイプ10の内部には、給排気装置22から空気が供給され、開口14から空気が噴出される。図2の場合、図2(c)および(f)の後の2回保護シール32bを除去する。これによって、図3に示すように、中空パイプ10に巻き付いていた保護シール32bが中空パイプ10からはずれ、下方に落下する。中空パイプ10の下方には回収用の保護シール受け34が設けられており、保護シール32bがここに回収され、適宜廃棄される。なお、図3においては、落下する保護シール32bをガイドするためのホッバ36が設けられている。
【0024】
そして、中空パイプ10は、アクチュエータ16によって、原点(開口14が上方を向く位置)に復帰される。これによって、次のシール材32に対する処理に備えられる。
【0025】
なお、このような動作は、すべてコントローラ24が各装置を制御して達成される。
【0026】
このように、本実施形態の装置によれば、ロボットがハンド30にシール材32を吸着した状態で、移動することで、保護シール32bを効果的に剥離することができる。
【0027】
特に、シール材32の先端部分について、保護シール32bの下方から吸引するため、下方側の保護シール32bのみをシール本体32aから効果的に剥離することができる。開口14からの吸引は、シール材32の先端部分が開口14の上に至る前から始めていてもよいが、シール材32の先端部分が開口14の真上に至ったところで、ハンド30を停止させ、その後開口14からの吸引を開始して、保護シール32bを開口14に吸引して、シール本体32aから剥離させ、その後ハンド30を移動させることが好適である。また、シール材32の先端を開口の上方に位置させてからこれを下降させて中空パイプ10に押しつけることも好適である。これによって、中空パイプ10にシール材32が近づく過程において、開口14に流れ込む空気流を利用して保護シール32bの剥離を促進することができる。
【0028】
また、本実施形態では、中空パイプ10が従動回転して、保護シール32bを巻き取る。これによって、中空パイプ10の回転制御することなく、確実な保護シール32bの巻き取りが行える。
【0029】
さらに、本実施形態では、保護シール32bについて、その中央部で2分割しておく。そして、半分ずつ保護シール32bを順番に剥離させる。シール材32は、貼り付ける対象に応じてその形状が決定される。従って、全体形状として、例えば、図5に示すような形状になり、シール材32の両端部分には、各種の切り欠き部が形成される。このような場合、シール材の端部から保護シール32bを剥離させようとしたときに、保護シール32bの一部が破れてしまい、保護シール32bの一部が残留してしまう場合が生じる。すなわち、保護シール32bクランク形状部分などには剥離の際に大きな力がかかり、破れる場合がある。本実施形態では、中央部分の分割部を境に両端側に向けて保護シール32bを剥離させるため、保護シール32bが破れることなく、確実にシール本体32aから剥離される。
【0030】
図4は、本実施形態の保護シール剥離装置を利用した保護シール貼り付けシステムの全体構成を示した図である。ロボット40は、指示枠42に指示されており、この指示枠に沿って水平方向(図における横方向)に移動可能である。また、ロボット40は、回転軸44周りに回転可能の一対の腕46を有しており、かく腕にハンド30が設けられている。
【0031】
このロボット40は、まずシール取りだしステーションへ行く。このとき一対の腕46は開いた状態である。そして、この状態で、ハンド30を腕46とともに垂直方向に下降させる。一対のハンド30の下方には、一対のシールストッカー48が配置されており、下降した状態で、ハンド30はシール材を吸い付ける。そして、ハンド30の下側にシール材を保持した状態で、もう一度上昇する。
【0032】
このように、ハンド30にシール材を保持した場合には、次にロボット40は水平方向に移動してシール剥離ステーションに至る。このシール剥離ステーションは、ハンド30の下方に上述した保護シール剥離装置が設けられており、上述のようにして、シール材32から保護シール32bを剥離させる。
【0033】
次に、ロボット40は、シール貼り付けステーションに移動する。このシール貼り付けステーションでは、ワーク50が保持されている。そこで、ハンド30が下降して、回転軸44周りに腕46を回転し、ハンド30に吸い付けられている保護シール32bが剥離されたシール材32をワーク50の両表面に貼り付ける。ワークは例えば放熱板である。
【0034】
このようして、シート材32をワーク50に貼り付けた場合には、ロボット40はワーク50を両腕46でつかんだまま一旦ハンド30を上昇して、ワーク搬出ステーションに行く。このワーク搬出ステーションには、ワーク搬出装置52が設けられている。そこで、ロボット40は、ワーク搬出装置52上にシール材32が貼り付けられたワーク50をおろし、ここでワーク50をはなす。そこで、シール材32が貼り付けられたワーク50が搬出される。
【0035】
【発明の効果】
このように、本発明によれば、中空パイプの開口に保護シールを吸い付けた状態で、中空パイプが保護シールを巻き取るため、剥離が難しい保護シールを確実に剥離除去することができる。
【0036】
また、保護シールのシール本体からの剥離が終了した時点で、前記排気口から空気を噴出させることによって、中空パイプに巻き付いた保護シールを簡単に排除することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の装置の構成を示す図である。
【図2】実施形態の装置の保護シール剥離動作を説明する図である。
【図3】実施形態の装置の保護シール落下動作を示す図である。
【図4】システムの全体構成を示す図である。
【図5】シール材32の外観例を示す図である。
【符号の説明】
10 中空パイプ、12 軸受け、14 開口、16 アクチュエータ、18ジョイント、20 エアーパイプ、22 給排気装置、24 コントローラ、30 ハンド、32 シール材、32a シール本体、32b 保護シール、34 保護シール受け、36 ホッバ。

Claims (3)

  1. シール本体の表面に密着配置されている保護シールを剥離させる保護シール剥離装置であって、
    両端が回転可能に支持された中空パイプと、
    この中空パイプの表面に、軸方向の全幅にわたり実質的に一直線上に配置され、内部空間と外部を連通する開口と、
    前記中空パイプの内部空間と連通し、内部空間の排気を行う排気手段と、
    シール本体の保護シールを前記中空パイプに接触させた状態で、シール本体を移動させる移動手段と、
    を有し、
    中空パイプから排気している状態で、保護シールをシール本体とともに中空パイプに押しつけ前記移動手段で移動させることによって、保護シールを開口に吸い付けた状態で中空パイプを回転させ、保護シールを中空パイプに巻き付けて、シール本体から保護シールを剥離させる保護シール剥離装置。
  2. 請求項1に記載の装置において、
    前記シール本体の中央付近に前記中空パイプ口を接触させることで保護シールを開口に吸い付けて、この状態で中空パイプを第1の方向に回転させ、保護シールを中空パイプに巻き付けてシール本体から保護シールを剥離させ、
    次に、前記シール本体の中央付近に前記中空パイプ口を接触させることで残留する保護シールを開口に吸い付けて、この状態で中空パイプを第2の方向に回転させ、保護シールを中空パイプに巻き付けてシール本体から保護シールを剥離させる保護シール剥離装置。
  3. 請求項1または2に記載の装置において、
    前記中空パイプの内部空間へ給気する給気手段を有し、保護シールのシール本体からの剥離が終了した時点で、前記排気口から空気を噴出させて、中空パイプに巻き付いた保護シールを剥離させる保護シール剥離装置。
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